ナレッジグラフ ── 概念一覧
技術記事の主張を支える概念と関係を、人間向けのページと機械可読なデータ(JSON-LD / Turtle / RDFa)の両方で公開しています。関係の述語は語彙ページで定義しています。
概念一覧(3592)
- abandonedになったmutex(Windows) ── 所有スレッドがreleaseせずに終了したためabandonedになったWindowsのmutex。wait側はWAIT_ABANDONEDを受け取り、共有資源が不定状態かもしれないと判断できる。
- AbandonedMutexException ── Mutexを所有していたスレッドがReleaseMutexを呼ばずに終了した後、次にそのMutexを取得したスレッドへ送出される、待機自体は成功していることを示す例外。
- ABI(Application Binary Interface) ── コンパイル済みバイナリ同士が守る取り決めで、引数の渡し方や構造体のメモリ配置、シンボル名の付け方などソースコードではなく機械語レベルの契約を指す。
- Ability(アプリ実行単位モデル) ── OpenHarmony・HarmonyOSにおけるアプリの実行単位を表すモデル。画面を持つものと、バックグラウンドで処理やデータ提供を担うものがある。
- 異常系テスト ── 低リソース時やAPI失敗時など、普段の機能テストでは通らないfailure pathを意図的に踏ませて検証するテストの取り組みである。
- 絶対パスでの子プロセス起動 ── 子プロセスの実行ファイルを相対名やコマンドライン先頭の語ではなく、自分のフォルダーから組み立てた絶対パスで指定して起動すること。
- 検収の形骸化 ── 修正版のどこが変わったか差分を追えないまま、目視での確認をあきらめて検収印を押すことになる状態。
- 検収 ── 納品物が合意した内容どおりかを確認して受け入れる、契約上の手続き。
- ACE(アクセス制御エントリ) ── DACLの1行に相当するエントリで、IdentityReference(誰が)・FileSystemRights(何ができるか)・AccessControlType(許可/拒否)・IsInherited(継承か直接付与か)を持つ。
- アクセス制御や認可制御の欠落 ── 本来権限のない利用者が会員ページや管理機能に入れてしまう、アクセス制御・認可制御の不備。
- Access(.accdb) ── JET/ACEエンジンを使うMicrosoft Accessのローカルデータベースファイル形式。新規開発でデータストアに選ぶ理由はほぼない。
- Accessデータベースファイル ── Accessのデータを格納する.mdb(旧形式)または.accdb(2007以降)のファイルのこと。
- 共有の有効期限 ── 共有リンクやアカウントのアクセス権に設定する、期限が来ると無効になる仕組み。
- Accessファイルの破損 ── ネットワーク越しの書き込みが接続不安定時に失敗し、Accessファイルが破損することのこと。
- アクセストークン ── 特定のAPI(Microsoft Graphや自社Web APIなど)を呼び出すための通行証となるトークンで、宛先(audience)とスコープが焼き込まれている。
- アクセシビリティ チェック ── 見出し・代替テキスト・コントラスト・表構造などの問題を検出するWordのアクセシビリティ確認機能。
- Accessibility Insights for Windows ── 要素のUIAプロパティ確認(Live Inspect)やアクセシビリティ自動チェック(FastPass)を備えた、Microsoftの現行推奨インスペクションツール。
- AccessViolationException ── 保護されたメモリへの不正アクセスが起きたときに送出される.NETの例外のこと。
- 退職時のアカウント停止 ── 退職・異動した従業員が使っていた業務システム・クラウドサービス・VPNのアカウントを停止する手続き。
- アカウント回復フローの悪用 ── 「デバイスを失くした」と偽ってサポート窓口やメール経由の再設定に持ち込み、攻撃者自身の認証情報を登録させる攻撃手口。
- 回復フローの本人確認強化 ── アカウント回復申請時の本人確認を強化し、なりすましによる回復フローの悪用を防ぐ設計・運用。
- アカウント乗っ取り ── 第三者が正規利用者になりすましてアカウントを制御できるようになること。
- Access Database Engine(ACE) ── .mdb/.accdbファイルを読み書きするランタイムコンポーネントのこと。Jetの後継にあたる。
- ACE(Access Database Engine)プロバイダー ── .accdb/.mdbへコードから接続するために必要な、Officeのデータアクセスコンポーネント。
- ACLの変更作業 ── 棚卸しと部門確認を経たうえで行う、フォルダー・ファイルのアクセス許可(DACL)の変更作業。
- ACLの棚卸し・レポート化 ── 誰がどこに何の権限を持っているかを一覧化し、CSVなどの台帳にまとめる調査作業。
- Silent→Interactiveパターン ── まずAcquireTokenSilentでキャッシュからの取得を試み、MsalUiRequiredExceptionを受けたときだけAcquireTokenInteractiveで対話認証にフォールバックする、MSAL.NETの基本的な呼び出しパターン。
- アクティベーション コンテキスト ── いま実行中のスレッドがどのassemblyのどのバージョンを使うかを保持する実行時データ構造で、CoCreateInstanceはレジストリより先にここを見る。
- アクティブコードページ(ANSI/ACP) ── Windowsの「ANSI」という表記が多くの場合指す、そのマシンに設定されている既定のコードページ。日本語環境では通常CP932になる。
- Active Directory(AD DS) ── オンプレミスのWindowsドメインを構成するディレクトリサービス。
- ActiveX ── 実務ではCOMベースのコントロールやその周辺資産をまとめて指す言葉として使われる技術群。特に.ocx形式のUIコントロールやIE/コンテナへ埋め込む部品を含むことが多い。
- ActiveXのデザイン時/実行時ライセンス ── 古いActiveXコントロールで、フォームへの貼り付け(デザイン時)と実行時とで別々に必要になることがあるライセンスの仕組み。
- ActiveX動作失敗 ── Office上でActiveXコントロールがボタン無反応や埋め込みオブジェクトの不具合として、意図どおりに動作しなくなる状態。
- ActiveX機能のネイティブ再実装 ── IEモードのActiveXが担っていたシリアル通信・ファイルアクセス・専用機器制御などの処理を、WebView2のホストアプリ側(ネイティブ側)へ移し、Webメッセージ経由で呼び出せるようにする再設計。
- ACTS(アプリケーション互換性テストスイート) ── XTSのうち、2026年7月時点の公式ドキュメントで現在サポートされているとされるアプリケーション互換性テストスイート。
- AD-backedプロファイル ── Active Directoryのアカウントに紐付いたWindowsプロファイル。端末ローカルだけで完結するローカルプロファイルと区別される。
- AD/Entra ID側だけでの先行パスワードリセット ── Google側と同期させず、AD/Entra ID側だけでパスワードを先にリセットする運用。GoogleとWindowsのパスワードが不一致になり、ログオン事故につながる。
- Ada(プログラミング言語) ── 1970年代後半にアメリカ国防総省の主導で標準化された、強い型付けと高信頼性を重視する汎用プログラミング言語。最新標準はAda 2022。
- Annex D(Adaのリアルタイムシステム標準) ── タスク優先度、Ceiling_Locking、delay until、Ravenscarプロファイル、タイミングイベント、実行時間モニタリングなど、リアルタイムシステム向け機能群を定めるAda言語仕様の附属書。
- AdaとC/C++の相互運用(Annex B) ── Ada参照マニュアルの附属書Bで標準化された、C・Fortranなど他言語とのインターフェース機構。ImportやExportで双方向の呼び出しができる。
- delay until(絶対時刻の遅延) ── 絶対時刻を基準に次の起動時刻を指定するAdaの遅延文。1回の処理が遅れても次回以降の起動時刻を正しく保ち、累積ドリフトを防ぐ。
- 契約による設計(Pre/Post条件) ── サブプログラムに事前条件(Pre)・事後条件(Post)・型不変条件を言語機能として付与できる、Ada 2012で導入された仕組み。
- Ada.Execution_Time(実行時間計測) ── タスクごとのCPU消費時間を計測できるAdaの標準ライブラリパッケージ。壁時計時間とは異なり、ブロック中・プリエンプト中はカウントされない。
- Adaジェネリックのcontract model ── ジェネリック本体を仮パラメータが約束した操作だけで書かせ、本体単独で型チェックするAdaジェネリックの設計方式。
- 仮オブジェクト(値)パラメータ(Formal Object) ── サイズや閾値のように、インスタンスごとに固定したい値を渡すためのgeneric部分の仮パラメータ。型による制約(Positiveなど)を持たせられる。
- 正式パッケージパラメータ(Formal Package) ── 既にインスタンス化された総称パッケージそのものを、別のジェネリックの仮パラメータとして受け取る仕組み。ジェネリック部品同士の組み合わせに使う。
- 仮サブプログラムパラメータ(Formal Subprogram) ── 比較関数や述語などの振る舞いを注入するために、generic部分に書くサブプログラムの仮パラメータ。is<>を付けると可視な標準演算子で省略できる。
- 仮型パラメータ(Formal Type) ── generic部分で宣言する型の仮パラメータ。private、limited private、range<>、mod<>、digits<>、delta<>、(<>)などのカテゴリで、本体が使ってよい操作の範囲を指定する。
- インスタンス化(instantiation) ── newを使って総称単位に具体的な型・値・サブプログラム・パッケージを渡し、通常のサブプログラムやパッケージを作ること。
- 総称パッケージ(Generic Package) ── 複数の操作と内部状態をまとめて再利用するための、generic宣言に続けて書くパッケージの雛形。インスタンスごとに内部状態は独立する。
- 総称サブプログラム(Generic Subprogram) ── generic宣言に続けて書くサブプログラムの雛形。具体的な型・値・サブプログラムを渡してインスタンス化するまでは呼び出せない。
- Adaのジェネリック(総称単位) ── 型・値・サブプログラム・パッケージを仮パラメータとして受け取り、newによるインスタンス化の時点で静的に型チェックされるAdaの再利用機構。
- Adaのパッケージ(仕様部/本体分離) ── 仕様部(.ads)と本体(.adb)を分離してモジュールを構成するAdaの機構。仕様部だけ読めば使い方が分かる。
- 範囲制約(range constraint) ── 型に値の範囲を持たせ、違反を実行時にConstraint_Error例外として検出するAdaの仕組み。配列アクセスの境界チェックにも使われる。
- 相対delay(delay文) ── 処理からの相対時間で待機するAdaのdelay文。各反復の処理時間が加算されて周期がずれる累積ドリフトを生みやすく、Ravenscarプロファイルでは禁止される。
- Adaの強い型付け ── 構造が同じでも別名で宣言した型を別の型として扱い、暗黙の混用をコンパイルエラーにするAdaの型システムの性質。
- Adaのタスク(並行処理) ── スレッドをOSのAPIやライブラリに頼らず、言語仕様に組み込む形で提供するAdaの並行実行単位。
- タイミングイベント(Ada.Real_Time.Timing_Events) ── 指定した絶対時刻にハンドラをシーリング優先度で呼び出す、ポーリング不要の時刻駆動起床の仕組み。
- Add-Type ── C#のソースコードをその場でコンパイルしてPowerShellのセッションに型として追加できるコマンドレット。DllImportを渡せばP/InvokeでWin32 APIも呼び出せる。
- AddWindowsService(UseWindowsService) ── Generic Hostのライフタイムを、Windowsサービスとして起動された場合にSCMと会話する実装へ切り替える拡張メソッド。
- AddCommand/AddParameter ── PowerShellオブジェクトにコマンド名とパラメーターを順に追加してパイプラインを組み立てる、PowerShell SDKのメソッド群。渡した値はコード文字列としてではなくパラメーター値として扱われる。
- AddDllDirectory ── DLLの検索対象ディレクトリを1つ追加するWin32 API。LOAD_LIBRARY_SEARCH_USER_DIRSと組み合わせて使い、複数追加時の探索順は未規定。
- AddMonthsの月末丸め仕様 ── DateTime.AddMonths/DateOnly.AddMonthsが、計算結果の月に存在しない日になる場合にその月の最終日へ丸める仕様。1月31日+1か月は2月28日(29日)になる。
- AddScript ── PowerShellのスクリプト文字列をそのままパイプラインに追加して実行する、PowerShell SDKのメソッド。
- 隣接転置の誤り ── 隣り合う2桁を入れ替えてしまう入力ミスの類型。2桁誤り全体(10〜20%)の大部分を占める。
- Administrator COM Object Model ── 標準ユーザーのUIアプリから、昇格したCOMオブジェクト(COM elevation moniker)を呼び出して管理者権限の処理を行わせる権限分離モデルである。
- 管理者の同意 ── アプリケーションアクセス許可を実際に有効にするために管理者が行う承認操作。付与後は一覧の状態が「テナント名に付与されました」に変わる。
- Admin consoleでのGCPW設定 ── GCPWの許可ドメインやオフライン期間などの設定を組織全体へ配る、現在基本とされる管理方法。端末レジストリの同名設定より優先され、端末への反映にはおよそ1時間程度かかる。
- 管理者によるパスワードのリセット ── 管理者がユーザーのWindowsパスワードをリセットする操作。DPAPIの保護に使われる鍵材料への紐付けが外れ、保護済みデータへアクセスできなくなることがある。
- 管理用PowerShellコマンドレット(Get-AdminFlow等) ── Microsoft.PowerApps.Administration.PowerShellモジュールが提供する、フローの一覧取得や所有者ロール変更などを行う管理者向けコマンドレット群。
- 管理者権限処理の分離 ── 管理者権限が必要な処理だけを別プロセスやserviceに分離し、アプリ全体は昇格させずに動かす設計。
- 管理者権限 ── コンピューター全体の設定を変更できる権限。
- Administrator Broker Model ── 標準ユーザーで動くUIアプリと、管理者権限で動く別プロセス(helper EXE)を組み合わせ、必要な操作の瞬間だけ昇格させるWindowsアプリの権限分離モデルである。
- Administrator protection (preview) ── Windows 11で導入された、通常時はdeprivileged stateを保ち、必要な瞬間だけjust-in-timeで管理者権限を付与するプレビュー機能である。
- ADO/DAO/RDO ── VB6時代に使われたデータアクセス技術群。.NET側の対応はADO.NET以降で、接続・トランザクション・カーソルの考え方が異なるため単純な置換はできない。
- ADR(Architecture Decision Record) ── ソフトウェアの構造に関わる1つの決定を、タイトル・ステータス・コンテキスト・決定・結果という定型で1ファイルに記録する軽量なドキュメント形式である。
- 結果(Consequences、ADRの要素) ── 決定によって良くなること・悪くなることの両方と、見直しの契機となる条件を書く、ADRの構成要素である。
- コンテキスト(ADRの要素) ── なぜその決定が必要になったかという技術的・業務的な前提、制約、検討した選択肢を書く、ADRの構成要素である。
- ADRのステータス ── ADRが持つ状態を表す要素で、提案中から承認済みへ進み、方針を覆すときは廃止または置き換え済みへ遷移する。
- Supersededによる置き換えパターン ── 決定を変更する際に古いADRを書き換えず、ステータスをSupersededに変えて新しいADRへの参照を付ける運用パターンである。
- advisory lock ── 参加者全員が約束を守る前提でだけ効くロック。OSが強制しないため、無視して読み書きするプログラムも書ける。Linuxのflockが該当する。
- AGENTS.md ── リポジトリでの作業に対する常設の指示を書いておくMarkdownファイルで、ルートから作業ディレクトリへ向かって連結され、既定で合計32KiB程度で打ち切られる。
- アジャイル開発 ── 要件を固定せず、開発チームが計画・実装・レビューを継続的に繰り返しながら進めるソフトウェア開発の進め方である。
- 情報システム・モデル取引・契約書(アジャイル開発版) ── 作りながら要件を見直していくアジャイル開発向けに2020年3月31日に公開された専用のモデル契約。スクラムの役割分担を契約に組み込んでいる。
- AOT(事前)コンパイル ── プログラムを実行する前に、ソースコードをあらかじめネイティブの機械語へ変換しておく方式。
- AI Builder ── 帳票のOCRやテキスト分類などのAI機能をフローに組み込めるPower Automateのプレミアム機能。
- AI Builderクレジット ── AI Builderのアクションを実行するたびに消費される消費型の容量。ドキュメント処理は処理したページ数に応じて消費する。
- AI Builderクレジットの段階的終了 ── 2025年10月に発表された、AI Builderクレジットの段階的な廃止。2025年11月1日に新規向けアドオン販売が終了し、2026年11月1日にアドオン更新とシードクレジットが終了する。
- AI Builderのドキュメント処理 ── サンプル帳票から学習したカスタムAIモデル、または事前構築済みモデルを使って、文書内のフィールドや表を抽出するAI Builderの機能。
- AIの利用をめぐるサイバーリスク ── 攻撃者のAI悪用と、自組織の従業員の生成AI利用の両面にまたがるリスク。2026年版で初めて脅威候補になり、いきなり3位に選出された。
- AI悪用によるサイバー攻撃 ── 攻撃者がAIを悪用することで、サイバー攻撃が容易化・巧妙化すること。
- AI利用による意図しない情報漏えい ── AIへの不十分な理解に起因して、顧客情報や設計情報などが意図せず外部に漏れる情報漏えい。
- AiTM(中間者)型フィッシング ── 偽サイトが本物のサーバーへリアルタイムに中継し、パスワードとワンタイムコードをそのまま横流しして突破するフィッシング手法。
- Alertable wait ── SleepEx・WaitForSingleObjectExなど、待機中にAPCキューのエントリを実行できる待機状態。APCが配達されるにはスレッドがこの状態に入っている必要がある。
- 代数的データ型 ── 直積型と直和型の組み合わせによって、値が取り得る形をコメントや命名規則ではなく型として表現する考え方。
- Alire ── Ada/SPARKのパッケージマネージャー兼ビルドツールで、ツールチェーン(GNAT)の取得・管理も担う。
- いきなりの全面Web化 ── 全取引先に対して同じ締め切りで一斉にWeb注文への切り替えを案内する進め方。
- 全件エラーで止める取込方針 ── CSV取込において、1行でも不正なデータがあれば何も取り込まないという検証方針。部分的に入った注文を後から追いかけるより安全とされる。
- 電源オプションの「スリープ解除タイマーの許可」 ── ウェイクタイマーによる自動起床を許可するかどうかを制御する電源オプションの設定。
- AllowSetForegroundWindow ── フォアグラウンドウィンドウを設定できる権限を、プロセスIDで指定した相手プロセスへ譲渡するWin32 API。
- 実行ポリシーAllSigned ── ローカル作成分も含むすべてのスクリプトと構成ファイルに、信頼された発行元によるAuthenticode署名を要求する実行ポリシーの値。未分類の発行元は実行前に確認を求める。
- alphaの0xFF固定 ── 保存前に画像バッファの4バイト目(alpha)へ0xFFを書き込み、完全に不透明な状態に固定する処理。
- 代替テキスト ── 情報を持つ図の内容と目的を短く説明する、スクリーンリーダー等が読み上げるためのWordのテキスト設定。
- 代替データストリーム(ADS) ── NTFSの1ファイルが持てる、名前のない既定ストリーム以外の追加のデータストリーム。「ファイル名:ストリーム名」の構文で読み書きする。
- アルティチュード ── ボリュームにアタッチされるミニフィルターのインスタンスごとに付く一意の番号。数字が大きいほどスタックの上(アプリ寄り)に位置し、複数のフィルターが同じ操作を見る際の呼び出し順序を決定的に決める。Microsoftが割り当て・管理する。
- アルティチュードの申請 ── 新しいミニフィルターのアルティチュード識別子をMicrosoftへ申請する手続き。fsfcomm@microsoft.comへの英文メールで行い、処理に30営業日を見込む。
- 曖昧な書き込み経路 ── リダイレクトやOut-Fileなど、encodingを明示しないままファイルへ書き込む経路。
- AMSI(Antimalware Scan Interface) ── 実行直前のスクリプトの内容を任意のアンチマルウェア製品へ渡して検査させるWindowsの仕組み。PowerShell 5.0以降・Windows 10以降で機能する。
- !analyze -v ── クラッシュ・例外の自動解析を行うWinDbgの拡張コマンドで、-vオプションを付けると落ちた場所・推定原因・所属モジュールなどを詳細表示する。
- 匿名の中間COMオブジェクト(中間RCW) ── 変数に受けずに複合式の中間結果として生成されるRCWで、参照する変数がないため明示的に解放する手段がない。
- 匿名回答(組織外への公開) ── 公開範囲を「すべてのユーザーが回答可能」にした場合に生じる状態。回答者はサインインせず送信でき、誰が出したかは記録されない。
- 匿名回答のなりすまし・重複送信リスク ── 組織外にも開いたフォームでは、なりすましや同一人物による重複送信をフォーム側では防げないリスク。
- ANSIコードページ ── OSのロケールに対応した既定のレガシーコードページ。日本語Windowsでは932(CP932)になる。
- ウイルス対策ミニフィルター ── ファイルI/O中のウイルス検出・駆除を行うミニフィルター。FSFilter Anti-Virus帯(320000〜329999)に位置する。Microsoft DefenderのWdFilterなどが該当する。
- AnyCPUとP/Invokeの組み合わせ問題 ── AnyCPUの.NETアプリがArm64ランタイムでArm64プロセスとして実行される際、x64専用のネイティブDLLをP/Invokeしていると読み込みに失敗する組み合わせ問題。
- AOSP(Android Open Source Project) ── Googleが公開するAndroidのオープンソースコードベース。HarmonyOS 2〜4.x世代はこれとOpenHarmonyを組み合わせて構成されていた。
- Apache License 2.0 ── 改変・再配布を許容しつつ、ライセンス全文の同梱・帰属表示の保持・変更箇所の明示・NOTICEファイルの引き継ぎを求めるオープンソースライセンス。OpenHarmonyのビルドシステムやArkUIエンジンなど多くのコンポーネントに適用される。
- APC(非同期プロシージャコール) ── 特定スレッドのコンテキストで非同期に実行される関数。各スレッドが自分のAPCキューを持ち、ユーザーモードAPCはスレッドがalertable状態のときにのみ実行される。
- APIレベル ── OpenHarmony・HarmonyOSのバージョンに対応づけられる数値。同じ番号でも、OpenHarmonyとHarmonyOSでは同一のAPI集合を指すとは限らない。
- API set ── api-ms-win-...のような契約名で、実装している物理DLLを隠す仮想エイリアスの仕組み。
- App Assure ── MicrosoftのFastTrackに含まれるアプリ互換性支援プログラムで、対象プランの組織はWindowsやEdgeなどへの移行で生じた互換性問題の修復支援を追加費用なしで受けられる。
- App Control for Business(旧WDAC) ── Windows 10で「Device Guard」として登場した実行制御機能の現在の名称。ポリシーはマシン全体・全ユーザーに適用され、MSRCのサービス基準を満たすセキュリティ機能として設計されている。
- アプリの配布方法 ── exeの直渡し、MSI、ClickOnce、MSIX、wingetなど、アプリをインストール・更新・アンインストールさせる方法の選択。
- app-local配布(アプリ隣接配布) ── DLLをEXEと同じフォルダーに置き、そのアプリからだけ読み込ませる配布形態。
- アプリケーションマニフェスト ── 実行ファイルに埋め込むXMLで、WPFでDPI認識モードを宣言する唯一の入り口となるファイル。
- AppNotification(Windows App SDK) ── Windows App SDKが提供するトースト通知API。WinForms・WPF・非パッケージWin32のいずれにも公式推奨される。
- アプリ登録(サービスプリンシパル) ── Microsoft Entra管理センターで作成するアプリの定義。テナントに実体化されたサービスプリンシパルに権限やロールが紐づく。
- Entra IDのアプリ登録 ── Entra管理センターでアプリケーションをテナントに登録し、クライアントID・リダイレクトURI・APIのアクセス許可などを構成する手続き。
- アプリの秘密情報 ── 業務アプリが扱う接続文字列・APIキーなどの秘密情報。ログオン済みマシンではドライブ暗号化では守れない。
- App.config ── .NET Framework時代のXML形式の構成ファイルで、<appSettings>セクションなどを持つ。
- AppData\LocalLow ── 低整合性レベルで動作するプロセスが書き込める数少ない場所として用意された、プロファイル内のフォルダー。
- AppDomainの作成 ── 実行中のプロセス内に分離された実行環境を作るための.NET Frameworkの仕組み。.NETでは新規作成がサポートされない。
- AppGallery ── HuaweiのHarmonyOS向けアプリ配信基盤。OpenHarmony単体の環境には含まれない。
- Application Identityサービス(AppIDSvc) ── AppLockerのルール評価を担うWindowsサービス。これが動いていないとAppLockerのポリシーは評価されず、監査モードでもイベントが出ない。
- Appium Windows Driver ── AppiumからWindowsアプリを操作するためのドライバーで、内部でMicrosoft製のWinAppDriverを利用するインターフェース。
- ApplicationDeployment API ── .NET Framework時代のClickOnceで、更新確認や配置情報の取得に使われてきたAPI。.NET Core 3.1 / .NET 5 / .NET 6ではそのまま使えない。
- アプリケーションプロトコルのフレーミング ── 受信側が、受け取ったバイト列のどこからどこまでが1メッセージなのかを判断する、アプリケーションプロトコル側の仕組みである。
- アプリケーションのハング(応答なし) ── ウィンドウが応答なしになり、UIスレッドなどが何らかの待機から戻らない状態である。
- 通常ログ(時系列ログ) ── UTCタイムスタンプ、PID/TID、バージョン、セッションIDなどを1行1イベントで残す、クラッシュ直前までの時系列ログ。
- アプリケーションマニフェスト(*.exe.manifest) ── その版のアプリ本体、依存ファイル、ハッシュ、エントリポイントなどを表すClickOnceのマニフェスト。
- アプリケーション(Application)アクセス許可 ── ユーザーを介さずアプリ自身として実行する形態のアクセス許可。証明書またはクライアントシークレットで認証し、管理者の同意によって有効になる。
- アプリケーション設定の持ち越し ── 既定のアプリケーション設定プロバイダを使っている場合に、ClickOnceが更新時に前版の設定を新版へマージする仕組み。
- Application Verifier ── Windowsのuser-modeアプリに対するランタイム検証ツールで、OS API利用や資源の扱い方を監視し誤用の検出や意図的な失敗の注入を行う。
- AppLocker ── Windows 7で導入された実行制御機能。署名証明書の属性・ファイル属性・ハッシュ・パスに基づくルールを、コンピューター全体または特定のユーザー・グループに適用できる。セキュリティ機能としてのMSRCサービス基準は満たさない。
- AppLockerイベントログ ── AppLockerによるexe/DLL/スクリプト/MSI/パッケージアプリの許可・監査・ブロックが記録されるイベントログ群。イベント8004(exe/DLLブロック)・8007(スクリプト/MSIブロック)が中心。
- 承認アクション(開始して承認を待機) ── 受付フローから上長承認などにつなぐPower Automateのアクション。承認要求に添付できるファイルは5MBまでで、それを超える添付は承認者がPower Automateポータルの承認一覧で確認する。
- 承認の証跡・監査記録 ── 承認結果・承認者・応答日時・コメントをSharePointリストの列などへ書き戻し、後から照会・監査できるようにした記録。
- 承認の再割り当て(Reassign) ── 承認要求を受け取った本人が、Power Automateの承認一覧からその要求を他の人へ委任できる機能。
- 承認アクションのタイムアウト ── 「開始して承認を待機」アクションが設定された待機期限、または既定ではフロー実行期間の上限(30日)までに応答を得られず終了すること。
- タイムアウト時の督促・エスカレーション設計 ── 承認アクションに明示的なタイムアウトを設定し、タイムアウト時の分岐で督促通知と新しい承認要求の出し直しを行う設計パターン。
- 承認(Approvals)コネクタ ── 裏側でDataverseにレコードを保存するが、それ自体は標準コネクタに分類される、Power Automateの承認機能。
- 承認者の不在・恒常的な変更が必要な状況 ── 承認者が休職・退職などで長期に応答できず、承認ルート自体を立て直す必要がある状況。
- appsettings.json ── ビルド成果物に同梱する、環境に依存しない既定値を置くJSON構成ファイル。
- 任意コマンド実行口 ── 呼び出し元から渡された任意のコマンド文字列やパスをそのまま実行してしまう、汎用的な実行口である。
- エリアページ ── 商圏内の市町村など、対応地域ごとに実際に異なる情報を書き分けて用意する個別のページ。
- Argon2 ── Password Hashing Competitionの優勝アルゴリズムで、Argon2id/Argon2i/Argon2dの3種の変種を持つパスワードハッシュ方式。
- 引数モード(argument mode)による解析 ── コマンド呼び出し以降のトークンをPowerShellが解析するモード。$は変数参照、引用符は文字列の開始、()は式の開始のように、記号に構文上の意味を持つ。
- Ariane 5初号機(Flight 501)の打ち上げ失敗 ── 1996年、Ariane 4向けに書かれた慣性基準装置のコードを再利用した結果、水平速度に関する内部値の64ビット浮動小数点から16ビット整数への変換が範囲検査で失敗し、その例外が保護されずに打ち上げが失敗した事故。
- ArkTS ── TypeScriptを拡張した、宣言的UIアプリ開発向けのプログラミング言語。OpenHarmony・HarmonyOS双方のアプリ開発で使われる。
- ArkUI ── ArkTSで画面を組み立てる宣言的UIフレームワーク。
- Arm64EC ── x64の呼び出し規約・スタック使用・データレイアウトに従うことで、同一プロセス内でエミュレーション実行されるx64コードと混在できるネイティブArm64コードのABI。
- Arm64X ── 従来のArm64コードとArm64ECコードを1つのPEファイルに同居させ、x64プロセスにもArm64プロセスにもロードできるバイナリ形式。
- ARP ── IPアドレスから隣接ノードのMACアドレスを調べるプロトコルで、Windowsでは`arp -a`コマンドで対応表を確認できる。
- 配列の+=によるコピー ── PowerShellの配列が固定長であるために、要素追加のたびに新しい配列を作って全要素をコピーする書き方。
- 配列スプラッティングによる引数渡し ── 引数を配列の要素として渡し、各要素を独立した引数としてネイティブコマンドに渡す書き方。
- 到着/削除通知 ── 機器の接続・切断をOSから通知として受け取る仕組み。通知だけでは起動前から存在する既存機器は拾えない。
- 記事ハブ ── 同じテーマの記事を集めて並べ、記事どうしを直接つながずに一度そこへ集めて整理するページ。
- ASN(事前出荷明細) ── 出荷側が受領側へ先に送る出荷内容のデータ。SSCCと組み合わせて受領検品を簡略化する。
- ASP.NET Core ── modern .NET上で動くクロスプラットフォームのWebアプリケーションフレームワーク。
- ASP.NET Coreのリクエスト処理 ── ASP.NET Coreがリクエストを処理する際のスレッド実行文脈。もともとThreadPool上で動き、SynchronizationContextを持たない。
- ASP.NET Framework(MVC/Web API) ── .NET Framework上で動くASP.NETのWebアプリケーションフレームワーク。
- ASP.NET CoreのWindows認証 ── ASP.NET CoreでWindows認証を使う構成で、認証されたHttpContext.UserはWindowsIdentityを表す一方、プロセス自体はアプリケーションプールIDなどのアカウントで動作し続ける。
- アセンブリマニフェスト ── どのファイルがどのCLSIDを提供するかをcomClass要素で宣言する、Reg-Free COMで使うマニフェストファイル。依存側のassemblyIdentityはコンポーネント側と完全に一致していなければならない。
- private assemblyの探索順序 ── WinSxSフォルダーからアプリフォルダー配下のDLL・manifestまで、side-by-sideがprivate assemblyを探す決まった順序。
- AssemblyVersion ── ランタイムがアセンブリの識別・ロードに使う唯一のバージョン番号。強い名前付きアセンブリでは.NET FrameworkのCLRが厳密一致を要求する。
- 査定 ── 審査の結果として点数が増減(実務上はほぼ減点)され、請求金額が減ることである。
- 構成要素の棚卸し ── 実行ファイル・自動起動・スケジュールタスク・設定・連携先・アカウントなど、システムを構成する要素を機械的に洗い出して一覧化する作業。
- Assigned Access ── 1つまたは複数の指定アプリだけを実行できるようにロックダウンする、Windowsのキオスク構成機能。シングルアプリキオスクとマルチアプリの制限付きユーザー体験を含む。
- 非同期の定期処理 ── HTTP呼び出し・DB問い合わせ・ファイル読み込みなどI/O待ちを伴う処理を、一定間隔でasync/awaitの流れとして実行したいという要件。
- async void ── 戻り値を持たないasyncメソッド。呼び出し元がawaitできず、完了を待てず、例外処理が難しくテストもしづらい。
- async void相当のコールバック ── 戻り値がvoidのデリゲート型にasyncラムダ・メソッドを渡すことで生じる、呼び出し元がTaskを持てず完了も例外も追跡できない扱いになるパターン。
- 非同期I/O ── 要求を発行した呼び出しがI/Oの完了を待たずにすぐ戻り、完了を別途の通知(イベント・APC・I/O完了ポートなど)で受け取るI/Oの形態。
- 原子的claim ── 複数ワーカーが同じ入力ファイルを同時に処理しないよう、処理権の確保を1操作で行うこと。incomingからprocessing/<worker>/へのrenameのほか、FileMode.CreateNewやO_CREAT|O_EXCLによる原子的なファイル作成でも実現できる。
- 原子的作成(CreateNew / O_CREAT|O_EXCL) ── 「無ければ作る」を1操作で行うファイル作成方法。.NETのFileMode.CreateNew系やPOSIXのO_CREAT | O_EXCLで実現し、確認と確保が分離した二段階チェックの隙間を無くす。
- アトミックなファイル置き換え(File.Replace) ── 一時ファイルに書き込んでから既存ファイルと入れ替える、書き込み中断時の破損を防ぐファイル更新パターン。
- 一時ファイル経由の安全な保存パターン ── 出力先へ直接書かず、同じフォルダーの一時ファイルへ書き切ってからFile.Moveで本来のファイル名へ付け替える保存方式。
- 添付ファイルの選別(Is Inline+拡張子) ── 添付ファイルのメタデータにあるIs Inlineがfalseのものだけを通し、さらに拡張子が.pdfであることを確認する、署名画像などを除外するための二段構えの条件。
- 攻撃面の減少ルール(ASR) ── Microsoft Defenderの機能で、Officeアプリによる子プロセス作成やOfficeマクロからのWin32 API呼び出しなど、悪用されやすい挙動をルール単位でブロックする。
- 有人実行(attended) ── 人が画面の前にいる状態で実行するデスクトップフローの実行形態。
- AIK(証明用の鍵/Attestation Identity Key) ── EKの代わりに外部へ提示する身分証となる鍵。EKをそのまま公開するとPCが一意に識別されプライバシー上の問題になるため、認証局がEK証明書を使って発行する。
- 主語を相談者の状況に置き換える書き方 ── 「自社の能力」を主語にした説明を、「相談者の状況」を主語にした説明に置き換えるリード文・見出しの書き方。
- 音声のremux ── 音声ストリームを圧縮されたまま再エンコードせずに、同一形式で出力コンテナへ書き戻す処理。
- アンダーラン(underrun) ── 音声処理などで締切までにバッファを埋められずデータが尽きる現象で、プチプチやドロップアウトとして聞こえる。
- 監査モード ── ブロックせずに「強制していたらブロックされていたもの」だけを記録するAppLocker/App Controlの運用モード。強制切り替え前に一巡分のイベントを集めるために使う。
- AUMID(AppUserModelID) ── Windowsがアプリを一意に識別するためのID。トースト通知の送り主の識別に使われる。
- AUnit ── Adaの単体テストフレームワークで、SPARKで証明できなかった部分の振る舞いをテストする用途で併用される。
- 権限・認証切れによる失敗 ── 接続の期限切れ、パスワード変更、担当者の退職・アカウント無効化など、再認証が必要でリトライでは直らない失敗の分類。
- 認証付きダウンロード/アクセス制御付き共有 ── ファイルを添付せず、相手にログインしてもらってから渡す方式。誰がいつ取得したかの記録、期限、失効、相手ごとの権限を扱える。
- -Authenticationパラメーター ── PowerShell 6以降のInvoke-RestMethodで、Basic認証やBearerトークンによる認証をヘッダーの手書きなしで指定できるパラメーター。HTTPS以外での使用は既定で拒否される。
- Authentication-Resultsヘッダ ── 受信側MTAがSPF・DKIM・DMARCなど認証結果を記録する内部ヘッダ。生ヘッダを確認することで不達原因を切り分けられる。
- 認証器 ── パスキーの秘密鍵を保管し、生体認証やPINによるローカルな本人確認を行うハードウェア/ソフトウェアの主体。Windows Hello、Face ID/Touch ID、セキュリティキーなど。
- Authenticode署名(スクリプトファイル) ── 個々の.ps1・.psm1ファイルの発行元と完全性を担保する署名。実行ポリシーAllSignedはこの署名を検証する。
- Authenticode署名(PowerShellスクリプト) ── コード署名証明書を使ってPowerShellスクリプトに署名・検証を行う運用手段。
- 自動目次 ── 見出しスタイルの付いた行だけを拾って生成され、目次の更新で内容を最新化できるWordの目次機能。
- 自動アップデート機能(updater) ── アプリが新しいバージョンを取得し、既存の実行物を置き換える機能。外部からファイルを取得する、それを信頼する、既存の実行物を置き換えるという3つの性質を併せ持つ。
- autologon(自動サインイン) ── マシン起動時に指定アカウントで自動的にサインインさせる構成。CIエージェントを対話型セッションとして動かすために使う。
- AutoLogonAccount要素 ── 構成XMLの要素で、Windowsが専用のローカル標準ユーザーを作成・管理して自動サインインさせる仕組み。パスワードを自分で保管する必要がない。
- 自動ログオン+スタートアップ起動 ── 自動ログオンを設定しスタートアップに業務アプリを登録するだけの構成。Explorerシェルは丸ごと生きているため何も守れない。
- 自動化フロー・スケジュールフロー ── トリガーを起こした人ではなく、フロー所有者のライセンスコンテキストで動くクラウドフロー。
- 自動化からの人への通知送信 ── バッチ処理やフローの結果を、メールやTeamsなどで担当者に知らせる仕組み。
- AutomationSecurity強制無効化(msoAutomationSecurityForceDisable) ── プログラムからブックを開く際のマクロセキュリティを設定するプロパティ。msoAutomationSecurityForceDisableを指定すると、警告なしに開いたブックのVBAマクロを無効化する。Excel 4.0(XLM)マクロはこの設定の対象外で、Excelが別のセキュリティ確認で扱う。
- オートメーションツリー ── デスクトップを根として、開いているすべてのウィンドウとコントロールが階層構造で公開されるUI Automationのツリー。raw・コントロール・コンテンツの3つのフィルター済みビューを持つ。
- AutomationId ── ロケールに依存せず兄弟要素内で一意であることが求められる、UI Automationの要素識別用プロパティ。
- Windows Autopatch ── 更新の承認・スケジュール・展開停止の判断を自動化するMicrosoftのクラウドサービス。
- Autoruns ── スタートアップ・サービス・スケジュールタスクなど、Windowsの自動起動ポイントに登録されたプログラムを網羅的に一覧表示できるSysinternalsのツール。
- AutoScaleDimensions ── デザイン時の環境での基準値(フォームのフォント寸法など)をDesigner.csに記録する、AutoScaleModeの基準値プロパティ。
- AutoScaleMode ── DPI認識モードとは別に、WinFormsのフォーム(ContainerControl)自身が持つ、デザイン時と実行時の環境差を吸収する自動スケーリング機構。
- 平均日予算 ── Google広告で設定する日ごとの予算目安で、実際の消化額はトラフィックに応じて日々変動する。
- !avrf(WinDbg拡張コマンド) ── 現在のApplication Verifier設定や、いま起きているverifier stopをデバッガー上で確認するコマンドである。
- await using ── 破棄時にフラッシュや通信終了などの非同期処理が必要な型(IAsyncDisposable)を、非同期に破棄するための構文。
- AxHost ── Windows Forms上でActiveXコントロールをホストするための基底クラス。
- AxImp(ActiveX Control Importer) ── .NET Framework付属のツールで、OCXからCOM型のランタイム呼び出し可能ラッパーと、AxHost派生のWindows Forms用ラッパーアセンブリを生成する。生成ファイル名はProgIDから決まる。
- Azure Artifact Signing ── Microsoftが提供するクラウド型のコード署名サービス(旧Trusted Signing)。物理USBトークンを使わずCI/CDに組み込め、本番配布のMSIX署名で推奨される選択肢に位置付けられるが、利用可能な地域は法人が米国・カナダ・EU・英国、個人が米国・カナダに限られ、日本の開発者は利用できない。
- Azure Key Vault ── 秘密情報を安全に保管できるAzureのシークレット管理サービスで、Power Automateの資格情報の保管先として設定できる。
- Azure Logic Apps ── Power Automateのクラウドフローが基盤とする、Azureのワークフロー自動化サービス。
- Azure Pipelines ── Microsoftが提供する、ビルド・テスト・デプロイのパイプラインを実行するCI/CDサービス。
- Azure Service Bus ── クラウド上で運用できるメッセージブローカー。複数システム間の疎結合な連携に向くが、DTCには参加できない。
- Azure Virtual Desktop ── Azure上で提供される、Microsoftのデスクトップ仮想化サービス。
- Azure Well-Architected Framework ── Microsoftが提供する、クラウドワークロードの設計品質を高めるためのアーキテクチャガイダンス群である。
- AzureADモジュール ── Entra ID(旧Azure AD)を操作していた旧世代のPowerShellモジュール。2024年3月30日に非推奨となり、2025年3月30日のサポート終了後に廃止された。
- 技術系・B2B企業 ── サービス内容が複雑で、決裁者と実務担当者が別であることが多いB2B・技術系の企業。
- 急がないバックグラウンド処理 ── バックグラウンドの同期、低優先のインデックス作成、急がないログ集計など、ユーザー操作に直接関係せず省電力側へ逃がしてよい処理。
- BackgroundService ── IHostedServiceの書きやすい実装補助となる抽象クラスで、長く走る本体をExecuteAsyncに書ける。
- BackgroundServiceの未処理例外 ── .NET 6以降でBackgroundServiceの未処理例外がログされ、既定でホスト停止に至る挙動。
- 被リンク評価・指名検索流入の喪失 ── ドメインに蓄積されていた被リンク評価や指名検索による流入を、ドメインの失効などにより突然失うこと。
- backpressure ── 流し込みが速すぎるときに、書き込み側を待たせて増えすぎを防ぐ仕組み。
- バックアップの3点セット(取得・保管・復旧確認) ── 対象と間隔を決める取得、場所・世代管理・期間を決める保管、計画を立てて正しく戻せることを確認する復旧の3点で運用して初めて成立するバックアップ対策。
- バックアップと復元確認 ── 廃棄前に、バックアップしたデータを別のデバイスから実際に開いて復元できることまで確認する作業。
- BackupDatabase完了までの書き込みブロック ── Microsoft.Data.SqliteのBackupDatabaseが可能な限り速くコピーする代わりに、完了するまで他の接続からの書き込みをブロックする現在の実装挙動。
- BadImageFormatException ── アプリのコンポーネントが異なるプラットフォームを対象としている場合(異アーキテクチャのアセンブリ読み込み等)に発生する.NETの例外。
- BAML(Binary Application Markup Language) ── XAMLをビルド時にコンパイルした2進形式。WPFアプリはXAMLそのものではなくこのBAMLをアセンブリに埋め込み、実行時に読み込む。
- 回線帯域の逼迫 ── 多数のPCが同時に更新を取得することで拠点回線の帯域が不足すること。
- 裸の名前によるLoadLibrary ── フルパスを指定せずモジュール名だけでLoadLibraryを呼び出す実装。攻撃者が支配できる検索対象ディレクトリと組み合わさるとDLLハイジャックにつながる。
- バリア(保護エントリのwhen条件) ── 保護オブジェクトのエントリ呼び出しのたびに評価され、真になるまで呼び出し側をキューで待たせる条件式である。
- プロセスのベース優先度 ── プロセスがCPUの実行順を割り当てられる際の基準となる優先度で、効率モードはこれをlowへ引き下げることも行う。
- Base64(RFC 4648) ── バイト列を64文字の集合で表現するRFC 4648のエンコーディング方式。
- バッチファイル(bat) ── cmd.exeが解釈するコマンドを並べたスクリプトファイル。拡張子.batまたは.cmdを持つ。
- 入口batからPowerShellを呼ぶ構成 ── 既存のbatをジョブ管理との接点として残しつつ、-Fileパラメーターで中身のPowerShellスクリプトを呼び出し、終了コードを引き継ぐ移行期の構成。
- batのエラー無停止(握りつぶし) ── cmdが既定でコマンド失敗時も次の行へ進み、判定を書かなければ失敗が検知されずに処理が続行されるbatの性質。
- バッチファイル経由のコマンド注入リスク ── バッチファイル(.bat/.cmd)への引数が生のコマンドライン文字列としてcmd.exeへ渡ることを悪用した、コマンド注入につながり得るリスク。
- 「バッチ ジョブとしてログオン」の権利 ── Password/S4Uのログオン種別でタスクを実行するアカウントに必要なローカルセキュリティポリシー上の権利。Administratorsには既定で付与されている。
- Bcc一斉送信 ── 多数の宛先をBccにまとめて入れて1通で送る、配信停止・バウンス管理・同意記録などの状態管理を持てない送信方法。
- bcrypt ── Blowfish暗号を基にしたパスワードハッシュアルゴリズムで、$2a$/$2b$/$2y$という接頭辞と2桁のコストパラメータを持つ文字列で表現される。
- BCryptGenRandom ── Windowsネイティブの乱数生成API。既定プロバイダはNIST SP800-90が定めるCTR_DRBGに準拠する。
- 直す前後の比較測定 ── 改善の効果を確かめるため、直す前の数字を記録したうえで、公開後に同じ長さの期間で比較する測定方法。
- BeginInvoke/EndInvoke ── InvokeAsyncを持たない環境向けの、IAsyncResultベースの非同期パイプライン実行メソッドの組。
- 動作互換 ── 仕様としての振る舞いが変わらない互換性の層で、バイナリ互換・ソース互換が保たれていても壊れることがある。
- ベンチマークの再現性 ── 同一条件で実行すれば同じ傾向の結果が得られるように、電源・熱・バックグラウンド活動などの環境条件を揃えて実行し記録するベンチマーク比較のあり方。
- ベンチマーク結果のばらつき(ブレ) ── 同一条件のはずの実行間で計測値が安定せず、外れ値や環境条件の差によって結果が揺れること。
- BenchmarkDotNet ── C#(.NET)向けの、ウォームアップや統計処理を自動で行うマイクロベンチマークライブラリ。
- BackgroundServiceExceptionBehavior.StopHost ── .NET 6以降の既定動作で、BackgroundServiceのExecuteAsyncから漏れた未処理例外をログに記録したうえでホストを正常停止させる設定。
- バイナリ互換 ── 呼び出し側を再ビルドせずに新しいバイナリで動作する、互換性の中で最も条件が厳しい層。
- BinaryFormatter ── セキュリティ上の理由から段階的に廃止された.NETのバイナリ直列化機構。.NET 9以降はランタイムから実装が削除され既定では使用できない。
- bind宣言 ── LD定義の中で対話画面の入口を1行ずつ宣言する行。画面名と担当COBOLプログラム名を対応づける。
- bindapi宣言 ── LD定義の中でAPIの入口を1行ずつ宣言する行。エンドポイント名と担当COBOLプログラム名を対応づける。
- Binder層 ── 名前付き範囲やテーブルへ、ReportModelの値をTemplateの複製ブックへ書き込む層。ビジネス判断を持ち込まない。
- バインディングリダイレクト ── .NET Frameworkで、呼び出し側が要求するアセンブリバージョンを実際にロードする別のバージョンへ読み替えさせる構成ファイルの設定。
- BitLocker ── ドライブ全体を暗号化して紛失・盗難・不適切な廃棄によるデータ流出を防ぐWindowsの機能。
- 起動時PIN(TPM+PIN) ── TPMに加えて起動時にPINの入力を必須にする、BitLockerの多要素構成。
- 保護の一時停止(サスペンド) ── 暗号化を保ったままBitLockerの保護を一時的に無効化する操作。既定では再起動で自動再開する。
- ビットマップ画像のぼやけ ── ビットマップ画像もDIPで配置されDPIに応じて補間拡大されるため、既定の補間(Linear)で特に小さい画像がはっきりぼやける症状。
- BitmapScalingMode ── 既定はLinearで、HighQuality(Fant)やNearestNeighborなど画像の補間拡大アルゴリズムを選べるWPFのプロパティ。
- 32bit/64bitブリッジ ── 32bitプロセスから64bit専用のDLLやSDKの機能を、別プロセスに切り出して呼び出す構成。
- bitness一致要件 ── ネイティブモジュール(in-procのCOMコンポーネント、P/Invokeで呼ぶDLL、ベンダー提供SDKのDLLなど)を読み込むホストプロセスと、そのモジュールのビット構成(32bit/64bit)が一致していなければならないという制約。
- 非難する文化での情報隠蔽 ── 個人を処罰する組織で、次の障害発生時に関係者から情報が出てこなくなり、原因にたどり着けなくなる状態。
- blameless(非難しない)原則 ── 関係者は持っていた情報の範囲で善意に基づき正しく行動したと仮定し、個人ではなく仕組みの穴を探すポストモーテムの中核原則。
- Blazor Server ── すべてのUI操作をサーバーとの常時接続越しに処理するBlazorホスティングモデル。接続が切れるとアプリは動作を停止し、オフラインサポートはない。
- Blazor WebAssembly ── C#で書いたコードをブラウザのセキュリティサンドボックス内で実行するクライアント側のBlazorホスティングモデル。ファイルシステムへのアクセスや任意のネットワーク接続を開く操作はPlatformNotSupportedExceptionになる。
- blittable型 ── マネージドコードとアンマネージドコードの間でメモリ表現が同一で、変換なしにそのまま受け渡せる型。UnmanagedCallersOnlyを付けたメソッドのシグネチャに使える型はこれに限られる。
- ブロック規則 ── 一致した通信を拒否する規則。競合する許可規則より常に優先されるため、1本あると後から許可を足しても勝てない。
- 実行制御によるアプリ起動失敗 ── AppLocker・App Control・Smart App Control・SmartScreenのいずれかによって、業務アプリがエラーダイアログなしに起動を止められる事象。
- ブロックによる遅さ ── CPUは暇なのに待たされて遅い症状で、ロック待ち・DB/HTTP応答待ち・ファイルI/Oなどが原因になり、既定のCPUサンプリングでは原因が写らない。
- 記事 ── 個別の疑問に答える、サイトに掲載される個々のブログ記事。
- BOM(Byte Order Mark) ── ファイル先頭に置かれ、どのUnicodeエンコーディングかを示す数バイトの目印。UTF-8はEF BB BF、UTF-16 LEはFF FE、UTF-16 BEはFE FF。
- スクリプトのBOM付きUTF-8保存 ── 非ASCII文字を含むPowerShellスクリプトファイルを、Windows PowerShell 5.1とPowerShell 7の双方が正しく解釈できるBOM付きUTF-8で保存する対策。
- ブートタイムロギング(Enable Boot Logging) ── 次回起動時のブート初期からのイベントを記録するProcMonの機能。サービスがログオン前に失敗する等、ProcMonを手で起動するより前に問題が起きるケースの調査に使う。
- 限定エラー(bounded error) ── 起こりうる結果の範囲は規格が定めるが、そのどれになるかは規格が保証しない種類のAdaのエラーで、誤った実行より制限された概念である。
- bounded queue(上限付きキュー) ── 呼び出し側はキューに積むだけですぐ戻り、実際の書き込みはsingle writer側が行う、上限のあるキュー。あふれたときの方針を決める必要がある。
- 分岐の総当たり ── クーポンの有無や在庫の有無など、条件分岐や入力パターンを網羅的に確認することのこと。
- ブランド表現に特化したビジュアルデザイン ── 世界観の演出やアニメーションなど、ブランド体験の中心となる独自性の高いビジュアル表現を重視するウェブサイトデザイン。
- パンくずリスト ── そのページがサイト階層のどこにあるかを示す、常設の内部リンク。
- JOB_OBJECT_LIMIT_BREAKAWAY_OK ── 子プロセスがJobから離脱(breakaway)することを許可するJob Objectの制限フラグ。意図なく付けると、cleanupできるつもりだった木から一部が抜ける原因になる。
- BreakoutSequence(脱出キーの変更) ── Assigned Accessのキオスク体験から抜けるための既定のCtrl+Alt+Delキー組み合わせを、Windows 11で変更できる構成XMLの要素。
- つなぎ融資 ── 補助金の入金までの期間、開発費の立て替えが難しい場合に金融機関から受けられる融資。採択通知を基に相談できる場合がある。
- 引用符消失・空文字列引数の消失 ── 解析済みの引数がスペース区切りの1本の文字列に組み立て直される過程で、埋め込まれた引用符が失われたり空文字列の引数が消えたりする現象。
- 既存(ブラウンフィールド)システムへの導入 ── すでに稼働しているシステムに対して、後から決定記録の仕組みを導入することである。
- ブラウザのサンドボックス ── Webページのコードがローカルのファイルや機器へ自由にアクセスできないよう、ブラウザが意図的に制限する隔離実行環境。
- BSD 3条項ライセンス ── 著作権表示・条件文・免責条項の再掲を求め、権利者の名前を推奨表示に使うことを禁じるオープンソースライセンス。OpenHarmonyのLiteOS-Aカーネルに適用される。
- BT.601 ── SDTV(標準画質)以下のvideoで使われる、YUVからRGBへの変換係数セット。
- BT.709 ── SDを超える解像度のvideoで優先して使われる、YUVからRGBへの変換係数セット。
- BtoBサイト ── 法人顧客に対して自社サービスを伝え、問い合わせにつなげることを目的とする企業のウェブサイト。
- バッファオーバーフロー ── 確保した領域を超えてデータを書き込ませることでプログラムを乗っ取り、任意の処理を実行させる脆弱性。主にC/C++で書かれたプログラムで問題になる。
- 内部バッファのoverflowによる通知の取りこぼし ── FileSystemWatcherの内部バッファ(既定8192バイト、4096バイト未満不可、64KBが上限)が短時間の大量変更であふれ、個別通知を失ってErrorイベントが発生すること。overflow後は個別イベント列の完全性そのものが疑わしくなる。
- バッファオーバーラン ── 配列やバッファの範囲外への書き込み・読み込みが起こる現象。C/C++で長年セキュリティ脆弱性の主要原因とされてきた。
- ビルド+テストの自動化 ── windows-latestランナーでのdotnet build/testの実行と、actions/upload-artifactによる成果物の保存だけを行う、CI/CD導入の最小構成。
- built-in COM interop ── WindowsがOS標準で提供するCOM相互運用機構。Native AOTには存在しない。
- 自社設計の配信基盤(購読者テーブル・抑止テーブル・配信キュー) ── 購読者データ・配信ルール・送信者アイデンティティを自社側で持ち、SMTPリレーという出口だけを差し替えられるようにした一斉メール配信の仕組み。
- bundle(連携単位のディレクトリ) ── 本体データ・manifest・補助ファイルを1つのディレクトリにまとめた、1件分の連携単位。ディレクトリごと1回のrenameでclaimできる。
- 業務コード(商品コード・顧客コードなど) ── 業務システムで対象を一意に識別するために付与する商品コード・顧客コード・伝票番号などの記号。
- 業務日付とタイムスタンプの区別 ── 「7月3日の日報」のような業務日付と、世界で一意な時点を表すタイムスタンプを別の型・列として扱うべきという区別。業務日付は「どのタイムゾーンで日付を切るか」を仕様で決める必要がある。
- 営業日判定(BusinessDayCalendar) ── 土日でない、祝日マスタにない、会社休業日マスタにない、という3条件で営業日かどうかを判定する仕組み。
- 営業日判定 ── 祝日マスタや会社休業日リストと今日の日付を照合し、実行日が営業日かどうかをフローの冒頭で判定する処理。
- 事業停止 ── 受注も出荷もできなくなるなど、事業活動が止まる状態。
- ビジネスメール詐欺 ── 取引先や経営者になりすまして偽の振込先へ送金させる詐欺。10大脅威の組織編で9年連続10位に選出されている。
- 想定内の業務上の失敗 ── 在庫不足やメール重複、パスワード誤りなど、呼び出し側が通常の分岐として扱うべき、業務上よく起きる失敗。
- 業務ロジックの棚卸し ── VB6のフォーム/モジュールやAccessのVBA/マクロ/クエリの中身を機能単位で洗い出し、単なる画面か業務ロジックとデータを抱えた境界面かを見分ける作業のこと。
- 事業経営上の独立性 ── 37号告示が定める独立性の1つで、資金調達・法律上の責任負担・自己の設備や専門技術による業務処理など、請け負った業務を自己の業務として相手方から独立して処理していることである。
- busy loopによるポーリング通知 ── 共有メモリ上のreadyフラグをwhileループで見張り続けて通知を代替する実装パターン。
- Bypassポリシー ── 警告もプロンプトも出さず、あらゆるスクリプトを実行できる実行ポリシーの値。PowerShellを組み込んだ独自のセキュリティモデルを持つアプリケーション向けに用意されている。
- byte-range lock(範囲ロック) ── ファイル全体ではなく指定した範囲だけを対象にするロック。WindowsのLockFileEx/FileStream.Lockが代表で、通常のファイルI/Oに対してはOSが強制するが、メモリマップファイル経由のアクセスには効かない。
- byte stream(順序付きbyte列) ── 送受信の順序だけが保証され、メッセージの境界を持たないbyteの列。1回の書き込みが受信側では分割されたり連結されたりして届く。
- C ABI(Application Binary Interface) ── コンパイル済みのバイナリ同士が実行時にどう噛み合うかを、呼び出し規約・型のレイアウト・名前とリンクという3つの約束で定める、機械語レベルの取り決め。
- C APIブリッジ層 ── C++のクラスをP/Invokeから呼べるようにするために間に挟む、C形式のエクスポート関数群。
- フラットなC API ── extern "C"で公開された、クラスを持たないフラットな関数群としてのネイティブAPI。呼び出し規約や名前修飾の取り決めが単純で安定している。
- C-state ── CPUがアイドル時に一部機能を止めてより深い省電力状態に入る仕組み。
- 内閣府祝日CSV ── 内閣府が「国民の祝日」ページで公表している、昭和30年(1955年)から翌年分までの祝日月日・名称のCSV。祝日マスタ更新の一次ソースとして使える。
- キャッシュマネージャー ── ファイルデータをメモリ上のシステムキャッシュに保持し、読み書きの多くをディスクI/Oなしで処理させるWindowsカーネルのコンポーネント。ファストI/Oの近道もこのキャッシュを直接利用する。
- コールバックのデリゲート寿命管理 ── ネイティブ側からのコールバックをC#のデリゲートで受けるとき、デリゲートがGCに回収されないよう寿命を管理する必要があること。
- 関数ポインターのデリゲートがGCに回収されるクラッシュ ── GetFunctionPointerForDelegateで取得した関数ポインターとデリゲートの関連をGCが追跡しないため、ネイティブ側が使用中にデリゲートが回収されてクラッシュする事故。
- 振込先変更の電話確認 ── 振込先の変更依頼を受けたとき、メールとは別の手段(電話)で本人・本物の取引先かどうかを確認する業務ルール。
- 呼び出し規約(calling convention) ── 関数呼び出しで引数をレジスタとスタックのどちらでどう渡すか、戻り値をどこに置くか、呼び出し後にスタックを戻すのが呼ぶ側か呼ばれる側かを定める約束。
- キャンセルと実行が競合するレース ── 対象のCancellationTokenがキャンセルされる経路と、投稿済みデリゲートが実行される経路が、どちらも「1回ぶんの完了」を確定させようとして競合する状態。キャンセル済みかを確認してから動く実装では、確認した直後にもう一方が割り込む隙間が残る。
- CancelIo ── 呼び出したスレッド自身が発行したI/O操作しか取り消せない、CancelIoExの前身にあたるWin32 API。
- CancelIoEx ── どのスレッドが発行したかに関係なく、指定ハンドルの未完了I/Oにキャンセルを要求できるWin32 API。取り消された操作はERROR_OPERATION_ABORTEDでの完了として返る。
- CancellationTokenでパイプラインを安全に止める実装パターン ── パイプラインを起動した後にCancellationToken.Registerで停止(BeginStop/EndStop)を仕込み、停止の完了を待ってからPowerShellインスタンスを破棄する実装パターン。
- 登録と起動の間のキャンセル空振り ── キャンセル登録と実際のパイプライン起動の間に来たキャンセル要求が、まだ始まっていないパイプラインへのBeginStopとして空振りし、その後起動されたパイプラインを誰も止められなくなる問題。
- CancellationToken(.NET) ── .NETの協調的キャンセルの仕組み。非同期モードのハンドルへのファイルI/Oでは、内部的にCancelIoExの呼び出しに行き着く。
- CancelSynchronousIo ── 指定したスレッドが実行中の同期I/O操作にキャンセルを要求するWin32 API。同期I/Oで固まっている別スレッドを外から取り消すために使う。
- Cangjie(仓頡) ── Huaweiが自社開発したプログラミング言語。HarmonyOS NEXT以降のネイティブアプリ開発の選択肢として提供され、2025年にオープンソース化された。
- canonical URL ── 同じ内容を複数のURLで見られるときの代表URL。サイト側が明示しない場合はGoogleが自動で選ぶ。
- 正規化 ── 大文字小文字や末尾のスラッシュまで含め、同じ対象を指す文字列を1つの形にそろえる処理のこと。
- AI Builder容量アドオン ── 1アドオンあたり100万クレジットを供給する、AI Builderクレジットの購入単位。
- Power Platform管理センターでの容量確認 ── Power Platform管理センターのLicensing > Capacity add-onsで、購入済み・割り当て済み・消費済みのクレジット数を確認し、環境への割り当てを行う操作。
- 図表番号(キャプション)機能 ── 図や表にラベルと連番を自動で付け、章番号を含めるかも設定できるWordのキャプション機能。
- CARO命名規則 ── ウイルス対策研究者団体CAROが定めた、型/プラットフォーム/ファミリ名という構造でマルウェアを命名する業界標準の規則。
- ケース処理漏れ ── 直和型に新しいケースを追加した際、呼び出し側の分岐がそのケースに対応できておらず、処理が漏れること。
- 大文字小文字区別有効化の副作用 ── NTFSのディレクトリ単位の大文字小文字区別を有効化すると、大文字小文字非区別を前提とするWindowsアプリがファイルにアクセスできなくなることがある副作用。
- 事例・実績ページ ── 似た相談にどう対応したかを見せるページ。
- catch (Exception)での握りつぶし ── 例外の種類を区別せずcatch (Exception)で受け止め、ログだけ出して処理を続行させるアンチパターンのこと。
- カテゴリー階層 ── カテゴリーの親子関係による階層構造で、Movable Type形式でのインポート時は自動では保たれないことがある。
- cbSize慣習 ── 構造体の先頭にサイズフィールド(cbSize)を持たせ、呼び出し側がどの世代の構造体を知っているかをDLL側が判別できるようにするWin32の拡張手法。
- CC BY 4.0 ── クレジット表示を条件に利用・改変・再配布を許すクリエイティブ・コモンズ・ライセンス。OpenHarmonyの公式ドキュメントやデジタル庁デザインシステムのFigmaデザインデータなど、複数のプロジェクトで適用されている。
- Ceiling_Lockingプロトコル ── 保護オブジェクトにシーリング優先度を設定し、進入したタスクを自動的にその優先度へ昇格させることで優先度逆転を防ぐ、Annex Dが定めるロッキング方針。
- セル番地の業務仕様化 ── Cells[12, 7]のようなセル番地に業務ルールを直接埋め込む実装。レイアウト変更がそのまま仕様変更になり壊れやすい。
- 選択証明書のログ出力 ── 起動時にどの証明書(拇印・期限)を選んだかをログに残す運用。障害調査と台帳突き合わせの起点になる。
- Cert:ドライブ ── 証明書ストアをファイルシステムのように操作するPowerShellのプロバイダー。
- 証明書台帳 ── 用途・拇印・保管場所・期限・担当者を記録し、棚卸し結果と突き合わせる一覧。
- 証明書の入れ替え ── 新しい証明書を追加し、相手先への事前登録・切り替え・動作確認を経て古い証明書を削除する手順。
- 証明書の選択(検索) ── アプリケーションが使用する証明書をストアから特定する処理。拇印やサブジェクト名をキーに検索する。
- 新証明書への切り替え ── アプリの構成を新しい証明書(拇印)に切り替えて動作確認する作業。
- 証明書チェーン ── 末端の証明書からルートCAまで連なる信頼の連鎖。
- 証明書の期限切れ ── 証明書の有効期間(NotAfter)を過ぎて検証に失敗する状態。
- 証明書起因の接続障害 ── 証明書やその参照設定が原因でTLS接続・認証に失敗する障害。
- 証明書のピン留め ── 対象ホストと証明書(拇印)を指定して、その組み合わせだけを例外的に許可する、検証緩和の対象を限定した実装。
- 証明書の失効確認 ── 証明書が失効していないかを、証明書自体には書かれていない別の情報(OCSPやCRL)を取りに行って確認する処理。実装や設定によって行われるかどうかが変わる。
- 証明書ストア ── Windowsが証明書を保管・管理する場所の総称。
- 証明書検証の常時スキップ ── ServerCertificateValidationCallbackなどで証明書検証を常にtrueとして通してしまう実装。HTTPS通信の安全性を実質無効化する。
- certlm.msc ── ローカルコンピューターの証明書ストアを開く管理コンソール。
- certmgr.msc ── 現在のユーザーの証明書ストアを開く管理コンソール。
- certutil ── 証明書・CRL・チェーンの検証やストアのダンプを行うコマンドラインツール。
- cgo ── GoのコードからCのコードを呼び出せるようにするGoの仕組み。有効にすると呼び出しコストやビルド条件が変わる。
- 変更管理台帳 ── 変更番号・日付・内容・影響(費用/納期)・合意者を1行で記録する一覧表。仕様変更のやりとりを回すための基本形の1つ。
- 変更管理手続 ── 仕様変更の提案から、書面での内容・費用・納期への影響提示、協議、合意までを定めた、モデル取引・契約書上の手続き。
- 変更通知の取りこぼし ── 共有フォルダの監視をイベント通知だけに頼ると変更を取りこぼすことがあり、定期的なディレクトリ列挙と併用すると安定すること。
- Changedの回数・順序を信じるアンチパターン ── Changedイベントが1回だけ、決まった順序で来るという前提を置く設計。移動や保存の1操作でも複数イベントに分かれ、ウイルス対策やインデクサが触った分まで拾われるため、この前提は崩れる。
- 変更ファイルのみを対象にした差分解析 ── ベースブランチとの差分を取り、変更されたps1/psm1/psd1ファイルだけをPSScriptAnalyzerの解析対象にすることで、既存の負債を残したまま新しい問題の増加だけを止める手法。
- チャネルバインディングトークン(CBT) ── LDAPチャネルバインディングが、認証とTLSチャネルを結びつけるために使う値。CBTを持たない単純バインドはチャネルバインディング検証の対象外。
- チャネル別件数の測定 ── チャネル別の受注件数、手入力の件数・所要時間、取込エラーの件数と原因、二重登録の件数を毎月測る仕組み。
- Channel<T> ── producer/consumerの形をWriteAsync/ReadAsyncで書けるキュー。境界付き(bounded)にするとbackpressureが働く。
- 文字コード(キャラクターエンコーディング) ── 文字列をバイト列として保存・伝送するための対応規則。Unicodeのような文字集合をどうバイト列にするかを定めるUTF-8やUTF-16、Windows独自のCP932のようなレガシーコードページなどが含まれる。
- 文字コードの作業ルール ── 既存ファイルを読む前の確認、推測のままの保存禁止、既存encodingの維持、encoding明示書き込み、保存後の再読込検証などをまとめた、Codexに与える作業手順の集合。
- 入力文字数制限 ── 入力欄1件あたりの文字数を制限する仕様上の制約。投稿回数までは制限しないため、分割投稿によって回避され得る。
- 特性化テスト ── 正しい挙動ではなく、いまのコードが実際にどう振る舞っているかという「現在の挙動」を記録するテスト。
- チャットボット設計 ── モデル選定より前に、役割・知識ソース・権限・引き継ぎ条件・評価方法を含めて行うチャットボット開発の実務。
- 用途を1つに絞る設計 ── 誰の、どの仕事を、どこまで減らすのかというチャットボットの用途を、着手前に1つへ絞り込むこと。
- チェックディジット(検査用数字) ── コードの末尾(または先頭)に、他の桁から計算で導けるよう付ける1桁で、入力されたコードの誤りをその場で検出する仕組み。
- チェックマスタ(ORCA) ── 適応病名・禁忌・併用算定など医薬品と診療行為の対応関係のルールを、COBOLプログラムとは別にデータとして保持するORCAのテーブル群(tbl_chk系)である。
- Checksum Offload ── IP/TCP/UDPのchecksum計算をOSではなくNIC側で処理させる設定。
- checksumによる正しさ確認 ── 比較対象の全実装が同じ入力から同じ結果(checksum)を返すことを確認する、速度比較に先立つ検証手順。
- クロマサブサンプリング(4:4:4/4:2:2/4:2:0) ── 人間の目が色の細かさより明るさの細かさに敏感であることを利用して、色差成分U/Vを輝度Yより粗く保持する標本化方式。4:4:4/4:2:2/4:2:0で間引き方が異なる。
- Chrome Browser ── GCPWがGoogleサインイン画面の起動に使うブラウザー。81以降のstable版が管理者権限でインストールされていることが前提で、有無や配置不整合があるとログオンが失敗する。
- チャンク分割(chunking) ── 長い文書を、検索で拾いやすい大きさの意味の塊(1つの制度説明、1つの手順、1つのFAQなど)に切り分けること。
- CI/CDでのPDB保管 ── コミットID・ビルド番号・成果物(.dll/.exe/.pdb)をセットで保管し、本番バイナリに対応するPDBを後から取り出せるようにするCI/CDの運用。
- 暗号化方式の選定 ── XTS-AESの128/256ビットなど暗号化方式を決めること。後から変えるには復号と再暗号化が必要。
- cipher /w ── NTFSボリューム上の未使用領域を上書きし、削除済みデータの復元を難しくするWindows標準のコマンド。現存するファイルは対象にならない。
- 暗号文だけの別PCへのコピー ── DPAPIで保護した暗号文だけを、鍵材料のあるユーザープロファイルを伴わずに別のPCへコピーすること。CurrentUserスコープでは復号に必要な鍵材料が元のプロファイル側にあるため読めない。
- CLAIM(医療情報交換規約) ── 医療情報交換の標準規約として長く使われてきた、ORCA連携手段の一つ。2026年3月でサポートが終了した。
- 審査支払機関 ── 医療機関から提出されたレセプトを審査し、保険者に代わって医療機関へ支払う機関で、被用者保険は社会保険診療報酬支払基金、国保・後期高齢者は国民健康保険団体連合会が担う。
- クラスファクトリの登録 ── EXEサーバーが起動時に、自分がどのCLSIDの実装を提供するかをCOMランタイムへ登録する処理。
- 0x80040154(Class not registered) ── 公式にはREGDB_E_CLASSNOTREGと呼ばれるCOMのエラーで、完全な未登録だけでなく、別ビット数側のレジストリviewにだけ登録されている場合や、そのユーザーにしか見えないHKCU側にだけ登録されている場合にも起きる。
- v4:ClassicAppPath ── Windows 11(21H2以降のスキーマ)のKioskModeApp要素が持つ属性で、Win32(デスクトップ)アプリの実行ファイルパスを指定してシングルアプリキオスク化できる。
- ClassInterfaceType.AutoDual ── クラスのpublicメンバーから自動的にデュアルのクラスインターフェイスを生成する指定。メンバー順や構成を変更すると互換性を壊しやすい。
- ClassInterfaceType.None ── .NETクラスの自動生成クラスインターフェイスを作らず、明示的に定義したインターフェイスだけをCOMに公開する指定。
- Claude Fable 5 ── Anthropicが2026年6月9日に発表した最上位モデルで、Claude APIや従量課金のEnterpriseプランでは発表と同時に利用できる一方、定額のサブスクリプションプランでは2026年6月22日以降、容量が確保できるまでusage creditsが必要になる。
- クリーンブート(clean boot) ── Microsoft以外のサービスとスタートアップアプリを止めて最小構成で起動する、Windowsのトラブルシューティング手順。
- クリアキー ── 保護なしの一時鍵。OOBE完了時点の暗号化はこの鍵で行われ、回復キーのバックアップ成功後に除去される。
- Click-to-Run ── 仮想化された配置と自動更新を前提とする、現在のOfficeのインストール方式。
- クリックジャッキング ── 見えないボタンなどを重ねて、利用者に意図しないクリックをさせてしまう攻撃が成立する脆弱性。
- ClickOnce ── .NETのWindowsデスクトップアプリを、利用者単位で簡単に配り、自動更新まで含めて回すための配布技術。マニフェストを中心に配布・更新・キャッシュ管理をまとめて扱う配布モデル。
- ClickOnceキャッシュ ── 取得したアプリのファイルを保持する、利用者ごと・アプリごと・バージョンごとに分離されたClickOnceの管理領域。現行版と前版が分離して保持される。
- ClickOnce/MSIXの自動更新配布 ── 自動更新の仕組みを持つWindowsアプリの配布方式。切り替えれば、Windowsアプリのままでも各端末を回ってのインストール作業をほぼ不要にできる。
- クライアント証明書 ── TLS通信で接続元(クライアント)の身元を証明するための証明書。
- 接続元PIDの検証 ── GetNamedPipeClientProcessIdで名前付きパイプへの接続元プロセスIDを取得し、想定したプロセスからの接続かどうかを確認する検証手段である。
- ブラウザ側のシンク ── 攻撃文字列を実行可能なコードに変える箇所のうち、ブラウザ上のJavaScript側にあるもの(innerHTMLへの代入、eval、document.writeなど)。XSSの類型判定はシンクがサーバー側かブラウザ側かで決まる。
- CLIXMLシリアライズ/デシリアライズされたオブジェクト ── リモートコマンドの出力がネットワーク越しに送るためXML(CLIXML)へシリアライズされ、手元でデシリアライズされたプロパティのスナップショットとして復元されたオブジェクト。メソッドを持たない。
- クロック規律(スルー/ステップ補正) ── 時刻のずれが小さいときはクロックの進む速度を調整して徐々に合わせ(スルー)、大きいときは時計を直接書き換える(ステップ)、w32timeが用いる時刻補正方式。
- 時刻の巻き戻り ── NTP補正や手動変更で、システム時刻が前の値へ戻ることのこと。
- クローン展開 ── 親機のディスクイメージを複製して複数PCへ展開するキッティング方式。
- 閉じたクラス階層パターン ── privateコンストラクターを持つ抽象基底クラスと、そのネスト型として定義したsealedなケースクラス、Matchメソッドの組み合わせで直和型を表すC#の実装パターン。
- 閉じたケース集合 ── 型が取り得るケースの一覧があらかじめ決まっていて、外部から新しいケースが増えない集合。
- 閉域ネットワーク ── インターネットに接続せずに運用する隔離されたネットワーク。
- ClosedXML ── Open XML APIの上にブック・シート・セルという直感的なAPIを被せた、Excelのインストールなしに.xlsx/.xlsmを扱えるMITライセンスのOSSライブラリ。
- CloseHandle ── プロセスのハンドルテーブルからエントリを1つ削除するWin32 API。「ファイルを閉じる」ことそのものではない。
- 締め日計算 ── 「20日締め翌月末払い」のような取引先ごとの締め日・支払サイトの定義から、実際の締め日・支払期日を導く計算処理。
- 締め日のずれ(月末の連鎖崩れ) ── AddMonthsの丸めを重ねた結果、「月末」のつもりの日付が2月通過後に28日などへ固定され、以後の計算がずれ続ける不具合。
- クラウドファイルフィルター(cldflt) ── クラウドファイルAPIを実装するミニフィルター。OneDriveのファイルオンデマンドの実行部隊で、プレースホルダーが開かれたときに実体を取得する。
- クラウドフロー ── Power Automateにおいて、クラウド上で動作しトリガーによって自動実行されるフロー(自動化フロー・スケジュールフロー・インスタントフロー)の総称。
- クラウド保護 ── 端末上で判定しきれないファイルのメタデータをクラウド保護サービスへ送り、スキャン・デトネーション・ビッグデータ分析で判定する仕組み。
- Cloud Site List Management ── Microsoft 365管理センターから複数のサイトリストを配布・変更履歴管理・グループ別割り当てできる管理方式。
- Cloudflare Pages ── 静的サイト生成の成果物をホスティングするCloudflareのサービス。
- Cloudflare Redirect Rules ── Cloudflareダッシュボードで、ホスト名などの条件に基づいて動的にリダイレクトを設定できる機能。
- /clrコンパイルオプション ── プロジェクトを共通言語ランタイム(CLR)向けにコンパイルするMSVCのオプション。指定すると/MDも有効になり、MSVCランタイムのDLLが必要になる。
- !clrstack(CLRStackコマンド) ── SOS拡張が提供する、マネージドコードだけのスタックトレースを表示するコマンドである。
- CLSID(Class ID) ── COMコンポーネントの実装(クラス)を一意に指すGUID。レジストリ上の登録の鍵になる識別子。
- コマンドシェル(cmd.exe) ── Windowsに搭載される、batファイルなどのバッチスクリプトを実行する伝統的なコマンドラインシェル。
- [CmdletBinding()]属性 ── 関数やスクリプトに付けることで、コンパイル済みコマンドレットと同様の「高度な関数」として動作させ、共通パラメーターや$PSCmdletを自動的に使えるようにするPowerShellの属性。
- CMS(Content Management System) ── 記事や画像をブラウザから更新できるようにする仕組み。WordPressなどが該当し、本体・テーマ・プラグインの更新が運用の要になる。
- CNG(Cryptography API: Next Generation) ── 暗号プロバイダーとキーストレージプロバイダーを分離したWindowsの暗号API。Platform Crypto ProviderはこのキーストレージプロバイダーのTPM実装。
- COBOL ── DATA DIVISIONによるレコード定義とPROCEDURE DIVISIONによる処理手順を柱とする、業務システムで使われてきたプログラミング言語。
- 88レベル(条件名) ── 直前のデータ項目が特定の値を持つときに真になる、名前付きの条件を宣言するCOBOLのレベル番号。
- COPY文 ── コンパイル時に外部のcopybookをソースへ取り込む、COBOLの文。
- DATA DIVISION ── COBOLプログラムでレコード定義や作業領域などデータの構造を宣言する部分。
- FILE STATUS句 ── ファイルへの入出力操作ごとの結果コードを受け取る、COBOLのSELECT句で指定するデータ項目。
- 固定形式(参照形式) ── ソース行の列位置(一連番号・indicator・Area A・Area B)に構文上の意味を持たせる、COBOLの伝統的なソース記述形式。
- MOVE文 ── 受け側の型に応じて変換・桁合わせ・ゼロ埋め・切り詰め・編集/逆編集などを伴う、COBOLの値の転記を行う文。
- OCCURS句 ── COBOLで配列(テーブル)を定義する句。
- OCCURS DEPENDING ON ── テーブルの要素数を実行時のデータ項目の値に応じて変える、OCCURS句の拡張。
- PERFORM文 ── 指定した段落やブロックを呼び出して戻る、COBOLの基本的な制御移動を行う文。
- PICTURE句(PIC) ── COBOLのデータ項目の形(文字数・桁数・符号の有無・小数点位置など)を指定する句。
- PROCEDURE DIVISION ── COBOLプログラムで実際の処理手順を記述する部分。
- REDEFINES句 ── 同じメモリ領域を別のデータ構造として重ねて定義する、COBOLの句。
- スコープ終端子(scope terminator) ── IFやPERFORMなど未終了の文をどこまで閉じるかを決める、明示的なEND-*、または暗黙のスコープ終端子として働くピリオドによる終端の仕組み。
- USAGE句 ── COBOLのデータ項目をどのような内部表現(DISPLAY・COMP・COMP-3など)で保持するかを指定する句。
- コード変換表の保有ルール ── 商品コード・取引先コードの変換表は、商品の変更(新設・廃番)を最初に知る側、すなわち自社が持つという設計判断。
- コードリポジトリ ── ソースコードをバージョン管理するリポジトリで、ADRはこの中にコードと同じ場所で保管される。
- コードレビュー(プルリクエストレビュー) ── プルリクエスト単位でコードの変更内容を他者が確認する開発プロセスである。
- コード署名証明書 ── ソフトウェアの発行元を証明し、改ざんを検出するための証明書。
- コード署名のタイムスタンプ ── 署名時刻をRFC 3161タイムスタンプサーバーで証明する付与情報。証明書の期限が切れても署名の有効性を保つ。
- Code 128 ── 英数字を高密度に表現できる1次元バーコードのシンボル体系。GS1-128はこのGS1用subsetである。
- Coded UIテスト ── Visual Studioに含まれていたUI自動テスト機能。VS 2019で非推奨化され、移行先としてデスクトップ/UWPアプリにはAppium+WinAppDriverが案内されていた。
- CodeIntegrity - Operationalログ ── App Controlによるexe・DLL・ドライバーのブロックが記録されるイベントログ。イベント3077(強制時ブロック)・3076(監査時ブロック)・3089(署名情報)が中心。
- CodePagesEncodingProvider ── .NET(Core)が既定でサポートしないコードページエンコーディングを、Encoding.RegisterProviderで登録して有効化するプロバイダークラス。
- Codex ── OpenAIが提供する、リポジトリのファイルを実際に読み書きするコーディングエージェント。
- 規約・フォーマット設定 ── 命名規則やコードフォーマッタの設定など、ツールや規約で機械的に統一できる決め事である。
- CoInitializeEx ── COMを使う各スレッドが個別に呼んで初期化する必要があるWin32 API。
- 鍵を暗号文と同じ場所に置く自前暗号 ── AES等で自前暗号化しつつ、復号鍵を同じ設定ファイルやバイナリに置く実装。鍵管理をアプリ自身が担うため平文に近い強度しか得られない。
- 色だけによる状態表現 ── 赤/黄/緑のような色だけで状態を伝える表現。見落としや識別ミス、アクセシビリティ上の弱さを招きやすい。
- COM(コンポーネントオブジェクトモデル) ── 公開インターフェース、レジストリ登録、Apartment Modelなどを土台にした、Windowsのバイナリ互換コンポーネントモデル。
- COMアパートメントモデル(STA/MTA) ── どのスレッドからCOMコンポーネントを呼んでよいかを決める、COMのスレッドモデルの約束。
- Automation ── IDispatchと、そこで使える限られたデータ型を前提にしたCOMの使い方の総称。この範囲に収まっていれば、マーシャリングはOS側のoleaut32.dllが引き受ける。
- COMのバイナリ互換性 ── プログラミング言語やランタイムを問わず、一度ビルドしたCOMコンポーネントをそのまま再利用できる性質。
- 32bit/64bit COMブリッジ ── 32bitプロセスから直接読み込めない64bit DLLの処理を、64bitのCOM LocalServerへ分離しCOM経由で呼び出す構成。
- 早期バインディング(VBA) ── VBAが参照設定でタイプライブラリを読み込み、コンパイル時に型やメンバーを解決してCOMオブジェクトを扱う呼び出し方式。
- COMインプロセスサーバー ── DLLとして実装され、呼び出し元プロセスに直接ロードされるCOMサーバーの形態。プロセス内アーキテクチャ混在の制約をそのまま受ける。
- COMインターフェース ── 一意なIIDを持ち、vtable(関数ポインタ表)というバイナリレイアウトで実装される、COMコンポーネントが公開するメソッド契約。公開後は不変(immutable)とされる。
- COMのバージョン共存 ── 既存インターフェースを変更せずに新しいインターフェースを追加し、QueryInterfaceで対応状況を実行時に確認することで後方互換を保つ設計。
- COM(Component Object Model) ── プロセス内外・言語をまたいでオブジェクトを利用可能にするMicrosoftのバイナリ相互運用規格で、32bit/64bitやプロセス境界を越える橋渡しにも使われる。
- 遅延バインディング(CreateObject) ── 型情報を持たず、実行時にメンバーを解決してCOMオブジェクトを扱うVBAの呼び出し方式。変数はObject型になる。
- COM LocalServer(別プロセスCOMサーバー) ── COMサーバーをEXEとして別プロセスで動かす形態。bitnessの壁を越えたり、クラッシュを隔離したりできる。レジストリのCLSID配下のLocalServer32キーにEXEパスを登録する。
- マーシャリング ── プロセス境界だけでなく、同一プロセス内のCOMアパートメント境界やマネージド/ネイティブ境界のような呼び出し境界を越えて、引数や戻り値をやり取りできる形に詰め直すこと。
- COM+(System.EnterpriseServices) ── COM+のサービスを.NET Frameworkから利用するための名前空間。.NETでは非対応。
- COMの参照カウント ── COMオブジェクトの寿命を管理する仕組みで、外部に渡した参照がすべて返却される(カウントが0になる)までオブジェクトは解放されない。
- COMの参照カウント(AddRef/Release) ── AddRefで増え、Releaseで減って0になった時点でオブジェクト自身を破棄する、IUnknownが提供する寿命管理の仕組み。
- COM/OCX/ActiveXの登録トラブル ── bitness・登録先・ホスト・権限の不一致によって起きる、COMやOCX/ActiveXの典型的な登録トラブル群。
- using規律化ラッパー(ComScope) ── IDisposableでMarshal.ReleaseComObjectの呼び出しを規約化し、using宣言の逆順でCOMオブジェクトを解放させる小さなラッパー。
- COMスマートポインタ(ComPtr/wil::com_ptr) ── COMインターフェースポインタのAddRef/Releaseをスコープに応じて自動管理するC++のラッパー型。
- ComVisibleAttribute ── .NETのアセンブリ・型・メンバーをCOMに公開するかどうかを制御する属性。アセンブリ全体を既定でfalseにし、公開したい型だけtrueにする運用が一般的。
- COM host(*.comhost.dll) ── .NET 5+/.NET 8でCOMコンポーネントを公開する際の入口となるDLLで、EnableComHostingにより生成される。
- コマンドライン引数プロバイダー ── 起動時のコマンドライン引数を構成プロバイダーとして追加する仕組みで、既定の並びの中で最も優先度が高くなる。
- コメントベースヘルプ ── .SYNOPSISや.EXAMPLEなどのキーワード付きコメントを関数やスクリプトに書くことで、Get-Helpが標準コマンドレットと同じ形式でヘルプを表示する仕組み。
- 商用ディストリビューションのベンダー保守 ── OpenHarmonyコミュニティ版を土台に商用ベンダーが独自にブランチを保守し、有償でサポートを提供する運用形態。コミュニティ保守の期間不足を補う前提になる。
- 全クライアント共通の長期秘密 ── 全ての配布先で同じ値を使う接続情報やAPIキーなど、どこか1台から抜かれた時点で全体に波及しやすい秘密の持たせ方。
- 共通パラメーター ── [CmdletBinding()]を付けた高度な関数に自動的に追加される、-Verbose・-Debug・-WarningAction・-InformationAction・-ErrorActionなどのパラメーター群。
- 「通信できない」障害 ── クライアントからサーバー型アプリへの接続が確立できない障害。
- Community Toolkit Notifications ── トースト通知を組み立てるためのライブラリだったが、アーカイブされ現行のCommunity Toolkitには含まれない。
- COMP-3(packed decimal) ── 1バイトに10進数字を2桁ずつ詰め、最後のバイトだけ下位1桁と符号を格納するCOBOLの数値内部表現。
- COMP-5 ── PICTUREで指定した桁数ではなく、2/4/8バイトというネイティブな2進数の容量まで値を保持し、切り捨てもそのバイナリのサイズ側で起きるCOBOLの数値内部表現。
- ブログ(補足コンテンツ) ── 補足説明と比較検討の材料を提供し、サービスページへ読み手を導く役割を持つホームページのコンテンツ。
- 会社休業日マスタ ── 夏季休業や創立記念日など、祝日マスタとは別に持つ自社独自の休業日の一覧。用途によって祝日マスタとどちらを参照するかが異なるため分けて持つ。
- 会社情報・代表紹介ページ ── 誰が、どんな経験で、どの範囲まで見ているかを補強し、信頼の判断材料を示す役割を持つホームページのページ。
- 会社支給PC ── 組織が所有し従業員に貸与する、IT資産台帳上の管理対象となるPCである。
- Compare-Object ── 2つの一覧を比較し、片方にしかない要素をSideIndicatorとともに返すPowerShellのコマンドレット。
- 比較材料としての役割 ── サービスページが担う役割の1つで、他社や別サービスとの違いを読者が判断できるようにする機能。
- CompletionKey ── ハンドルをI/O完了ポートへ関連付ける際に指定する、ユーザー定義の値。完了パケットに含まれて返り、「どのハンドルからの完了か」をワーカーへ伝える。接続オブジェクトのポインターを入れるのが定石。
- コンプライアンス期限と猶予期間 ── 更新の公開から何日以内にインストール・再起動させるかを強制するポリシー。再起動しないPCへの答え。
- コンポーネント マニフェスト(assembly manifest) ── 部品側に付けるXMLで、そのassemblyがどのファイルを含み、どのCOMクラスを公開するかを記述する。本来レジストリに入っていた情報がここへ来る。
- 複合デバイス ── 1本のUSBケーブルの先に複数の機能を持ち、Usbccgp.sysによって機能ごとに別々のデバイスとして展開されるUSB機器。
- コンピュータチェック(審査支払機関) ── 審査支払機関が、告示・通知や医薬品添付文書に基づくルールでレセプトを機械的に走査し、疑いのある項目に印を付ける仕組みである。
- ComWrappers / source-generated COM ── built-in COMを使わずにCOM相互運用を実現する、source generatorベースの仕組み。
- 同時実行制御(concurrency control) ── トリガー設定で並列実行数(並列度)を1〜100で指定できる、Power Automateの機能。一度オンにすると元に戻せない。
- コンカレンシー値 ── I/O完了ポートに関連付いた「実行可能なスレッド数」の上限。CreateIoCompletionPortのNumberOfConcurrentThreadsで指定し、0ならシステムのプロセッサ数が使われる。全体としての最良の最大値はCPU数とされる。
- スレッドセーフなコレクション型 ── System.Collections.Concurrent名前空間が提供する、複数スレッドから同時に更新しても壊れないコレクション型。通常のハッシュテーブルやListの代わりに使う。
- マイグレーション適用の直列化 ── 共有DBや同一PCの多重起動で複数プロセスが同時にマイグレーションを走らせないよう、ロックやMutexで適用を直列化する仕組み。
- 複数アプリからの同時アクセス ── 複数のアプリケーションが同時に同じUSB機器へアクセスするという要件。
- 複数のPowerShell処理を並行実行したい要件 ── 1台ずつの逐次処理では遅いため、複数のPowerShellコマンドを並行に実行したいという要件。
- 並行Writeによるアプリケーションレベルの混線 ── 同じTCP接続に対して複数のタスクが同時にフレームを書き込むと、ヘッダーと本文の順序が混ざってしまう問題である。
- 条件付きアクセス ── デバイスの状態やサインインのリスクなどの条件に応じて、Entra IDへのサインインを許可・拒否・追加認証要求するポリシー機構。
- 信頼度スコア ── ドキュメント処理の抽出結果に、フィールドや表のセルごとに付く0〜1の値。1に近いほど抽出値が正しい確度が高いことを示す。
- 信頼度スコアによる仕分け ── 抽出結果の信頼度スコアをしきい値と比較し、主要フィールドがすべて高いものは自動で台帳へ、1つでも低いものは担当者へ回すフロー上の分岐。
- 機密ファイルの受け渡し ── 相手を限定し、閲覧権限や失効を管理したい機密性の高いファイルの受け渡し。
- 拇印の構成外出し ── 証明書の拇印をコードではなく構成ファイルに置き、リリースなしで差し替えられるようにする設計。
- 構成プロバイダー ── JSON・環境変数・コマンドライン・INI・XML・メモリ上のコレクションなど、性質の異なる構成ソースをIConfigurationの背後に統合する仕組み。後から追加したプロバイダーが同じキーの値を上書きする。
- System.Configuration.ConfigurationManager ── .NET Framework時代のApp.config読み込みコードを.NET上でもそのまま動かせるようにするNuGetパッケージ。
- ConfigureAwait(false) ── awaitの継続を、捕捉したSynchronizationContextやTaskSchedulerへ投げ返さないことを指示する.NETの記法。「必ずスレッドプールへ移る」保証ではない。
- 不可逆操作の確認ダイアログ ── 止める・削除する・遮断する・書き換えるといった不可逆寄りの操作に限定して出す確認ダイアログ。
- Connect-MgGraph ── Microsoft Graph PowerShell SDKでMicrosoft Graphへの接続を確立するコマンドレット。-Scopesによる委任接続と、証明書による無人のアプリ専用接続の両方に対応する。
- Microsoft Connected Cache ── 更新コンテンツをネットワーク内にキャッシュする専用のキャッシュサーバー。
- 「接続中」への状態集約 ── OSから見えているか・自アプリがopenできているか・応答が返るか・いま操作できるか・値が新しいか・想定した個体かという複数の問いを、「接続中」という1つの文言に潰してしまうこと。
- Consent Mode ── ユーザーの同意状態をGoogleに伝え、タグの挙動を調整する仕組み。同意バナー自体は提供しない。
- コンソールのコードページ ── cmd.exeなどコンソールの入出力に適用されるcode page。ファイル自体のencodingとは独立したレイヤー。
- コンソール制御イベント ── console childへ協調終了を依頼するために送る、CTRL_BREAK_EVENTなどの制御イベント。
- [Console]::OutputEncoding ── 外部コマンドが出力したバイト列をPowerShellが文字列に復号する際に使われるエンコーディングを決める設定。
- コンソールサインイン要件 ── キオスク体験にはUACが有効であることとコンソールからのサインインが必要で、リモートデスクトップ接続越しのキオスク体験はサポートされないという制約。
- 制約付き言語モード(Constrained Language Mode) ── WDAC(App Control for Business)やAppLockerなど、許可リスト方式のアプリケーション制御ポリシーに合わないPowerShellスクリプトが、完全停止ではなく制限された状態で実行されるモード。.NETオブジェクトの生成が広く制限される。
- 制約が決め手になった決定 ── 予算・納期・既存資産・顧客環境や外部システムとの取り決めといった、コードの外にある制約が決め手になった設計判断である。
- 問い合わせ導線の集約 ── 電話・メール・フォームなど複数に分散した問い合わせ手段のうち、実際に機能しているものだけを洗い出して1つの導線へまとめること。
- 問い合わせフォーム ── 訪問者が相談内容を送信するためのフォームページ。項目数や説明文、安心材料が送信率を左右する。
- 問い合わせフォームの通知メール ── 問い合わせフォームの送信を受けて、サイト側システムが担当者へ送る通知メール。利用者本人がMUAから送っているのではなく、サイト側が作成する点が設計上の前提になる。
- 問い合わせページ ── 読者が相談・問い合わせを行うための入口となるページ。
- コンテンツ保持チェックリスト ── リニューアルで旧サイトの必須情報(料金・営業時間・連絡先・強みなど)が新サイトに欠けていないかを、主要ページごとに新旧照合するためのチェックリスト。
- Content Security Policy(CSP) ── ブラウザに対しスクリプトの実行元や通信先などを制限させるHTTPレスポンスヘッダーによるポリシー機構。
- コンテンツ間隔の基準(8/12/16epx) ── ボタン間・見出しとの間隔を8epx、コントロールとラベルやコンテンツ領域どうしの間隔を12epx、面の端とテキストの間隔を16epxとする間隔の目安。
- 処理の継続 ── 失敗した範囲を切り離し、プロセスを終了せずに処理を続ける選択のこと。
- 継続的アクセス評価(CAE) ── トークンの有効期限を待たずに、失効などのイベントをリソース側が受け取ってアクセスを打ち切る仕組み。対応するアプリ・リソースでのみ働く。
- 常時・無人・頻繁な管理者操作 ── 常時監視、ログ収集、バックグラウンド更新のように、無人かつ高頻度で継続的に必要になる管理者権限の処理である。
- 契約不適合責任 ── 納品物が契約の内容に適合していない場合に受託側が負う責任。修補請求や、一定条件下での報酬減額請求の対象になる。2020年施行の改正民法で瑕疵担保責任から再構成された。
- Windowsアプリの外注・受託開発 ── 既存資産の調査・改修・リプレイス、装置連携、配布、保守、障害調査までを含む、Windowsアプリ開発を外部の開発者・開発会社へ委託する業務形態のこと。
- 併用禁忌チェックAPI(contraindicationcheckv2) ── 患者と薬剤を渡すと併用禁忌の該当情報を返す、処方入力時点で使えるORCAのAPIである。
- コントラストテーマ対応 ── SystemColor/Brushリソースを使って色をハードコードせず、文字拡大時にはコントロールやコンテナもリサイズ・再配置されるようにする実装。4種類のコントラストテーマで動作確認することが推奨される。
- 寄与要因 ── 直接原因の混入・見逃し・被害拡大を許した条件。再発防止策の主な対象になる。
- 制御面とデータ面の分離(2チャネル構成) ── 開始・停止・設定変更などの制御メッセージと、実データの転送とで別のIPCチャネルを使い分ける設計。
- Control.Disposedに紐づけた購読解除 ── state storeへの購読をControl.Disposedイベントで画面の寿命に紐づけて自動的に外し、破棄中・破棄済みのコントロールへは投げず、残る隙間はObjectDisposedException/InvalidOperationExceptionを握って表示だけを諦める実装方式。
- コントロールパターン ── Invoke・Value・SelectionItemなど、コントロールの操作機能をコントロール種別と独立して公開するUI Automationの仕組み。
- control planeとdata planeの分離 ── 開始・停止・エラーなどの制御はメッセージ系、フレームやバッチなどのデータ本体は共有メモリに置く設計方針。
- コンバージョン トラッキング ── 問い合わせフォーム送信や電話などの成果をGoogle広告の管理画面で計測する仕組み。
- convertTimeZone式 ── UTCの日時を指定したタイムゾーンのローカル日時に変換するPower Automate/Logic Appsの式関数。
- ConvertFrom-Json ── JSON形式の文字列をPowerShellのオブジェクトへ変換するコマンドレット。設定ファイルをスクリプトから読み込む用途で使われる。
- ConvertTo-Json ── PowerShellのオブジェクトをJSON文字列に変換するコマンドレット。-Depthの既定値は2で、それより深い階層は展開されない。
- CookieContainerの意図しない共有 ── IHttpClientFactoryがハンドラーをプールする結果、CookieContainerが複数のCreateClient呼び出し間で意図せず共有されてしまう副作用。
- 発注側の協力義務 ── 発注側が、要件を決める・業務内容の情報を提供する・必要な意思決定を期限内に行うなど、システム開発を共同作業として進めるために負う義務。
- Copilotクレジット ── AI Builderクレジットの段階的終了に伴い移行が進む、AI Builder機能の利用に充てられるクレジット体系。コンテンツ処理は1ページ8クレジット。
- Copilot+ PC ── 毎秒40兆回以上の演算(40+ TOPS)が可能なNPUを搭載したWindows 11 PCの新カテゴリー。多くがArmベースのSnapdragon Xシリーズを採用している。
- copybook ── COPY文で取り込まれる、レコード定義や共通項目などをまとめた外部ソースファイル。
- CopyProfile ── Sysprepと組み合わせて、作り込んだプロファイルを既定プロファイルへ反映させる、Microsoftがサポートする既定プロファイルのカスタマイズ手順。
- 著作権法第30条の4 ── プログラムの調査解析のような、著作物に表現された思想または感情の享受を目的としない利用を、必要と認められる限度で原則として許容する平成30年改正の権利制限規定。
- Core Parking ── 使用率が低いときに一部の論理プロセッサを低電力状態(parked)へ寄せて消費電力を抑える、Windowsの電源管理機能。
- Core Web Vitals ── 実世界のユーザー体験を測る指標としてGoogleが位置づける、ページの表示速度・応答性・視覚的安定性の指標群。
- コアWindowsプロセス ── 絞り込むとシステムに影響し得るため、タスクマネージャー上で効率モードの切り替えが灰色になり操作できないプロセス。
- CoreWCF ── WCFのサーバー側を.NETに移植するコミュニティ主導プロジェクト。マイクロソフトが公式なサポートポリシーを提供する一方、MSMQ対応パッケージ(CoreWCF.MSMQ)はSystem.Messagingのコミュニティ移植に依存する。
- 法人番号 ── 12桁の基礎番号とその前に付された1桁の検査用数字で構成される、法人に指定される番号。
- 社内プロキシ/TLSによるモジュール導入の阻害 ── 社内プロキシ未設定・TLS 1.2未有効・NuGetプロバイダー未導入などが重なり、社内端末からのInstall-ModuleがPowerShell Galleryに到達できず失敗する状態。
- 企業のホームページ ── 検索・紹介・広告などで生まれた関心を理解と問い合わせへつなげる、企業の営業基盤として機能するWebサイト。
- CORS(オリジン間リソース共有) ── サーバーがAccess-Control-Allow-Origin等のヘッダーで、別オリジンのスクリプトにレスポンスの読み取りを許可する仕組み。credentials付きで許可する場合は送信元オリジンを具体的に指定する必要がある。
- カウンタの桁あふれ ── カウンタが最大値を超えて0へ戻ることのこと。
- CP932 ── Windowsの日本語コードページ(コードページ番号932)。実務上はWindows版のShift_JISに近いが、他システムのShift_JIS実装と1バイトも違わない保証はない。
- C++ ── コンパイル時にネイティブコードへ事前コンパイル(AOT)される、ISO標準のシステムプログラミング言語。
- C++のクラス中心のネイティブライブラリ ── クラス・所有権・例外・std::wstringやstd::vectorといったC++固有の型やコールバックを中心に設計されたネイティブDLL。
- C++/CLI ── ネイティブC++とマネージド.NETの両方を1つのプロジェクトで扱えるMicrosoftの言語拡張。ネイティブDLLとC#の間に薄いラッパー層を作るのに使われる。
- C++テンプレート ── C++のジェネリックプログラミング機構。歴史的にはインスタンス化して初めてエラーが出る性質があり、C++20のconceptsで制約を明示できるようになった。
- CPUアフィニティ ── プロセスやスレッドに対して実行可能な論理プロセッサの集合を指定する、Windowsの機能。
- CPU-bound処理 ── 圧縮、画像処理、ハッシュ計算、重い変換など、CPU計算そのものが中心の処理。どのスレッドで動かすかや並列数の決め方が主題になる。
- CPU boundな遅さ ── CPUを使い切っていて遅い症状で、CPUサンプリングで原因の関数を特定できる。
- CPUサンプリング ── 既定で1ミリ秒ごと(プロセッサごと)にコールスタックを記録する収集方式で、CPUを使い切って遅い(CPU bound)原因の特定に使う。
- CPU優先度(スケジューリング優先度) ── プロセスの優先度クラスとスレッドの相対優先度の組み合わせで決まる、競合時にどのスレッドを先に実行するかを表す値。
- CPU Sets ── アプリケーション側がOSの電源管理と協調しながら実行してほしいCPUの希望を柔らかく(soft)伝えるための、アフィニティマスクより新しい仕組み。
- スキャンのCPU使用率上限(-CpuThrottling/ScanAvgCPULoadFactor) ── オンデマンドスキャンのCPU使用率に、平均としてこの割合を超えないようにする目安上限を設定する仕組み。
- CPU time(ユーザー+カーネル時間) ── プロセスが実際にCPUを使用した時間の合計。計算効率を見る指標になる。
- クラッシュダンプ ── プロセスのメモリ内容・スタック情報・例外情報などをファイルへ書き出した、クラッシュ調査に使うスナップショットである。
- crash loop ── 即再起動してもまた即落ちることを繰り返し、ログだけが大量に出る状態。
- クラッシュ復旧設計 ── writerが共有データ更新中に落ちた場合に備えて、generation番号・最終commit済みsequence・heartbeat・dirty/cleanフラグ・破損時の全再初期化手順などを用意する設計。
- クラッシュ時のログ・証跡設計 ── 落ちるプロセスの中だけに証跡を期待せず、通常ログ・最終クラッシュマーカー・OS/別プロセス側の証跡に役割を分けて残す設計方針。
- クロール可能なリンク ── a要素にhref属性が付いており、Googleがたどれる形で実装されたリンク。
- リンクのベストプラクティス ── リンク先の内容が読者にも検索エンジンにも伝わるよう、具体的なリンク文言とクロール可能なマークアップでリンクを書くための指針。
- クロール可能な内部リンク ── 検索エンジンのクローラーがたどれる形式の、重要ページ同士をつなぐリンク。
- CRCによるフレーム検証 ── フレームの末尾に付与したCRC値を使い、受信したフレームが壊れていないかを検証する仕組み。
- Createdを完了通知だと誤解する ── FileSystemWatcherのCreatedイベントを「名前が見えた」以上の「もう読んでよい」という保証だと誤解して読み込みを始めてしまう誤り。コピーや転送では作成直後にCreatedが飛び、そのあとに1回以上のChangedが続くことがある。
- CreateEvent ── イベントオブジェクトを作成し、そのハンドルを返すWin32 API。呼び出し元は使用後にCloseHandleでハンドルを解放する必要がある。
- CreateFile ── ファイルだけでなく物理ディスク・ボリューム・COMポート・パイプなどのデバイスも、名前解決を通じて共通に開けるWin32 API。開いた対象ごとにファイルオブジェクトが作られる。
- CreateIoCompletionPort ── I/O完了ポートの新規作成と、既存ポートへのハンドルの関連付けの両方を行うWin32 API。NumberOfConcurrentThreadsでコンカレンシー値を指定する。
- CreateProcessAsUser ── 指定したトークンのセキュリティコンテキストで新しいプロセスを起動するWin32 APIで、渡すトークンには原則としてプライマリトークンが必要になる。
- creatorだけが初期化する運用 ── 共有メモリを作成した側だけが初期化を行い、あとから参加する側はREADY状態になるのを待つ運用ルール。
- 認証情報データベースの漏洩 ── サーバーに保存された認証情報(パスワードのハッシュ等)がデータベース流出によって攻撃者の手に渡ること。
- Credential Guard ── 資格情報のハッシュ処理をカーネルからアクセスできない分離メモリ領域で行う機能。TPMを使ってその領域の鍵を測定値で保護する。
- Credential Locker(PasswordVault) ── ユーザー名とパスワードの組をOSが管理する形で保存するWinRTの資格情報保管APIで、1アプリあたり20件まで、かつMicrosoftアカウントで端末間ローミングされる。
- 資格情報マネージャー(cmdkey) ── サーバーごとの資格情報をユーザープロファイル単位で保存し、以後の認証時に自動的に提示する仕組み。サービスで使うにはその実行アカウントのコンテキストで登録する必要がある。
- Credential Manager(CredWrite/CredRead) ── wincred.hのWin32 APIで資格情報をOSが管理するストアへ保存・取得する仕組みで、ローミングはせず現在のトークンのログオンセッションに紐づく。
- ユーザー名とパスワードの組 ── ログイン資格情報として扱われる、ユーザー名とパスワードのペア形式のデータ。
- CredSSP ── second hop問題への対処の1つで、資格情報をリモートサーバーにキャッシュすることで転送先へのアクセスを可能にする認証方式。既定で無効。
- Crockford Base32 ── 1と紛らわしいI・L、0と紛らわしいOなどを除いた32文字のアルファベットを使い、桁数を圧縮しつつ誤読対策を施した符号化方式。
- チャネル間での運用ルール統一 ── 受注の締め時刻、注文変更・取消の受付チャネル、注文番号の一意性など、業務ルールをチャネル間でそろえること。
- 突合点検 ── 同一患者・同一月の医科(歯科)レセプトと調剤レセプトを電子的に付き合わせる点検である。
- 言語横断ベンチマーク設計 ── C#・C++・Java・Goのように異なる言語・ランタイムの実装間で、測定条件を揃えて実行速度を公平に比較するための設計手法。
- マシンをまたぐ通信の必要性 ── 同一マシン内に閉じず、別マシンや別OSのプロセスとも通信できる必要がある要件。
- 複数マシン・複数ユーザーでの秘密共有 ── 同じ暗号文やシークレットを複数のPCや複数ユーザーで共通して復号・利用したいという要件。
- モニター間移動時の全体のにじみ ── DPIの異なるモニターへウィンドウを移したときに、文字も罫線もアイコンも一様ににじんで見える症状。
- 別オリジンからのスクリプトによる攻撃 ── 同じ攻撃スクリプトを被害サイトとは別のオリジンに置いて仕掛ける形の攻撃。同一オリジンで動くXSSとは成立条件が異なり、同一オリジンポリシーやcookieのドメイン分離に阻まれる。
- クロスプラットフォームのOffice拡張 ── Windows/Mac/iPad/ブラウザなど複数プラットフォームをまたいで同じ拡張機能を使いたいという要件。
- クロスプラットフォーム要件 ── Windows以外のOS(Linux、macOSなど)でも動作させる必要があるという開発要件。
- 32bit/64bitまたはプロセス境界を越える要件 ── 32bitプロセスと64bitプロセスの間、または別プロセスとの間でコードやデータをやり取りしたいという要件で、in-processのDLL呼び出しだけでは越えられない。
- 相互参照 ── 図番号やページ番号などをフィールドとして本文に挿入し、対象が動いても参照先が追従するWordの機能。
- セッション間の意図しない状態共有 ── 同一ユーザーが複数セッションを持つ環境で、セッションごとに独立させたい状態をHKCUなどユーザー単位の場所に置いたために他セッションへ影響してしまうこと。
- クロスサイト・スクリプティング(XSS) ── 悪意あるスクリプトを訪問者のブラウザで実行させ、偽の画面表示や情報の窃取などの不正な処理を行わせる脆弱性。
- PowerShellとPower Automateをまたぐ業務 ── 処理はPowerShell、通知・承認はPower Automateというように、片方の道具だけでは完結しない自動化業務。
- クロスボリュームのrenameフォールバック(コピー+削除) ── renameの対象がボリューム(共有)をまたぐ場合、WindowsのMoveFileExがMOVEFILE_COPY_ALLOWED指定時にコピーと削除で移動を代替すること。原子性が失われ、途中状態が見えるようになる。
- CRT/C++ランタイムの終了経路 ── _set_invalid_parameter_handler、_set_purecall_handler、set_terminateなど、SEHとは別にCRT・C++ランタイム起点で終了に向かう経路。
- crypt(3) ── Unixのパスワードハッシュ関数そのものを指す、Cライブラリの関数名。
- C# ── マイクロソフトが提供する、.NET上で動作するオブジェクト指向のプログラミング言語。
- C#からCの関数群を呼ぶ要件 ── C#のコードから既存のアンマネージドなC関数群を呼び出したいという要件。
- C#からC++ライブラリを自然に扱う要件 ── C++のクラスや所有権、std::wstringのようなC++固有の型・例外をC#側で自然に扱いたいという要件。
- C#側で結果を加工する処理 ── PowerShellの実行結果をC#側でプロパティや型として扱い、画面表示や業務ロジックに使う処理。
- C# 15のunion型(プレビュー) ── 指定した型のどれか1つであることを宣言できる、C#の提案・プレビュー段階の言語機能。正式リリースまでに仕様が変わる可能性がある。
- レガシー/CSM(Compatibility Support Module)モード ── UEFIファームウェアが提供する旧BIOS互換モード。TPM 2.0はこのモードでは動作せず、ネイティブUEFI構成が必要になる。
- CSPのconnect-srcディレクティブ ── fetch/XMLHttpRequest等の通信先を制限するCSPディレクティブ。'self'など同一オリジンを許可する一般的な指定では、同一オリジン宛ての情報持ち出しは止められない。
- CSPのscript-srcディレクティブ ── スクリプトの実行を許可する送信元を指定するCSPディレクティブ。'unsafe-inline'を許可しない構成であれば、埋め込まれたインラインスクリプトは実行されない。
- CSPRNG ── 次の値を予測しにくいことを設計目標に含む、暗号学的に安全な疑似乱数生成器のこと。
- 暗号学的疑似乱数(CSPRNG/DRBG) ── ハッシュ関数やブロック暗号を基盤にした、予測困難性を重視する決定論的な乱数生成器。疑似乱数の一種だが、内部状態が分からない前提で出力を予測しにくいように設計される。
- クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF) ── 別サイトに置かれた偽のフォームなどから、利用者の意図しないリクエストを正規サイトへ勝手に送らせる攻撃。
- CSRFトークン ── 別サイトからの勝手なリクエストを弾くために、正規の画面からのみ払い出されるトークン。同一オリジンで動くスクリプトは正規の手順でトークンを取得できるため、XSSは防げない。
- CString ── MFC/ATL系のコードで多用される、可変長の文字列を扱うC++クラス。
- CSV(カンマ区切り値) ── カンマで区切ったテキストでデータを表す、業務アプリのシステム間連携で今も広く使われるファイル形式。
- Import-Csv/Export-Csv ── CSVファイルを列を持つオブジェクトとして読み込み・書き出しするコマンドレット。
- CSVファイル形式の取り決め ── 区切り文字、ヘッダー行の有無、フィールドの引用符の扱いなど、CSVファイルの構文を定める取り決め。
- CSV取込という中間形態 ── FAXからいきなりWeb画面入力へ移行させず、取引先が自社の仕組みで作成したCSV(またはExcel)データをファイルのまま受け取って取り込む中間形態。
- CSVインジェクション ── `=`・`+`・`-`・`@`などで始まるCSVのフィールドが表計算ソフトに数式として解釈され、開いた別の利用者の環境で意図しない処理が実行されうる攻撃。
- 数式先頭文字の無害化(CSVインジェクション対策) ── 数式として解釈されうる先頭文字を持つフィールドの先頭にシングルクォートを付けるなどして、CSVインジェクションを無害化する対策。
- CSVの文字化け ── CSVを読み書きするアプリやツール(ExcelやPowerShellのImport-Csv/Export-Csvなど)が文字コードを誤認したり既定エンコーディングと入力が食い違ったりする(BOMなしUTF-8をANSIとして解釈する、Export-Csvの既定ASCIIエンコーディングで書き込むなど)ことで、日本語が正しく表示されない、または失われる現象。
- CsvHelper ── RFC 4180準拠を掲げ、クラスへのマッピングや遅延読み込みに対応する.NET向けの代表的なCSV読み書きライブラリ。
- CsWin32 ── 公式のWin32メタデータから、呼びたい関数のP/Invokeシグネチャ・定数・構造体を自動生成するソースジェネレーター。
- 相談への導線のブロック ── 押したあとに何が起きるかが分かる文言で相談を促す、6ブロック構成の最後のブロック。
- CTAボタンの文言設計 ── 押したあとに何が起きるかが分かるように書く、相談への導線ボタンの文言。
- CTA文言の書き分け軸 ── ページの役割をそのまま置く、相談の粒度を下げる、届くものを書く、対象を限定する、という4つの軸でCTAの文言を選ぶ考え方。
- CTAP ── ブラウザーと外付け認証器(セキュリティキー等)の間の通信を規定するFIDOアライアンスの規格。USB・NFC・Bluetooth越しに通信する。
- 周期実行の累積ドリフト ── 相対時間指定のdelayを繰り返すと各反復の処理時間が加算され、周期実行の起動時刻が徐々にずれていく現象。
- curl -Iによる実測確認 ── curlコマンドの-Iオプションでレスポンスヘッダーだけを取得し、リダイレクトを自動で追わずにステータスコードとLocationヘッダーを確認する方法。
- CultureInfo.CurrentCultureのユーザーオーバーライド ── CultureInfo.CurrentCultureが既定でWindowsユーザーによる地域設定の変更を反映する挙動。OSのカレンダーの種類を「和暦」に変更したユーザー端末では、既定書式が和暦文字列を返すようになる。
- current folderの検索 ── unpackaged appの標準検索順序に含まれる、プロセスのカレントディレクトリを対象にした検索段。safe DLL search modeの有効・無効で順位が変わる。
- 現行受発注方法の棚卸し ── 取引先ごとに注文件数・受注方法・入力時間・例外処理などを一覧化し、EDI化の効果が大きい取引先や業務を洗い出す作業。
- CultureInfo.CurrentCulture ── 日付・数値・通貨などの書式を決める.NETのカルチャ設定。表示するリソース言語(CurrentUICulture)とは独立して設定できる。
- CultureInfo.CurrentUICulture ── リソースマネージャーがどの言語のリソースを読み込むかを決める.NETのカルチャ設定。既定値はOSのユーザーインターフェイス言語に由来する。
- ユーザーの証明書ストア ── ユーザーアカウントごとに別に存在する証明書ストア。
- PipeOptions.CurrentUserOnly ── 名前付きパイプへの接続を、現在のユーザー(かつ同じ昇格レベル)に限定する.NETのアクセス制御オプション。
- カーソル/オフセット方式のページング ── 応答に含まれるnextCursorのような値を次のリクエストへ渡して次ページを取得する、自前ループで実装するページング方式。
- Directory側custom attributeによるプロファイル対応付け ── Enhanced desktop securityカテゴリのcustom attribute(AD accounts / Local Windows accounts)に、Windowsアカウント名やAD参加アカウントを登録して既存プロファイルとGoogleアカウントを対応付ける仕組み。属性が未設定、または一致するプロファイルが見つからない場合は新しいWindowsプロファイルが作られる。
- カスタムコントロールの作りすぎ ── 理由なくコントロールを自作し、フォーカス・キーボード操作・テーマ追随・UI Automation・支援技術との連携までを自前で作り込んでしまうこと。標準コントロールはこれらを見た目以上に多く面倒を見てくれる。
- オーダーメイド受託開発(スクラッチ開発) ── 自社の業務に合わせてゼロから作る、既製の登録ツールに該当しない受託開発である。
- 独自の診断情報保存機能 ── UIからの「診断情報を保存」ボタンや、ダンプとログ・設定・トレースIDを束ねる独自実装など、アプリ独自に作り込む診断情報収集機能。
- 自作ロガー ── 既製のログフレームワークを使えない事情がある場合に、アプリケーション自身が実装する障害調査用の診断ログの仕組み。
- custom MFT ── IMFTransformを自分で実装し、Media Foundationのtopologyへ部品として差し込めるようにしたエフェクト。
- カスタム投稿タイプ ── WordPressの標準の投稿・固定ページ以外に、テーマやプラグインが独自定義するコンテンツ種別。
- 自前PowerShellキッティングスクリプト ── wingetがカバーしないフォルダー作成・レジストリ設定・Windowsの機能・社内アプリ・ネットワークドライブ・共有プリンターなどを、状態確認してから変更する形で適用する自作のPowerShellスクリプト群。
- 自前のリトライ関数(Invoke-KsApiパターン) ── ステータスコードごとの扱い分け、指数バックオフ、冪等性に応じた再試行可否の判定、エラー本文のログ記録を行うために自前で実装するAPI呼び出しラッパー関数。
- 独自updater ── 署名検証・配信manifest・rollback・チャネル管理などを自社で設計・運用する、独自実装のソフトウェア更新の仕組み。
- 顧客向け障害報告書 ── 何が起きて、どう対処したかという説明責任を果たすために顧客へ提出する文書。内容の多くはポストモーテムから編集して作られる。
- CWinApp ── アプリケーション全体の初期化と終了を担う、MFCのCWinApp派生クラス。通常1つのグローバルオブジェクトとして存在する。
- Cycle count(CPUサイクル数) ── プロセスが消費したCPUサイクルの数。wall-clockとは別の面からCPU workを見る指標。
- DACL(随意アクセス制御リスト) ── 誰に何を許可・拒否するかを列挙する、セキュリティ記述子内のアクセス制御リスト。Get-AclのAccessプロパティで見えるのはこの中身である。
- DAM(Desktop Activity Moderator) ── Modern Standby中にデスクトップアプリの実行をS3スリープ同等に抑え込み、対話セッションのプロセスを全スレッドサスペンドさせるWindowsの仕組み。
- Damm法 ── 準群(quasigroup)の演算表を1枚引くだけで、すべての1桁誤りとすべての隣接転置を検出できるチェックディジット方式。
- バックアップ ── システムやデータの複製を取得・隔離保管し、復旧できることを確認する対策。
- データバインディング ── 画面のプロパティとデータ側のプロパティを結び付け、片方が変わればもう片方も追随させる仕組み。
- データ起因の失敗 ── 想定外の空値・形式や参照先に存在しないIDなど、リトライしても直らない失敗の分類。
- データのクリーニング ── Windowsのリセット実行時に選べる追加オプション。ファイルを削除しドライブをクリーニングして、他人が削除済みファイルを復元しにくくする。
- 入力ミス ── 保険者番号などのコードを手入力・OCR・バーコード読み取りする際に生じる誤り。
- データ消去手順 ── 初期化(リセット)・専用消去ツール・物理破壊など、検証可能な形でデータを消す手順。
- データ鮮度(状態軸) ── 画面に出ている値がfreshness budget内の新しいものかどうかを表す状態軸。
- Data Matrix ── 小さい面積に多くのデータを格納できる2次元バーコードのシンボル体系。GS1 DataMatrixはこのGS1用subsetである。
- データ移行の検証 ── オートナンバーの採番タイミングの違いなど、移行後にしか顕在化しない差分を、本番データの複製を使った往復テストで先に確かめることのこと。
- データ競合(data race) ── 複数のタスクが同じメモリ位置に同時アクセスし、少なくとも一方が書き込みであるために結果が未定義になる状態である。
- データラン ── 非常駐属性が持つ、「どこから何クラスター」という連続クラスター区間の並びを表す情報。数が増えるほど断片化が進む。
- datacheckv3 API ── 外部システムからORCAのデータチェック業務を起動できるAPIで、確認項目・対象患者を指定した実行と状態確認を非同期で行う。
- データフロー契約(Global/Depends) ── サブプログラムが読み書きするグローバル変数と、変数間の依存関係を宣言するSPARKの契約である。
- SerialPort.DataReceivedイベント ── .NETのSerialPortが提供する受信通知イベント。受信byteごとに発火するとは限らず、UIスレッドでもない。
- Microsoft Dataverse ── Power Platform共通のクラウドデータ保存基盤で、承認要求・応答のレコードもここにテーブルとして保存される。
- 日付の引数化(Now引数) ── 関数内でGet-Dateを直接使わず、日時を引数として外部から渡せるようにする設計。テストで日付を固定できるようにする。
- DateTimeのKind ── DateTimeが持つUtc/Local/Unspecifiedの3値の属性。既定はUnspecifiedで、変換メソッドがどちらの基準とみなすかが呼び出し先ごとに異なる。
- DateTime.UtcNowプロパティ(.NET) ── コンピューターのシステム時計が示す現在のUTC日時を返す.NETのプロパティ。分解能はシステムタイマー依存でおおむね0.5〜15ms。
- DateTimeOffset ── 日時に加えてUTCからのオフセットを常に持ち、値単体で世界のどの瞬間かが一意に決まる.NETの型。公式ガイダンスはこれをアプリケーション開発の既定の日時型として検討するよう明記している。
- DateTime.DaysInMonth ── 指定した年月の日数を返す.NETのAPI。「月末」を日付リテラルではなくこの値から導出することが推奨される。
- DB側の一意制約 ── 列や列集合の値がテーブル全体で一意であることを保証する、DB側のUNIQUE/PRIMARY KEY制約のこと。
- DbUp ── SQLスクリプトの適用管理に特化したオープンソースの.NETライブラリ。実行済みスクリプトをジャーナルテーブルに記録し、未実行分だけを実行する。
- DCTS(デバイス互換性テストスイート) ── XTSのうち、2026年7月時点の公式ドキュメントで将来サポートされるとされるデバイス互換性テストスイート。コミュニティの認証手順資料はこれを現行の構成要素として扱っており、記述が食い違う。
- DDLのトランザクション対応可否 ── CREATE TABLEやALTER TABLEなどのDDLをトランザクション内で実行し失敗時に巻き戻せるかどうかという、DBMSによって異なる性質。
- DDoS攻撃 ── 大量の通信を送りつけてサービスを止める攻撃。10大脅威の組織編で2年連続9位に選出されている。
- デッドコード除去(最適化による処理の消滅) ── コンパイラが、結果が使用されないと判断した計算やコードを最適化によって丸ごと取り除いてしまうこと。
- 配信不能(デッドレター)キュー ── 届けられなかったメッセージを保持する、MSMQが自動生成するシステムキュー。
- デッドラインミス(期限違反) ── 予定時刻までに周期処理が終わらないこと。隠さず数えてログに残すことが前提になる。
- デッドロック(deadlock) ── 複数のタスクが互いの完了やリソース解放を待ち続け、永遠に進行しなくなる状態である。
- Debian ── コミュニティが開発する汎用Linuxディストリビューション。Debian LTSプロジェクトが各安定版リリースの寿命を少なくとも5年に延長する。
- DebugType(MSBuildプロパティ) ── C#プロジェクトのcsprojで、PDBの出力形式(portable/embedded/full/pdbonly/none)を指定するMSBuildプロパティ。
- decimal列のTEXT保存による比較・集計の不整合 ── decimalがTEXTとして保存されるため、SQLiteの型序列上TEXTが常に数値より大きく扱われ、WHERE比較やSUM等の集計が意図どおりに動かなくなる問題。
- 逆コンパイル ── 実行ファイルから高級言語のソースコードに近い形を再構成すること。IL(中間言語)やJavaバイトコードのように構造情報が残る形式で有効。
- 呼び出し元から寿命を切り離した背景処理 ── メール送信、ログ転送、Webhookの後処理など、今すぐ終わらなくてよいが確実に処理したい仕事を、呼び出し元の寿命から切り離して実行すること。
- 労働契約申込みみなし制度 ── 労働者派遣法40条の6が定める制度で、労働者派遣法等の適用を免れる目的での偽装請負など違法派遣が行われた場合に、受け入れていた側が労働者に現在と同じ労働条件で労働契約を申し込んだものとみなされる仕組みである。
- 深い層での広いcatch ── 一番深いhelperや共通関数でcatch (Exception)して null や false を返すなど、判断ができない場所で広く例外を受け止めてしまう書き方。
- DeepSeek V4 Pro ── 中国のDeepSeek(深度求索)が開発するLLMで、コーディング性能に特徴がある。
- 既定の環境(default environment) ── 何も指定せずに作ったフローがすべて入る、テナントの全ユーザーがアクセスできるPower Platformの環境。
- 既定インターフェースメンバ(DIM) ── .NET Core 3.0/C# 8.0で導入された、インターフェースにメンバを追加しても既存の実装クラスに実装漏れを起こさせないための既定実装の仕組み。
- 既定プロファイル(Default) ── 新しいユーザーがそのPCに初めてサインインするときに土台として使われる、新規プロファイル作成のテンプレート。
- Microsoft Defender for Endpoint(EDR) ── 組織向けのエンドポイント検知・対応(EDR)製品で、除外を設定したファイルでも独自のアラートや検知を発生させ得る。
- パフォーマンスモード(open now, scan later) ── ファイルオープン時に同期スキャンする既定動作の代わりに、オープン完了後へスキャンを遅延させる非同期方式。フォルダ除外より高い保護を保ったまま性能を改善する。
- コールバックデリゲートの寿命管理 ── ネイティブ側に渡した関数ポインターに対応するデリゲートを、staticフィールドでの保持やGC.KeepAliveでGCに回収されないよう管理すること。
- 委任(Delegated)アクセス許可 ── サインインしたユーザー本人として実行する形態のアクセス許可。実際にできることは、同意されたスコープとそのユーザーが持つロールの両方で決まる。
- 区切り文字方式 ── 改行など特定のバイト列までを1メッセージとするフレーミング方式である。
- 納品物としての仕様書・設計書 ── 受託開発で顧客に対価と引き換えに納品され、検収の対象となり数年間使われ続ける、契約上の成果物としての仕様書・設計書。
- 成果物・進め方のブロック ── 相談後に何が起き、最後に何が手元に残るかを書く、6ブロック構成の4番目のブロック。
- 配信の最適化 ── 同一ネットワーク内のPC同士が更新パッケージをピア共有して帯域消費を抑える仕組み。
- 配信キュー ── 購読者テーブル・抑止テーブル・配信テンプレートを入力に、宛先ごとの送信状態と送信結果を管理する配信基盤の中心部分。
- 依存性注入(DI) ── クラスが必要とする相手を自分でnewせず外から渡してもらう設計手法。渡す相手をまとめて登録する置き場がDIコンテナー(IServiceProvider)で、Generic Hostは最初からこれを持つ。
- インターフェース差し込み ── DateTime.Nowやファイルパスの直接参照など、引数化だけでは済まない依存をインターフェースで包み、テスト側で差し替え可能にする手法。
- 依存DLLの解決 ── ロードされたDLLがさらに要求する依存DLLの名前解決。最初のDLLをフルパス指定でロードしても、依存DLLはモジュール名だけで検索される扱いになり自動的には固定されない。
- 配置マニフェスト(.application) ── いま配るべきバージョン、更新場所、更新方法などを表すClickOnceのマニフェスト。
- deploymentProvider ── 配置マニフェストの中に書かれる、更新をどこから取りに行くかを示す場所。URLまたはUNCパスで、導入済みのクライアントはここを見続ける。
- 配布・更新の手間 ── バージョンアップのたびに全端末を回ってインストールしなければならないという、Windowsアプリ配布の負担。
- 記述粒度の規約 ── レベル0(最上位)には目的ラベルだけを書き、代入や比較のようなコード風の記述は子ノードへ下げるという、MakingHCPChartSkillが必須ルールとして定める記述規約。
- 説明的なアンカーテキスト ── リンク先の役割がそのまま分かる、簡潔で文脈に沿ったリンクの文言。
- 契約による設計(Pre/Post) ── サブプログラムの入口での前提条件(Pre)と、出口で保証する性質(Post)を宣言的に記述する、Ada 2012の契約機構である。
- デザイン制作工程の費用 ── ホームページ制作の見積もりにおいて、トップページデザインカンプの作成や選定後の修正ラウンドなど、デザイン制作工程が占める費用。
- デザインシステムのコンポーネント ── ボタン・フォーム・カード・パンくずなど、デザインシステムが仕様として定義するUI部品。
- デザイントークン ── 配色・タイポグラフィ・余白・影などのデザインの基準値を、サイト全体で共通に参照できる形で定義したもの。
- デザイナーの高DPI事故 ── 150%等の高DPIモニターでWinFormsデザイナーを開いてフォームを保存すると、Designer.csのAutoScaleDimensionsや座標・サイズが高DPI環境の値で上書きされ、100%環境でビルドするとレイアウトが縮んで見える事故。
- 対話ユーザーのデスクトップアプリ ── ログオンしたユーザー本人の権限で動くデスクトップアプリケーション。
- デスクトップアプリのCI/CDパイプライン ── デプロイ先が客先・現場のPCであるWinForms/WPFデスクトップアプリを対象に、ビルド・テスト・バージョン採番・署名・配布物作成を自動化する仕組み。出口は本番反映ではなく署名済み配布物の完成である。
- 危険操作(削除・移動・上書きなど) ── 削除・移動・上書き・サービス再起動・権限変更のような、少しの条件ミスが事故につながるPowerShellの変更操作。
- 明細あふれの例外化 ── テンプレートに用意した明細行数を明細件数が超えたとき、黙って切り捨てず例外を送出して処理を止める実装方針。
- 内部設計〜プログラミング〜テスト ── 要件定義で決まった内容をもとに、内部設計からプログラミング・テストまでを行う、作るものと完成の基準を確定できる工程。
- 決定的ビルド(Deterministic Build) ── 同じソース・同じ設定からビルドすれば同一の成果物が得られるようにするビルドの性質。.NETコンパイラのDeterministicオプションや`ContinuousIntegrationBuild`プロパティで関わる。
- Dev Drive ── 開発ワークロード向けに設計された専用ボリューム。Microsoft Defenderがパフォーマンスモード(非同期スキャン)で動作し、フォルダー除外の安全な代替と位置付けられる。
- 開発ツール(Visual Studio/Git/Process Monitor等) ── Visual Studio、Git、Process Monitorなど、Windowsアプリ開発・保守で使う開発支援ツールの総称。
- DevEco Device Tool ── OpenHarmonyのデバイス開発向けIDE。Windowsでコード編集・デバッグ・書き込みを行い、Ubuntu側でソースをコンパイルするハイブリッド構成、またはCLIモードで使う。
- DevEco Studio ── HuaweiがHarmonyOSアプリ開発向けに提供する純正IDE。
- 開発の契約・発注 ── 補助事業として実施する開発の契約を結び発注する行為。交付決定より前に行うと補助対象外になる。
- デバイス固定型パスキー ── 秘密鍵が単一のハードウェアから外に出ないタイプのパスキー。セキュリティキーやWindows Helloなどが該当する。
- 装置とPCの時刻オフセット定期記録 ── 通信可能な装置の時刻とPCのUTC時刻の差を起動時・定期的に記録し、障害調査時のログ突合に使う運用。
- デバイスの暗号化 ── 要件を満たすPCでBitLockerによる暗号化を自動的に初期化する簡易機能。
- 存在(状態軸) ── OSから対象機器のinterfaceが見えているかどうかを表す状態軸。起動時列挙とarrival/removal通知で確認する。
- デバイスの正常性証明(Device Health Attestation) ── TPMの測定起動情報をAIKで解析し、BitLockerやセキュアブートの有効性などを単純な表明に変換して、MDMの条件付きアクセス判断に使うサービス。
- 構成一致(状態軸) ── 想定した個体・型番・firmwareと一致しているかどうかを表す状態軸。
- 個体識別の不安定さ ── friendly nameやCOM3のような見た目の識別子だけで機器の状態を追ってしまうこと。
- 紛失・盗難によるデータ流出 ── PCやディスクの紛失・盗難・不適切な廃棄によって保存データが第三者に読まれること。
- 個体の取り違え ── 見た目の識別子だけで状態を追った結果、実際には別個体の機器を同一個体として扱ってしまうこと。
- デバイスオブジェクト ── ドライバーが自分の管理するデバイスごとに作る、I/O要求の宛先となるカーネルオブジェクト。物理デバイスとは限らず、ボリュームやフィルターのための仮想的な存在もある。
- 装置・周辺機器との直接通信 ── シリアル(RS-232C)接続のはかりやバーコードリーダー、計測器、製造装置などとアプリが直接通信する機能。
- device_qemu(QEMUエミュレーション環境) ── 実機ボードなしでOpenHarmonyの構造と起動の流れを確認できる、QEMU向けのエミュレーション手順を提供するOpenHarmonyのリポジトリ。Arm Virt、Cortex-M4/M55、RISC-V、Xtensa、C-SKYに対応する。
- 機能準備(状態軸) ── 応答はあっても、warming upやbusy、interlockなどによって実際の操作をいま受け付けられるかどうかを表す状態軸。
- デバイスリダイレクション ── RDSセッションからクライアント側のローカルドライブ・プリンター・USBデバイスなどをサーバー側セッションで使えるようにする機構。
- 応答性(状態軸) ── heartbeatやstatus queryにtimeout内で返るかどうかを表す状態軸。
- セッション確立(状態軸) ── 自アプリがその機器をopen/login/initialize済みかどうかを表す状態軸。
- デバイススタック ── 積み重なった複数のデバイスオブジェクトの列。IRPはスタック最上位のデバイスオブジェクトへ送られ、各層で処理または下位への転送が行われる。
- DeviceDpi基準の自前描画スケーリング ── Control.DeviceDpiを基準に96 DPI換算の設計値を現在のDPIへ変換する、自前描画コントロールのスケーリング手法。
- DIライフタイムの取り違え ── 寿命の長いsingletonサービスがリクエスト単位のデータを保持してしまい、リクエストが終わってもオブジェクトが残ってしまう設計上の誤り。
- 障害原因追跡の困難 ── 同じ失敗について原因の区別がつかなくなったり、同じスタックトレースが何本も並んだりして、後から障害の原因を追いにくくなる状態。
- 障害調査用の診断ログ ── 監査証跡・分散トレーシング・メトリクス基盤・クラウド集約を対象外とし、アプリケーション障害の切り分けに使うことに絞ったログの用途。
- diagnostics(診断結果) ── hcp_render_svg.pyがHCP-DSLの検証結果として返すJSONフィールドで、errorが含まれる場合はsvg/svgsが空になる。
- デジタル庁ウェブサイトのコピーライトポリシー ── デジタル庁のウェブサイト上の解説文・ガイドラインなどに適用される、出典表示や編集箇所の明記を条件とする利用規約。
- デジタル庁デザインシステム ── デジタル庁が公開している、行政サービスのウェブサイト・アプリのためのデザインの標準仕様。
- デジタル化・AI導入補助金2026 ── 事務局に事前登録されたITツール(パッケージソフト、クラウドサービス)を、登録済みのIT導入支援事業者を通じて導入することを前提とする補助金制度である。
- デジタルインボイス ── 請求情報を、売り手のシステムから買い手のシステムに対し、人を介することなく直接データ連携し、自動処理する仕組み。
- Peppol対応の会計・請求ソフト ── 中小企業がデジタルインボイスを始める現実的な入口となる、Peppolに対応した会計ソフトや請求書発行サービス。EIPAが対応済みサービスの一覧を公表している。
- デジタル化・AI導入補助金 ── 事務局に登録された既製のITツール・クラウドサービスの導入を対象とする補助金制度。
- DIP(デバイス非依存単位) ── 1/96インチを1とするWPFのレイアウト単位で、XAMLに書くWidthやHeightの値はこの単位で扱われる。
- 直接原因 ── 障害を直接引き起こした技術的な事象。修正パッチが直す対象。
- 最終ファイル名への直接書き込み ── 受信側が「その名前が見えたら読んでよい」と解釈しているのに、送信側が最終ファイル名に直接書き始めてしまう実装。書き込み途中の内容がそのまま見えてしまう。
- 発注者による直接指揮命令 ── 発注者が受託側のエンジニア個人に対し、作業のやり方・順序、労働時間、配置などを直接指示することである。
- Direct2D / DirectWrite ── D3D11/DXGI surfaceと組み合わせて使う、高速な2D描画とテキストレンダリングを行うWindowsのAPI群。
- パス名パラメータの未チェック(ディレクトリ・トラバーサル) ── ファイル名やパスをパラメータとして受け取る処理でのチェックが不十分なため、本来公開するつもりのないサーバー上のファイルを読み取られてしまう脆弱性。
- 意図した保存フォルダー外への書き込み ── ユーザー入力や設定ファイル由来のパスをそのまま結合した結果、想定した保存フォルダーの外にあるファイルへアクセス・書き込みしてしまうリスク。
- ダーティページ ── キャッシュへ書き込まれたがまだディスクへ反映されていない、変更済みのキャッシュページ。
- フロー実行間のダーティリード ── 台帳の同じ行を複数のフロー実行が同時に読み書きし、古い値を読んで上書きしてしまう不整合。
- DisableAllActiveX(検証用レジストリ) ── HKCUのレジストリ値でActiveXの一括無効化を解除する検証専用の設定。恒久的な対応として使うことは推奨されない。
- DisableUserPresenceQos ── バッテリー駆動中に一定時間ユーザー入力がないと前面アプリのQoSがMediumへ下げられる機能を無効化する、PowerThrottlingキー配下のレジストリ設定。
- 偽装請負 ── 請負や準委任など契約の形式を取りながら、実態として発注者が受託側の労働者に直接指揮命令をして働かせている状態で、契約の形式を問わず労働者派遣事業として扱われる。
- Disk2vhd ── 稼働中のシステムをオンラインのままボリュームシャドウコピーサービス(VSS)で一貫性のある時点のVHD/VHDXへ変換するSysinternalsのツール。
- ディスパッチルーチン ── ドライバーオブジェクトのMajorFunction配列に登録された、特定のメジャーファンクションコード(IRP_MJ_READなど)に対応するIRP処理関数。
- DispatcherPriority ── WPFのDispatcherキュー上で処理を実行する優先度を表す列挙型。値が大きいほど優先度が高い。
- DispatcherTimer ── WPF/WinUIのDispatcherキューに統合され、TickをUIスレッド上で処理するタイマークラス。
- DispIdAttribute ── COMメンバーにディスパッチIDを明示的に割り当てる.NET属性で、公開後のメンバー順変更による事故を減らす。
- 消去証明書・破壊証明書 ── PCやストレージのメーカー・シリアル番号、消去または破壊の方法、実施日時、実施者、検証方法などを記載し、後から廃棄作業を説明できるようにする証明書。
- Dispose/Finalizeパターン(C++/CLI) ── C++/CLIのデストラクター(~T())とファイナライザー(!T())が、コンパイラーによってそれぞれIDisposable.Dispose()とObject.Finalizeに変換される仕組み。
- DSoftBus(分散ソフトバス) ── 近くの機器を発見・接続し、通信方式によらずデータを運ぶOpenHarmonyの機器間連携の共通基盤。分散データ管理・分散スケジューラの土台になる。
- DKIM(DomainKeys Identified Mail) ── メッセージの一部ヘッダと本文に署名を付け、受信側がDNSの公開鍵で検証する認証方式。署名ドメインはDKIM-Signatureのd=で表される。
- DKIMセレクタ ── DKIMの公開鍵をselector._domainkey.example.comのように引くための識別子。鍵ローテーションのために使われ、複数の公開鍵を同じドメインに共存させられる。
- DLL(ダイナミックリンクライブラリ) ── 実行時に読み込まれ、関数やデータを他のモジュールと共有できるWindowsのバイナリモジュール。
- DLL Hell ── 共有されたDLLを別のアプリが上書きしたり、別バージョンへ入れ替えたりして、それまで動いていたアプリが壊れるWindowsの古典的な問題。
- DLLハイジャッキング(DLL preloading攻撃) ── フルパスなしの動的ロードと、攻撃者が支配できる検索対象ディレクトリの組み合わせによって、悪意あるDLLをアプリの権限で実行させる攻撃。
- DLLリダイレクション(.local) ── 実行ファイルと同じ場所に「実行ファイル名.local」という目印を置くと、ローダーが実行ファイルのフォルダを先に見るようになる仕組み。
- DLLの検索順序 ── Windowsが実行ファイルの起動時に限らず、LoadLibrary系APIによる動的な読み込み時も含めて、DLL redirectionやKnown DLLsなどの前段ルールを経てDLLを探す、決まった順序でフォルダーを辿る仕組み。
- DLL検索順序ハイジャック ── アプリが名前だけでDLLを読み込む際、検索順序次第で意図しない場所のDLLを先に読み込んでしまう問題。
- DLL検索空間の絞り込み ── SetDefaultDllDirectoriesやLoadLibraryExのLOAD_LIBRARY_SEARCH_*フラグ、AddDllDirectoryを組み合わせて、DLLの検索対象を明示的に絞り込む設計方針。
- DllImport ── P/Invoke宣言に対して実行時にランタイムがマーシャリング用のILスタブを生成する、従来からの属性ベースの仕組み。
- DllImportSearchPath(.NET) ── .NETのP/InvokeやNativeLibrary.Loadで、DLLの検索先を限定する属性・パラメーター。値はLOAD_LIBRARY_SEARCH_*フラグに対応する。
- データ損失防止(DLP)ポリシー ── コネクタを業務データ専用・業務データ利用不可・ブロックに分類し、異なる分類のコネクタを同じフロー内で組み合わせられないようにするPower Platformのガバナンス機構。
- DMARC ── SPFやDKIMの成否だけでなく、それらの認証済みドメインがFrom:ドメインと整合しているかを見て、受信メールの扱いを判定する仕組み。
- DMARCのアラインメント ── DMARCの判定基準。SPFやDKIMで認証されたドメインが、From:ヘッダのドメインと整合しているかどうかを表す。
- DMARCの失敗(dmarc=fail) ── DMARCのアラインメント判定が通らず、受信側でメールが隔離・拒否・警告扱いになりうる状態。
- DMARCポリシーモード ── DMARCのp=で指定するポリシー。noneは監視のみ、quarantineは隔離推奨、rejectはSMTP中の拒否推奨を意味する。
- static HttpClientのDNS変更への非追従 ── HttpClientがDNSを接続作成時にしか解決しないため、接続がプール内で生き続ける限り接続先のIPアドレスが変わっても古いIPへつなぎ続ける問題。
- DNSの失効 ── ドメインの契約・更新が途切れるなどしてDNSレコードが機能しなくなり、名前解決ができなくなる状態。
- Do not disturb(通知の抑制) ── Windowsの通知バナー表示を一時的に止める機能。
- 契約終了時の文書アクセス喪失 ── エクスポート形式・スペースの所有権・閲覧アカウントの扱いを決めていないと、契約終了と同時にオンラインツール上の文書へのアクセスを失うリスク。
- コレクション ── 同じレイアウトの帳票をまとめた学習単位。コレクションごとに最低5件、最大20件のサンプル文書が必要で、1モデルあたり最大200コレクション作れる。
- ドキュメントインテリジェンスv4.0 ── モデルが内部で持つドキュメントインテリジェンスのバージョンの1つ。表・セルの信頼度スコアや署名検出に対応する。古いモデルは編集・再学習・再発行すればv4.0に上がる。
- ドキュメントライブラリ ── 版管理や共同編集が必要なファイルを保存する、SharePointのファイル保管領域。リストのアイテムからはリンクや管理番号で紐づける。
- 文書モード(Document Mode) ── IE時代の互換レンダリングモードで、IE7・IE8などの世代を指定して当時のHTML/CSS/JavaScriptの解釈で描画させる仕組み。
- ドキュメント処理カスタムモデル ── サンプル帳票を使って「この帳票のどこに何が書いてあるか」を学習させる、AI Builderのカスタムドキュメント処理AIモデル。
- Document/Viewアーキテクチャ ── アプリケーションが扱うデータ(CDocument)と、その表示(CView)を分離するMFCの構造。ドキュメントテンプレートがフレーム・ドキュメント・ビューを結びつける。
- $OutputEncoding ── PowerShellから外部コマンドへパイプで文字列を送るときに使われるエンコーディングを決める環境設定変数。
- DOM Based XSS ── ブラウザ上のJavaScriptがinnerHTMLへの代入やevalなどを通じて値を実行可能なコードに変えてしまう類型のクロスサイトスクリプティング。脆弱なシンクはブラウザ側にある。
- ドメインアカウント ── Active Directoryドメインに属し、ドメインコントローラーで認証されるアカウント。NTLMでの認証はドメインコントローラーへのパススルー認証を伴う。
- ドメインコントローラー ── Active Directoryのディレクトリサービスを提供し、KDCの機能やNTLMのパススルー認証の相手を担うサーバー。
- ドメイン ── Webサイトの住所にあたる識別名で、登録者(レジストラント)名義によって管理・移転の権利が決まる。
- 旧ドメインの整理 ── サービスLP用などに分散した旧ドメインについて、契約状況とDNSの生存を確認し、301設定や統合を行う取り組み。
- done/manifestファイル ── 本体ファイルとは別に、ファイル名・サイズ・ハッシュ・レコード数・idempotency keyなどを記録し、受信側が完全性を検証するための説明ファイル。doneファイルはその最小版。
- 休眠アカウントの検出(最終サインイン日時) ── SignInActivityのLastSuccessfulSignInDateTimeなど成功したサインイン日時をもとに、使われていないアカウントを洗い出す作業。
- MS-DOSデバイス名のシンボリックリンク ── MS-DOSデバイス名(ドライブレターやCOMポート名など)からNTデバイス名への、オブジェクトマネージャー名前空間内のリンク。ドライバーがIoCreateSymbolicLinkで作る。NTFSのファイルシステムレベルのシンボリックリンク(リパースポイント)とは別の、カーネルオブジェクト名前空間の仕組み。
- ドットソース ── スクリプトのパスの前にドットと空白を付けて実行することで、そのスクリプト内で定義した関数・変数が呼び出し元のスコープにそのまま残る実行方法。
- .NET(Core以降) ── .NET Frameworkの後継となる、クロスプラットフォーム対応の.NETランタイム(.NET 5以降)。
- .NETのCOM相互運用(COM Interop) ── ComImport属性やRCW(Runtime Callable Wrapper)を介して.NETからCOMコンポーネントを呼び出す仕組み。HRESULTの失敗を例外に変換するなど、決まった規則で変換する。
- .NET(5以降)のEnableComHosting/.comhost.dll ── .NET 5以降でCOM公開を行うための仕組み。ビルド時に.comhost.dllを生成しregsvr32で登録する(既定でin-procのみ)。
- .NETの互換性変更ルール ── Microsoftが.NETライブラリ自身の開発で使っている、public APIへの変更を許可・禁止・要判断に分類した公式ルール。
- .NETの構成システム(IConfiguration) ── JSON・環境変数・コマンドライン引数など性質の異なる構成ソースを、複数の構成プロバイダーの重ね合わせとして背後に統合する.NETのキー・バリューストア。
- dotnet-counters ── 実行中の.NETプロセスのGCやWorking Setなどの傾向をリアルタイムに監視する診断ツール。
- dotnet-dump ── プロセスのダンプ(ヒープダンプやクラッシュダンプ)を収集・解析する.NETの診断ツール。SOSコマンド(dumpheap・gcroot・clrstackなど)でヒープの参照元やスタックトレースを調べられるが、ネイティブのスタックフレームは扱えない。
- DOTNET_ENVIRONMENT ── 実行環境名(Development/Staging/Productionなど)を決める環境変数。WebApplication使用時はDOTNET_ENVIRONMENTがASPNETCORE_ENVIRONMENTより優先され、どちらも未設定なら既定はProductionになる。
- .NET例外 ── 回復不能な異常が起きた箇所からthrowされ、呼び出し元へスタックを遡って伝播し、catchで捕捉される.NETのエラー通知の仕組み。
- .NET Framework ── Windowsのコンポーネントとして扱われ、インストールされているOSのライフサイクルに沿ってサポートされるランタイム。System.Messagingの対象範囲。
- .NETのガベージコレクション(GC) ── オブジェクトへ到達できる参照が無くなったときに.NETランタイムがそのメモリを回収する仕組み。割り当て状況やヒープのしきい値、世代を見ながら動く。
- dotnet-gcdump ── 実行中の.NETプロセスからGC dumpを取得し、型ごとのCount/Sizeの統計を比較するための診断ツール。
- .NETの高DPI設定(ApplicationHighDpiMode/SetHighDpiMode) ── .NET(Core 3.1以降)のWinFormsアプリで、プロジェクトファイルのApplicationHighDpiModeプロパティまたはコードのApplication.SetHighDpiMode呼び出しによりDPI認識モードを宣言する仕組み。既定はSystemAware。
- HttpClient(.NET) ── L7(HTTP)のリクエスト組み立てまで含めて任せられる.NETの高水準HTTPクライアントAPI。
- Microsoft.Extensions.Logging(ILogger) ── .NET標準のログAPI。ログレベル・カテゴリ・出力先を差し替えるプロバイダーの仕組みを持ち、多くの.NET SDKに暗黙の参照として含まれる。
- dotnet-mage.exe ── 手動でClickOnceのマニフェストを扱う際に使うコマンドラインツール。
- .NETのメモリリーク(意図しない保持) ── 業務上は不要になったオブジェクトが、staticフィールド・キャッシュ・イベント・Timer・DIのライフタイムなどから参照され続け、GCが回収できずに増え続ける状態。
- オプションパターン ── 設定を文字列キーではなくPOCOにバインドして型として受け取る.NETの設計パターンの総称。
- .NET RandomNumberGenerator ── .NETが提供する暗号強度の高い乱数生成APIのクラス。鍵やトークンの生成に使う静的メソッド(GetInt32・GetBytesなど)を持つ。
- .NET Remoting ── .NET Frameworkでプロセス間・マシン間のオブジェクト呼び出しを行うための仕組み。.NETでは非対応。
- Socket(.NET) ── TCP/UDPのL4バイトストリームを直接扱う.NETのAPIで、渡すのはL7のペイロードのみでヘッダーの生成はOSのプロトコルスタックが担う。
- SslStream(.NET) ── 既存のストリーム(通常はTCPのNetworkStream)をラップしてTLSによる暗号化・認証を提供する.NETのクラス。
- dotnet testコマンド ── .NET SDKに含まれる標準のテスト実行コマンド。
- .NETスレッドプール ── .NETランタイムが提供する、ワーカースレッドとI/O完了スレッドの2階建てのスレッドプール。非同期I/Oのハンドルは内部で自前のI/O完了ポートに結び付けられる。
- dotnet-trace ── EventPipeを使い、CPUサンプリングやGC・メモリ割り当てなどのイベントを時系列で収集する.NETのトレース収集ツール。
- AppDomain.UnhandledException ── .NETの未処理例外イベント。最後の通知として有用だが、重い回復処理をする場所ではない。
- .NET Upgrade Assistant ── .NET Frameworkプロジェクトの分析とアップグレードをまとめて行う支援ツール。現在は非推奨とされている。
- ダブルバッファによるcommitプロトコル ── 非公開側バッファへ書き、長さやチェックサムを確定したうえでactive buffer indexを切り替え、readerは読み終えたあとにindexが変わっていないか再確認する公開手順。
- ダブルホップ問題 ── Webサーバーなどで偽装した利用者の資格情報を、さらに別のサーバー(ファイルサーバー等)へ再委任できずアクセスに失敗する問題。
- 後続パイプラインの破壊 ── Format系コマンドレットを出力の途中に挟むことで、後続のコマンドが受け取るオブジェクトが表示用のフォーマットオブジェクトに変わってしまい処理が壊れること。
- 接続先サーバーへの過負荷 ── こちらの並列度を上げすぎることで、接続先の業務サーバーやAPIのレート制限・同時接続上限を超えて負荷をかけてしまうこと。
- DPAPI ── 実行中のマシン上でアプリの秘密情報を保護するWindowsのデータ保護API。
- DataProtectionScope.CurrentUser ── DPAPIで保護したデータの復号主体をそのWindowsユーザーに限定するスコープ指定で、通常のデスクトップアプリで基本となる。
- DPAPI復号失敗 ── 保護時と復号時で紐づくWindowsユーザーやコンピューターの鍵材料が一致せず、ProtectedData.Unprotectが失敗する事象。
- DataProtectionScope.LocalMachine ── DPAPIで保護したデータを同じマシン上で動く任意のプロセスから復号可能にするスコープ指定で、共用端末では危険になりやすい。
- DPC/ISR ── ISRの完了処理を後回しにして低いIRQLで実行する仕組みであるDPCと、割り込みそのものを処理するISR。実行中はuser-modeスレッドが動けないため、長いDPC/ISRは遅延の主要因になる。
- DPC/ISR遅延 ── デバイスドライバーが割り込みを処理するISR・DPCの処理が長引き、通常のスレッドの実行が待たされること。
- app.configでのDPI宣言 ── .NET Framework 4.7以降のWinFormsで、app.configのSystem.Windows.Forms.ApplicationConfigurationSectionにDpiAwarenessキーを設定してDPI認識モードを宣言する方法。
- DPI認識モード ── アプリが「自分はどこまでDPIを扱えるか」をOSに申告する区分。Unaware・System Aware・Per-Monitor・Per-Monitor V2の4つを基本とする。
- マニフェストでのDPI宣言 ── 実行ファイルに埋め込むマニフェストのdpiAware(Vista以降)/dpiAwareness(Windows 10 1607以降)要素でDPI認識モードを宣言する方法。
- Unaware(DPI非対応) ── DPI認識モードを何も宣言しない既定の状態で、アプリからは常に96 DPIに見える。
- DPI仮想化 ── DPI対応を宣言していないアプリに対し、OSが「画面は96 DPIだ」と偽って描かせ、その結果をビットマップとして拡大表示する救済措置。レイアウトは崩れない代わりに全体がにじむ。
- ドライバーパッケージのカタログ署名 ── PnPのデバイスインストールでドライバーパッケージがDriver Storeにステージされるために必要な、カタログファイル(.cat)へのWHQLまたはSPC署名の要件。
- ドライバーオブジェクト ── ドライバーのロード時にI/Oマネージャーが作るオブジェクト。要求の種類ごとの処理関数(ディスパッチルーチン)への対応表であるMajorFunction配列を持つ。
- ドライバーパッケージ ── デバイスドライバーをシステムへ導入するためのパッケージで、通常のアプリ配布方式とは別問題として扱われる。
- ドライバー署名 ── INFファイルによるインストール定義と署名を含めて成立する、Windowsドライバーの配布・インストールに必要な一連の要件。
- WSUSのドライバー同期 ── Windows Update/MicrosoftアップデートカタログからWSUSへドライバー更新を同期する機能。終了予告後に撤回され継続中。
- ドライバー更新 ── Windows Update経由で配信されるデバイスドライバーの更新。WUfBでは既定で対象に含まれ、除外も指定できる。
- dscom ── .NETアセンブリからCOMのタイプライブラリ(TLB)を生成・登録するための、dSPACE社製オープンソースのコマンドラインツール。
- 夏時間(DST) ── 時計を進めて日照時間を有効活用する制度。切り替え日に、存在しない時刻と曖昧な時刻という2種類の異常な時刻を生む。
- DTC(分散トランザクションコーディネーター) ── 複数のリソース(MSMQのキューとデータベースなど)にまたがるトランザクションを調停するWindowsのサービス。クラウド系のキューサービスは参加できない。
- ディスクリートTPM(dTPM) ── マザーボード上に実装された独立した専用TPMチップ。OEMがシステム本体とは別に評価・認証できる。
- 二重運用期間の期限と目標値 ── 「いつまでに、注文件数の何割を自動取込にするか」を数値で決める、二重運用期間に対する期限と目標値。
- 二重運用期間 ── FAXとWeb(CSV)を並行して運用せざるを得ない、移行の途中で必ず発生する期間。
- デュアルスキャン ── WSUSサーバー指定と延期ポリシーの同居で、スキャン先がWindows Updateへ切り替わるWindows 10の動作。
- ダンプ解析 ── クラッシュやハングなどで取得したプロセスのダンプファイルから、スタックや変数、型を人間が読める名前やソース行に変換して調べる作業。
- ダンプ保存先フォルダのACL ── クラッシュしたプロセスの実行アカウントが、ダンプの保存先フォルダに実際に書き込める状態になっているかを表すアクセス制御設定。
- dumpbin ── DLLやライブラリのエクスポート・インポート情報を表示できる、Visual Studio付属のコマンドラインツール。
- dumpheap -statコマンド ── ヒープ上の型ごとの件数(Count)とサイズ(Size)の統計を表示するSOSデバッガーコマンド。
- duplexミスマッチ ── 接続の片側だけがSpeed & Duplexを手動固定し、もう片側がAuto Negotiationのままになっている状態。速度低下や再送、異常な遅延の原因になる。
- Duplicate ACK(重複ACK) ── 同じシーケンス番号を指すACKが重複して返ることで、途中に抜けがある合図となるものである。
- 二重入力のリスク ── 転記フローが途中で失敗した際、どこまで基幹システムに登録済みかが分からず、再実行によって同じ内容を重ねて登録してしまうリスク。
- 各層での重複ログ ── 1回の障害に対してRepository・Service・Controller・未処理例外ハンドラなど複数の層が同じ例外をそれぞれErrorやCriticalとして記録してしまうこと。
- 重複投薬等チェック ── 処方・調剤情報が電子処方箋管理サービスに蓄積されることで可能になる、医療機関・薬局をまたいだ重複投薬等の確認。
- 二重登録 ── 同じ注文がチャネルをまたいで重複して登録されてしまうこと。
- 二重処理(二重計上・二重送信・更新の消失) ── 同じ入力ファイルが複数ワーカーに掴まれて重複処理される、または同じ更新が競合して片方の結果が消えてしまうことによる、処理の重複や更新の消失。
- 善管注意義務 ── 専門家として通常期待される注意を払って業務を行う義務。準委任契約の受託側が負う。
- 動的コード生成(Reflection.Emit等) ── 実行時にILやコードを生成する仕組み。Native AOTでは使えない。
- CRTの動的リンク(/MD) ── MSVCでUCRT・VC++ランタイムを対象機のDLLとして参照するコンパイラオプション。
- 電子帳簿保存法(電帳法) ── 2024年1月以降、電子データでやり取りした請求書・領収書などの電子取引を、真実性の確保と可視性の確保を満たした電子データのまま保存することを義務づける法律上の要件。
- Eコア ── 省電力寄りで、バックグラウンド処理や並列処理の受け皿に向くCPUコア。
- 電子処方箋 ── 紙の処方箋を患者が薬局へ持参する代わりに、処方箋データを電子処方箋管理サービスに登録し、薬局がオンラインで取得する2023年1月運用開始の制度。
- E2Eテスト ── デプロイ済みアプリや複数サービス、実ブラウザーを通してアプリ全体のユーザーフローを確かめるテストの層のこと。
- EAN/UPC(JANシンボル) ── GTINだけを表す用途で広く使われる1次元バーコードのシンボル。日本ではJANシンボルと呼ばれる。
- EAP-TLS ── クライアントと認証サーバが互いに証明書を提示して検証する、TLSを用いた相互認証方式のEAP方式。
- EBCDIC ── z/OS系メインフレームで前提とされることが多い文字コード体系で、数字や英字に見えるバイトでもASCIIとはバイト値の対応が異なる。
- ECC(楕円曲線)署名 ── 楕円曲線暗号アルゴリズムによるコード署名。Smart App Controlの署名チェックおよびApp Controlの署名者ベースのルール(RSA最大4096ビットのみ対応)はいずれも非対応。
- Eclipse Foundation ── Eclipse IDEなど多数のオープンソースプロジェクトを運営する非営利財団。Eclipse Oniro for OpenHarmonyのガバナンスを担う。
- EcoQoS ── 性能が最重要ではない処理を省電力寄りに扱うためのQoS。スレッド単位ならSetThreadInformationとThreadPowerThrottling、プロセス単位ならSetProcessInformationとPROCESS_POWER_THROTTLING_EXECUTION_SPEEDで設定する。
- Microsoft Edgeの省エネ機能 ── Microsoft Edgeのブラウザー設定にある省電力機能で、Windowsのタスクマネージャーの効率モードとは別物としてEdge側の設定でオン/オフする。
- EDI(電子データ交換) ── FAXやメールで受け取った注文を人が入力し直す業務を、システム間のデータ交換へ置き換える仕組み。CSV取込の先にある上位形態として位置づけられる。
- 取引先ごとの個別EDI ── 取引先ごとにデータ形式・項目・運用ルールが異なる状態でデータ交換するEDIの形態。相手が増えるほど変換の仕組みにかかるコストが増す。
- 標準に基づくEDI ── 広く合意された標準形式を介して複数の取引先とやり取りするEDIの形態。標準⇔自社形式の変換を1つ用意すれば、どの企業ともやり取りできる。
- 編集可能な原本 ── PDFのみではなく、WordやExcelのファイルなど構造を保ったまま更新し続けられる形式で受け取る納品物の原本。
- エディションの棚卸し ── 各PCのWindowsエディション(Home/Pro等)を一覧化する作業。Home混在はWUfB移行の前提を崩す。
- .editorconfig ── Analyzerの診断IDごとの重大度やコードスタイル規則を、プロジェクト単位で調整するための設定ファイル。
- Energy Efficient Ethernet(EEE/Green Ethernet) ── リンクがidleのときの消費電力を落とす、省電力のための設定。速くする設定ではなく、相手機器やケーブル条件によってはリンク不安定やダウンシフトの切り分け候補になる。
- EF Core ── modern .NET向けのORM。EF6からのdirect upgrade pathはなく、total rewriteとして移行する。
- EF Core Migrations ── C#で書いたモデルの変更を検出して、スキーマ変更のコードを自動生成するEF Coreの付属機能。
- Microsoft.EntityFrameworkCore.Sqlite ── 内部でMicrosoft.Data.Sqliteを使う、EF Core向けのSQLiteデータプロバイダー。
- EF Coreの値コンバーター ── DB列の読み書き時にDateTimeを一括して正規化・Kind復元できるEF Coreの機能。読み出し時にKindをUtcへ明示的に復元できる。
- EF6(Entity Framework 6) ── .NET Frameworkの主要なORM。EF Coreへはdirect upgrade pathがなく、total rewriteとして扱われる。
- EfficiencyClass(CPU Setsの効率特性値) ── 異種プロセッサを持つシステムで各CPU Setの効率特性を示す値。値が高いCPU Setほど高速だが電力効率が低いプロセッサを持つ。
- 効率モード ── Windows 11のタスクマネージャーが、CPU使用率が高いことを検出したときに単一のプロセスまたはプロセスグループの使用リソースを自動的に制限する機能。
- efficient core寄りの配置 ── QoSが低い区分になった場合などに、スレッドが電力効率重視のEコア寄りに配置されやすくなること。
- NTFS暗号化(EFS)ファイル ── EFS(Encrypting File System)で暗号化されたファイル。NTFS圧縮と同様、アクセスが同期処理に変換されるため非同期発行でも同期的に完了する。
- 8.3短縮名 ── 歴史的互換性のためNTFSが長いファイル名に対して自動生成できる、REPORT~1.DOCのような形式の短縮名。
- 経過時間・タイムアウト判定の誤り ── システム時計の跳躍や巻き戻しによって、開始と終了の時刻差から求めた所要時間やタイムアウトの成否が実際と食い違う状態。
- 経過時間・タイムアウト判定 ── 処理の所要時間やタイムアウトの成否を、開始と終了の時刻差から判定する処理。
- Electron/Blazor Hybrid ── 画面をWeb技術で書きながらブラウザのサンドボックス制約を受けずにファイルや装置へアクセスできる、配布・更新が必要なデスクトップアプリ形態。ElectronやBlazor Hybrid(WebView2)が該当する。
- 電子カルテ ── 院内でレセコンと併存することが多い、診療記録・オーダーを扱うシステム。電子処方箋では発行主体をORCA側・電子カルテ側のどちらに置くかで連携パターンが分かれる。
- 電子署名モジュール ── 電子処方箋の導入に別途必要な、検証済みのベンダー提供品。HPKIカードによるローカル署名とリモート署名(FIDO認証・HPKIカード認証・マイナンバーカード認証)を担う。
- 管理者フェーズ(昇格) ── フォルダー作成、HKLMレジストリ設定、Windowsの機能の有効化、wingetパッケージ、社内アプリの導入など、マシン全体に効く設定を端末につき1回、管理者権限で適用する実行フェーズ。
- Elevated Task Model ── 標準ユーザーのUIアプリから、管理者権限で動くスケジュールタスクを起動して短い定型処理を行わせる権限分離モデルである。
- 資格過誤によるレセプト返戻 ── 保険者情報の食い違いなど資格確認の誤りによって、提出したレセプトが差し戻される事象。
- メール・ファイルのアクセス制御 ── 誰が閲覧・取得できるかを制限し、あとから権限を変更できる仕組み。
- メールの盗聴対策(秘匿性) ── メールの内容を送受信者以外に読まれないようにする性質。
- メールトリガーの取りこぼし・スキップ条件 ── 合計サイズがExchange管理者設定の上限または50MBのいずれか小さいほうを超えるメール、保護された(暗号化)メール、同時大量受信時などにOffice 365 Outlookトリガーがメールを処理しないことがある制限群。
- 組込み代理店(認定ディストリビューター) ── MicrosoftがWindows IoT製品向けに地域別に公開している、OEMライセンスの調達先となる認定ディストリビューター。
- 組込みLinux ── 産業機器・組み込み機器に搭載するLinuxディストリビューション。Debianのような既成ディストリビューションをベースにする場合と、Yocto Projectのようなビルド枠組みで自社製ディストリビューションを作る場合がある。
- embedded PDB ── DebugTypeをembeddedに指定し、Portable PDB相当のデバッグ情報を別ファイルにせず.dll/.exeへ埋め込む方式。
- Emotet ── パスワード付きZIP添付を悪用して感染を広げたマルウェア(攻撃メール)。
- EnableComHosting ── .NET 5+/.NET 8のプロジェクトでCOM hostの生成を有効にするMSBuildプロパティ。
- Enable-PSRemoting ── 内部でSet-WSManQuickConfigを実行し、WinRMサービスの開始・自動起動化、リスナー作成、ファイアウォール例外の有効化、セッション構成の有効化をまとめて行うPowerShellのコマンドレット。
- EnableRegFreeCom ── .NET 5+/.NET 8のプロジェクトで、Reg-Free COM用のside-by-sideマニフェストの出力を有効にするMSBuildプロパティ。
- EnableLinkedConnectionsレジストリ値 ── UACのリンクされた2つのログオンセッション双方にドライブマップのシンボリックリンクを書き込ませるレジストリ回避策。Microsoftはシステムを安全でなくする可能性があるとして非サポートを明記している。
- カプセル化(層のペイロード構造) ── 各層が自分のヘッダーだけを読み、内側の層の中身には関知せずそのまま上位・下位へ渡す、層構造の中心的な性質。
- encodingをI/O契約として明文化する運用 ── CSVやログなどの受け渡しにおいて、encoding・BOM有無・改行コードを内容と同様に仕様として明記しておく運用方針。
- encoding解釈のずれ ── 見た目は読めているように見えるが、実際のバイト列の解釈がファイルの本来のencodingとずれている状態。
- 誤読内容の上書き保存によるデータ破損 ── 別のencodingとして誤読され崩れて見える文字列を、そのまま保存してしまい元のバイト列が失われる状態。
- 保護有効化済みイメージの複製 ── BitLockerの保護を有効化した状態の親機イメージを複製すること。回復パスワードはデバイス固有のため複製してはならない。
- 暗号化の性能影響 ── ドライブ暗号化によるI/O性能への影響。現代のPCでは体感に響くことはまれ。
- EK(保証鍵/Endorsement Key) ── TPM固有の非対称鍵ペア。秘密側はTPMの中に保持され外部に一切公開されない。製造元が署名したEK証明書が付き、本物のTPMであることを示す。
- enhanced conversions ── ハッシュ化したfirst-partyの顧客データを送信して、コンバージョン計測の精度を高めるGoogle広告の機能。
- Enter-PSSession ── 単一のリモートコンピューターと対話セッションを開始するPowerShellのコマンドレット。exitで終了する。
- Enterprise/Education/IoT Enterprise系エディション ── Shell LauncherやKeyboard Filterなど一部のロックダウン機能が使える、Enterprise・Education・IoT Enterprise(各LTSC含む)のエディション群。Proは含まない。
- Enterprise LTSC(IoTなし) ── IoTを含まないWindowsのEnterprise LTSCエディション。機能更新を受けないが延長サポートが付かず、Windows 11版は5年でサポートが終了する。
- Enterprise Mode Site List(サイトリスト) ── どのサイトをどのエンジン・文書モードで開くかを定義するXML形式の設定。schema v.1とv.2があり、IEモード連携ではv.2が必要。
- Enterprise Site Discovery ── どのサイトが古い文書モードやActiveXコントロールを使っているかを端末から収集して棚卸しする仕組み。
- Enterprise Site List ── IEモードで表示させる対象サイトのURLを登録する、企業向けのサイト一覧構成。
- Process.Kill(entireProcessTree: true) ── .NET Core 3.0以降で使える、指定プロセスとその子孫プロセスをまとめて強制終了する.NETのAPI。
- Microsoft Entra ID ── Microsoftのクラウド型ID・アクセス管理基盤。
- エントロピー源 ── 物理的な不確定性から乱数のseed・reseedとなる予測不能性を取り出す源。min-entropyの評価やhealth testingの対象になる。
- 環境の境界 ── ファイル権限、COM登録、32bit/64bit、STA/MTAなど、OSや実行環境の実挙動に関わる境界のこと。
- 環境依存の不具合調査 ── 特定の環境や端末でだけ起きる不具合の原因を、コードを読むより先に、実際に何が起きたかの記録(ファイル・レジストリアクセスなど)から特定していく調査の進め方。
- Environment.Exit ── 指定した終了コードでプロセスを即座に終了させる.NETの静的メソッド。
- Environment.FailFast ── try/finallyとfinalizerを実行させずにプロセスを即座に終了させ、イベントログへの記録とダンプ採取を行う.NETのAPIのこと。
- 現状の保全 ── 改修に着手する前に、動いている本番環境とデータベースをバックアップし、復元できることまで確認する最初の工程。
- appsettings.{Environment}.json ── 基本のappsettings.jsonを環境ごとに上書きする差分ファイルで、環境ごとに変わる値だけを書けばよい。
- 環境変数プロバイダー ── プレフィックスなしの環境変数を、IConfiguration経由のアプリ設定として既定の並びに組み込む構成プロバイダー。
- エフェメラルポート(動的ポート) ── TCP接続でクライアント側が自動的に割り当てる送信元ポート番号で、Windowsの既定では49152〜65535の16384個がトランスポート・IPバージョンごとに用意される。
- EPP(Energy Performance Preference) ── 性能重視か省電力重視かの好みを表す、プロセッサ電源管理の設定値。
- EPPlus ── 高機能な.NET向けExcel操作ライブラリ。バージョン5以降はPolyform Noncommercialまたは商用ライセンスで、商用利用には有償ライセンスが必要になる。
- 電子処方箋CSVデータ出力 ── 処方管理テーブルの内容を電子処方箋対応プログラムへ渡すためのCSVを出力する、日レセ本体のCOBOLプログラム。2022年10月新規作成。
- 電子処方箋モジュール(電処モジュール) ── 電子処方箋の発行処理を担う、ORCA公式の電子処方箋対応プログラムの1つ。Windows 11(x64)専用。
- 電子処方箋管理サービス ── 支払基金・国保中央会が運営する、電子処方箋データの登録先・取得元となる管理サービス。
- 元号のハードコード ── 「if (year >= 2019) era = "令和";」のような自前の元号変換テーブル・分岐や、帳票テンプレートに直接書かれた元号など、改元に自動追従しないアプリ側の実装。
- EnforceJapaneseEraYearRangesスイッチ ── 元号の年範囲チェックを厳格化する.NETの互換スイッチ。既定では緩和されており、「平成33年」のような実在しない年も受理され換算される。
- 誤った実行(erroneous execution) ── そのプログラムの動作について規格が何も保証しなくなる、Ada言語規格が定める最も無制限なエラー区分である。
- エラー1219(ERROR_SESSION_CREDENTIAL_CONFLICT) ── 同じログオンセッションから同じサーバーへ異なるユーザー名で複数の接続を張ろうとしたときに返る、by design(仕様)のエラー。
- Errorイベントをログだけ出して無視するアンチパターン ── FileSystemWatcherのErrorイベント(buffer overflowや監視継続失敗を示す)をログ出力のみで済ませ、full rescanなどの回復処理を行わない設計。
- ERROR_IO_PENDING ── 非同期モードのハンドルへの発行が受理され、完了はまだであることを示すエラーコード(997)。エラーではなく「受理」を意味する。
- ERROR_OPERATION_ABORTED ── CancelIoEx等で取り消された操作が、完了として返ってくる際のエラーコード。この通知を受け取るまでOVERLAPPEDとバッファを解放してはならない。
- ErrorAction Stop ── コマンドレットの共通パラメーターErrorActionにStopを指定し、処理を続けるはずの非終了エラーも例外(RuntimeException)として扱わせる指定。
- %ERRORLEVEL%の罠 ── if errorlevel Nが『N以上』の判定であることと、%errorlevel%が同名の環境変数を定義すると壊れるという、batの終了コード判定の落とし穴。
- escalation rate ── 全体のうち、人へ引き継いだ割合を示す指標。
- 法人向けESUの適用手順 ── ボリュームライセンスでのライセンス購入、Microsoft 365管理センターでのMAK確認、端末側の前提更新プログラムの適用、slmgr.vbsによるキー投入という、法人向けESUを端末に適用するための一連の手順である。
- 個人向けESU ── 個人利用のWindows10 22H2向けに、Microsoftアカウントで登録して利用する、無償または30ドルの延長セキュリティ更新プログラムである。
- 個人向けESUの登録経路 ── 個人向けESUを有効化するための、PC設定の同期(無償)・Microsoft Rewards 1,000ポイント・30ドルの一括購入という3つの登録方法である。
- 法人向けESU ── サポート終了したWindows10 22H2に対し、ボリュームライセンスで購入する有償のセキュリティ更新延長プログラムで、価格は1年目から毎年倍額になり最長3年間利用できる。
- Ethernet(L2) ── 同じネットワークセグメント内の隣接ノードまでMACアドレス宛にフレームを届ける、OSIのL2に相当する規格。
- ETW(Event Tracing for Windows) ── OS全体を貫く、カーネルからアプリまで同じ時間軸で記録できるWindows専用のトレース基盤。カーネル全体を対象にするような特権的なセッションの開始・停止には管理者権限が要るが、トレースACLの委譲やPerformance Log Usersへの所属、ユーザーモードのプライベートセッションでは管理者権限なしでも扱える。
- EU内処理ルーティング ── Enterprise向けに、推論の処理をEU域内で完結させるOpenRouterのルーティング機能(ベースURL https://eu.openrouter.ai)。
- 使用許諾契約(EULA)の解析禁止条項 ── パッケージソフトや納品物の使用許諾契約に含まれる、リバースエンジニアリングや解析を禁じる条項。その効力をどう考えるかは契約上の論点として残る。
- EVコード署名証明書 ── 発行元のより厳格な本人確認を経て発行されるコード署名証明書。現在はSmartScreenの初回警告を自動的に回避する挙動を持たない。
- evals(evaluations) ── 決めておいた入力の一式を流して、回答の良し悪しを毎回同じ基準で測る仕組み。
- 検知/処置イベント(ID 1116/1117) ── Defenderのイベントログに記録される、マルウェアまたは望ましくないソフトウェアの検出(1116)と、隔離などの処置(1117)を示すイベントID。
- イベントID 1509(長いパスでのプロファイル読み込み失敗) ── 共有パス側のサーバー名や共有名が長すぎてコピー先パス全体が長くなりすぎることで、プロファイルの読み込みに失敗したときApplicationログに記録されるイベント。
- イベント駆動の待機設計 ── 何かが起きた側がsignalし、待つ側はそのsignalを待つ待機設計。
- イベントハンドラメソッド ── UIフレームワークがシグネチャ上voidを要求する、ボタンクリックなどのイベントに応答するメソッド。
- Event Log Readersグループ ── 管理者権限を与えずにローカルコンピューターのイベントログを読み取れるようにする、Windowsのビルトインセキュリティグループ(SID S-1-5-32-573)。
- イベント列から状態を復元しようとするアンチパターン ── Created/Changed/Deleted/Renamedの種類ごとに辞書などの内部状態を更新し、イベント履歴から真実の状態を再現しようとする設計。重複・分割・overflow・外乱が入ると辻褄が合わなくなる。
- イベント購読解除漏れ ── 寿命の長いpublisherが寿命の短いsubscriberをイベントハンドラー経由で参照し続け、購読解除しない限りsubscriberが解放されないリークパターン。
- イベントビューアー ── Windowsイベントログを閲覧するGUIツールで、ソース・レベル・イベントIDによるフィルターや、XPathクエリによるカスタムビューの作成ができる。
- EventLogロガープロバイダー ── Host.CreateApplicationBuilderがWindows上で自動追加する、既定でWarning以上のログをWindowsイベントログへ書き込むロギングプロバイダー。
- イベントログの保持期間(ログサイズ) ── イベントログが上書きされずに保持される期間。既定の最大サイズは小さく、イベント数が多い環境では数日で一巡することがある。
- イベントソース ── Windowsイベントログへ書き込む際にアプリケーションを識別する登録済みの名前で、コンピューター上で一意である必要がある。
- EventPipe ── .NETランタイムに組み込まれた、管理者権限が不要で全OSで動くトレース機構。見えるのはマネージドコードとランタイムの範囲に限られ、カーネルイベントやネイティブスタックは取れない。
- .NETのEventSourceクラス ── 継承することでETW(および.NET(Core系)ではEventPipe)向けの独自プロバイダーを定義できる、.NET組み込みの高速構造化ログ機構。
- EventSourceによる独自イベント計装 ── 業務処理の開始・終了などをStart/Stopイベントとして発行できる.NETの計装機構で、PerfView(ETW)・dotnet-trace(EventPipe)どちらの収集対象にも含められる。
- Everyoneへのフルコントロール付与 ── 動かないからと秘密キーのACLにEveryoneのフルコントロールを与えること。秘密キーを平文パスワード並みの扱いに落とす。
- evil twin(悪魔の双子)攻撃 ── 正規の無線LANアクセスポイントと同じSSID・同じ認証情報を使い、端末から見て正規のAPと区別のつかない偽のアクセスポイントを立てる攻撃。
- Excel ── ワークシートの読み書きや自動操作の対象になる、Microsoftの表計算ソフトウェア。CSVファイルを開くと値を数値・日付として解釈する。
- Excel COM自動化(Excel COM Interop) ── C#などの外部プログラムからCOM経由でExcelアプリケーション本体を起動・操作する自動化方式。
- EXCEL.EXEのプロセス残留 ── Quit()を呼んでもCOM参照(RCW)が残っているために、EXCEL.EXEなどのプロセスが終了せずに残り続ける状態。
- ExcelによるCSV値の解釈(先頭ゼロ落ち・日付化・指数表記) ── ExcelがCSVを開くときに値を数値や日付として解釈し、先頭ゼロの消失・日付への変換・指数表記化を起こす現象。ダブルクォートで囲んでも防げない。
- Excel側の掃除 ── セル結合の解除、1行1件への整理、ヘッダーの1行化、表記ゆれの統一など、リストへ移行する前にExcel台帳側で行う整理作業。
- EXCEL.EXE(Excelの自動化サーバー) ── Excelアプリケーション本体のプロセスで、COMの自動化サーバーとして外部クライアントに参照を渡す。
- Excel for the web ── ブラウザ上で動くExcelのWeb版で、VBAマクロの作成・実行・編集はできない。
- Excel方眼紙 ── セルを細かく刻んで原稿用紙のように使う、日本の受託開発で仕様書・設計書によく使われるExcelの書き方。
- Excel台帳 ── 共有フォルダに置いたExcelファイルを複数人で追記・更新して運用する、案件管理・問い合わせ管理・備品管理などの台帳。
- Excelの素直な表 ── 1行が1レコード・1列が1属性で、セル結合を使わず1シートに1つの表だけを置く、方眼紙ではないExcelの本来の使い方。
- Excelの数値変換による0落ち・15桁丸め ── Excelがセルの内容を数値と解釈すると先頭ゼロを削除し、数値の有効精度が15桁のため16桁以降を0に置き換えてしまう現象。
- Excel Online (Business) コネクタ ── OneDrive for BusinessやSharePoint上のExcelファイルをPower Automateのクラウドフローから操作するコネクタ。テーブルへの行操作アクションとOfficeスクリプトを実行するRun scriptアクションを持つ。
- EXCEL.EXEの強制終了(保険のKill) ── 解放パターンを実装してもなお残るケースに備え、自分が起動したExcelインスタンスだけを特定して強制終了する最終手段。
- EXCEL.EXEプロセスの残留 ── Excel COM自動化のあと、外部クライアントに渡したCOM参照が返却されずEXCEL.EXEプロセスが終了せずに残り続ける問題。
- Excel帳票出力 ── 業務システムやWindowsアプリから、Excel形式(またはExcelを経由したPDF等)の帳票を作成すること。
- Excel 1シートの上限(1,048,576行×16,384列) ── Excelの1ワークシートが持てる最大行数・列数の上限。明細が大きい場合はシート分割やファイル分割を先に決めておく必要がある。
- Excelからのリスト作成(インポート) ── Microsoft ListsでExcelブックのデータを取り込み、列の型を確認しながらリストを作成する機能。
- 例外を捕まえる境界 ── 画面操作1回・HTTPリクエスト1本・ジョブ1件・メッセージ1件のように、retry・結果化・継続可否を責任を持って判断できる処理の区切りで、例外をcatchすべき場所とされる境界。
- 例外後の状態回復の試み ── 未処理例外ハンドラーの中でアプリの状態を直し、そのまま処理を続けようとすることのこと。
- 例外登録(tbl_chkreigai) ── 特定のエラーを「チェックしない(当月)」「チェックしない(常時)」として抑止できる、ORCAデータチェックの誤検知抑止の仕組みである。
- 例外の.NET変換 ── 下位層の実装都合(ネイティブ側のC++例外・エラーコードや、HttpRequestException・DBドライバ固有の例外など)を、境界のtry/catchによってその層にとって意味のある例外・失敗へ変換すること。
- 管理者権限の過剰付与 ── ヘルプデスクや運用担当者に必要以上の管理者権限を渡してしまっている状態。1台の端末やアカウントの侵害が組織全体の侵害につながる要因になる。
- 引換番号 ── 患者がマイナ保険証を使わずに薬局で電子処方箋を受け取るときに管理サービスが発行する、現行運用で6桁の人間可読の番号。単独では無効。
- 除外設定(フォルダー除外) ── 指定したパス・プロセスをウイルス対策のスキャン対象から外す設定。効くのはその設定を持つ製品自身のフィルターだけで、保護レベルを下げるトレードオフを伴う。
- 排他HIDコレクション ── マウス・キーボード・タッチスクリーン・ペンなど、WindowsのRaw Input Managerが排他で開くため、他のアプリからは読み書きできないHIDのトップレベルコレクション。
- exeプロパティの高DPI設定上書き ── exeファイルのプロパティ「互換性」タブから、利用者側でそのアプリのDPIスケーリング動作を上書きできる設定。
- 実行ファイルのパス変更 ── アップデートなどで実行ファイルの配置パスが変わること。
- EXEC CICS ── CICSのトランザクション処理をCOBOLソースの中で呼び出す構文で、画面・応答コード・COMMAREAなど外部文脈込みで読む必要がある。
- EXEC SQL ── COBOLソースに埋め込まれたSQL文の区間を示す構文で、COBOL側はホスト変数の受け渡しを担う。
- asInvoker実行レベル ── アプリを昇格させず、実行したユーザーの権限のまま起動させるWindowsアプリケーションマニフェストの既定の実行レベル。
- requireAdministrator実行レベル ── アプリ起動時に常に管理者権限への昇格を要求するWindowsアプリケーションマニフェストの実行レベル。
- PowerShell実行ポリシー ── PowerShellスクリプトの実行可否と署名要求を制御する設定。既定はクライアントOSでRestricted、Windows ServerとPowerShell 7ではRemoteSigned。
- 実行時間の上限(ExecutionTimeLimit) ── タスクの実行を強制終了するまでの時間の上限。既定は3日で、超過するとインスタンスが停止させられる。
- .NETのExecutionContext ── AsyncLocalの値を保持しスレッド間を伝播する.NETの実行コンテキストで、Task.Runは呼び出し時点のExecutionContextを捕まえてプールのスレッドで復元する。
- 既存COM前提の統合 ── 既にCOMベースで設計された機能があり、管理者権限が必要な操作の範囲がかなり限定される統合の場面である。
- 既存ファイルのencoding維持方針 ── 既存ファイルを編集するときは元のencoding・BOM・改行コードを維持し、新規ファイルだけrepo規約に沿ったUTF-8系で作成する運用方針。
- 既存プロファイルの関連付け ── GCPW導入時に、端末の既存ローカル/AD-backedプロファイルをGoogleアカウントに対応付けて再利用するか、新規Windowsプロファイルを作るかを決める設計。Directory側のcustom attributeやSIDベースのレジストリ設定で対応付ける。
- 既存VBA資産を残す方式 ── 既存の.xlsmやVBAマクロをブック側の振る舞いとして残し、データ取得や業務処理はC#/.NET側に分担させる帳票出力方式。
- Exists->Createの二段階チェック ── ファイルの有無を確認してから作成する、確認と確保が別操作になった実装。間に他プロセスが割り込めるため排他にならない。
- 終了コード(exit code) ── プロセスが終了時に返す整数値。bat側は%ERRORLEVEL%、PowerShell側はexitキーワードや$LASTEXITCODEで扱う。
- expand-contract(2段階リリース) ── 既存の構造を残したまま新しい構造を追加し(expand)、アプリ側の移行が済んでから旧構造を削る(contract)、破壊的変更のための2段階リリース手法。
- 想定内の失敗 ── validation不備やNotFoundなど、設計の時点であらかじめ決めておける失敗で、ユースケースの単位で結果化して扱われるもの。
- 専門家向け編集・分析ツール ── CADや波形解析、映像編集のように、熟練ユーザーが長時間利用し、情報密度・ショートカット・カスタマイズ・作業継続性を重視するツール。
- -Encodingの明示指定 ── Import-Csv/Export-Csvなどの読み書きで、コマンドレットごとの既定値に頼らず、-Encodingでエンコーディングを明示的に指定すること。
- -Encodingの明示 ── ファイル入出力コマンドレットで-Encodingパラメーターを明示的に指定し、実行環境の既定エンコーディングに依存しないようにする対策。
- encodingを明示する書き込み ── Set-Content -Encodingなど、書き込み時に使用するencodingを明示的に指定する方法。
- 指数バックオフ ── 再試行のたびに待機時間を段階的に広げていく再試行間隔の制御方式。障害中の相手への負荷集中を避ける。
- Export-Clixml(資格情報ファイル) ── 資格情報などのオブジェクトをXMLファイルへ保存するコマンドレット。Windowsでは保存内容がDPAPIで暗号化され、保存したユーザー・マシンでしか復号できない。
- Export-Csv ── パイプラインのオブジェクトをCSVファイルへ書き出すPowerShellのコマンドレット。
- Export-ModuleMember ── スクリプトモジュールから外部へ公開する関数・エイリアスを明示するコマンドレットで、未指定時は全関数とエイリアスがエクスポートされる。
- エクスポート序数(ordinal) ── DLLのエクスポートテーブルで各関数に振られる番号で、呼び出し側は関数名の代わりにこの番号でインポートすることもできる。
- エクスポート可能でのインポート ── Import-PfxCertificateに-Exportableを付け、取り込んだ秘密キーを後から再エクスポートできる形にすること。
- expressメッセージ ── MSMQの既定の送信モード。配送中も配送後もメモリ上に置かれ高速だが、MSMQサービスやマシンの再起動で失われる。
- 拡張電処ヘルパー ── 電子処方箋の発行まわりの補助機能を担う、ORCA公式の対応プログラム。Windows 11(x64)専用。
- Extended Stable(更新チャネル) ── 通常のStableが約2週間サイクルなのに対し、企業向けに約8週間サイクルへ寄せたMicrosoft Edgeの更新チャネル。
- ファイルを伸ばす書き込み ── ファイルの長さを増やす書き込み操作。非同期発行でも同期的に完了する条件の1つ。
- 外部Web API呼び出し ── Officeスクリプトやフローの中から、Microsoft外部の任意のWebサービスを呼び出す処理。
- 装置連携・外部機器連携 ── シリアル通信機器、USB機器、産業用カメラ、PLC、測定器などの外部機器とWindowsアプリを接続し、通信の途切れ方・再接続・状態表示まで含めて設計する開発領域。
- 外部副作用 ── DB更新・ファイル書き込み・メール送信・装置へのコマンド送信など、プロセスの外へ出てしまいcatchでは戻せない変更のこと。
- fail-closed設計 ── 異常時は止まる側へ倒す設計。署名検証に失敗したら更新を進めない。
- fail-open設計 ── 異常時でも進む側へ倒す設計。警告だけ出して更新を続けてしまう形。
- failure path(異常系の途中失敗経路) ── timeout・reconnect・early returnなど、正常系ではなく処理が途中で失敗して抜けるコード経路。資源の解放漏れが起きやすい。
- 失敗単位 ── 画面操作1回、HTTPリクエスト1本、ジョブ1件、メッセージ1件、CSVの1行など、何が1回失敗したかを表す業務上まとまりのある処理の単位。
- 見せかけの非同期 ── 同期モードのハンドルに対してReadAsync/WriteAsyncを呼んだ結果生じる状態。呼び出し元はブロックされないが、裏でスレッドプールのスレッドが同期読み書きを肩代わりして待つ。
- 併存するフォールバック認証手段 ── パスキー導入後もアカウントに残るパスワードやSMSログインなど、より弱い代替の認証手段。フィッシング耐性はアカウント全体で見て最弱の手段に律速される。
- フォールバック手段の計画的縮小 ── パスキー導入後に、パスワードやSMSログインなどの弱い代替手段を計画的に廃止・縮小していく取り組み。
- 誤検知(false positive) ── 正規の無害なファイルが、ウイルス対策ソフトによって悪性と誤って判定されること。
- false sharingとキャッシュライン競合 ── producerが更新するwrite_indexとconsumerが更新するread_indexなど、更新頻度の高い複数のフィールドが同じキャッシュラインに乗り、CPU間でラインが行き来して遅くなる現象。
- よくある質問のブロック ── 送信前に読者に残る不安を先に解消する、6ブロック構成の5番目のブロック。
- ファストI/O ── キャッシュに載っているファイルへの同期I/Oのために、IRPを組み立てずキャッシュマネージャーと直接データをやり取りする高速経路。処理できない場合は通常のIRP経路に折り返す。
- fast retransmit(高速再送) ── 同じシーケンス番号を指すDuplicate ACKが一定数(Windowsの既定では3つ)たまったら、RTOの満了を待たずに再送する仕組みである。
- FastTrack ── 対象のMicrosoft 365・Windowsプランに追加費用なしで含まれる、Microsoftの導入支援プログラム。1テナントあたり対象プランのライセンスを150以上購入していることが利用条件になる。
- 最終クラッシュマーカー ── 多重突入を防ぎつつ1行だけ書いてflushし終了する、クラッシュ発生時専用の短い記録ファイル。原因の詳細ではなく入口の固定を目的とする。
- フォールトインジェクション(fault injection) ── 対象のAPI呼び出しを一定確率でわざと失敗させ、低リソース時などに起きる代表的な失敗を人工的に再現する手法である。
- FAXのデータ化 ── 複合機のFAX転送機能やクラウドFAXサービスを使い、受信FAXを人手を介さずPDFなどのファイルとして保存すること。
- FAXの受け方の改善 ── 二重運用期間中も残るFAXについて、複合機でのPDF化、受注フォルダーへの処理状況管理、原本と受注データの紐づけなど、処理自体を改善対象にすること。
- FAX注文書読み取りの自動化 ── FAX受注をやめずに受けたまま、PDF化・AI Builderでの読み取り・人の確認を組み合わせて、販売管理システムへの転記を自動化に近づける取り組み。
- FAX受注のWeb化(段階移行) ── FAX受注をWeb受注やCSV取込へ段階的に移していく取り組み。目標を「FAXの廃止」ではなく人が入力する注文件数の削減に置く。
- Feature on Demand(FOD) ── Windowsのオプション機能パッケージで、必要な端末にだけ追加して提供される仕組み。
- 機能更新 ── 年次で配信されるWindowsのバージョンアップ。
- FIDO2 ── WebAuthnとCTAPを合わせた枠組みの総称(FIDO2 = WebAuthn + CTAP)。パスキーはこの土台の上に成り立つ。
- セキュリティキー ── USBやNFC等で接続する、デバイス固定型パスキーを保持する専用ハードウェア認証器。
- フィールドの更新(Ctrl+A→F9) ── 文書全体を選択してF9を押すことで、目次・図表番号・相互参照などのフィールドを最新の値に更新するWordの操作。
- FIFO_Within_Priorities ── 同一優先度内はFIFOで実行し、より高い優先度のタスクが低い優先度のタスクをプリエンプトする、Annex Dが定める標準的なタスクディスパッチポリシー。
- 図とキャプションの分断 ── 画像段落とそのキャプション段落が改ページによって別ページに分かれてしまう読みにくさの原因となる状態。
- ファイル連携 ── 一方のプロセスが出力フォルダーにファイルを置き、もう一方が拾って処理する疎結合な連携方式。
- カタログ署名(New-FileCatalog) ── フォルダー配下のファイルのハッシュをまとめたカタログファイル(.cat)を生成して署名し、モジュール一式(パッケージ)の完全性を検証できるようにする仕組み。
- File.Exists ── .NETでファイルの存在を確認するAPI。パス不正・権限不足・ディスク障害など理由を問わず例外を出さずfalseを返すため、共有フォルダー相手では「ファイルが無い」と「サーバーに届かない」を区別できない。
- ファイルハンドル ── プロセスのハンドルテーブルを経由した、ファイルオブジェクトへの参照。CreateFileが返し、ユーザーモードのプロセスがI/O操作の対象を指定するのに使う値。
- 受け渡しプロトコル ── ファイル連携において、いつ読んでよいか・誰が処理権を持つか・失敗時にどう回復するかを明示的に設計する取り決め。OSロックだけに頼らず、temp->rename公開・原子的claim・done/manifest・lease化したlock file・idempotencyを組み合わせて構成する。
- 使用中ファイルのロック ── 実行中のexeやロード済みDLLがメモリマップドファイルとしてOSに保持されるため、中身の書き換えと削除がブロックされる状態である。
- ファイルログ ── 開発者が後から詳細を追うために、Serilog・NLogなどのライブラリや自作ロガーでファイルへ出力するログ。ローテーション設定次第で長期保持しやすい。
- ファイルオブジェクト ── CreateFileなどでファイル(またはデバイス)を開くたびにカーネルが作る、開いた1回ぶんのセッション状態を表すオブジェクト。現在のバイトオフセットや共有モードを保持する。
- file patching ── 更新のときに、新しい版のファイルをすべて取り直すのではなく、前の版と比べて変わったファイルだけを取得するやり方。
- アップロード画像の再エンコード ── アップロードされた画像をサーバー側で再エンコードして配信し、元のバイト列をそのまま残さない対策。ピクセルとして符号化された情報までは消せない。
- ファイル/レジストリの仮想化(VirtualStore) ── 保護領域への書き込みをユーザーごとのVirtualStoreへ振り替える、UACが提供する互換性のための暫定的な仮想化機構である。
- File System Access API ── ユーザーが選んだフォルダー単位でのアクセスをブラウザから可能にする実験的・部分的なWeb API群。Chromium系限定でFirefox/Safariでは利用できない。
- WOW64ファイルシステムリダイレクター ── x64 Windows上で、64bitアプリ用の%windir%\System32と32bitアプリ向けの別の場所(SysWOW64)を振り分ける仕組み。
- ファイルタイムスタンプの不確実性 ── ファイルのタイムスタンプは書き込み用ハンドルを閉じるまで完全には更新されず、ファイルシステムごとの粒度やSMB越しのサーバー時計依存もあるため、完了判定の材料にならないこと。
- アップロードファイルの形式確認 ── アップロードされたファイルを、送信側が申告した拡張子やContent-Typeではなく中身で形式を確認すること。生のテキストの持ち出しは止められるが、正当な画像のメタデータに隠す手口は通り得る。
- FileMode.CreateNew ── 指定したパスに既にファイルがある場合はIOExceptionを送出し、新規作成に失敗させる.NETのFileModeオプション。
- 大文字小文字の保持と非区別 ── 作成時の大文字小文字を保持して表示するが、検索・比較では大文字小文字を区別しないWindowsファイルシステムの既定動作。
- ファイル名のサニタイズ ── GetInvalidFileNameCharsによる不正文字の置換に加え、予約デバイス名・末尾のドットやスペース・長さ上限を自前でチェックして安全なファイル名に直す処理。
- FileOptions.Asynchronous ── .NETのFileStreamコンストラクターやFile.OpenHandleで、OSレベルの非同期I/O(FILE_FLAG_OVERLAPPED)を有効にする指定。ハンドルのモードを直接決める。
- ファイルシステムフィルタードライバー ── ファイルシステム(またはその下のボリューム)に向かう要求を横取りできるオプションのドライバー。要求の記録・監視・データの変更・防止ができる。
- FileSystemWatcher ── .NETが提供する、ファイル・ディレクトリの作成・変更・削除・名前変更をイベントで通知するAPI。ディレクトリ通知はアプリが動いている間しか受け取れず、内部バッファのoverflowで個別通知を取りこぼすことがある。
- フィルタードライバー ── デバイススタックに割り込むためのデバイスオブジェクトを挟み込み、通過するI/O要求を検査・加工するドライバー。ウイルス対策ソフトやProcess Monitorもこの位置に立つ。
- FilterHashtable ── Get-WinEventでログ名・ID・レベル・期間などをキーと値のハッシュテーブルで指定し、イベントログのAPI側で絞り込みを行わせるパラメーター。
- フィルターマネージャー(FltMgr) ── Windowsに付属するカーネルモードドライバーで、ミニフィルタードライバーの開発を簡素化する機能を公開する。自身がスタックに立ち、個々のミニフィルターはこれにコールバックを登録する。
- FilterXPath ── Get-WinEventでXPath式を指定し、共通項目だけでなくイベントデータ固有の項目でもサーバー側で絞り込みを行わせるパラメーター。
- 確定検査(補助金額の確定) ── 実績報告の内容を確認し、補助金額を確定させる事務局の検査。
- Finisher層 ── 必要なときだけVBA呼び出し・COM自動化・PDF化などを行う、Binderの後段に位置する層。元データ取得は行わない。
- fire-and-forget ── 呼び出し元が完了を待たない起動方法。例外をどこで見るか、終了時に待つか、件数増加への対応が曖昧になりやすい。
- ファイアウォールの無効化 ── Windowsファイアウォールによるフィルタリングを止めること。必要な場合はプロファイル設定でオフにする。
- 「重要な警告」ダイアログ ── 規則のないアプリがポートの待ち受けを開始したときに表示される通知ダイアログ。
- ファームウェア更新 ── PCのBIOS/UEFIファームウェアを更新する作業。
- first chance exception ── 例外が発生した直後、まだアプリの例外ハンドラーが処理する前の段階。アプリがcatchすればそのまま処理は続く。
- 最初の1ユーザーenroll制約 ── Windows device management併用時、1台の端末でenrollできるユーザーは最初にGCPWでサインインした1人だけという制約。後から入る別ユーザーはWindowsサインイン自体は可能でもenrollされない。
- FormatJapaneseFirstYearAsANumberスイッチ ── 元号の1年目を数字の「令和1年」表記に戻すための.NETの互換スイッチ。既定では「令和元年」のように元年と整形される。
- 年度 ── 日本の業務アプリでは4月始まりが一般的な、日付から導出される期間の単位。冗長にDBへ保存すると、日付修正時の更新漏れで食い違うデータが生まれる。
- なぜなぜ分析(5 Whys) ── 「なぜ」を繰り返して原因を掘り下げる分析手法。人の行動を終点にせず、仕組みの不備まで掘ることが求められる。
- 世代ごとのサイズ固定運用 ── 共有メモリのサイズをその世代では不変にし、拡張が必要なら新しいversion/name/generationのsegmentを作って参加者を切り替え、旧segmentを閉じる運用。
- 固定長方式 ── 常に決まったバイト数を1メッセージとするフレーミング方式で、境界は明確だが可変長データを扱いにくい。
- 固定サイズレイアウト ── 文字拡大・高DPI・コントラストテーマ・ローカライズを考慮せず、固定幅ラベルや固定高ボタン、ハードコードした色で組んだレイアウトで、拡大時にラベルが切れたりボタン文字がはみ出したりする。
- 固定テンプレート文書(文書タイプ) ── 請求書・注文書・納品書など項目の位置がレイアウトごとに決まっている帳票に向く文書タイプ。学習が速く、精度スコアの評価機能はこのタイプのみ対応する。
- FixedDocument ── アプリケーション側がレイアウトを完全に制御する、表示・印刷デバイスへの忠実度優先のWPF文書。
- 壊れやすいUIテスト(flaky test) ── タイミング依存や表示文字列・座標への依存によって、同じコードでも実行のたびに成功・失敗が入れ替わるUIテストの状態。
- flappingのならし ── 内部ログには生イベントを残しつつ、UI表示は短い確認期間を置いてから確定させることで、状態が短時間で行き来するflappingの影響を抑える方法。critical異常はこの確認期間を経ずにすぐ見せる。
- FlaUI ── Windows UI Automationを薄くラップしたMITライセンスの.NETライブラリで、UIA2/UIA3の両方に対応するUI自動テスト支援ツール。
- フローの自動無効化(14日ルール) ── トリガーやアクションが失敗し続ける、またはスロットリングされ続けるフローが14日で自動的にオフにされる仕組み。
- フローの共同所有者 ── 実行履歴の確認、フローの編集・停止・削除、所有者の追加ができる、フロー所有者に追加できる権限を持つユーザー。ただし他の所有者が作成した接続の資格情報は変更できず、各アクションの接続を自分自身の接続に差し替えることしかできない。
- フローの接続(コネクション) ── SharePointやOutlookなど各コネクタへの認証情報で、作成したユーザーのアカウントに紐づき、共有された接続もそのフローの中でしか使えない。
- フロー接続アカウントの退職・無効化リスク ── フローの接続(Outlookなどへの認証)が作成したユーザーのアカウントに紐づいたままのため、そのアカウントが退職などで無効化されるとフローが動かなくなるリスク。
- Flow Control(802.3x pause frame) ── 802.3x pause frameの送受信に関する設定。dropを減らせることがある一方、pauseが別の輻輳を広げることもある。
- フロー制御・DTR/RTS ── RTS/CTSなどの制御線やXON/XOFFによる、送りすぎを防ぐ仕組み。実機ではDTR/RTSの変化を起動やモード切替の合図として使うこともある。
- クラウドフローの失敗通知 ── 既知の直し方がある原因と判定された場合に限り実行単位のアラートが所有者・共同所有者へ送られる、Power Automate標準の失敗通知の仕組み。
- フロー台帳(棚卸し) ── 社内のフローを名前・目的・所有者・接続・影響業務などの列で一覧化した、属人化対策の出発点となる文書。
- ライセンスの多重化(multiplexing) ── 複数の利用者が1つの資格情報・ライセンスを共有してプレミアム機能を使い回す、Microsoftが違反と位置付ける構成。
- フローの所有者 ── フローを作成し、フローと接続の管理権限を持つユーザー(またはサービスプリンシパル)。
- 所有者の変更 ── ソリューション対応フローの詳細画面から、所有者・共同所有者・管理者が実行できる所有者の付け替え操作。
- クラウドフローの実行期間上限(30日) ── クラウドフロー1回の実行が最長30日で終了し、承認待ちのような保留中のステップもこの期間を過ぎるとタイムアウトするというPower Automateの制限。
- フローの実行履歴 ── クラウドフローの各実行の成否や詳細を確認できる画面で、既定では28日間しか表示されない。
- フローの中断(suspended)状態 ── DLPポリシー違反や繰り返しの失敗によって、フローが動作を止められる状態。
- フローの動作不良 ── 想定した入力に対してPower Automateのフローが動いたり動かなかったりする不具合状態。
- FlowDocument ── ウィンドウサイズやフォント設定など実行時の変数に応じて内容を動的に再レイアウトする、可読性優先のWPF文書。
- fltmc ── 登録されているミニフィルターの一覧、ボリュームごとのアタッチ状況、ロード・アンロードを操作できる管理者向けコマンドラインツール。
- Fluent Design System ── Windows 11の見た目と操作感を定めたマイクロソフトのデザイン体系。WinUIが前提にしている。
- FlushFileBuffers ── 指定したファイルハンドルのバッファ済みデータとメタデータをデバイスへ書き切るWin32 API。.NETのFileStream.Flush(true)に相当する。
- FlushViewOfFile ── メモリマップトファイルのビュー内のダーティページのディスクへの書き込みを開始するAPI。メタデータは書かず、ハードウェアのディスクキャッシュからの物理書き込みも待たない。
- FNC1(機能文字) ── GS1標準バーコードで使う制御記号。シンボル先頭でGS1データであることを示し、可変長データの区切り(データセパレータ)にも使われる。
- 応答不可(Focus Assist) ── 通知のバナー表示を抑止し、通知センターへ直接送る仕組み。ユーザーやグループポリシーが制御する。
- Folder Redirection ── Documentsなど既知フォルダー(known folder)のパスだけを別の場所(ファイル共有等)へ向ける仕組みで、プロファイル全体の代替ではない。
- -FollowRelLinkパラメーター ── 応答のLinkヘッダーに従って次ページを自動的にたどるInvoke-RestMethodのパラメーター。
- ForEach-Object -Parallel ── PowerShell 7.0で追加された、入力の各要素を別のランスペースで並列実行するパラメーターセット。
- foreach文 ── メモリ上のコレクションを1件ずつ処理する制御構文で、1件あたりのオーバーヘッドがパイプラインより小さく、ループ全体の出力をそのまま変数に集約できる。
- foreground優遇 ── 現在ユーザーが操作している前面プロセスに、quantumの配分などで有利な扱いを与えるWindowsスケジューラの仕組み。
- fork後の再seed ── process forkのような状態変化のたびに、CSPRNGの状態を再seedすることのこと。
- 形式検証 ── プログラムがすべての入力に対してある性質を満たすことを数学的に証明する、テストとは異なる品質保証の手法である。
- フォーマットの境界 ── JSON/XML/CSVのシリアライズやDBのスキーマ・mapping、文字コードなど、データ形式の変換に関わる境界のこと。
- Format-*系コマンドレット ── 画面表示用に出力を整形するコマンドレット群。表示用オブジェクトに変換するため、CSV出力や後続処理の前に使うと元のプロパティが失われる。
- Format-Table/Format-List ── PowerShellの結果を画面表示用に整形するコマンドレットで、通すと結果が元のオブジェクトではなく表示用のフォーマット情報に変わる。
- 分岐(branching) ── 選択肢の回答に応じて次に表示する質問やセクションを切り替えるForms の機能。分岐先は後方の質問へしか飛ばせない。
- Forms単体では通知されない問題 ── Formsは回答が届いても既定では誰にも知らせず、フォーム所有者向けの通知設定も宛先や文面を選べないという制約。
- ファイルアップロード質問 ── 組織内限定フォーム専用で追加できる質問形式。1質問で最大10ファイル、1ファイルの上限は10MB・100MB・1GBから選択し、ファイルはOneDrive for Businessまたはグループの SharePoint サイトに保存される。
- Formsの回答件数・機能上限 ── 職場・学校アカウントのフォームが最大5,000,000件の回答を受け取れる一方、50,000件を超えると概要グラフ・個別回答の閲覧・印刷が使えなくなりCSVエクスポートのみになる上限。
- 個人フォームの所有者リスク ── 個人が作成したフォームがその人のアカウントに紐づき、退職などでアカウントがテナントから削除されると、フォーム関連データが削除から30日後に消えるリスク。
- Forms単体の状態管理機能の欠如 ── Formsの応答一覧には状態列や担当者を持たせる機能がなく、「未対応だけ表示する」などの更新管理ができないという制約。台帳としての機能を持たない。
- 断片化(NTFS) ── ファイルのデータランが連続領域として取れず複数箇所に分散し、読み出しに必要なシークが増える現象。
- FltMgrフレーム ── レガシーフィルターとの共存のため、FltMgrがI/Oスタックの複数箇所にアタッチする単位。fltmcの出力のFrame列で確認できる。
- フレーム境界 ── byte列のどこからどこまでを1メッセージ(フレーム)と見なすかを決める、プロトコル側の取り決め。固定長・区切り文字・長さ+payload+checksumなどの形がある。
- フレームパーサー(蓄積してから切り出す設計) ── 受信したbyte列をいったんバッファへ蓄積し、フレーム境界の定義に沿ってメッセージを切り出す受信側の設計。
- framework-dependent発行(.NET) ── 対象機に事前インストールされた.NETランタイムに依存する.NETの発行形態。
- .NET Frameworkから.NETへの移行 ── 既存の.NET Framework製アプリケーションを現在の.NETへ移し替える取り組み。実装より前の着手前チェックが重視される。
- 偽の振込先への送金 ── 取引先や経営者になりすました詐欺者が指定する、偽の振込先へ資金を送ってしまうこと。
- freeze攻撃(更新) ── 新しいバージョンが出ているのに、古いmetadataを返し続けて更新させない攻撃。
- 頻繁な書き込みでの確実な永続化 ── 書き込みのたびに確実な永続化が必要な高頻度の書き込みという要件。公式ドキュメントは毎回のFlushFileBuffers呼び出しではなく、FILE_FLAG_NO_BUFFERINGとFILE_FLAG_WRITE_THROUGHの併用を推奨する。
- freshness budget ── この時間を超えたら画面の値を新しいとみなさない、とあらかじめ決めておく上限。
- 鮮度判定の誤り ── 時計の跳躍やずれによって、実際には新しい値がstaleと判定されたり、実際には古い値がfreshのまま残ったりする誤判定。
- Fromヘッダ ── メッセージの作者を表す本文ヘッダ。RFC 5322は作者のものでないアドレスをFrom:に入れるべきではないと定める。
- フロントエンド/バックエンドの分割 ── テーブルを持つバックエンドと、画面・クエリを持つフロントエンドにAccessデータベースを分割し、フロントエンドは各ユーザーの端末にコピーして配置する設計のこと。
- F#の判別共用体 ── 直和型を言語機能として自然に書けるF#の型定義構文で、コンパイラーがmatch式の網羅性を検査する。
- FSLogixプロファイルコンテナー ── ユーザープロファイル全体をVHD/VHDXとして持ち、サインイン時にそれをアタッチしてネイティブなプロファイルのように見せる方式。
- fsutil ── NTFSボリュームの低レベルな照会・設定を行うコマンドラインツール。ファイルのエクステント照会、8.3短縮名の設定、USNジャーナル操作、リパースポイント照会など多数のサブコマンドを持つ。
- ファームウェアTPM(fTPM) ── 汎用CPUの信頼実行環境(TEE)上でソフトウェアとして動作するTPM実装。小型・低消費電力のデバイスに向く。
- full rescan(ディレクトリの全体再走査) ── 個々の変更イベントを当てにせず、監視対象ディレクトリを一から列挙し直して処理してよい対象を洗い直すこと。起動時・Error受信時・watcher再生成直後・定期的な保険として実行する。
- 全面リライト ── 既存システムを新しいアーキテクチャで作り直す、依存が深すぎて分解できない場合の最終手段。
- フルダンプ ── プロセスのメモリを広く含む大きめのクラッシュダンプ。取れる情報は多いがサイズと機密混入リスクが大きい。
- フルパス指定でのDLLロード ── LoadLibrary系APIにモジュール名だけでなく完全なパスを渡してDLLをロードする方式。裸の名前によるロードに起因するDLLハイジャックを軽減する。
- 関数の戻り値の汚染 ── PowerShellの関数はreturnの有無にかかわらず内部で出力されたすべてのオブジェクトを返すため、戻り値のあるコマンドやメソッドを呼び捨てにするとその値が関数の戻り値に混ざってしまう現象。
- FunctionsToExportの配列明示 ── モジュールの公開関数をワイルドカードではなく配列で明示するマニフェストの書き方。コマンド探索が速くなり、内部関数の意図しない公開も防げる。
- FunctionsToExportのワイルドカード指定('*') ── モジュールの公開関数をワイルドカードで指定するマニフェストの書き方。モジュール本体を解析しないと公開関数が分からないためコマンド探索が遅くなる。
- 根本的解決 ── 脆弱性の原因そのものを取り除く実装。IPA「安全なウェブサイトの作り方」が示す対策分類のうち基本となる方。
- Googleアナリティクス4(GA4) ── サイトに来た人がどのページをどう見て何をしたかを計測するGoogleのアクセス解析ツール。
- 一般提供チャネル(GAC) ── 毎年後半に機能更新をリリースし、Home/Pro系24か月・Enterprise系36か月でサポートが終了するWindows 11の標準サービスチャネル。
- ガベージコレクション(GC) ── プログラムが使わなくなったメモリ上のオブジェクトを自動的に検出し、解放するランタイムの仕組み。
- GビズID ── 法人・個人事業主向けの行政サービス共通認証システム。SECURITY ACTIONの自己宣言の申込みに必要なプライムアカウントを取得できる。
- gBizIDプライム ── 補助金の電子申請に必要な法人・個人事業主向けアカウント。取得には審査があり時間がかかる場合がある。
- GBPガイドライン違反 ── 正式名称ではなく地域名やキーワードを足したビジネス名で登録する、実店舗がないのに住所を登録するなど、Googleにおけるビジネスの掲載に関するガイドラインに反する行為。
- GC 3点セット(Collect→WaitForPendingFinalizers→Collect) ── RCWの解放をGCに任せ、Excelを触るメソッドを抜けた後にGC.Collect、WaitForPendingFinalizers、GC.Collectの順に呼んで確定的なタイミングで回収させる手法。
- GCヒープ(マネージドヒープ) ── GCの回収対象となるマネージドオブジェクトが置かれるヒープ領域。dumpheapで見えるのはこの範囲だけで、ネイティブ側のメモリは含まれない。
- GCPW ── 管理対象のGoogleアカウントでWindows 10/11へサインインさせるためのWindows資格情報プロバイダー。GoogleのみをIDプロバイダとして扱い、単体の主役はWindowsサインインとChrome BrowserのSSO体験で、Windowsドメインの完全代替ではない。
- Windows device managementへのenroll ── 端末をWindows device managementの管理対象として登録すること。GCPWでのサインインとは別の状態で、enrollされて初めてBitLockerや更新などの端末レベル設定が効く。
- gcrootコマンド ── 指定したオブジェクトがどこから参照されているか、GCルートまでの参照経路を表示するSOSデバッガーコマンド。
- GDIハンドルリーク ── Graphics・Font・Brush・PenなどのGDI/GDI+リソースを解放し忘れ、プロセスごとに既定の上限があるGDIオブジェクトのハンドルが枯渇していく状態。
- GDIオブジェクト ── ペン・ブラシ・デバイスコンテキストなどGDIが管理する描画資源で、プロセスあたりの既定上限に達するとそれ以上作成できなくなる。
- GDI印刷パス ── Win32 GDIアプリケーションの描画命令をEMF(拡張メタファイル)としてスプールする、従来のWinFormsアプリが通る印刷経路。
- GDIスケーリング ── アプリとしてはUnawareのまま、GDIで描かれるテキストや図形だけをOSがベクターレベルで拡大する、Windows 10 1809以降の改良版ビットマップ拡大。
- GDI/USERオブジェクトの上限 ── GDIオブジェクト・USERオブジェクトに存在する、プロセスごとの既定上限(既定1万個)とセッション全体の理論上限65,536個という制約である。
- GDI+ ── 画像の読み込みや文字描画を、ビデオディスプレイやプリンター上で行えるC/C++向けのクラスベースの描画API。
- Gen 2(第2世代ヒープ) ── GCの世代別ヒープのうち、生き残った長命オブジェクトが入る世代。増え続ける場合はリークの兆候になる。
- 一般文書(文書タイプ) ── 契約書やレターなど決まった構造のない文書に向く文書タイプ。抽出力は高いが学習に時間がかかる。
- 世代番号を埋め込んだハンドル設計 ── ハンドルの下位ビットを連番、上位ビットを世代番号とし、destroyのたびに世代を進めることで、同じ連番が巡ってきても値が一致しないようにするハンドル設計。
- 生成器の状態 ── 乱数の内部状態、clock sequence、カウンタなど、次のUUIDを決める生成器の状態のこと。
- 一般的な言い回しのアンカーテキスト ── 「詳しくはこちら」「こちら」のように、リンク先が何のページか分からない汎用的なリンク文言。
- 汎用的なCTA文言 ── 押したあとに何が起きるかがボタンの文字から分からない、「詳しくはこちら」のような汎用的なCTAの文言。
- Generic Host ── 構成・DI・ロギングをまとめて面倒を見る.NETの土台。Host.CreateApplicationBuilderを使うと既定の構成プロバイダーの階層が組み立てられる。
- 汎用ライブラリコード ── UIやASP.NET Coreなど特定のアプリモデルに依存せず、どちらから呼ばれるか分からない前提で書く再利用可能なコード。
- List[T](System.Collections.Generic.List) ── 要素の追加が定数時間で行える.NETの可変長コレクション型で、配列の+=の代わりに.Add()で要素を足す。
- 地政学的リスクに起因するサイバー攻撃 ── 国際情勢を背景にした攻撃や情報戦。10大脅威の組織編で2年連続6位に選出されている。
- Get-Acl ── ファイルやフォルダーのセキュリティ記述子を取得し、既定でDACLのアクセス制御エントリ一覧(Accessプロパティ)を返すコマンドレット。SDDL形式でも取得できる。
- Get-AuthenticodeSignature ── ファイルのAuthenticode署名の状態(Status)や署名者証明書を取得するPowerShellコマンドレット。
- Get-ChildItem ── 指定したパス以下のファイルやフォルダーを一覧・検索するPowerShellコマンドレット。-Recurseで再帰的に列挙でき、-Filterや-LiteralPath、LastWriteTimeによる絞り込みと組み合わせて使う。
- Get-ChildItemの-Filter ── Get-ChildItemのプロバイダーがオブジェクト取得時に適用する絞り込みパラメーターで、取得後にWhere-Objectで捨てるより効率的とされる。
- Get-Command ── インストールされているコマンド・関数・エイリアス・アプリケーションを検索するコマンドレット。
- Get-Content ── ファイルを読み込むコマンドレットで、既定では改行区切りで1行ずつオブジェクトとして返し、-Rawで一括読み込み、-ReadCountでまとめ読みができる。
- Get-Credential ── ユーザー名とパスワードの入力を促し、PSCredentialオブジェクトを返すコマンドレット。
- Get credentialアクション ── Azure Key VaultやCyberArkなどを裏側とした「Power Automateの資格情報」から、認証情報を機密情報として取得するデスクトップフローのアクション。
- Get-Error ── PowerShell 7で、直近に発生したエラーの詳細を表示するコマンドレット。
- Get-EventLog ── Windows PowerShell 5.1専用で、System・Application・Securityなどクラシックログだけを読み取れる旧世代のイベントログ取得コマンドレット。
- Get-FileHash ── ファイルのハッシュ値(既定SHA256)を計算し、配布物やバックアップ、重複候補の内容が同一かを確認できるPowerShellのコマンドレット。
- Get-Help ── コマンドの説明・パラメーター・使用例を表示するコマンドレット。
- Get-Member ── パイプラインで渡されたオブジェクトが持つプロパティやメソッドを一覧表示するコマンドレット。
- Get-MgUser ── テナント内のユーザーを取得するMicrosoft Graph PowerShell SDKのコマンドレット。既定ではページングされ、-Allで全件取得、-Filterでサーバー側の絞り込み、-Propertyで取得項目を指定できる。
- Get-NetConnectionProfile ── 現在のネットワークプロファイル(ドメイン/プライベート/パブリック)を確認するPowerShellコマンドレット。
- Get-NetFirewallRule ── 適用中の規則(ActiveStore)や規則の出所を照会するPowerShellコマンドレット。
- Get-Tpm ── TPMの状態(存在・準備状態・ロックアウト等)をまとめて確認するPowerShellコマンドレット。
- Get-WinEvent ── イベントログをフィルターして取得するPowerShellコマンドレット。FilterHashtableでの絞り込みに対応し、NTLM監査ログなど大量のイベントの集計に使う。
- ThreadPool.GetAvailableThreads ── ワーカースレッドとI/O完了スレッドの利用可能数を別々に取得できる.NETのAPI。スレッドプールの詰まりを調査する際の入口になる。
- Marshal.GetLastPInvokeError ── SetLastError=trueを付けたP/Invoke呼び出し直後に、スレッドローカルなWin32エラーコードを取得する.NET 6以降のAPI。
- GetNamedPipeServerProcessId ── 接続済みの名前付きパイプのクライアント側ハンドルから、サーバー側プロセスのプロセスIDを取得するWin32 API。
- GetOverlappedResult ── 非同期操作の結果(成否と転送バイト数)を、対応するOVERLAPPED構造体から取得するWin32 API。bWait=TRUEで完了まで待つこともできる。
- GetProcessTimes ── プロセスが実際に使ったユーザー時間とカーネル時間(CPU time)を取得するWin32 API。
- GetQueuedCompletionStatus ── I/O完了ポートのキューから完了パケットを1つ取り出すWin32 API。戻り値がFALSEでもOVERLAPPEDポインターが非NULLなら、失敗したI/Oの完了パケットを取り出せたことを意味する。
- GetQueuedCompletionStatusEx ── 複数の完了パケットを一度にまとめて取り出せるGetQueuedCompletionStatusの拡張版。高頻度I/Oで呼び出し回数を減らせる。
- GetSystemTimeAdjustment ── systemがtime-of-day clockを更新する間隔(lpTimeIncrement)を100ナノ秒単位で取得できるWindows API。Sysinternals ClockResは内部でこれを呼ぶ。
- .gitattributes ── リポジトリ単位でテキストファイルの改行変換(CRLF/LF)などの取り扱いを固定するGitの設定ファイル。
- GitHub Actions ── GitHubが提供する、リポジトリのイベントをトリガーにワークフローを実行するCI/CDサービス。
- GitHub Actions Environment(承認者付き環境) ── 承認者やシークレットを紐づけられるGitHub Actionsのデプロイ環境の仕組み。署名鍵などの機微なシークレットを、特定のワークフロー・ジョブだけがアクセスできるように制限するために使う。
- actions/checkoutのfetch-depth: 0 ── GitHub Actionsのactions/checkoutで履歴全体を取得する指定。差分チェックでベースブランチとの比較を行うために必要になる。
- GitHub Actionsのシークレット ── PFXファイルのBase64文字列やパスワードなど、機微な値をワークフローへ安全に渡すためのGitHub Actionsの仕組み。ログでは自動的にマスクされ、フォークからのプルリクエストには渡らない。
- GITHUB_BASE_REF ── pull_requestイベントでPRのターゲットブランチ名が入るGitHub Actionsの既定環境変数。push時は空になる。
- GitHub CodexのPRレビュー ── GitHubのプルリクエストに対して、Issueや過去のPR、プロジェクト構造といったGitHubの文脈を踏まえたレビューを行うGitHub Codexの機能。
- GitHub Copilotモダン化 ── .NET Frameworkから.NETへの評価・計画・コード修正・検証までを支援するMicrosoftの現行ツール群。
- GitHubリリース ── タグビルドの成果物を、Actionsアーティファクトの保持期限(既定90日)を超えて長期保管するための、GitHubリポジトリの恒久的な置き場所。
- GLN(Global Location Number) ── 企業、事業所、出荷先といった「場所」を識別するGS1の番号。
- Global\プレフィックス ── 名前付きカーネルオブジェクトを、セッション個別のLocal名前空間ではなくマシン全体で共通のGlobal名前空間へ明示的に配置するための名前の接頭辞。
- gMSA(group Managed Service Account) ── パスワードの自動生成・自動更新とSPN管理の簡素化を提供するActive Directoryドメインのサービスアカウント。ドメインコントローラー側のKDSルートキーの準備を前提とする。
- GN + Ninja ── OpenHarmonyが採用するビルドシステムの組み合わせ。GNでビルド定義を生成し、Ninjaでビルドを実行する。
- GNAT ── GCCに含まれる無償のAdaコンパイラで、Adaの代表的な処理系。
- GNATprove ── AdaCoreが提供する、SPARKコードの契約や表明を自動証明器で検証するコマンドラインツールである。
- go test -bench と benchstat ── Go標準のtestingパッケージが提供するベンチマーク実行機能(go test -bench)と、その結果を統計的に比較するbenchstatツールの組み合わせ。
- Go ── Googleが開発した、実行前にネイティブの機械語へ事前コンパイルされるプログラミング言語。
- 期待値の差分レビュー ── ゴールデンマスターを更新する前に、変更前後の出力差分を目視でレビューし、意図した変更だけが含まれることを確認する運用手順。
- ゴールデンマスター法 ── 変更対象の出力をそのまま期待値ファイル(ゴールデンマスター)として保存し、以後のコード変更のたびに出力と期待値の差分がゼロであることを確認する特性化テストの具体的な手法。
- GOMAXPROCS ── Goのランタイムが、Goのコードを同時に実行できるOSスレッド数の上限を設定する仕組み。
- 2SV(2段階認証) ── Googleの2段階認証(2-Step Verification)。GCPWでは利用できるが、方式はGoogle prompt・Google Authenticator・backup codeなどに限られる。
- Google広告 ── 検索キーワードや地域などをターゲティングし、予算・入札方法・広告文をアカウント側で設定して配信するGoogleの広告サービス。
- Google Benchmark ── Googleが提供する、C++向けのマイクロベンチマークライブラリ。
- Googleビジネスプロフィール(GBP) ── 店舗名・住所・営業時間などのビジネス情報を管理し、Google検索やGoogleマップでの表示に使われるGoogleの無料サービス。
- Googleにおけるビジネスの掲載に関するガイドライン ── ビジネス名は実際の名称を使うこと、非店舗型ビジネスの住所・サービス提供地域の扱いなど、Googleビジネスプロフィールの適切な運用を定めるGoogleの規範。
- オーナー確認 ── Googleビジネスプロフィールを編集・管理できるようにするための本人確認手続き。確認方法はGoogle側が自動的に決定する。
- Googleドライブの共有機能 ── 相手を指定して閲覧者・編集者などの権限を分けられ、対象アカウントではアクセスに有効期限を付けられるGoogle Workspaceの共有機能。
- Google側パスワード複雑度設定 ── Google管理コンソールの「セキュリティ」→「認証」→「パスワードの管理」で組織部門ごとに設定する、最小・最大文字数(8〜100文字)や再利用可否・有効期限などの設定。大文字・小文字・数字・記号といった文字種の指定はできず、パスワード全体の強度を評価する方式である。
- Search Essentials ── Googleが検索結果に載せる前提として示す、ページが何のページか分かることなどの基本方針をまとめた文書。
- Googleウェブ検索のスパムに関するポリシー ── 検索ランキングの操作を主目的とした、付加価値のないページの大量生成などを禁じるGoogleの検索スパムポリシー。
- Googleタグ(gtag.js) ── コンバージョン計測などのために、サイトの全ページの<head>内に設置するGoogleのタグ。
- GPLv2 ── 改変したバイナリを頒布する際、対応するソースコードの提供を義務づけるコピーレフト型オープンソースライセンス。OpenHarmony標準システムのLinuxカーネル部分に適用される。
- gpt-5.5-pro ── OpenAIが提供するLLM。
- graceful shutdown ── 強制終了ではなく、止める合図を出して進行中の処理をなるべく整えてから終了させる終了方式。
- グレード表 ── 非機能要求グレードのうち、特に重要な項目についてモデルシステムごとの目安レベルを一覧にした表で、非機能要件のすり合わせの出発点として使う。
- 既存WPF/WinFormsへのWinUI段階移行 ── 既存のWPF/WinFormsアプリに、XAML IslandsなどでWinUI系のコントロールを少しずつ混ぜていく移行構想。
- 交付申請 ── 採択後(または申請そのものが交付申請となる制度ではその申請自体)に、経費内容を精査する手続き。この審査を経て交付決定が出る。
- 交付決定 ── 採択発表とは別の手続きで、これより前の契約・発注を補助対象外とする、補助事業の実施を正式に認める決定。
- Microsoft Graph Excel API ── OneDrive/SharePoint上のExcelファイルをWeb/モバイルアプリなどから操作するMicrosoft Graphのブック・グラフ操作API。
- グラウンディング(grounding) ── 回答を、モデルの内部知識ではなく指定した資料に基づかせること。
- グループ(チーム)のフォーム ── 個人ではなくMicrosoft 365グループ(チーム)に紐づけて作成するフォーム。Power AutomateのトリガーのフォームID一覧に表示されず、フォーム編集画面URLのFormId=以降をフォームIDとして手入力する必要がある。
- Group-Object ── 指定したプロパティの値ごとにオブジェクトをグループ化し、件数や内容を集計できるPowerShellのコマンドレット。
- GOP(Group of Pictures) ── あるキーフレームから次のキーフレームの直前までのフレームのまとまり。長いほどキーフレームの間隔が空く。
- グループポリシー ── Active Directoryドメイン環境でWindowsの設定を集中構成する仕組み。
- サービス・メッセージ増加による自前プロトコル維持負担 ── サービスやメッセージの種類が増え、自前プロトコルのswitch文とドキュメントの維持が負担になってきた状態。
- gRPC ── HTTP/2ベースの高性能なRPCフレームワーク。WCFサーバーのmodern化先の1つ。
- GS1-128 ── Code 128のGS1用subsetで、FNC1を使ってGS1のルールに沿うことを示し、AIの構文でデータを並べるバーコードシンボル。
- 小売2D移行 ── GS1が整備する、小売POSにおける2Dバーコードへの移行ガイドラインと、移行期における線形バーコード併記の考え方。
- GS1アプリケーション識別子(AI) ── GTINなどに追加で持たせる属性データの意味とフォーマットを決める、2桁から4桁の数字。
- GS1 DataMatrix ── Data MatrixのGS1用subsetで、GTINに加えてロットや有効期限などの属性を表せる2Dシンボル。
- GS1 General Specifications(総合仕様書) ── 識別コード、AI、シンボルのサイズ・配置・品質評価・HRIまでを規定する、GS1の中核となる仕様書。
- GS1のHRI(人間が読める表記) ── GS1が定める、バーコードの下に人が目視で読める文字列を併記する考え方である。
- GS1 QRコード ── QRコードのGS1用subsetで、GS1のAI構文に沿ってデータを格納する2Dシンボル。
- GS1標準(モジュラス10 ウェイト3-1) ── GTIN・GS1アプリケーション識別子(AI)・SSCC・GLNなどの識別コード体系や、バーコードのシンボル品質・配置要件を定めるGS1の標準規格群。JANコードやISBN-13のチェックディジットは、右端の桁から3倍・1倍を交互に掛けた合計から「10から合計を10で割った余りを引く」方式(モジュラス10 ウェイト3-1)で算出する。
- GTIN(Global Trade Item Number) ── 商品を識別するGS1の番号。日本のJANコードもGTINの一種で、GTIN-13は単品、GTIN-14はケースなどの集合包装で使われる。
- GTIN再利用の原則禁止 ── 日本では2019年以降、一度使用したGTINを別の商品に再利用することが原則できないというGS1 Japanのルール。
- ガードレール(guardrails) ── チャットボットが答えてよい範囲、実行してよい操作をあらかじめ制限しておく仕組み。
- 来客用ネットワークの分離 ── 来客用のネットワークを社内ネットワークから物理的・論理的に切り離し、同じ出口(グローバルIPアドレス)を共有しないようにする対策。
- H1見出し ── ページ内で最も重要な見出しを示すHTML要素で、検索結果に表示されるタイトルの生成元の一つになる。
- H.264 Video Encoder(Media Foundation) ── MicrosoftがMedia Foundationに実装するH.264エンコーダーMFT。I420/IYUV/NV12/YUY2/YV12などのYUV系入力を前提にすることが多い。
- hallucination ── 事実でないことを、もっともらしい文章で答えてしまうこと。
- ハンドルベースのC API設計(create/destroy/operate) ── ネイティブ側にはintptr_t相当のハンドルだけを見せ、状態本体は.NET側で保持しながらcreate/add/get/destroyのようなフラットな関数に分解するAPI設計パターン。
- Handle Count ── プロセスが現在開いているハンドルの総数を表す、Windowsプロセスの計測値。
- ハンドル採番カウンターのオーバーフロー ── long型の採番カウンターをnint(32bitビルドでは32bit幅)へキャストする際に上位ビットが黙って捨てられ、採番が2^32を超えると値が一周する現象。
- handle.exe ── 開いているハンドルの一覧・検索を行う、管理者権限が必要なSysinternalsのコマンドラインツールである。
- ハンドルリーク ── 参照カウントやハンドルカウントの数え違いなどにより、不要になったハンドル(ファイル・イベント・スレッド・GDIオブジェクト・アクセストークンなどカーネルオブジェクトへの参照)が解放されずに積み上がっていく状態。
- ハンドルのリサイクル攻撃 ── 閉じたはずのハンドル値をWindowsが別のリソースへ再割り当てした状態で古いハンドル値を使い続け、無関係なリソースを操作してしまう事故。
- ハンドルトレーシング(handle tracing) ── ハンドルのopen・close・不正参照の履歴をスタック付きで記録する、Application VerifierのHandlesチェックが有効な際に自動で有効になる機能である。
- ハンドル一周による衝突 ── 採番用カウンターが上限に達して同じハンドル値に戻ってきたとき、辞書の重複キー検査をすり抜けて、ネイティブ側が持ったままの古いハンドルが無関係な新しいインスタンスを指すようになる状態。
- handoff rules(引き継ぎ規則) ── どの条件で、ボットから人(または別の担当ボット)へ引き継ぐかをあらかじめ決めておく規則。
- ハング検出 ── 応答を返さなくなったウィンドウ・プロセスを検出してダンプを採取する動作。
- ハードリンク ── 同一ボリューム内で、複数のパスが単一のファイル(同じMFTレコード)を参照するファイルシステム上の表現。CreateHardLinkやmklink /Hで作成する。
- ハードマージン ── プリンターが物理的に印字できない、用紙の端の帯。アプリからは狭められない。
- ハードリアルタイム ── 期限違反ゼロを保証することを求める考え方で、普通のWindowsのuser-modeアプリ単独で狙う対象ではないとされる。
- 後戻りが難しい決定 ── データベースや通信方式の選定など、システムの構造や重要な品質特性に影響し、後から変更するコストが大きい設計判断である。
- Wow6432Nodeパスの直書き ── Wow6432Nodeなど、リダイレクトされた物理位置のパスをコードに直接書き込んでアクセスすること。物理位置はシステム予約で将来変更され得るため避けるべきとされる。
- ハードウェア交換 ── マザーボード交換やドライブの別PCへの移設など、起動環境が変わるハードウェアの変更。
- HarmonyOS ── Huaweiの商用OS製品。OpenHarmonyを土台に、Huawei独自のフレームワーク・アプリ配信基盤(AppGallery)・クラウドサービス(HMS)を載せている。
- HarmonyOS 2〜4.x(AOSP混成世代) ── 2021〜2024年にスマートフォンへ展開された世代のHarmonyOS。AOSPとOpenHarmonyを組み合わせた構成で、Androidアプリ(APK)も動作した。
- HarmonyOS NEXT(HarmonyOS 5) ── AOSP由来のコードを取り除いた世代のHarmonyOS。2024年のNEXT(=5)以降、動くのはHarmonyOSネイティブアプリのみで、Androidアプリ(APK)は動作しない。HarmonyOS 6以降「NEXT」の呼称は使われていない。
- HarmonyOS SDK ── HarmonyOSアプリを開発するためのHuawei製SDK。AppGallery・HMSとあわせてHarmonyOSアプリ開発の前提になる。
- harness EXEパターン ── 本番アプリ本体ではなく、対象DLLを実際に動かすテスト専用のEXEに対してApplication Verifierを有効化する運用パターンである。
- ハッシュルール ── ファイルのハッシュ値を根拠にするAppLocker/App Controlのルール。更新のたびにハッシュが変わるため、自動更新のある配布物では壊れやすい。
- hashcat ── GPUを使ってパスワードハッシュを解析するツールで、対象の方式をモード番号(-m)で指定する。
- ハッシュテーブルによる列の引き当て(結合) ── マスタ側をキー→行のハッシュテーブルにしてから、明細を1行ずつ引き当てる、SQLのJOINに相当するPowerShellの実装パターン。
- ハッシュテーブルによる突合 ── 二重ループの中でWhere-Objectなどによる全件走査を行う突合を、索引(ハッシュテーブル)を1度だけ作りキーで引く形に置き換える高速化手法。
- HATS(ハードウェア抽象層互換性テストスイート) ── コミュニティの認証手順資料がXTSの構成要素として説明する、ハードウェア抽象層互換性のテストスイート。公式ドキュメントのXTS説明(ACTS・DCTSの2本立て)には明記されていない。
- HCPチャート ── 処理の目的を左に、手段をより深いインデントの右に置いて階層的に記述する図法で、日本電信電話公社の横須賀電気通信研究所で考案された。
- HCP-DSL ── HCPチャートをテキストで記述するための、MakingHCPChartSkillが定める記法で、行頭の記号とインデントで階層・分岐・繰り返しなどを表す。
- hcp_render_svg.py ── JSON入力を検証し、HCP-DSLを解釈してSVGレスポンスを返すMakingHCPChartSkillの本体スクリプト。
- hcp_xml_to_svg.py ── MakingHCPChartSkillでdeprecatedとなっている旧エントリーポイントのスクリプトで、現在はhcp_render_svg.pyに置き換えられている。
- HDF(Hardware Driver Foundation) ── OpenHarmony独自の統一ドライバ基盤。プラットフォーム非依存・カーネル非依存の設計で、デバイスドライバはここに載せて書く。
- ヘッダー/フッター ── 文書名・版数・ページ番号などの共通情報を各ページへ自動的に反映させるWordの機能で、セクション区切りと組み合わせて章ごとに内容を切り替えられる。
- メールヘッダインジェクション ── 外部入力に含まれるCR/LFをサニタイズせずヘッダへ組み込むと、攻撃者がBcc:などの追加ヘッダを差し込めてしまう脆弱性。
- 見出しスタイル ── 章・節・小見出しの行を正式な見出しとしてWordに認識させ、ナビゲーションや自動目次の対象にするスタイル機能。
- 完全headlessなCI自動試験基盤 ── 誰もログオンしていない状態で完全に自動実行する、CIのような試験基盤。
- 健康保険証(従来型) ── 被保険者証記号番号が記載された、マイナ保険証以前からの健康保険の資格確認証。2024年12月に新規発行が終了した。
- ヒープ破壊(heap corruption) ── バッファ超過やuse-after-freeなどによってヒープの内部構造が壊れる現象である。
- heartbeatによる生存確認 ── プロセスが生きているのに進んでいない(ハング)状態を検出するために、子プロセスから定期的に出す信号をアプリ層で確認する仕組み。
- heartbeatによるポーリング ── 生存確認のために軽い問い合わせや通知を定期的にやり取りし、応答性を確認する方式。
- helperのoperation allowlist ── 管理者helperが受け付ける操作を、あらかじめ決めた固定の操作名(operation)だけに限定する設計である。
- updater権限分離(helperへの分離) ── updater全体を管理者権限で動かさず、ダウンロードと検証は低権限で行い、実ファイルの置換だけを検証済みpackageを所定場所へ置く最小権限のhelperへ分離する設計。
- helper/utility/private method層 ── 文字列変換・パース・計算・内部整形のような、どの画面操作やrequestだったかを知らない、呼び出し階層の一番深い層。
- people-first content(人のためのコンテンツ) ── Googleの自動ランキングシステムが優先する、検索エンジン向けの小手先ではなく人のために作られた役立つ情報という考え方。
- Pコア/Eコア混在CPU ── 性能寄りのPコアと効率寄りのEコアが同一CPU内に混在する構成で、同じCPUでもコアごとに性能・消費電力の性格が異なる。
- 異種システム連携 ── 異なる言語・製品・実装同士がファイルを介して連携するシステム構成。参加者全員が同じロックの約束を守るとは限らない。
- hex dumpを含む送受信ログ ── 送受信時刻・ポート設定・送受信フレームのhex dump・parserエラー・応答の対応関係・再接続理由を残すログ設計。
- 16進表現(hex encoding) ── バイト列を0-9a-fの16進文字で表現するエンコーディングで、文字数は元のバイト長の2倍になる。
- 休止状態(S4) ── メモリの内容を休止ファイルへ書き出してから電源を切る、計算処理が一切走らないシステムスリープ状態。
- HID方式 ── ドライバーの配布なしにWindows標準のHidclass.sys/Hidusb.sysで双方向のレポートをやり取りできる、USB機器接続方式の1つ。
- 高精度時刻のサポート境界 ── Windows Server 2016/Windows 10 1607以降のw32timeで、条件を満たす場合に1秒・50ミリ秒・1ミリ秒の精度がサポート対象として定義される境界。
- 政府・業界のデータ消去標準を満たす要件 ── 顧客情報や認証情報など高機密データを扱っていたPCで求められる、政府や業界のデータ消去標準を満たす水準のサニタイズ要件。
- 高DPI対応 ── アプリケーションがディスプレイの拡大率に応じて正しくレイアウト・描画されるようにする、DPI対応モードの明示を含む設計・実装。
- 高頻度・定型の反復取引 ── 毎日または毎週、同じ取引先と繰り返し発生する定型的な受発注。
- 24/7運転・装置制御などの強めの要件 ── 24/7運転、装置制御、COM/P-Invoke/native SDKの混在、子プロセスやプラグインの実行など、監視プロセスを足す価値が高い要件。
- キーボード主体の高速・大量入力 ── 伝票入力や検品・出荷登録のように、1日中キーボード中心で大量のデータを打ち込む業務。
- 大容量・高頻度データ転送 ── 画像フレームや波形データのように、大きくて頻繁に転送されるデータのやり取り。
- HKEY_CLASSES_ROOT(HKCR) ── HKLM\Software\ClassesとHKCU\Software\Classesのmerged view。
- HKEY_CURRENT_USER(HKCU) ── セッションではなくログオンユーザーに紐付くレジストリのルートキーで、同一ユーザーの複数セッション間で値が共有される。
- HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes ── COMがコンピューター全体の情報を見る前に先に参照する、そのユーザーだけに見えるCOMクラス登録の場所。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Classes ── そのマシンの全ユーザーに見える、コンピューター全体のCOMクラス登録の場所。
- HKLMのRunキー ── ログオンした利用者の権限(非昇格)でコマンドを自動実行させる、HKEY_LOCAL_MACHINE配下のレジストリキー。
- HMS(Huawei Mobile Services) ── HarmonyOSアプリが前提とするHuaweiのクラウドAPI群。OpenHarmony単体の環境には含まれない。
- 祝日判定 ── ある日付が祝日かどうかを判定する処理。春分・秋分の確定時期や法改正・特別措置法による変更のため、固定の計算式だけでは正しく行えない。
- 祝日のハードコード ── 祝日の月日をソースコードに直書きして判定する実装。法改正のたびに全クライアントの再配布が必要になる。
- 祝日マスタ ── 祝日の日付と名称をデータとして保持し、フローの営業日判定に使う一覧。
- HomeAccountId ── MSALのアカウントオブジェクトが持つ、どのテナントのどのユーザーかを表す識別子。前回サインインしたアカウントの照合に使える。
- Windows Homeエディション ── 個人向けのWindowsエディション。管理系機能の多くが対象外。
- 本部点検条件 ── 診療報酬点数表の告示・通知に基づく、支払基金が公開するコンピュータチェックの点検条件データである。
- HostApplicationBuilder ── Generic Hostを組み立てるためのビルダーオブジェクト。Services・Configuration・LoggingといったプロパティへBuild()を呼ぶまで登録していく。
- Host.CreateApplicationBuilder ── 新しい非Webアプリ向けにHostApplicationBuilderを生成する、現行テンプレートの既定の入口。builder.Servicesなどへ直接書くスタイルを取る。
- Host.CreateDefaultBuilder ── 既存コードや古い拡張メソッド主体の構成向けに、ConfigureServicesなどをチェーンする書き方でhostを組み立てる従来の入口。
- Hostのライフタイム管理(IHostApplicationLifetime) ── Ctrl+C・SIGTERM・サービス停止などの合図を受けて、アプリの開始から停止までの終わり方をそろえる仕組み。
- ホストへの書き込み残留リスク ── write権限を付けたmapped folderへの変更が、Sandboxを閉じてもホスト側にそのまま残るリスク。
- ホストしたコンテンツのスケーリング制限 ── WPFアプリに埋め込んだ別HWNDのコンテンツが、アプリ側のPer-Monitor DPI対応に自動では追従せず、そのコンテンツ自身が対応できる範囲までしかスケーリングされない状態。
- Hosted Service (IHostedService) ── hostの寿命にぶら下がって開始・停止される常駐処理を表すインターフェース。
- hover前提の操作 ── マウスのhoverでのみ表示・実行できる操作。タッチにはhoverがなく、支援技術との相性も悪い。
- HPKI(保健医療福祉分野の公開鍵基盤) ── 医師などの国家資格を証明できる電子証明書の基盤。電子処方箋の電子署名に使う。
- HRESULT ── COMの呼び出し結果を表す32ビットの符号付き整数のエラーコード体系で、.NETの例外はHRESULTに対応付けられてCOM側へ伝わる。
- HRI(Human Readable Interpretation) ── バーコードのそばに人が読める形で印字する文字表記。GS1ではAIを`(01)`のように括弧付きで示すことが多い。
- HSM/トークンでの秘密鍵保管 ── 2023年6月1日以降のCA/Browser Forum基準により、コード署名証明書の秘密鍵をFIPS 140-2レベル2相当以上のハードウェア(HSMやUSBトークン)で生成・保管することを義務付けたもの。
- HSTS(HTTP Strict Transport Security) ── サイトがヘッダーで宣言し、以後そのホストへのHTTPアクセスをブラウザが自動的にHTTPSへ置き換えたうえで、証明書エラー時に利用者へ続行の選択肢を与えないことを求める仕組み。
- HSTSプリロードリスト ── 一度もアクセスしたことがないホストでも初回からHTTPSを強制できるよう、あらかじめブラウザに組み込まれたHSTS対象ホストの一覧。
- HTTP ── TCPの上を流れる、OSIのL7(アプリケーション層)に相当するテキストベースのプロトコル。
- 汎用HTTPコネクタ ── 特定のサービス向けコネクタがなくてもWeb APIを呼び出せる、プレミアム扱いのPower Automateアクション。
- HTTPヘッダ・インジェクション ── 外部からの入力がHTTPレスポンスヘッダの組み立てに影響し、偽ページの表示や別サイトへの誘導に悪用され得る脆弱性。
- HTTPメソッドの冪等性 ── 同じ要求を何度送っても結果が変わらない性質。GET/PUT/DELETEは冪等だが、POSTは冪等でないため素朴な再送が二重登録を招きうる。
- HttpOnly属性 ── cookieのスコープをHTTPリクエストに限定し、スクリプトからdocument.cookie等の非HTTP APIでアクセスできなくするcookie属性。
- 「HTTP要求の受信時」トリガー ── フローにURLを持たせ、外部からのHTTP要求で起動できる、プレミアムのPower Automateトリガー。
- Microsoft.Extensions.Http.Resilience 標準ハンドラー ── レートリミッター・全体タイムアウト・リトライ・サーキットブレーカー・試行タイムアウトを実績ある既定値のセットとして提供する、HttpClient向けの標準resilienceハンドラー。
- HttpClient ── .NETでHTTP要求を送受信するためのクラスで、内部に接続プールを持ちアプリケーションの生存期間を通して再利用される前提で設計されている。
- HttpClient.Timeoutプロパティ ── HttpClientのリクエスト全体に対するタイムアウトを指定するプロパティで、既定値は100秒。
- 人の確認ステップ ── 低信頼のフィールドを含む読み取り結果について、担当者が元のFAX画像と突き合わせて確認・修正する工程。
- HWND(ウィンドウハンドル) ── Windowsがウィンドウ1枚ごとに割り当てる識別子で、WPFはトップレベルのウィンドウにだけこれを持ち、HWNDを持ち込む要素だけがWPFの描画の外側になる。
- Hwnd + GetWindowThreadProcessId によるPID特定 ── Application.Hwndプロパティでトップレベルウィンドウのハンドルを取得し、GetWindowThreadProcessIdでそのウィンドウを作成したプロセスのIDを得る、自分のExcelインスタンスを特定する方法。
- heterogeneous schedulingポリシー(SchedulingPolicy等) ── SchedulingPolicy・ShortSchedulingPolicy・ShortThreadRuntimeThresholdなど、QoSとシステム構成をもとにPコア/Eコアへの割り当てをOSが決めるWindowsのポリシー群。
- フルVM(Hyper-V等) ── OSイメージ管理やスナップショット運用を伴う、Windows サンドボックスより重いが自由度の高い仮想マシン環境。
- Hyper-Vホストのネットワーク構成 ── vSwitch構成、キュー割り当て、ゲスト側設定と一体で評価する必要がある、Hyper-VホストにおけるNIC調整の領域。
- Hyper-V時刻同期統合サービス(VMICTimeSync) ── Hyper-Vのホストがゲストに時刻を渡す統合サービス。ゲストのNTPクライアントと並存するもう1つの時刻プロバイダー。
- IAKerb ── ドメインコントローラーへの到達性の問題を解くためのプロキシ対応Kerberos拡張。NTLM廃止フェーズ2(2026年後半予定)で提供される機能。
- IANAタイムゾーンID ── IANA tz databaseが定めるタイムゾーンの識別子。Linuxや海外SaaS、他言語との連携で共通に通じる。
- IAsyncEnumerable<T> ── 全件そろうまで待たず、届いたものから順に非同期に列挙できる.NETのインターフェース。await foreachと組み合わせて使う。
- IBM Enterprise COBOL ── z/OS向けのIBM製COBOLコンパイラー製品で、ライブラリ処理後の入力ソースを書き出すMDECKなど独自のコンパイラーオプションを持つ。
- icacls ── DACLの表示・変更を行うコマンドラインツール。/saveでACLをファイルへ保存し/restoreで復元でき、/grant・/remove・/resetなどのオプションを持つ。
- iconv ── 指定したencoding間でテキストのバイト列を変換するLinux/Unix系のコマンドラインツール。
- ICU(International Components for Unicode) ── 国際化処理を担うライブラリ。.NET 5以降はカルチャやタイムゾーンIDの解決をこれに任せており、Windows上でのIANA ID解決はICUに依存する。
- IDトークン ── サインインしたユーザーが誰かを表すJWT形式のトークン。ログイン機能だけであればこれで足りる。
- 冪等性 ── 同じ処理を何度実行しても結果が変わらない性質。キッティングスクリプトでは、現在の状態を確認してから変更することで実現する。
- 冪等な設計 ── 同じ入力で何度実行しても結果が同じになるよう、処理済みフラグやupsert、トリガー条件などを組み合わせるフローの設計。
- idempotency(冪等性)を前提にした処理 ── 同じ入力をもう一度処理しても結果が変わらない性質を前提に、排他が破れた場合の二重実行を処理済み台帳への記録で吸収する設計。
- IDispatch ── メソッド名を文字列で問い合わせて番号で呼び出すためのCOMインターフェース。スクリプト言語やVBAからのCOM利用を可能にする。
- IDisposableの解放漏れ ── using/await usingなどで所有権を明確にせず、ファイル・ソケット・ハンドルなどのリソースが解放されないまま残る状態。
- IDL(インターフェース定義言語) ── インターフェースという契約を先に記述し、そこから呼び出し側・実装側両方のヘッダーやコードを生成するための言語。
- IEモード ── 設定されたサイトに対してMicrosoft Edgeが IE系のエンジンを使い、ActiveXを含む一部のIE機能を動かすための互換レイヤー。延命策として位置づけられる。
- IEモード依存 ── 古い文書モードやActiveXなど、Trident由来の機能に組織のWebシステムが依存し続けている状態。
- IE11デスクトップアプリ ── すでに退役済みのInternet Explorer 11のデスクトップアプリケーション。
- IEEE 802.1X(EAP over LAN) ── 業務PCとアクセスポイントの間でEAPのやり取りを運ぶ、ポート単位のアクセス制御を行う認証の枠組み。
- IHostApplicationLifetime ── アプリ全体の起動・停止イベントの通知と、正常終了への正規ルートであるStopApplicationメソッドを提供するインターフェース。
- IHostedLifecycleService ── StartingやStartedなど、IHostedServiceより細かい起動・停止タイミングのフックを提供するインターフェース。
- IHostedService ── .NETの汎用ホストが、起動時にStartAsync、停止時にStopAsyncを呼んでくれる仕組み。アプリの寿命に合わせて動く常駐処理の入口。
- IHttpClientFactory ── HttpClientの生成と、その裏側にあるハンドラー(接続プール)のプール管理・定期的な入れ替えをDIコンテナー経由で行う.NETの仕組み。
- IID(インターフェース識別子) ── COMインターフェース(契約)を一意に識別するGUID。契約の内容が変われば必ず新しいIIDになる。
- IISアプリケーションプール ── IIS上のWebアプリの実行単位。プールのIDというアカウントで無人実行される。
- ijwhost.dll ── .NET(Core系)をターゲットにするC++/CLIの出力に配置する必要がある、IJW(It Just Works)ホストのランタイムコンポーネント。
- ILスタブ ── DllImportの呼び出しに対してランタイムが実行時に生成する、マーシャリング処理を含む中間コード。
- .NETのILogger ── メッセージテンプレートで構造化ログを書くための.NETのロギング抽象化で、複数のILoggerProviderへ同じログ呼び出しを振り分けられる。
- ILogger + AddEventLogプロバイダー ── Microsoft.Extensions.Logging.EventLogパッケージが提供する、ILoggerのログ出力をWindowsイベントログへ書き込むロギングプロバイダー。
- ILSpy ── オープンソースの.NETアセンブリブラウザー・逆コンパイラで、Visual Studioの逆コンパイル機能の基盤になっている。
- アンカー(画像) ── 浮動オブジェクトがどの段落に属しているかを示す結び付きで、行内配置の画像には存在しない。
- 画像の圧縮 ── 画像のファイルサイズを小さくし、トリミングで隠した領域を実際に削除するオプションも含むWordの機能。
- トリミング(画像) ── 画像の不要部分を見えなくして表示範囲を絞るWordの機能で、既定では隠した領域がファイル内に残る。
- 画像位置のずれ(意図しない移動) ── アンカーが結び付く段落がページ送りで移動した際に、画像もその段落について動いたり、段落削除とともに消えたりする現象。
- IMF2DBuffer::Lock2D ── 2Dの画像バッファをロックし、scan line 0の先頭ポインタと実際のstrideを取得するMedia FoundationのAPI。
- IMFActivate(Activation Object) ── 列挙されたオブジェクトの本体を後で作るためのヘルパーオブジェクトを表すMedia FoundationのCOMインターフェース。
- IMFAttributes ── GUIDをキーにしたkey/valueストアを表すMedia FoundationのCOMインターフェースで、設定値やメディア形式の情報を保持する。
- IMFMediaType ── IMFAttributesを継承し、major type・subtype・フレームサイズ・色情報などメディア形式の情報を属性として保持するMedia FoundationのCOMインターフェース。
- IMFSinkWriter(Sink Writer) ── Media Foundationが提供する、非圧縮フレームをエンコードしてファイルへ書き出すための出力側のインターフェイス。
- IMFSourceReader(Source Reader) ── Media Foundationが提供する、メディアファイルからサンプルを同期的または非同期的に読み出すための入口となるインターフェイス。
- IMFSourceReaderCallback ── Source Readerを非同期モードで使うときに実装するコールバックインターフェースで、ReadSampleの完了時にwork queueのスレッドから呼ばれる。
- IMFTransform(MFT) ── デコーダー・エンコーダー・映像変換器などをパイプラインへ差し込むための共通モデルを表すMedia FoundationのCOMインターフェース。
- 偽装(impersonation) ── サービスが、接続してきたクライアントユーザーの権限を借りてリモート資源にアクセスする仕組み。
- 偽装レベル ── 偽装トークンが持つAnonymous・Identification・Impersonation・Delegationの4段階の区分で、サーバーがクライアントの権限としてどこまで動作できるかを決める。
- 偽装トークン ── スレッドに付き、そのスレッドが別のセキュリティコンテキストでアクセスチェックを受けるために使われるアクセストークン。権限昇格ではない。
- Import-Csv ── CSVファイルを、ヘッダー行を列名とする「1行=1オブジェクト」の表としてPowerShellへ読み込むコマンドレット。値はすべて文字列として読み込まれる。
- 取込失敗の通知の最小構成 ── 社内へのメール通知、管理画面の取込履歴、取引先への連絡という、取込が止まったことを必ず誰かに届けるための最小構成。
- インポートライブラリ(.lib) ── DLLの関数を実行時のLoadLibrary/GetProcAddressを介さず、リンク時に静的に解決できるようにするための.libファイル。
- ImportExcelモジュール ── PowerShell Galleryで配布されるコミュニティ製モジュールで、Excel本体をインストールせずにxlsxの読み書き・テーブル化・書式設定・ピボットテーブル作成ができる。
- In-proc COM(DLLサーバー) ── COMコンポーネントを呼び出し側と同じプロセスに読み込んで使う形態。
- In-procのクラッシュ道連れ ── In-proc COMコンポーネントがクラッシュすると、同じプロセスで動作しているホストアプリケーションも一緒に落ちてしまう現象。
- 受信の規則 ── 外部からの受信接続を許可またはブロックするファイアウォール規則。
- 障害管理簿 ── 軽微な障害も含め、日付・現象・原因・対処を1行または1段落で必ず記録し、数年後も全文検索できるようにする記録簿。
- ポストモーテムのレビュー会 ── 初版を事前に配布し、責任判断者を参加者から外して30分程度の時間配分で寄与要因とアクションを確定する会議。
- inclusive/exclusive(Inc/Exc) ── スタックビューアーでの集計の基本区分。exclusiveはその関数自身が実行中だったサンプル数、inclusiveはその関数と呼び出し先すべての合計を表す。
- 差が小さい・理由が読めないベンチマーク結果 ── wall-clockなどの指標だけでは差の大小や原因を判断しきれないベンチマーク結果の状態。
- IIncrementalGenerator ── 変更差分を効率よく扱えるよう設計された、Source Generatorの実装インターフェイス。
- 二重運用の無期限化・固定化 ── 移行しない取引先の注文がFAXのまま届き続け、二重運用が期限なく固定化してしまう状態。
- 個別契約書 ── 要件定義作成支援・外部設計・ソフトウェア開発などの個別業務ごとに、着手前に結ぶ契約書。具体的な作業内容、契約類型(請負か準委任か)、納期、委託料などを定める。
- 宛先ごとの個別送信 ── Bccでまとめて送るのではなく、1通ずつ宛先を分けて送信する方式。
- 強制GC(Induced Collection) ── アプリケーションコードが明示的に要求するガベージコレクション。未回収だったオブジェクトをその場で回収するだけで、根本原因を消すものではない。
- 情報漏えい ── 本来外部に出るべきでない情報が組織の外へ流出すること。
- 初回サインイン時のAD接続性要件 ── AD参加端末でまだAD-backedプロファイルがない場合、最初のサインイン時に端末がActive Directoryへ接続できる必要があるという制約。
- 初期化レース ── 作った側が初期化したはずという思い込みのまま、open直後に使う・初期化完了フラグがない・参加者が同時に初期化するなどで共有メモリが壊れる状態。
- インライン添付(署名画像・ロゴ) ── メール本文に埋め込まれた署名画像や会社ロゴなど、データ上は添付ファイルの一種として扱われるが本文表示用の画像。
- 行内配置 ── 画像を挿入位置に結び付け、テキスト文字のように段落の一部として扱うWordの既定の画像配置方式。
- インライン検証エラー表示 ── フィールドに紐づく検証エラーや形式エラーを、ダイアログではなく画面内にその場で表示する方式。
- 入力時エスケープ ── データを受け取った時点でエスケープ処理を施すこと。出力先が未確定なため二重エスケープやデータ破壊を招き、XSS・SQLインジェクションいずれの対策としても不適切とされる。
- 入力値の検証(バリデーション) ── 仕様上ありえない値を受け付けない検証処理。IPAは、幅広い文字種を許す自由記述項目ではXSS対策としての有効性が限定的であり、この方法に頼ることは推奨されないとしている。
- 問い合わせ減少事故 ── デザイン刷新の過程で料金・営業時間・連絡先など問い合わせ判断に直結する情報が抜け落ち、問い合わせが減ってしまう事故。
- 相談入口としての役割 ── サービスページが担う役割の1つで、読者に何を頼めるかを伝える機能。
- 問い合わせ導線 ── トップ・サービス・問い合わせページから、フォーム送信、担当者への通知メール受信までの一連の経路。
- 問い合わせ獲得(リードジェネレーション) ── BtoBサイトを通じて見込み客からの問い合わせを増やす取り組み。
- 問い合わせ通知メール ── フォーム送信時に担当者へ送られる通知メール。From/Reply-ToやSPF/DKIM/DMARCのアラインメントが崩れると届かないことがある。
- 内部不正による情報漏えい等 ── 退職者による顧客データの持ち出しなど、従業員・元従業員が関わる情報漏えいの脅威。10大脅威の組織編で11年連続7位に選出されている。
- inspect.exe ── Windows SDK付属のツールで、要素のUIAプロパティとコントロールパターンを一覧表示できる。レガシーツールと位置づけられ、Accessibility Insightsへの移行が推奨されている。
- Install-ModuleによるPowerShell Galleryからの導入 ── PowerShell Galleryが公開するモジュールを、Install-Moduleコマンドレットでローカルにインストールする手段。
- Install-PSResource ── リポジトリからモジュールを取得してインストールするコマンドレット。-Name・-Version・-Repository・-Scopeなどで対象と配置先を指定する。
- -Scope(CurrentUser/AllUsers) ── Install-PSResourceでモジュールをインストールする範囲を指定するパラメーター。CurrentUserはユーザー個別の場所、AllUsersは全ユーザー共通の場所(Program Files配下)に書き込む。
- インストーラー ── 管理者権限で動作し、アプリの配置と関連設定を行う導入プログラム。
- インストーラーとアプリのbitness不一致 ── インストーラーとアプリ本体で書き込み・読み取りのレジストリビュー(bitness)が揃っていないために、書いたはずの設定値が読めない問題。
- installer detection(インストーラー検出) ── 32bit実行ファイルでrequestedExecutionLevel属性がなく、ファイル名にinstall/setup/updateなどを含む場合などに、Windowsがヒューリスティックにインストーラーと判定して昇格を要求する仕組みである。
- installerへのトークン自動埋め込み ── Admin consoleからダウンロードしたGCPW installerに組織のトークンが自動で埋め込まれる仕組み。旧来のダウンロードページから入手したinstallerにはトークンが含まれず、許可ドメインをAdmin consoleから変更できない。
- インスタントフロー ── ボタンやアプリからの起動など、実行した人のライセンスコンテキストで動くクラウドフロー。
- 保険的対策 ── 脆弱性が残ってしまった場合に、攻撃の成功率や被害の大きさを下げる対策。根本的解決の代わりにはならない。
- 保険番号マスタ(tbl_hknnum) ── ORCAが持つ「制度」の層のマスタ。3桁の内部コード(保険番号)を軸に、法別番号や検証番号チェックの要否などを制度ごとに保持するテーブル。
- 被保険者情報 ── 保険者がオンライン資格確認の基盤で確認する情報で、医療機関側の登録にも薬局側の照会にも共通キーとして使われる。
- 保険者 ── 健康保険組合・協会けんぽ・市町村など、公的医療保険を運営し最終的な支払いの原資を持つ主体である。
- 保険者マスタ(tbl_hknjainf) ── ORCAが持つ「保険者」の層のマスタ。医療機関番号と保険者番号を複合キーとし、保険者名称・住所・給付率などを保持するテーブル。
- 保険者番号 ── 医療保険の被保険者証(保険証)に印字される、保険者を識別するための番号。法別番号2桁・都道府県番号2桁・保険者別番号3桁・検証番号1桁の8桁が原則で、国民健康保険(退職者医療を除く)のみ法別番号のない6桁になる。
- 保険者別番号 ── 保険者番号の5〜7桁目にあたり、同じ制度・都道府県の中で保険者ごとに振られる番号。
- 結合テスト ── 複数コンポーネントの接続と、インフラやフレームワークを含む挙動を確かめるテストの層のこと。
- 整合性レベル ── プロセスがどのトークンで動作しているかをlow/medium/high/systemの段階で表し、保護領域への書き込み可否を左右するWindowsのアクセス制御の仕組みである。
- Intel Thread Director ── Intelのhybrid CPUがスレッドの実行特性のヒントをOSへ渡す仕組みで、Windows 11がコア選択の判断に利用する。
- Intelligent Security Graph(ISG) ── マイクロソフトのクラウド評価情報。App Controlのルールの根拠の1つとして利用できる。
- inter-byte timeout ── フレーム組み立て中に次のbyteが届かない状態を打ち切り、再同期に移るまでの時間。
- 対話型デスクトップセッション ── ユーザーのデスクトップを持つプロセスとして動作するセッション。デスクトップアプリのUIテストにはこれが必須で、サービスとして常駐するエージェントでは動かない。
- 対話的な待ちによるハング ── ユーザーの入力を待つコード(印刷ダイアログの表示待ちなど)がユーザーに見えない場所で実行され続け、ハングしたように見える状態。
- InterfaceIsDual(デュアルインターフェイス) ── 早期バインディングと遅延バインディングの両方に対応するデュアルインターフェイスとしてCOMに公開する.NETの属性指定。
- 中間CA証明書 ── ルートCAと末端証明書の間をつなぐ認証局の証明書。「中間証明機関」ストアに置かれる。
- 断続的な数秒間の通信停止 ── 平均では速いのに、まれに数秒単位で応答が止まる通信症状で、多くはアプリの停止ではなくTCPの再送待ちが原因になる。
- InternalBufferSizeの調整 ── FileSystemWatcherの内部バッファサイズを既定の8192バイトから64KBまでの範囲で調整すること。non-paged memoryを使うため増やすほど気軽ではなく、バーストがその上限を超えれば依然として取りこぼす。
- 内部関数の意図しない公開 ── 内部用のヘルパー関数が外部から呼び出せる状態になり、事実上の公開APIとなって後から変更できなくなること。
- 内部リンク ── 同一サイト内の別ページへのリンクで、読者にとっては次に読むべき場所を、Googleにとってはページ同士の関係を理解する手がかりになるもの。
- 記事とサービスページの内部リンク ── 記事・サービスページ・柱ページを相互につなぎ、回遊と問い合わせへの導線を作るリンク設計。
- 社内リポジトリ(PSResourceGet) ── Register-PSResourceRepositoryで登録する、社内向けにモジュールを配布・取得するためのリポジトリ。ファイル共有(UNCパス)またはNuGet互換フィードとして構成できる。
- InternalsVisibleTo属性 ── 通常は同一アセンブリ内でしか見えないinternal/protected internal/private protectedの型・メンバーを、指定したフレンドアセンブリ(テストプロジェクトなど)から見えるようにする.NETの属性。
- Interrupt Moderation ── 割り込み頻度を抑制して、CPU負荷とレイテンシを交換する設定。高め/Adaptiveにすると CPU負荷は下がるがレイテンシは増えやすい。
- 割り込み処理に伴う遅延要因(ISR/DPC) ── 割り込み時に最優先で走るISRと、その続きとして積まれる優先度の高いDPCによる、待機スレッドの実行開始を遅らせる要因。
- Microsoft Intune ── クラウドからPC・モバイルデバイスを管理するMicrosoftのMDMサービス。
- 無効なハンドルの使用(invalid handle) ── close済みハンドルの再使用や壊れたハンドル値の使用など、無効なハンドルを参照する誤用である。
- ERROR_INVALID_PARAMETER(87) ── 整列要件(サイズ・オフセット・バッファアドレス)を満たさないままFILE_FLAG_NO_BUFFERINGでの読み書きを行うと返るエラーコード。
- 存在しない和暦日付 ── 「昭和64年1月10日」のように、年としては元号の範囲内だが実際には別の元号に切り替わっている実在しない日付。年の範囲チェックだけでは弾けない。
- 不変条件 ── 処理の前後で必ず成り立っていなければならない、状態に関する約束のこと。
- CultureInfo.InvariantCulture ── OSの地域設定(カルチャ)に依存しない数値・日付の書式変換に使う.NETのカルチャ。CSV出力での区切り文字との衝突回避だけでなく、和暦混入の防止やログ出力の検索性維持など、境界を越える日付・数値の文字列表現を固定したい場面で広く使われる。
- 投資規模の下限(単価50万円以上) ── 単価50万円(税抜)以上の機械装置・システム構築費を含む設備投資であることを求める、一般型の投資規模の基準。
- 請求書処理にかかる人的コスト ── 受け取った請求書1枚ごとの確認・入力・見直しにかかる時間の総量。枚数が多い会社では月間・年間で数百時間規模になり得る。
- 適格請求書発行事業者公表システムのWeb-API ── 国税庁が提供する、指定した登録番号の公表情報や指定期間の更新情報をシステムから直接取得できる機能。利用にはアプリケーションIDの発行申請が必要だが無料。
- インボイス制度(適格請求書等保存方式) ── 2023年10月1日に始まった、仕入税額控除の要件として適格請求書の保存などを定める消費税の税制上の制度。
- Invoke-Command ── 指定した複数のコンピューターに対してスクリプトブロックを並列に実行するPowerShellコマンドレット。WinRMによるリモート処理を前提とする。
- Invoke-Command -ComputerName ── 指定した複数のリモートコンピューターへ同じコマンドを実行するコマンドレットで、-ThrottleLimitの既定値32で同時接続数を制御する。
- Invoke-Formatter ── 設定ファイルのルールに基づいてPowerShellスクリプトのテキストを整形するコマンドレット。
- Invoke-RestMethod ── JSON/XMLを返すREST APIを呼び出し、応答を自動的にPowerShellのオブジェクトへ変換するコマンドレット。
- Invoke-ScriptAnalyzer ── PSScriptAnalyzerのルールに基づいてスクリプトやモジュールを解析するコマンドレット。
- Invoke-WebRequest ── 応答をWebResponseObjectとして返し、ステータスコード・ヘッダー・生の本文にアクセスできるPowerShellのコマンドレット。
- PowerShell.InvokeAsync ── PowerShellのパイプライン実行をTask<PSDataCollection<PSObject>>として返す、非同期実行用のメソッド。
- I/O-bound処理 ── HTTP、DB、ファイル、ソケットなど、外部の完了待ちが中心の処理。待っている間にスレッドを他の仕事へ返せる。
- I/O完了スレッド(.NET) ── .NETスレッドプールが提供する、非同期I/Oの完了を受け取って継続をスケジュールするスレッド群。ワーカースレッドとは別に管理される。
- I/O完了待ち ── 発行した非同期I/Oが完了するのを待つ、待機の対象の1類型。
- 必要バイト数まで読み切る/書き切るループ ── Read/ReceiveやSend/Writeの戻り値が要求したサイズより少ないことがあるため、目的のバイト数に達するまで繰り返し呼び出す実装パターンである。
- I/Oマネージャー ── Windowsカーネルモードで、アプリケーションとデバイスドライバーの間のI/O要求を統括するコンポーネント。要求のほとんどをIRPに詰めてデバイススタックへ流す。
- I/Oスタックロケーション ── IRP内に、経由予定のドライバーの数だけ用意される領域。各ドライバー用のメジャー/マイナーファンクションコードとパラメーターを保持する。
- 待ち時間が支配的な処理 ── ネットワークの応答待ちやディスクI/O待ちが処理時間の大半を占め、CPUが遊んでいる処理。並列化によって全体の所要時間を短縮できる。
- I/O完了ポート(IOCP) ── 多数の非同期I/Oの完了通知を1つのFIFOキューに集約しつつ、実行可能なスレッド数をコンカレンシー値以下に保つスケジューリング機構を兼ねる、Windowsカーネルの仕組み。
- IOptions<T> ── シングルトンとして登録され、起動時に1回だけ計算した値を保持し続ける、オプションパターンの最もシンプルな受け取り方。
- IOptionsMonitor<T> ── シングルトンとして登録されつつ、変更通知(OnChange)付きでいつでも最新値を取得できるオプションパターンの受け取り方。
- IOptionsSnapshot<T> ── スコープとして登録され、スコープが再構築されるたびに値を再計算するオプションパターンの受け取り方。
- Windows 11 IoT Enterprise ── 専用機向けに緩和された最小要件(TPM・セキュアブートが任意になりうる)を持つWindows 11のエディション。緩和対象はIoT Enterprise LTSCと非LTSCの24H2以降で、非LTSCの21H2〜23H2はTPM 2.0が必須。IoTなしのWindows 11 Enterprise LTSCは緩和対象外。
- IoT Enterprise向け緩和最小要件 ── Windows 11 IoT Enterprise LTSC向けに定義された、TPM・セキュアブートを任意にし、メモリ2GB・ストレージ16GBまで許容する緩和された最小システム要件。
- IPA(独立行政法人情報処理推進機構) ── 情報セキュリティ10大脅威や中小企業向けセキュリティガイドラインに加えて、情報システム・モデル取引・契約書や非機能要求グレードなど、IT分野の実務文書を幅広く策定・公開している日本の独立行政法人。
- 情報セキュリティ10大脅威 ── IPAが毎年公表する、前年に社会的影響が大きかった情報セキュリティの脅威のランキング。研究者や企業の実務担当者など約250名の選考会が審議・投票で選ぶ。組織編と個人編がある。
- IPA情報システム・モデル取引・契約書 ── 個別契約で納入物を特定し、検収の方法と期間、変更管理手続を定める構成を持つ、IPAが公開する契約のひな形。
- プロセス間通信(IPC) ── 別プロセスとデータや合図をやり取りする仕組みの総称。
- IPv4(L3) ── ルーターを何段越えても最終目的地のホストまで届ける、通信の最初から最後まで変わらない宛先アドレスを持つ、OSIのL3に相当するプロトコル。
- IRP(I/O要求パケット) ── デバイスドライバーに送られる要求のほとんどが詰め込まれるパケット。要求全体のヘッダーと、経由するドライバーの数だけ並ぶI/Oスタックロケーションを持つ。
- メジャーファンクションコード ── IRPが表す要求の種類を示すコード。IRP_MJ_CREATE(開く)、IRP_MJ_READ(読む)、IRP_MJ_WRITE(書く)、IRP_MJ_CLEANUP、IRP_MJ_CLOSEなど全28種類がある。
- IRP_MJ_CLEANUP ── あるファイルオブジェクトの最後のハンドルが閉じられたことを示すIRP。未完了I/Oの取り消しやロック解放を行うが、ファイルオブジェクト自体が即座に解放されるとは限らない。
- IRP_MJ_CLOSE ── ファイルオブジェクトの参照カウントが0になり、ファイルオブジェクトが解放されようとしていることを示すIRP。cleanupの後に送られるが、未処理I/Oの完了を待つため即座に続くとは限らない。
- IServiceScopeFactory ── 明示的にDIのscopeを作るためのファクトリー。BackgroundServiceのように既定scopeを持たない場所でscopedサービスを使うのに使う。
- 孤立したページ ── 他のどのページからも内部リンクでたどり着けないページ。
- 発行元チェーンの固定 ── コード署名の検証で、Subject(識別名)ではなく、期待する中間CA/ルートの拇印が署名者からルートまでの経路に含まれることを確認して発行元を固定する方式。
- IT導入支援事業者 ── デジタル化・AI導入補助金2026において、事務局に登録されたITツールを提供し、申請者と共同で申請手続きを進める事業者である。
- 項目一覧 ── 非機能要求グレードのうち、238のメトリクス(測定・確認の指標)を収録した完全なリストで、必要な範囲だけ詳細化するために使う。
- IUnknown ── COMのすべてのインターフェースが実装しなければならない基底インターフェースで、QueryInterface・AddRef・Releaseの3メソッドを持つ。
- JANコード(GTIN) ── 商品にバーコードとして印字して社外(小売・EC・物流)に流通させるための、GS1標準に基づく商品識別コード。
- JapaneseCalendarクラス ── .NETで複数の元号(era)を扱える数少ないカレンダークラスの1つ。元号情報はOS側から供給され、書式指定子gで元号名を整形する。
- 元号(和暦) ── 明治・大正・昭和・平成・令和のように、天皇の即位に伴って区切られる日本の紀年法。
- Java ── JVM(Java仮想マシン)上でバイトコードを実行時にJITコンパイルして動作するオブジェクト指向プログラミング言語。
- Java SecureRandom ── Javaが提供する暗号用途の乱数生成クラス。
- JEA(Just Enough Administration) ── 実行できるコマンドレット・関数・外部コマンドを限定した専用のセッション構成を用意し、管理者権限を委任する範囲を絞り込むPowerShellのセキュリティ技術。
- JEAのTranscriptDirectory ── JEAセッション構成ファイルで指定する、実行内容の自動記録先フォルダー。Local Systemアカウントが書き込み、標準ユーザーはこのフォルダーへのアクセスを持たないことが求められる。
- 仮想アカウント(RunAsVirtualAccount) ── JEAセッションの実行を、接続してきた利用者本人ではなく仮想の管理者アカウントに行わせる設定。利用者は管理者権限を持たないまま許可された操作だけを実行できる。
- JEAの引数限定ラッパー関数 ── 状態を変えるコマンドを直接VisibleCmdletsで公開せず、引数でしか対象を受け取らない独自関数として公開することで、パイプラインや別パラメーターセットによる制限回避を防ぐJEAの設計パターン。
- JIT(Just-In-Time)コンパイル ── 実行時に中間コード(.NETのILやJavaのバイトコードなど)からネイティブコードを生成するコンパイル方式。
- ジッタ ── 周期や応答時間の揺れ。平均値が良くてもジッタが大きいと実運用では不安定になる。
- 日医オープンソース使用許諾契約 ── 日レセのソースに同梱される、日本医師会独自のオープンソースライセンス契約で、変更版の頒布時には同一条件を課すコピーレフト的な構造を持つ。
- JMH(Java Microbenchmark Harness) ── OpenJDKが提供する、Java向けのマイクロベンチマークを作成・実行するためのハーネス。
- Job Object ── 誰の子かではなくどのJobに属するかでプロセス群を束ね、制限やまとめての終了を行えるWindowsの仕組み。
- ジャーナルキュー ── 送信した・取り出したメッセージの控えを保持する、MSMQが自動生成するシステムキュー。放置すると容量を食うため塩漬け運用では監視対象になる。
- JP PINT ── Peppolネットワーク上でやり取りする請求データの日本標準の文書仕様。OpenPeppolの国際的なひな形PINTを日本の税制に合わせて作成したもので、デジタル庁が公表する。
- ConvertTo-Json/ConvertFrom-Json ── オブジェクトとJSON文字列を相互変換するコマンドレット。
- JSON設定ファイル ── 対象パスや調査条件などの実行条件を、スクリプト本体とは別のJSONファイルに分離して持たせる方式。スクリプトを編集せずに環境ごとの条件を変更できる。
- JSONの入れ子の切り捨て ── ConvertTo-Jsonの-Depth既定値2を超える階層が展開されず、型名の文字列などに置き換わってしまう現象。
- JSONファイル ── 構造化された小さいデータを人間が読める形式で保存する、設定用途の第一候補となるファイル形式。
- JSON Lines ── 1行に1個のJSON値を書き、改行(\n)で区切るテキスト形式。文字コードはUTF-8で、BOMを付けてはいけないと定められている。
- JSON送受信時の文字化け ── 送信する本文のバイト列とContent-Typeのcharset宣言が食い違うことで、日本語などのマルチバイト文字が正しく解釈されなくなる現象。
- Jumbo Packet/Jumbo Frames ── MTU 1500を超える、標準より大きなEthernetフレーム(9000バイト前後)を使えるようにする設定。経路上のすべての機器で揃って初めて意味を持つ。
- ジャンクション(マウントポイント) ── ディレクトリを別のローカルボリュームの位置へつなぐ、古参のリパースポイント応用の仕組み。
- Just My Code ── デバッグ対象を「自分のコード」に絞り、外部コードへのステップ実行をしにくくするVisual Studio全体のグローバル設定。
- KAL(Kernel Abstraction Layer) ── LinuxとLiteOSの実装差を隠蔽し、上位層に共通のプロセス・メモリ・ファイルシステム・ネットワーク・周辺機器管理のAPIを提供するOpenHarmonyのカーネル抽象層。
- Karnのアルゴリズム ── 再送したセグメントに対するACKはどちらの送信への応答か分からないため、そこからRTTサンプルを取ってはいけないとする規則である。
- KDC ── ドメインコントローラー上で動作し、Active Directory Domain Servicesのデータベースをセキュリティアカウントデータベースとして使う、Kerberosのチケット発行サービス。
- 次の段落と分離しない ── 段落の書式設定にある、対象段落を次の段落と同じページに保つWordの改ページ制御オプション。
- 残す・包む・置き換えるの判断 ── レガシー資産を残すか、一部だけ包んで延命するか、置き換えるかを判断する3択の枠組みのこと。
- 残す・包む・置き換える(段階移行方針) ── 既存のCOM・ActiveX・DLLなどの資産を全部作り直すのではなく、部品ごとに残す・境界を作って包む・置き換えるのどれにするかを判断する段階的な移行の考え方。
- Kerberos ── チケットによる一度だけの本人確認と相互認証を提供する認証プロトコル。Windows ServerはKerberos version 5と、公開鍵認証・認可データの転送・委任のための拡張を実装する。
- Kerberosの委任 ── サービスがクライアントの代理として別のサービスへ接続する仕組み。無制約の委任・制約付き委任・リソースベースの制約付き委任(RBCD)がある。NTLMが提供するのはローカルでの偽装に必要な認可情報まで。
- Kerberosサービスチケット ── TGS交換でKDCが発行する、接続先サービスの長期鍵で暗号化されたチケット。宛先サービスの長期鍵でしか復号できないため、別のサービスへ持ち込んでも使えない。
- Kerberosの時刻同期要件 ── Kerberosの事前認証が要求する、クライアントとKDCの時刻差の許容範囲(既定5分)。範囲を超えると事前認証が通らず、NTLMへの切り替えではなくKerberosのエラーとして認証が失敗する。
- カーネルモードドライバー署名(Windows 10 1607以降) ── Windows 10 バージョン1607以降、新規のカーネルモードドライバーがロードされるためにDev Portal(Partner Center)経由でMicrosoftによる署名を受けることを求める要件。
- カーネルモード ── プロセッサがハードウェアと全メモリへ制限なくアクセスできる実行モード。OS中核部分やデバイスドライバーはここで動作し、単一の仮想アドレス空間を全コードが共有する。
- カーネルオブジェクト名前空間(Global\/Local\) ── セッションごとに独立したLocal名前空間と、システム全体で共有されるGlobal名前空間で構成される、Windowsの名前付きカーネルオブジェクトの名前解決の仕組み。
- 名前付きカーネルオブジェクトのセッション名前空間 ── Mutex・イベント・セマフォなどの名前付きカーネルオブジェクトが、プレフィックスを付けない限りセッションごとに独立して配置される名前空間。
- 回復情報のバックアップ必須ポリシー ── 回復情報の保存に成功するまでBitLockerの有効化を許可しないポリシー。
- 秘密キーの持ち出しリスク ── ストア上の秘密キーが再エクスポートされ、外部へ持ち出され得るリスク。
- キーフレーム(key frame) ── 前後のフレームを参照せず、それ単独でデコードできるフレーム。
- 回復パスワードの再発行(ローテーション) ── 新しい回復パスワードを発行してバックアップ成功を確認したうえで、使用・開示されたものを無効化する運用。
- キー使用法(Key Usage)属性 ── 証明書の用途を示す属性。.NET Core系のクライアント認証ではDigital Signatureを含む必要がある。
- KEY_WOW64_64KEY/KEY_WOW64_32KEY ── RegOpenKeyExなどのsamDesiredに指定し、Win32 APIから明示的に64bit/32bitビューへアクセスするためのアクセス権フラグ。
- キーボード操作性 ── Tab順、フォーカス可視化、Enter/Spaceでの操作、ショートカットなど、キーボードだけで全機能に到達できることを求める設計原則。
- Keyboard Filter ── 物理・オンスクリーン両キーボードのキー組み合わせを抑止できる、Enterprise / Education / IoT Enterprise系限定のキー抑止機能。
- キーワードのマッチタイプ ── 登録したキーワードがどの範囲の検索語句に一致して広告を表示するかを決める設定。部分一致・フレーズ一致・完全一致の3種類がある。
- JOB_OBJECT_LIMIT_KILL_ON_JOB_CLOSE ── 最後のjob handleが閉じられたときに、Jobに関連付けられた全プロセスを終了させるJob Objectの制限フラグ。
- kill switch(更新の緊急停止) ── 配信中の更新を、サーバー側の操作で即座に止める仕組み。
- DB読み出し時のKind消失 ── datetime2やSQLiteのTEXTなど基準情報を持たない型からDateTimeを読み出すと既定でKind=Unspecifiedになり、保存時はUTCで統一していたはずの値に対して二重変換が起きる事故を招くこと。
- キー操作によるキオスクからの脱出 ── Alt+F4・Alt+Tab・Ctrl+Alt+Delなど、マルチアプリキオスクでは既定でブロックされないキー操作でシェル外へ抜けられること。
- KMDFドライバー ── UMDFでも対応できない要件(フィルタードライバーの積み上げなど)のときに検討する、カーネルモードで動作するWindowsドライバーフレームワーク。
- 正本と更新責任者の管理 ── どの文書やページを正本にするか、誰が更新責任者か、どの頻度で更新し、いつ古い情報を捨てるかを決めて運用すること。
- Known DLLs ── Windowsがそのバージョンで既知とみなすDLLの一覧で、該当するDLLはシステム側のコピーが使われる。レジストリのKnownDLLsキーで確認できる。
- 公費負担者番号 ── 生活保護や自立支援医療などの公費負担医療で使われる番号。法別2桁+都道府県2桁+実施機関3桁+検証1桁という保険者番号と似た構造を持つが、保険者番号とは別体系のコード。
- 国民健康保険(退職者医療を除く) ── 市町村や国保組合が運営する医療保険制度のうち退職者医療を除いたもの。法別番号を持たず、都道府県番号2桁+保険者別番号3桁+検証番号1桁の6桁の保険者番号を持つ。
- 公募要領 ── 補助上限額・下限額、補助率、締切日、枠の構成など、公募回ごとに変わる情報を定める、各補助金制度の正式な要件文書である。
- 協会けんぽ(全国健康保険協会管掌健康保険) ── 2008年10月に発足した全国健康保険協会が運営する健康保険。法別番号01のもと、都道府県支部ごとに8桁の保険者番号を持つ。
- 労務管理上の独立性 ── 37号告示が定める独立性の1つで、業務遂行の管理・労働時間の管理・秩序維持や人事の決定を、受託側の事業主が自ら行っていることである。
- 労働生産性の向上目標 ── 一定の年平均成長率で労働生産性を向上させる事業計画を求める、一般型の基本要件。
- 人手不足の状態にあることの要件 ── 一般型の申請者が、残業時間の状況・求人を出しても採用に至らない状況・従業員数の減少など、公募要領所定の基準で現に人手不足の状態にあることを示す入口要件。
- ランディングページ(LP) ── 広告や検索から来た人が最初に着地するページ。
- ランディングページの品質(Landing Page Experience) ── usefulness・relevance・navigationなどで評価される、Google広告のQuality Scoreの構成要素の1つ。
- LOH(Large Object Heap) ── 85,000バイト以上の大きなオブジェクトが置かれる特別なヒープ。
- 大量データ・長時間処理のマクロ ── 毎晩数十万行を集計するような、実行に数分以上かかる、または扱うデータ量が数MBを超えるVBAマクロの処理量。
- 大規模・多段参照の台帳要件 ── 件数が数十万件規模になる、または顧客・案件・明細などリスト間の参照が2〜3段に増えるなど、参照列やビューの工夫だけでは保守が苦しくなる台帳の要件。
- 大容量転送・スループット重視のワークロード ── 大容量ファイルコピーやNASのような、スループットの最大化を優先する通信ワークロード。
- LastAccessTime(最終アクセス日時) ── ファイルが最後に読まれた日時を示すプロパティ。NTFSでは性能上の理由から更新が既定で無効化・システム管理されている環境が多く、実際に読まれていても更新されないことがある。
- LastWriteTime(最終更新日時) ── ファイルの内容が最後に変更された日時を示すプロパティ。ファイルサーバー棚卸しにおける「古いファイル」判定の基準として推奨される。
- $LASTEXITCODE ── 直前に実行したネイティブコマンドの終了コードを保持する自動変数。非ゼロの終了コードは既定ではErrorRecordを生成せず、try/catchにも入らない。
- インスタンス化時にしか分からないテンプレートエラー ── ジェネリック/テンプレート本体の誤りが、具体的な型でインスタンス化するまでコンパイルエラーとして検出されない問題。C++テンプレートで歴史的に見られた。
- LatencyMon ── ドライバ起因の遅延を見るためのResplendence Software製サードパーティツール。DPC/ISRの実行時間をドライバ別に集計し、hard pagefaultも記録する。
- 遅延列挙 ── 巨大な入力を全件メモリに読み込まず1件ずつ列挙する仕組みで、[System.IO.File]::ReadLinesなどが該当し、foreach文と組み合わせるとメモリを使わずに処理できる。
- lazy writer(遅延書き込みスレッド) ── キャッシュマネージャーが毎秒起動し、最近フラッシュされていないダーティページの一部をディスクへ書き戻すバックグラウンド処理。
- LD定義 ── lddef/配下に置かれる、どの画面・どのAPIをどのCOBOLプログラムが処理するかを宣言するディスパッチ定義ファイル群。
- LDAP署名・チャネルバインディングの監査イベント ── ドメインコントローラーのDirectory Serviceログに記録される、未署名バインドの件数(2887)・接続元(2889)、チャネルバインディング検証失敗(3039)・未保護バインドの件数(3040)・CBT非対応クライアントの監査(3074・3075)などのイベント群。
- LDAPチャネルバインディング ── LDAPS上のWindows認証(SASLバインド)をTLSチャネルに結びつけ、認証情報だけを別のTLS接続へ中継する攻撃を防ぐ仕組み。レジストリ値LdapEnforceChannelBindingやグループポリシーで制御する。
- LDAPスキームプレフィックス({SHA}等) ── {SHA}/{SSHA}/{MD5}/{SMD5}のように、方式名を波括弧で前置してハッシュ値を表現するLDAP/Apache系の表記法。
- LDAP署名 ── ドメインコントローラーが、署名(整合性検証)を要求しないSASLバインドと、平文接続の単純バインドを拒否できるようにする仕組み。
- LDAPS ── LDAP接続全体をSSL/TLSで暗号化する仕組み。389番ではなく636番ポートを使う。通信は暗号化するが、別チャネルへの認証情報の中継まではLDAPSだけでは防げない。
- LD定義ファイル(lddef/*.ld) ── どのURL(画面・API)をどのCOBOLプログラムが処理するかを宣言する、ORCAソース中のディスパッチ表。5.2系スナップショットでは40本あり、うち27本にbindapi定義を持つ。
- H1と短いリードのブロック ── サービス名をそのままH1に置き、誰向けの何のページかを2〜3行で言い切る、6ブロック構成の最初のブロック。
- 商談機会の取りこぼし ── 興味を持った訪問者が、問い合わせに至る前に離脱してしまうこと。
- 権限の最小化(least privilege) ── 読める資料や実行できる操作を必要最小限に絞り込む設計原則。
- 退職者処理(サインインブロックとセッション失効) ── 退職者のアカウントのaccountEnabledを無効化し、Revoke-MgUserSignInSessionで更新トークンとセッションCookieを失効させる一連の運用手順。即時のアカウント削除は行わない。
- 確認済み状態のみ基幹連携する関門 ── 信頼度スコアの高低にかかわらず、基幹システムへ渡すのは人が確定操作をした「確認済み」の行だけに限る設計上の関門。
- 台帳の通知・承認・督促のワークフロー ── 新規登録のTeams通知、状態変更をきっかけにした承認フロー、期限切れアイテムの定期的な督促といった、台帳データを起点にした業務フロー群。
- 左側ナビゲーション ── 最上位項目が多く、頻繁にページ切り替えしない構成に向くナビゲーションパターン。
- 既存MFCアプリの保守・段階的移行 ── 既存MFCアプリの保守・機能追加・ビルド環境更新・別UIへの段階的移行といった、既存資産を対象にした作業。
- Legacy方式の引数渡し(5.1相当) ── 解析済みの引数をスペース区切りの1本の文字列に組み立て直してからプロセスへ渡す従来方式。
- 基幹システム(レガシー業務システム) ── APIやCSV取込機能を持たない、10年20年と使われてきた古い業務システムで、WinFormsやVB6時代の画面・専用クライアントを指すことが多い。
- レガシーコード ── Michael Feathersが「単に古いコード」ではなく「テストのないコード」として定義した、変更結果を確かめる手段を欠いたコード。
- レガシーフィルター ── ファイルシステムのデバイススタックに自分のデバイスオブジェクトを直接積み重ねる、古い世代のファイルシステムフィルタードライバー実装方式。ロード順に依存し安全なアンロードができない。
- WebClient/HttpWebRequest(レガシーHTTP API) ── .NET Frameworkの時代から存在し、互換性のために残されている古いHTTP通信APIで、新規開発ではHttpClientの使用が推奨されている。
- 従来型(MONTSUQI版)提供環境 ── Ubuntu 16.04/18.04/20.04上で動作する、WebORCA以前の日レセ提供環境。
- ソースコード・仕様書がないシステムの引き継ぎ ── 開発した会社や担当者と連絡が取れず、ソースコードも仕様書も残っていない業務システムを、動いている状態のまま引き継いで運用・保守を続けること。
- 法別番号 ── 保険者番号の1〜2桁目にあたり、協会けんぽ・組合管掌健康保険・後期高齢者医療など、加入している医療保険制度の区分を表す番号。
- 長さだけによる誤判定 ── 文字列の長さだけを根拠にハッシュアルゴリズムを断定してしまう誤りで、同じ出力長を持つ複数の候補アルゴリズムが存在するために生じる。
- 長さプレフィックス方式 ── メッセージの先頭に本文長を置き、そのバイト数だけ本文を読むフレーミング方式で、任意のバイナリを含められ最大サイズ制限も入れやすい。
- LibraryImport ── .NET 7で追加された、partialメソッドに対しコンパイル時にP/Invokeのマーシャリングコードを生成するソースジェネレーター。
- LIFOスレッド解放 ── I/O完了ポートで待機しているスレッドを、直前まで働いていたスレッドから優先して起こす設計。FIFOで積まれるキューと対照的で、コンテキストスイッチとキャッシュミスを減らす。
- 軽量システム(Mini) ── Arm Cortex-Mや32ビットRISC-VなどのMCU向けの、最小128 KiBメモリから動作するOpenHarmonyの基本システムタイプ。カーネルはLiteOS-M。
- 局所的なretry ── 一時的失敗と分かっている・冪等性がある・上限回数と待ち方が決まっている・失敗時の最終挙動が明確、という4条件が揃うときだけ外部I/O境界で行うretry。
- 改行コード ── 行の区切りに使うバイト列。WindowsではCRLF(0D 0A)が伝統的で、Linux/macOSではLF(0A)が一般的。文字コードとは別の軸で決まり、同じ文字コードのファイルでも改行だけがCRLFとLFの間でずれることがある。
- 二重ループの線形探索による突合 ── 内側のループで毎回Where-Objectなどによる全件走査を行う突合方法で、比較回数が受注件数×マスター件数のように積になる。
- 偽装スコープを超えて継続する偽装 ── .NETのRunImpersonatedが偽装トークンをAsyncLocalに載せているため、Task.Runに投げた処理がExecutionContextの伝播によって偽装されたまま動き続け、コード上の偽装スコープより長く偽装が続く状態。
- リンク・アクセス権の失効 ── いったん渡したリンクやファイルへのアクセスを、あとから無効にできること。
- リンク速度のダウンシフト ── 本来1Gbpsや2.5Gbpsで接続できるはずのリンクが、100Mbpsなど低い速度で確立してしまう現象。
- リンクの表示文字 ── リンクとして画面に表示される文字列で、Googleはユーザーが実際に検索に使う言葉を含めることを推奨している。
- getrandom() ── Linuxが提供する、暗号用途に使える乱数バイトを取得するシステムコール。
- Linuxカーネル ── オープンソースのUnix系OSカーネル。OpenHarmony標準システムのカーネルとして採用され、GPLv2ライセンスに従う。
- Linuxのlocale ── 言語・地域・文字コードの既定をまとめたLinuxの設定。多くはUTF-8をencodingとして含む。
- リストの列型 ── 選択肢・ユーザー・日付・数値・はい/いいえ・参照などに型付けされた、SharePointリストの列の種類。
- リスト/詳細ナビゲーション ── 項目を頻繁に切り替えながら詳細の表示や更新を行う用途に向くナビゲーションパターン。
- インデックス付きの列 ── 並べ替え・フィルターの軸になる列に付ける、リストビューのしきい値対策のためのインデックス。1つのリストにつき最大20列まで、追加・削除は2万アイテムまでという制限がある。
- アイテム作成/変更トリガー ── SharePointリストへのアイテムの登録・更新をきっかけにPower Automateのフローを起動するトリガー。
- テーブル(ListObject) ── Excelの「テーブルとして書式設定」で作る構造。行を追加すると書式と数式が自動で伸びるため、明細の入口に向く。
- List-Unsubscribeヘッダ/ワンクリック配信停止 ── メールのヘッダに配信停止先を記述し、確認画面なしで購読解除できるようにする仕組み。
- リストのバージョン履歴 ── アイテムごとに、いつ・誰が・どの列をどう変えたかを記録し、以前の版に戻せるSharePointリストの機能。リスト作成時から既定で有効(既定50バージョン)。
- リストビュー ── 同じリストのデータを、絞り込み・並べ替え・グループ化などの条件で目的別に表示するSharePointリストの機能。
- リストビューのしきい値 ── 1つのビューが一度に扱えるアイテム数を既定5,000件に制限する仕様。超えると表示・並べ替え・フィルターに失敗する。リスト自体が保存できる最大3,000万アイテムという上限とは別の制限。
- ListDLLs ── プロセス横断で、どのDLLがどこから読み込まれているかをコマンドラインで確認できるSysinternalsのツール。
- 待ち受け型の業務アプリ ── ポートを開いて外部からの接続を待ち受ける形態の業務アプリケーション。
- listmonk ── AGPLv3のセルフホスト型ニュースレター配信ソフト。opt-inの購読者リスト管理、配信実績・バウンスの集計、複数SMTPを使うキューを備える。
- LiteOS-A ── OpenHarmonyのArm Cortex-A向けカーネル。小型システムで使われ、ライセンスはBSD 3条項。
- LiteOS-M ── OpenHarmonyのMCU(マイコン)向け軽量カーネル。軽量システムで使われる。
- 推論プロバイダのデータポリシー ── 送信されたプロンプトを学習に使うか、不正利用検知や法令対応のためにログを保持するかといった、各推論プロバイダごとのデータの扱い方。OpenRouterは構造化データとしてこれを保持し、絞り込みに使える。
- ロード順グループ ── ファイルシステムフィルター用に用途別(Activity Monitor、Anti-Virus、Replicationなど)に定義されたグループで、それぞれにアルティチュードの番号帯が割り当てられる。
- ロード順序の不安定さ ── レガシーフィルターが抱えていた、フィルターの積まれる順序がロード順に依存して保証しにくく、安全にアンロードもできないという問題。
- loaded-module list ── 同じモジュール名のDLLが既にそのプロセスのメモリにロードされていないかを、ファイルシステム検索より前に確認する仕組み。どのフォルダから読まれたかに関係なく、読み込み済みならそれが使われる。
- LoadLibraryEx ── LOAD_WITH_ALTERED_SEARCH_PATHやLOAD_LIBRARY_SEARCH_*フラグでDLLの検索挙動を明示的に変更できるDLLロード用Win32 API。
- ローカルアカウント ── MicrosoftアカウントやEntra IDに紐づかない、PC内で完結するアカウント。
- %LOCALAPPDATA% ── ユーザーごとの、ローミングしないデータを保存する既知フォルダーで、ユーザーごとのデータの既定の置き場所。
- %LOCALAPPDATA%配下の保存先 ── ユーザーごとに書き込める、ユーザー単位の設定・データを置く既定のフォルダー。
- ローカルキャプチャのchecksumエラー ── 自分のPC上でパケットキャプチャすると、NICがchecksumを埋める前のパケットが見えるため、実際には正常なパケットでも解析ツールがchecksum不正と表示する現象。
- ローカルファイル・他アプリとの深い連携 ── 共有フォルダーの監視・一括処理や、ExcelとのCOM連携など、端末内のファイルや他アプリケーションとの連携が業務の中核になっている機能。
- ローカルKDC ── ローカルアカウント認証にもKerberosを使えるようにする機能。NTLM廃止フェーズ2(2026年後半予定)で提供される機能で、対応するWindows同士でのみ効く。
- ローカルパック ── 検索結果画面に表示される、地図とGoogleビジネスプロフィールの情報に基づく店舗リストの枠。
- ローカル規則のマージ ── ローカルで作成したファイアウォール規則を適用対象に含めるかを決めるプロファイル単位の設定。
- 距離(ローカル検索のランキング要因) ── 検索が行われた地点や地域から、各ビジネスの所在地までの近さを表す、ローカル検索のランキング要因の1つ。
- 知名度(ローカル検索のランキング要因) ── ウェブ上の言及・リンク・口コミ数や評価など、ビジネスがどれだけ広く知られているかを表す、ローカル検索のランキング要因の1つ。
- 関連性(ローカル検索のランキング要因) ── 検索語句とGoogleビジネスプロフィールの内容がどれだけ合致しているかを表す、ローカル検索のランキング要因の1つ。
- ローカルSEO(MEO) ── 「地域名+業種」のような検索で、地図付き検索結果枠と通常の検索結果の両方に自社を表示させるための施策全体。
- 地域名対応エリアページ ── 「地名+サービス名」のような地域名を含む検索クエリの受け皿として、地域ごとに個別のURLで用意するページ。
- ローカルTCP ── localhostに対するTCP接続によるプロセス間通信で、言語・ランタイム・OSをまたいで通信できる汎用的なIPC手段。
- ローカルプロファイル ── PCのローカルディスク上に作られ、他のPCへ自動では持ち回らない、既定のユーザープロファイルの種類。
- LocalBusiness構造化データ ── 名称・住所・営業時間などのビジネス情報を、schema.orgのLocalBusinessの語彙でマークアップする構造化データ。
- 表示言語に依存するメッセージ表示 ── MessageプロパティやLevelDisplayNameなど、イベントログの表示用文字列がOSの表示言語によって変わること。
- コンピューターの証明書ストア ── PCに1つで、全ユーザーとサービスに共通の証明書ストア。
- LocalServiceアカウント ── サービスの実行アカウントの1つ。ネットワーク上では匿名資格情報として認証されるため、共有フォルダーへのアクセスには使えない。
- LocalSystemアカウント ── サービスの実行アカウントの1つ。ローカルでは広範な特権を持つ一方、ネットワーク上ではコンピューターの資格情報としてリモートサーバーに認証される。
- 地域ターゲティング ── 国・都道府県・市区町村や拠点からの半径を指定して、広告を配信する地域を絞り込むGoogle広告の機能。
- LocBaml ── BAMLから翻訳対象の文字列を抜き出し、訳文を差し込んで言語別のBAMLを作り直す、.NET Framework時代のWPF向けサンプルツール。.NET(Core)のWPFでは動作しない。
- lease化したlock file ── ownerId・host・pid・acquiredAt・expiresAt・heartbeatAtを持つ、有効期限付きの所有情報として実装するlock file。更新停止をstale判定の材料にし、削除は原則として作成者だけが行う。
- ログ・トランスクリプトへの資格情報の漏えい ── スクリプトブロックログやトランスクリプションが有効な環境で、処理中に扱われた資格情報や機微データがイベントログ・ファイルへそのまま記録されてしまうこと。
- flush(ログの同期書き出し) ── メモリ上のバッファを実ファイルへ吐き出す処理。ここを通していないログは異常終了で消える。
- ログ運用の自動化(調査・アーカイブ) ── ログの検索・エラー行抽出・古いログのアーカイブといった日次/定期のログ運用作業を、PowerShellスクリプトで安全に自動化すること。
- 別々の起動のログレコードの混在 ── sessionIdが衝突しファイル名も同じ値を使う設計のとき、FileMode.Appendで開いた瞬間に別々の起動のログレコードが1つのファイルへ混ざる状態。
- ログレコードの機械検証 ── 行数の一致・各行が単独でJSONとしてパースできるか・必須項目が値と型まで揃っているかを機械的に確認する検証方法。
- ログの保持(リテンション) ── 古いログファイルを何本・何日まで残すかの上限を定める仕組み。
- ログの回転(ローテーション) ── ファイルが大きくなったり日付が変わったりしたときに、新しいログファイルへ切り替える仕組み。
- 多言語ログによる検索性の低下 ── ログやファイル出力の書式・言語がユーザーのカルチャに応じて変化することで、調査時の全文検索やパターンマッチングが効かなくなる問題。
- ログのsessionId ── プロセスの1回の起動を1セッションとして採番し、同じ起動のログをまとめて追跡するための、ログレコードの必須項目。
- 保存失敗時の明示的な失敗通知 ── ログ保存先が使えないときに黙って別の場所へ書かず、アプリの通知・イベントログ・標準エラーなど明示的な手段で失敗を表に出す設計方針。
- 侵害されたアカウントによるログ改ざん ── 端末やアカウントが乗っ取られたときに、攻撃者が自分自身の操作記録を上書き・削除して監査証跡を消してしまうリスク。
- ログタイムスタンプのUTC記録 ── ログの記録時刻をローカル時刻ではなくUTCで記録し、タイムゾーンやサマータイムによる突合のずれを避ける設計原則。
- ロガーの結合テスト ── 文字列整形やJSON化のユニットテストだけでは拾えないI/O・並行性・回転・終了時flush・権限エラーを、実ファイル・実スレッド・実プロセスで確認するテスト。
- ログオンセッション ── ユーザーのログオンやサービスの起動のたびにOSが作る実行の文脈で、ドライブ文字のマップはログオンSIDに基づきこの単位で管理される。
- LogonUser ── ユーザー名・ドメイン・パスワードといった資格情報からアクセストークンを取得するWin32 APIで、ログオン種別によって返るトークンの性質が変わる。
- 10年ライフサイクルの装置 ── 装置本体と同じ10年前後のライフサイクルで動き続けることを求められる産業機器・組み込み機器。
- 長パスの有効化(LongPathsEnabled+longPathAware) ── Windows 10 バージョン1607以降で、レジストリ値LongPathsEnabled=1とアプリケーションマニフェストのlongPathAware要素の両方を設定することで、多くのWin32ファイル関数からMAX_PATH制限を外せる仕組み。
- \\?\プレフィックス ── パス文字列の先頭に付けることで文字列の正規化と解析をスキップし、Unicode版APIでMAX_PATHを超えるパスをそのままファイルシステムへ渡せるようにする表記。
- 長いパス・UNCパス・日本語パスへの対応 ── 長いフォルダー名、UNCパス、日本語を含むパスでもファイル操作が失敗しないようにする対応。
- 長パス非対応アプリ ── Win32 APIで作成できる長いパスを正しく解釈できない、Explorerを含む既存のアプリ・ツール群。
- 長時間運転後クラッシュの切り分け ── 数日〜数週間の連続稼働後にだけ発生する障害を、資源の増え方と失敗経路の観測から原因究明する調査手法。
- 長期のログ保持・証跡 ── 何年もさかのぼって処理結果を確認できるようにする、実行記録の長期保持という要件。
- 縦覧点検 ── 同一患者の当月レセプトを過去複数月分と比較する点検で、算定回数制限の超過などを検出する。
- ループ不変条件(Loop Invariant) ── ループの各反復の開始時点で成り立つ性質を宣言し、ループに関する性質の証明を可能にするSPARKのプラグマである。
- ファイル経由の疎結合連携 ── PowerShellが結果ファイルをSharePointへ置き、Power Automateがファイル作成トリガーでそれを検知して後続処理へつなぐ連携パターン。
- 疎結合・非同期のバッチ連携 ── 双方が同時に起動している必要がなく、証跡を残しながら非同期に処理を受け渡す連携形態。
- 低頻度・非定型の取引 ── 年に数回しか取引がない相手や、注文内容が毎回大きく異なる取引。
- 低整合性レベル ── Windowsのプロセスに与えられる権限区分のうち、書き込み先が強く制限された段階。ブラウザーなど乗っ取りリスクのある処理を隔離するために使われる。
- 低レイテンシ重視のワークロード ── 小さいrequest/responseの遅延やjitterの最小化を優先する通信ワークロード。産業用カメラや装置制御などが該当する。
- 低品質スキャンでのサンプル増量 ── FAXのような低品質のスキャン文書では、コレクションのサンプル数を15〜20件(改善ガイドでは10〜15件以上)に増やすという公式に案内された対処。
- Low Resource Simulation ── HeapAlloc・CreateFile・CreateEventなどのAPI呼び出しを設定した確率で失敗させる、Application Verifierのfault injection機能である。
- 低リソース検証(低メモリ・GPUなし寄り) ── MemoryInMBやVGpuの無効化で環境を絞り込み、低メモリやGPUなし寄りの状態でのアプリの挙動を確認する検証。
- Large Send Offload(LSO/TSO) ── 大きなTCP送信データをNIC側で細かいフレームに分割する設定。send-heavyなスループットとCPU使用率の削減に効く。
- LTSC(長期サービスチャネル) ── 機能更新を提供せず毎月の品質更新のみを配信する、特定用途デバイス向けのWindowsサービスチャネル。
- Windows 10 Enterprise LTSC 2021 ── 機能更新を含まない長期サービスチャネル版のWindows10で、サポートは2027年1月12日までである。
- Luhnアルゴリズム(モジュラス10) ── 1954年にIBMのH. P. Luhnが特許出願した、1つおきの桁を2倍し9を超えたら9を引いて合計するチェックディジット方式。クレジットカード番号で使われる。
- Officeスクリプト向けMicrosoft 365商用/教育ライセンス ── Officeスクリプトの利用・作成に必要な、商用または教育向けのMicrosoft 365サブスクリプションライセンスとOneDrive for Businessの組み合わせ。
- M365上のクラウドワークフロー ── OneDrive・SharePoint・Teams・Outlook・FormsなどM365上のブックやデータを回す業務フロー。
- Autopatch対象ライセンス ── Microsoft 365 Business Premium、Windows 10/11 Education A3/A5・Enterprise E3/E5など、Windows Autopatchを含むライセンス帯。
- Microsoft 365のシードライセンス ── Microsoft 365などの他製品ライセンスに付属する、標準コネクタのクラウドフロー作成・実行に限定されたPower Automateの無料利用権。
- Microsoft 365のSMTP送信方式(4方式) ── メールボックスを持たない装置・アプリからMicrosoft 365経由で送信するための、認証付きClient SMTP submission・コネクタ利用のSMTP relay・認証なしDirect Send・High Volume Emailの4方式。
- MACアドレス ── NICに割り当てられた識別子で、ルーターを越えるたびに宛先が貼り替えられる「次の1区間の相手」を指す宛名。
- MACアドレスフィルタリング ── 事前に登録したMACアドレスを持つ端末だけを無線LANへの接続対象として許可する仕組み。
- MACアドレスの詐称 ── 端末側の設定やドライバの操作で、無線LANインタフェースのMACアドレスを別の値に書き換えること。
- マシン登録 ── 実行するPCをマシンランタイムアプリでサインインしてPower Automateのクラウドへ登録する、クラウドフローからのデスクトップフロー起動に必要な手続き。
- COMのマシン全体共有 ── 複数アプリから同一のCOMコンポーネントをマシン全体で共有して使う運用で、レジストリへのグローバル登録を前提とする。
- machine-wide install(端末単位) ── 端末に1つだけ導入し、全ユーザーが同じ実体を使う配布方式。Program Filesのような共有領域へ入るため、導入には通常管理者権限が必要になる。
- インターネット由来マクロの既定ブロック ── インターネット由来のOfficeファイルに含まれるVBAマクロの実行を、既定でブロックするMicrosoftのセキュリティ既定値。
- メール転送によるSPF失敗 ── メール転送で最終受信者から見た送信元IPが、元の送信ドメインのSPFに載っていない中継サーバーになりやすく、正当なメールでもSPFが失敗する現象。
- メールヘッダ・インジェクション ── 問い合わせフォームなどの入力値がメールヘッダの組み立てに影響し、フォームが迷惑メールの送信装置として悪用され得る脆弱性。
- Mailgunの送信ドメイン検証 ── Mailgunで送信ドメインを検証する設定。SPF用TXTとDKIM用TXT、MXレコードの追加が必要になる。
- 情報システム保守運用委託基本モデル契約書 ── 運用・保守委託の共通条項を定める基本契約書。開発側の基本契約書とは別に用意されている。
- 保守範囲の線引き ── 月額(定額)の保守料金に含まれる作業と含まれない作業を、契約時に文書で決めておくこと。
- MakingHCPChartSkill ── HCP-DSLを仕様に沿って解釈し、決定的なSVGを返すためのスキルリポジトリ。
- マルウェア検査のすり抜け ── 添付ファイルが暗号化されているために、メール配送経路上のセキュリティ製品による検知・検疫を回避してしまうこと。
- manage-bde ── BitLockerの状態確認・プロテクター管理を行うコマンドラインツール。
- マネージドヒープ ── .NETのガベージコレクターが管理する、マネージドオブジェクトが確保されるメモリ領域である。
- マネージドID ── Azure上のリソースに割り当てたEntra ID上のIDを使い、資格情報を保存せずにトークンを取得して認証する仕組み。
- マネージドインストーラー ── App Controlのルールの根拠の1つ。IntuneやConfiguration Managerなどの配布エージェントを管理者が明示的に構成すると、そのインストーラー経由で入ったバイナリを許可できる。
- マネージドメモリリーク ── マネージドオブジェクトへの参照が解放されずに残り続け、マネージドヒープの使用量が増え続ける状態である。
- 経営者の3原則と重要7項目の取組 ── 情報セキュリティ対策は経営者のリーダーシップで進める、委託先の対策まで考慮する、関係者と常にコミュニケーションをとる、という3原則と、それに基づき経営者が実行すべき重要7項目の取組。ガイドライン第1部経営者編が示す。
- 管理責任者 ── 発注者との窓口となり、エンジニアへの指示や労働時間・配置の管理を受託側で担う現場責任者である。
- [Parameter(Mandatory)] ── 引数を必須にする属性で、指定し忘れた呼び出しは対話実行では入力を促され、無人実行では失敗する。
- Mandatoryプロファイル ── 管理者が作る「保存されないローミングプロファイル」で、利用者がセッション中に変更しても通常のローミングプロファイルのようには保存されない読み取り専用プロファイル。
- 受注の手入力工数 ── 注文書を見ながらの転記入力や、読み間違い・入力ミスの確認と訂正にかかる、受注1件あたりの入力・確認時間。
- 手作業によるレイアウト調整 ── 見出し・位置合わせ・改ページ・目次・参照といった文書の構造を、Wordの機能ではなく太字やスペース・Enterの手作業で整えるやり方の総称。
- 手入力転記 ── 複合機から出力されたFAX注文書を見ながら、担当者が販売管理システムへ1件ずつ内容を打ち込む作業。
- パスワードの別経路手動伝達 ── どうしても添付でファイルを送る必要がある場合に、暗号化ファイルとパスワードをメールとは全く別の経路(電話・SMSなど)で伝える暫定策。
- 受け取った情報の人手による再入力 ── 取引先から届いたFAX・PDF・紙などの文書を人が読み取り、自社システムへあらためて入力し直す作業。
- 手作業のSQL手順書運用 ── スキーマ変更のSQLを手順書として作業者に流させる運用形態。実行したかどうかの記録がDBのどこにも残らない。
- /manualpeerlistによる同期先の手動指定 ── w32tm /config /manualpeerlistと/syncfromflags:manualで、同期先のNTPサーバーとNtpServerフラグ(0x1・0x2・0x8・0x9)を明示的に指定する構成。
- ネットワークドライブ(マップされたドライブ文字) ── UNCパスの共有フォルダーに割り当てたドライブ文字(Z:など)で、実体はログオンセッション固有のシンボリックリンクオブジェクト(DosDevices)である。
- MarginBounds ── アプリが指定したMargins(既定は上下左右1インチ)だけから計算される描画可能領域で、印字可能な範囲へは自動で丸められない。
- Markdown+Gitによる原本管理 ── 仕様書をMarkdownで書き、ソースコードと同じGitリポジトリで行単位の差分・レビュー・履歴を管理する、開発会社側の原本管理方法。
- Mars Climate Orbiterの喪失 ── 1999年、ヤード・ポンド法とメートル法の単位系混在が原因で、姿勢制御の計算が誤り探査機を失った事故。
- Mars Pathfinderの優先度逆転事故 ── 1997年、優先度逆転により探査機がリセットを繰り返した事故。VxWorksのpriority inheritanceを有効化することで解決された。
- marshal_as ── C++/CLIが提供する変換ヘルパー。marshal_as<std::wstring>(managedString)のように、msclr/marshal_cppstd.hなどを取り込んで.NETの型とネイティブの型を相互に変換する。
- 量産エリアページ ── 同じ文章の地名だけを機械的に差し替えて大量生成した、実態のないエリアページ。
- 商品コード等のマスタ整合 ── 発注側と受注側で異なる商品コード・取引先コード・単位・税区分などを対応表で変換し、データの意味を一致させる作業。
- 商品・取引先マスタの整備 ── 商品コードの整理、商品名の表記統一、単位と入数、取引先コード・納品先コードなど、CSV取込・Web受注への移行前に整えておく商品・取引先マスタの状態。
- マスタ照合(業務検証) ── 読み取った値が実在し、かつ今処理すべき対象と一致するかを、マスタデータや業務文脈と突き合わせて確認する検証段階である。
- Matchメソッドパターン ── 直和型の全ケース分の関数を引数に取り、呼び出し側に全ケースの処理を強制するメソッドを用意する設計手法。
- MAX_PATH(260文字制限) ── Win32 APIにおけるパスの最大長で、ドライブ文字・コロン・バックスラッシュ・最大256文字のパス文字列・終端NULを合わせた260文字という制限。
- MAX_PATH(パス長260文字)制限 ── Windows APIのパス長上限が260文字であるという制限。レジストリのLongPathsEnabledとアプリ側のlongPathAware宣言の両方が揃わない限り多くのWin32関数に適用され、超えるパスでは列挙が失敗することがある。
- -MaximumRetryCount / -RetryIntervalSecパラメーター ── PowerShell 6以降のInvoke-RestMethodで、失敗時に自動的に再試行させるパラメーター。400〜599(および304)の応答を再試行対象にする。
- MD4 ── 128ビットのハッシュ値を生成する、MD5の前身にあたるメッセージダイジェストアルゴリズム。NTハッシュの計算に使われる。
- MD5 ── 128ビット(16バイト)のハッシュ値を生成するメッセージダイジェストアルゴリズムで、RFC 1321で規定される。
- md5crypt ── crypt(3)系の$1$という接頭辞を持つ、MD5を反復適用するUnix系パスワードハッシュ形式。
- Measure-Command ── スクリプトブロックやコマンドの実行時間を計測してTimeSpanを返すコマンドレットで、測定対象の出力自体は破棄され結果に含まれない。
- Measure-Object ── パイプラインを流れるオブジェクトの件数・合計・平均・最大・最小を集計するPowerShellのコマンドレット。
- 測定起動(Measured Boot) ── 実行する前に次に読み込むコンポーネントを測定(ハッシュ化)してTPMのPCRに記録する起動プロセス。BitLockerの鍵封印の土台になる。
- 強い再発防止策(機械的に防ぐ・検知する) ── 自動テスト・アサーション・型や設計による制約・CIのゲート・監視アラートのように、人の状態に依存せず仕組みが動く限り持続する再発防止策。
- Media Foundation ── Windowsが提供する、メディアの再生・変換・エンコード/デコードを行うためのCOMベースのフレームワーク。
- Media Session ── topologyに沿ってsource・transform・sinkのデータフローや再生・停止・シーク・A/V同期をプラットフォーム側で管理するMedia Foundationの仕組み。
- メディアタイプの取り決め(media type negotiation) ── ネイティブタイプの列挙、major typeの確認、SetCurrentMediaTypeでの指定、GetCurrentMediaTypeでの確定値の読み直しという手順で、Source Readerとやり取りする出力形式を決める一連の処理。
- メモリ破壊の兆候 ── 0xc0000005や0xc0000374でのプロセス終了、解放済みオブジェクトへのアクセス時だけ発生する異常など、メモリ破壊を疑わせる症状群のこと。
- メモリリーク ── 確保したメモリを解放し忘れ、Private BytesやCommitが増え続ける現象。
- GC待ちとメモリリークの切り分け ── .NETアプリでメモリ使用量が増え続ける現象が、一時的なGC待ちなのか回収されない本当のメモリリークなのかを観測して見分けること。
- ファイルマッピング(メモリマップトファイル) ── ファイルの内容をプロセスやシステムのアドレス空間にマップする仕組み。ディスク上のファイルに裏打ちされる形と、CreateFileMappingにINVALID_HANDLE_VALUEを渡してページファイルに裏打ちされる形(名前付き共有メモリ)がある。Windowsのキャッシュマネージャー自身の実装基盤でもある。
- 送信区切りと受信区切りのずれ(分割・結合) ── TCPの送信単位と受信単位が一致しないために、1メッセージが複数回の受信に分割されたり、複数メッセージが1回の受信に結合されたりする現象である。
- フレーミング(メッセージ境界の決定) ── バイトの並びのどこからどこまでが1メッセージかを決める仕組み。TCPでは自前設計が必須になる。
- メッセージループ ── スレッドがGetMessage/DispatchMessageなどで自分のウィンドウ宛てのメッセージを順に取り出し処理し続ける仕組み。入力・描画・イベント処理を担うと同時に、STAが持つOleMainThreadWndClassという隠しウィンドウ宛てに届く、別アパートメントからの呼び出しメッセージもここでディスパッチされる。
- 再起動時のメッセージ喪失 ── MSMQサービスやマシンの再起動によって、メモリ上にしか無いメッセージが失われること。
- メッセージマップ ── Windowsメッセージやコマンドをハンドラー関数に結びつける、MFCのBEGIN_MESSAGE_MAPからEND_MESSAGE_MAPまでの対応表の仕組み。
- meta refreshによる転送 ── HTMLのmeta要素で自動的にページを転送する手法。HTTPのステータスコードとしては200のまま返る。
- メソッド抽出 ── UIイベントハンドラーなどに直書きされたロジックを、外部依存を引数として受け取る別メソッドへ切り出すリファクタリング手法。
- メソッド隔離パターン ── Excelを触る処理を1つのメソッドに完全に隔離し、RCWをフィールドや戻り値に逃がさないことで、GC 3点セットによる確実な回収を可能にする設計。
- Topology(トポロジー) ── source・transform・sinkをどうつなぐかを表す接続図で、部分的なpartial topologyをtopology loaderが解決してfull topologyにする。
- MF_SOURCE_READER_ENABLE_VIDEO_PROCESSING ── Source Readerに設定すると、内部のsoftware処理でYUV系フレームをRGB32へ自動変換させられる属性。リアルタイム再生向けには最適化されていない。
- work queue ── Media Foundationが非同期処理を実行するために持つスレッドの仕組みで、そのスレッドはMTA(Multi-Threaded Apartment)で動く。
- MFC(Microsoft Foundation Classes) ── C++でWindowsデスクトップアプリやCOMサーバーを作るためのマイクロソフト製クラスライブラリ。
- DDX/DDV ── ダイアログ上のコントロールとC++のメンバー変数を対応づけるDDX(Dialog Data Exchange)と、その入力値を検証するDDV(Dialog Data Validation)からなるMFCの仕組み。
- MFCモジュール状態 ── MFC拡張DLLなどで、どのモジュールのリソースを見に行くかを切り替えるためにAFX_MANAGE_STATEマクロで管理する状態。
- MFCのリンク方式(Use of MFC) ── MFCを共有DLLとして使うか、静的ライブラリとしてリンクするかを選ぶプロジェクト設定(Use of MFC)。
- MFStartup ── Media Foundationプラットフォーム自体を初期化するAPIで、CoInitializeExによるCOM初期化とは別に呼ぶ必要がある。
- MFT(マスターファイルテーブル) ── NTFSボリューム上のすべてのファイルについて少なくとも1つのエントリ(ファイルレコード)を持つ、NTFSの中心的な台帳。MFT自身のエントリも含まれる。
- MFTファイルレコード ── MFT内の1ファイルぶんのエントリ。標準情報・ファイル名・セキュリティ・データなどの属性のリストとして構成される。
- MFTゾーン ── MFTを連続的に保つためにボリューム上にあらかじめ予約される領域。ボリュームが埋まってくると予約が食われ、MFT自体の断片化が始まる。
- MFVideoFormat_RGB32 ── Media Foundationの32bit RGBピクセル形式。byte0-2がB,G,Rで、byte3はalphaとは限らずARGB32ではない。
- -CertificateThumbprint(Connect-MgGraph) ── Connect-MgGraphでアプリ専用認証に使う証明書を拇印で指定するパラメーター。現在のユーザー(CurrentUser)の証明書ストアしか探さない。
- -All(Microsoft Graphのページング取得) ── 既定では1ページ分しか返らないMicrosoft Graphの応答から、全ページを自動的にたどって取得することを指定するパラメーター。
- -Filter/-Property(サーバー側の絞り込み) ── OData形式の条件式や取得項目の指定をMicrosoft Graphのサーバー側に渡し、必要なデータだけを取得させる仕組み。
- Microsoft Graphの調整(スロットリング) ── 要求が多すぎるときにMicrosoft Graphが意図的に要求を拒否する仕組み。HTTP 429応答とRetry-Afterヘッダーで返る。
- マイクロフロントエンド ── 複数チームが独立してデプロイできるよう、フロントエンドを分割して統合する設計手法。
- Microsoftアカウント ── 個人向けサービスにサインインするためのMicrosoftのアカウント。
- Microsoft.Data.Sqlite ── MicrosoftがメンテナンスするSQLite向けの軽量ADO.NETプロバイダーで、ネイティブのSQLite本体もNuGetパッケージに同梱される。
- Microsoft Edge ── Chromiumベースのマイクロソフト製ブラウザー。本体はActiveXをサポートしない。
- Microsoft Entra PowerShell ── Microsoft Graph PowerShell SDKの上に構築された、Entra ID管理向けのシナリオ指向PowerShellモジュール。AzureADモジュールからの移行を助ける互換オプションを持ち、2025年3月に一般提供された。
- Microsoft Forms ── 質問フォームを作成し組織内または一般公開で回答を集められるMicrosoftのフォームサービス。送信後の編集や進捗確認の機能がなく応答一覧の管理機能も弱いため、受け口専用の道具として位置付けられる。
- Microsoft Graph ── Microsoft 365やEntra IDのデータ・機能を統一的なREST APIとして公開するマイクロソフトのプラットフォーム。
- Microsoft Graph PowerShell SDK ── Microsoft Graph APIをコマンドレット化した、Microsoft 365やEntra IDを操作するためのPowerShellモジュール群。多数のサブモジュールを束ねたメタモジュールとして配布される。
- Microsoft Print to PDF ── Windows 10以降に標準搭載された、印刷キューとドライバーパッケージという位置づけのPDF出力機能。保存先を尋ねる対話的な動作が前提。
- Microsoft Store ── アプリの配布・更新を担うWindows標準のストアアプリで、LTSCには含まれない。
- Microsoft Teams ── チャット・チャネル・承認アプリを通じてPower Automateの承認要求に応答できるMicrosoftのコラボレーションアプリ。
- Microsoft Word ── マイクロソフトのワープロソフト。デスクトップ版(Windows/Mac)のほかWeb版やモバイル版がある。
- ページ途中への相談導線の配置 ── 判断がついた読者がそのまま相談に進めるよう、相談への導線をページの最下部だけでなく途中にも置く配置方法。
- MIDL ── インターフェース定義(.idl)からProxy/Stubのコードなどを生成する、Microsoftのコンパイラ。
- 最古DBからの一気適用リハーサル ── 各スキーマバージョンのDBファイルをテストフィクスチャとして保存し、それぞれから最新まで一気に適用するテストを自動化する取り組み。
- マイグレーションのトランザクション化 ── 1つのマイグレーションとバージョン番号の更新を同一トランザクションに含め、失敗時に開始前の状態へ巻き戻せるようにする原則。
- 最低互換バージョン(min_compatible_version) ── 「このDBを開いてよいアプリの下限」を表す値。スキーマバージョンとは別に持ち、contractのマイグレーションのときにだけ引き上げる。
- ミニダンプ ── 含めるメモリ量を絞った小さめのクラッシュダンプ。転送しやすいが状態復元の深さは弱い。
- MiniDumpWriteDump ── UIからの診断情報保存や、ログ・独自メタデータの同梱など、自前のダンプ収集機能を実装するためのWin32 API。
- ミニフィルター ── フィルターマネージャー(FltMgr)にpre/postコールバックを登録する方式で動く、現在の標準のファイルシステムフィルタードライバー実装方式。
- pre/postコールバック ── ミニフィルターがFltMgrに登録する、I/O操作の前(pre)と後(post)に呼ばれる処理。素通し・拒否・肩代わり・書き換えができる。
- 項目を絞った問い合わせフォーム ── 会社名・お名前・メールアドレス・ご用件など、送信に必要な最小限の項目だけに絞った問い合わせフォームの設計。
- MiniMax M3 ── MiniMax(稀宇科技)が開発するLLM。
- minimum allowed version ── クライアントが今まで見た最高のrelease versionを保持し、それより古いバージョンの適用を拒否する仕組み。rollback攻撃への対策になる。
- MiniPlusダンプ ── private メモリ全部と read/write な image/mapped メモリ全部を含みつつ512MBを超える最大のprivate領域だけを除外する、フルダンプ並みに詳しいがサイズを抑えたダンプ種別。
- 少額の改修・ツール導入のみの案件 ── 単価50万円に満たない小規模な改修や、既製ツールの導入だけで完結する案件。
- 誤送信時の被害 ── メールの宛先を間違えたときに、内容やそれに続くパスワードまで誤った相手に届いてしまう被害。
- 必須引数の渡し忘れによる既定値実行 ── 必須のはずの引数を渡し忘れたまま、チェックがないために既定値や空の状態で処理が進んでしまう事故。
- ミッションクリティカルな業務フロー ── 止まると取引先や基幹業務に影響する、会社のインフラに位置づけられるクラウドフロー。
- MIT License ── 改変・再配布・商用利用を幅広く許可する、条件の少ないオープンソースソフトウェアライセンス。
- mix-and-match攻撃(更新) ── 互いに整合しないmetadataと成果物を組み合わせて渡す攻撃。
- 混合アセンブリ ── ネイティブの機械語命令とMSILの両方を含むDLL。C++/CLIラッパーはこの形式になる。
- リファクタリングと機能追加の混在コミット ── 挙動を変えない変更(リファクタリング)と挙動を変える変更(機能追加・バグ修正)を同じコミットに混ぜてしまう運用上のアンチパターン。
- Mixed-Mode DPI Scaling ── Windows 10 1607以降、SetThreadDpiAwarenessContextによってトップレベルウィンドウ単位で異なるDPI認識モードを混在させられる仕組み。
- 機械学習ベースの検知モデル ── 既知の悪性パターンとの一致だけでなく、機械学習・応用科学・AIで「怪しさ」を推定する検知方式。2015年に静的シグネチャベースのエンジンから移行した。
- MMCSS(Multimedia Class Scheduler Service) ── マルチメディア処理をするスレッドが登録すると、レジストリのタスク定義に沿って優先度を引き上げるWindowsのサービス。
- mobile-first indexing ── モバイル版のページ内容をもとにインデックスとランキングを行うGoogleの仕組み。
- mockが増えすぎる兆候 ── mockが多数必要になる、setupが長い、arrangeが本体より長いなど、テストが読みにくくなっている兆候のこと。
- model snapshotの固定 ── 本番運用で使うモデルのバージョン(snapshot)を固定し、評価してから切り替える運用。
- モデルシステム ── システムが停止したときの社会的影響の大きさで「ほとんど無い」「限定される」「極めて大きい」の3種類に分けた、非機能要求グレードの目安レベル参照の単位。
- 情報システム・モデル取引・契約書 ── システム開発の委託契約と運用保守委託契約のひな形と解説をまとめた公的文書。経済産業省が2007年に第一版を、IPAが引き継ぎ2020年に第二版を公開した。
- Modern Standby対応デバイス ── 画面オフ中も低電力でネットワーク接続を維持できる高速スリープモデルに対応したデバイス。選択できるPower planがBalanced系に制限される。
- MCF(Modular Crypt Format) ── 先頭に$id$を置いて方式を示す書き方の通称で、単一の仕様書ではなくcrypt(3)系実装が増える中で慣習として固まった書式。
- モジュールマニフェスト(.psd1) ── モジュールのバージョン番号・公開する関数・依存モジュール・対応するPowerShellのバージョンやエディションを宣言するファイル。New-ModuleManifestで雛形を作成する。
- moduleパラメータ ── hcp_render_svg.pyへのJSON入力で、描画対象とする単一モジュール名を指定するパラメータ。
- セマンティックバージョニング(モジュール) ── メジャー.マイナー.パッチの形式で、破壊的変更を必ずメジャーで表現するバージョン付けの規約。
- モジュラス11のチェックディジット ── 各桁に重みを掛けた合計を11で割った余りから検査用数字を導く方式。マイナンバーで使われ、余りが0または1のときは検査用数字を一律0とする畳み込みを持つ。
- モジュラス9のチェックディジット ── 基礎番号の各桁に奇数桁×1・偶数桁×2の重みを掛けた合計を9で割った余りから検査用数字を導く方式。法人番号で使われ、9で割る都合上0と9を区別できない。
- モジュラス10ウェイト2-1 ── 検証番号を除く各桁に右端の桁を起点として2と1の重みを交互に掛け、積が2桁になれば1桁ずつに分けて合計し、その和の下1桁を10から引いて検証番号を求める計算手順。
- 文字化け ── 実際のバイト列の解釈が意図したencodingとずれ、表示や内容が壊れて見える状態。
- 金額を最小通貨単位の整数で持つ設計 ── 金額をdecimalではなく、円などの最小通貨単位に換算したINTEGER(long)で保存する設計方針。
- 監視健全性(状態軸) ── 機器そのものではなく、アプリの監視処理自体が生きているかどうかを表す状態軸。
- 監視ワーカーの停止(道連れ) ── 画面の後片付けで発生した例外が伝播し、本来は生き続けるべき監視ワーカー自体が道連れで止まってしまうこと。
- 監視ワーカーとUIの分離 ── 監視ワーカーがstate storeを更新し、UIはstate storeを購読して描画するだけにする一方通行の構成。UI操作はcommandとして監視層へ渡す。
- ものづくり補助金 ── 革新的な新製品・新サービスの開発のための設備投資を支援する補助金制度で、システム構築費も補助対象経費に含まれる。
- 単調増加タイムスタンプ ── TimeProvider.GetTimestampが返すStopwatchベースの高精度な値で、GetElapsedTimeと組み合わせて2点間の経過時間を測る、時刻の逆行や跳躍が起きないタイムスタンプ。
- 単調性 ── あとから作ったUUIDのほうが必ず大きい値になる性質のこと。
- monsiaj ── MONTSUQIサーバーから画面定義を受け取って描画する、Java製の日レセ用シンクライアント。
- 月末・締め日の日付計算 ── 今日の日付から月末日付や締め日までの残り日数を式で導出する、Power Automate/Logic Apps共通の日付計算パターン。
- 月の請求上限 ── 平均日予算×30.4(1か月の平均日数)を超える請求は発生しないという、Google広告の月単位の上限。
- 月次エンタープライズ チャネル ── Microsoft 365 Appsの更新チャネルの1つで、機能更新が月1回・予測しやすいタイミングで配信される。
- MONTSUQI(モンツキ) ── 日レセが載っている、Linux上で動作するオープンソースのOLTP(オンライントランザクション処理)モニタ。画面クライアントやAPIからの要求を受け、担当のCOBOLプログラムに処理を渡す。
- Kimi(Moonshot AI) ── Moonshot AI(月之暗面)が開発するコード生成特化のLLM。
- Movable Type(ソフトウェア版) ── 自社サーバーで運用し、あらかじめHTMLを生成する静的パブリッシングを基本とするCMSで、プラグインや独自開発による拡張が可能。
- MovableType.net ── サーバー管理やCMS本体のアップデート・セキュリティ対策をサービス側が行うMovable TypeのSaaS版。
- Move-Item ── ファイルやフォルダーを別の場所へ移動するPowerShellコマンドレット。古いログのアーカイブ処理で実際の移動を行う部分に使われる。
- 移動時のアクセス許可継承 ── オブジェクトは移動先の親フォルダーから既定でアクセス許可を継承するが、唯一の例外が同じボリューム内の別フォルダーへの移動で、この場合だけ元のアクセス許可がそのまま保持される。
- MoveFileEx + MOVEFILE_DELAY_UNTIL_REBOOT ── プロセスを止められずrename-then-replaceも使えない場合に、OS再起動時のファイル移動・削除を予約するAPI呼び出しである。
- MpCmdRun.exe ── カスタムスキャン、隔離ファイルの復元、除外の検証などをコマンドラインから行えるMicrosoft Defenderの管理ツール。
- ファイアウォールサービス(MpsSvc) ── Windowsファイアウォールを実装するWindowsのサービス。停止による無効化はサポート対象外。
- MpsSvcサービスの停止 ── Windowsファイアウォールの実体であるMpsSvcサービスを停止する操作。サポートされない無効化方法。
- Microsoft.WinGet.Clientモジュール ── Find-WinGetPackage・Install-WinGetPackage・Get-WinGetPackage・Update-WinGetPackageなど、wingetの機能をPowerShellのコマンドレットとして提供するモジュール。結果をオブジェクトとして扱える。
- MSAL.NET ── .NETアプリからMicrosoft Entra IDなどのIDプロバイダーに対して認証・トークン取得を行うマイクロソフト製のクライアントライブラリ。
- MSBuildWorkspace ── MSBuildを使ってソリューション・プロジェクトファイルを読み込む、RoslynのWorkspaceの実装。
- MsgWaitForMultipleObjects ── メッセージと同期オブジェクトの両方を待てるWin32 API。独自のメッセージループを書かずに、終了通知を受けつつCOMの呼び出しも取りこぼさない待機に使う。
- MSI(Windows Installer) ── Windowsの標準インストーラーパッケージ形式。ALLUSERSプロパティなどでインストール先の範囲を選べ、machine-wide installが一般的だがユーザー単位のインストールもできる。
- MSI Custom Action ── MSIパッケージのインストール・修復・アンインストール処理中に任意のコードを実行する仕組みで、VBScriptで書かれているとVBScript廃止の影響を受ける。
- Windows Installerの終了コード(3010/1641) ── 3010(要再起動)と1641(再起動を開始済み)はいずれもインストール成功を示すWindows Installerの終了コードで、0だけが成功ではない。
- MSIとRestart Managerの統合 ── Windows Installer 4.0以降のMSIがRestart Managerを自動的に使い、使用中ファイルのアプリを終了・再起動できるようにする仕組みである。
- msinfo32(システム情報) ── デバイスの暗号化の前提条件を満たしているかを「デバイスの暗号化のサポート」行で確認できるツール。
- MSIX ── package identityを持つ、Windowsのモダンなアプリパッケージング形式。
- MSIX + App Installer ── MSIXパッケージの自動更新・修復を担うWindowsの配布基盤。
- MSIXパッケージング(packaged) ── package identityを持たせてアプリを配布するWindowsのパッケージング形式。
- MsMpEng.exe(Antimalware Service Executable) ── Microsoft Defenderウイルス対策のサービス本体で、リアルタイム保護の既定動作としてファイルを開いた時点で同期的にスキャンする。
- MSMQ(Microsoft Message Queuing) ── Windowsに同梱されてきたメッセージキュー基盤。store-and-forward・トランザクション・OS同梱を特徴とし、2026年7月時点で公式の非推奨機能一覧には載っていない。
- MSMQのWin32ネイティブAPI ── MQSendMessage・MQReceiveMessageなど、MSMQをC/C++向けに操作する文書化されたWin32 API。.NETからP/Invokeで呼ぶことも可能だが、フォーマッターやトランザクション連携は自前で書く延命手段。
- MSOnlineモジュール ── Microsoft 365を操作していた旧世代のPowerShellモジュール。2024年3月30日に非推奨となり、2025年5月30日に提供終了した。
- mt.exe(マニフェスト ツール) ── Windows SDKに付属する、マニフェストの検証やEXE/DLLへの埋め込み・抽出を行うコマンドラインツール。
- MovableType.netのインポート機能 ── WordPress形式を含む複数の形式のファイルを読み込み、本文やカスタムフィールドから参照される画像・添付ファイルもアイテムとして取り込むMovableType.netの機能。
- MTA(Multi-Threaded Apartment) ── 複数のスレッドが1つのApartmentを共有し、どのスレッドからでも直接呼び出せるが、オブジェクト側にスレッドセーフ設計を要求するCOMのスレッドモデル。
- multi-agent構成 ── 役割の違うボット(agent)を複数組み合わせる構成。
- マルチアプリキオスク(制限付きユーザー体験) ── 許可アプリの一覧と専用スタートメニューで、数個のアプリだけを使える共有端末を作るAssigned Accessの構成。
- 状態を多軸で持つ設計 ── 外部機器の状態を1個のbooleanや単一の文言に潰さず、存在・セッション確立・応答性・機能準備・データ鮮度・構成一致・監視健全性の7軸に分けて内部に持つ設計方針。
- コマンドの複数経路提供 ── ボタン・コンテキストメニュー・ショートカット・ジェスチャなど、同じコマンドを複数のUI面から呼べるようにする設計原則。
- 多要素認証 ── パスワードに加えて別の要素を組み合わせて本人確認を行う認証方式。ガイドラインはパスワード強化の一環として、対応サービスでの有効化を挙げる。
- 複数マシンからのデータ共有要件 ── 複数拠点・複数ユーザーが同じデータへ同時に読み書きしたいという要件。ローカル保存技術ではどれも対応しきれない。
- 複数プロセスによる同一ログファイルへの追記 ── 複数プロセスが同じログファイルへ追記する設計。排他制御・部分書き込み・回転タイミング・異常終了時の扱いが一気に難しくなる。
- 画面数の多い中〜大規模業務アプリ ── 画面数が多く、データバインディング・スタイル・テンプレート・MVVMを活用したい中〜大規模の業務アプリ。
- 複数台のイベントログ収集 ── 複数のWindowsコンピューターのイベントログをまとめて調べる、または収集サーバーへ集約する作業。
- 多段階契約 ── システム開発の全工程を1本の契約にまとめず、工程ごと(または工程のまとまりごと)に契約を分けて結ぶ方式。
- 複数システム・複数言語間の疎結合な連携 ── 配信のファンアウトやルーティングが必要な、複数システム・複数言語にまたがる非同期連携の要件。
- 客先ごとのDBスキーマの分散 ── 客先・拠点のPCに分散した同一アプリのDBが、適用漏れや途中失敗の放置でそれぞれ異なるスキーマ状態になっていく状態。
- 複数人が日常的に更新する台帳 ── 複数人が日常的に追記・更新し、状態や担当・期限を管理し、変更履歴や通知・承認につなげたい台帳の要件。
- マルチレベルリスト(アウトライン) ── 章・節の体系を階層的な番号で管理し、見出しスタイルと連動する形式を選べるWordの段落番号機能。
- 多重起動制御(MultipleInstances) ── 前回の実行が続いている間に次のスケジュール時刻が来たときの動作を決める設定。既定はIgnoreNew(新しいインスタンスを開始しない)。
- 相見積書 ── 一定金額以上の調達について、原則として複数の業者から取得することが求められる見積書。取得できない場合は業者選定理由書などの説明資料が必要になる。
- MutexSecurity/ACLによるMutex保護 ── 名前付きMutexの作成時にACLを明示し、自分が先に作成できた場合に他ユーザーによる乗っ取り・不正保持を防ぐ設定。
- Mutexの名前占有(スクワッティング) ── 悪意あるユーザーが先回りして同じ名前のMutexを作成し、アプリの多重起動防止の判定を妨害する手口。
- 相互認証 ── 接続の両端が、相手が名乗るとおりの相手であることを検証し合う仕組み。Kerberosは提供するが、NTLMは提供しない。
- MVVM(Model-View-ViewModel) ── 画面(View)、画面用の状態とコマンド(ViewModel)、業務ロジックとデータ(Model)に分ける設計パターン。
- マイナンバー(個人番号) ── 住民票コードを作為が加わらない方法で変換して生成される、意味を持たない11桁の番号と、その後に付された1桁の検査用数字からなる番号。
- マイナ保険証 ── マイナンバーカードを健康保険証として利用する仕組みで、カードリーダーでの受付時に電子処方箋の受け取り方を選択できる。
- Nagleアルゴリズム(Socket.NoDelay) ── 小さな送信をまとめて送るかどうかを調整するアルゴリズムで、Socket.NoDelayをtrueにすると無効化できる送信遅延・効率に関する設定である。
- UUIDv3/v5 ── 同じnamespaceと同じcanonical nameから同じUUIDを再生成する、決定論的なUUIDv3/UUIDv5の総称のこと。
- 名前付きMutex ── 名前を指定して作成し、その名前を知っている他のプロセスからも同じインスタンスを参照できる、相互排他用のWindowsカーネルオブジェクト。
- 名前付きパイプ ── Windowsのプロセス間通信手段のひとつ。リモートからの利用はアプリ自身のポートではなくSMB(TCP 445)を経由する。
- 名前付き範囲 ── Excelでセルやセル範囲に付けられる名前で、セル番地の代わりにこの名前を通してデータの差し込み先を指定できる。
- namespace ── UUIDv3/v5で名前を解釈する文脈を決める、name-based UUID生成に使うほうのUUIDのこと。
- NAP情報の統一 ── ビジネス名(Name)・住所(Address)・電話番号(Phone)の表記を、Googleビジネスプロフィールとサイト・各種ポータルの間で統一すること。
- NAT(ネットワークアドレス変換) ── 内部ネットワークの複数の送信元アドレスを、インターネットへ出る際に1つ以上のグローバルIPアドレスへ変換するファイアウォールの機能。
- 国民の休日 ── 前日と翌日が祝日に挟まれた平日を休日とする、国民の祝日に関する法律の規定。内閣府CSVには行として含まれる。
- Native AOT ── .NETアプリを単一のネイティブバイナリへ事前コンパイルする発行方式。非対応リストにC++/CLIが明記されている。
- Native AOT publish用のネイティブツールチェーン ── Native AOTのpublishで必要になる、最後のネイティブリンクを行うためのプラットフォーム別ツール一式(Windowsでは Visual Studio の C++ワークロード、Linuxではclangなど)。
- ネイティブ境界の原因調査 ── メモリ破壊、ネイティブDLL、COM、P/Invoke、長時間稼働後の状態異常が疑われるクラッシュの原因調査。
- ネイティブコマンド(外部プログラム) ── robocopyやgit、社内EXEなど、PowerShellのエラーシステムに参加せず、既定では終了コードだけで結果を報告する外部プログラム。
- ネイティブコマンドへの引数渡し ── PowerShellが解析した引数を、外部プログラム(ネイティブコマンド)のプロセスへ渡す一連の仕組み。引数モードでの構文解析と、解析後にプロセスへ届ける経路の2段階からなる。
- ネイティブクラッシュ ── C++のDLL、COM、ベンダーSDKなどが絡む、マネージド例外ではなくネイティブコード側で発生するクラッシュである。
- ネイティブ境界 ── COM・P/Invoke・vendor SDKのcallbackなど、managedコードとネイティブコードが接する境界のこと。
- C/C++からC#ロジックをin-processで呼ぶ要件 ── 既存のネイティブアプリ本体は残したまま、判定ロジックや文字列処理などの一部だけをC#に寄せ、同一プロセス内から呼び出したいという要件。
- NativeOverlapped ── Win32のOVERLAPPED構造体を.NET側で表現した構造体。ThreadPoolBoundHandleに束縛したハンドルへの低レベルの非同期I/Oで使う。
- Native API(NDK) ── C/C++でHarmonyOS/OpenHarmonyネイティブアプリのモジュールを書くための開発キット。ArkTSと組み合わせて使える。
- 除外キーワード ── 指定した語句を含む検索に広告を表示しないようにするGoogle広告の設定。
- Negotiate ── KerberosとNTLMのどちらかを選択するセキュリティパッケージ。認証に関わるシステムのいずれかがKerberosを使えない場合を除き、Kerberosを選択する。
- .NET SDK同梱Analyzer ── .NET 5以降のプロジェクトで既定で有効になる、.NET SDKに同梱されたコード分析機能。コード品質・信頼性・性能・セキュリティ(CAxxxx)とコードスタイル(IDExxxx)の診断を含む。
- .NET Standard 2.0 ── .NET Frameworkと.NETの双方から参照できる共有ライブラリ向けの互換仕様。.NET Frameworkは.NET Standard 2.1をサポートしないため、両対応の橋渡しとして使われる。
- NET USE /BLOCKNTLM ── グループポリシーを変えずに、1つのSMB接続だけをNTLMなしで試せる確認コマンド。繋がればその経路はNTLM不要で成立している。
- net use コマンド ── 指定したユーザー名でUNCパスの共有資源への接続を、実行したログオンセッションに確立するコマンド。サービス内での実行は資格情報の漏えいや干渉の観点から非推奨とされる。
- netsh advfirewall ── ファイアウォール規則を追加・削除するコマンドラインインターフェイス。
- netstat ── 対象ポートが実際に待ち受け(LISTENING)状態かを確認するコマンド。切り分けの最初の一手。
- .nettraceファイル ── dotnet-trace collectの収集結果として生成されるトレースファイルで、PerfView・Visual Studio・speedscopeで開ける。
- ネットワークドライブの割り当て ── 共有フォルダーをドライブレターに割り当てる、ログオンセッション単位の設定。昇格したセッションやSYSTEMで作成すると、利用者の通常のセッションからは見えない。
- 層ごとの障害切り分け ── リンクランプの目視からping・TCP接続確認・HTTPリクエストまで、下の層から1段ずつ生存確認して原因の層を絞り込む手法。
- ネットワークポリシーサーバー(NPS) ── RFC 2865・2866で規定されたRADIUS標準のMicrosoftによる実装で、無線・有線・VPNなど各種ネットワークアクセスの認証・認可・アカウンティングを集中的に行うWindows Serverの役割。
- ネットワークプロファイル ── 接続中のネットワークをドメイン・プライベート・パブリックに区分し、規則の適用範囲を決める仕組み。
- ネットワークリダイレクター ── \Device\Mupという単一のデバイスオブジェクトとして名前空間に存在し、UNCパス(\\server\share)の要求をネットワーク越しに運ぶコンポーネント。
- NetworkServiceアカウント ── サービスの実行アカウントの1つ。ローカルの特権は最小限だが、ネットワーク上ではLocalSystemと同じくコンピューターの資格情報として認証される。
- NeutralResourcesLanguage属性 ── 本体アセンブリに埋め込まれているニュートラル(既定)リソースのカルチャを宣言する.NETのアセンブリ属性。フォールバックの終点を明確にする。
- ニュートラルサイト(Neutral Site) ── サイトリストで<open-in>None</open-in>を指定し、遷移元のエンジンのまま開かせるサイトの指定。認証・SSOサーバーの登録が必須。
- 新規デバイスへのプリインストール ── 新たに製造する装置PCへ、工場出荷前にOSを組み込むこと。
- 完全新規の一般的なGUIアプリ開発 ── 既存資産との連携を前提としない、これから作る一般的なGUIアプリケーションの新規開発。
- New-NetFirewallRule ── ファイアウォール規則を作成するPowerShellコマンドレット。-Nameが一意な識別子になる。
- New-Object -ComObject ── ProgIDを指定してCOMオブジェクトのインスタンスを作成するNew-Objectコマンドレットの使い方。VBScriptのCreateObjectに相当する。
- 新規プロジェクトでの新規採用 ── これから作るシステムで、ある技術(メッセージキューやUI自動化ツールなど)を新規に選定・採用すること。
- New-PSSession ── 持続的な接続(PSSession)を作成し、複数コマンドの実行で状態を共有できるようにするPowerShellのコマンドレット。
- 新規採番 ── 新しいレコードに一意な識別子を新規に割り当てる採番という用途・状況のこと。
- 新規開発でのSQLiteライブラリ採用 ── これから作るアプリでC#からSQLiteを扱うためのADO.NETプロバイダーを新規に選定・採用すること。
- 可用性 ── システムがいつ使える必要があるか、障害からどれだけの時間・データ範囲で復旧できる必要があるかに関する非機能要求グレードの大項目。
- 移行性 ── 旧システムからのデータ引き継ぎ範囲や並行稼働期間など、システム移行に関する非機能要求グレードの大項目。
- 運用・保守性 ── 監視・バックアップ・障害対応の分担やメンテナンス時間帯など、システムの運用と保守に関する非機能要求グレードの大項目。
- 性能・拡張性 ── 同時利用者数や処理件数、データ量の増加、応答時間の目標などに関する非機能要求グレードの大項目。
- セキュリティ ── 誰がどこから何にアクセスできるか、操作記録をどこまで残すかなど、情報セキュリティに関する非機能要求グレードの大項目。
- システム環境・エコロジー ── サーバーの設置場所や電源・温度などの設置条件に関する非機能要求グレードの大項目。
- NIC詳細設定(Advancedタブ) ── デバイスマネージャーやネットワーク接続のプロパティにあるAdvanced(詳細設定)タブで構成する、NICドライバー固有の一連の設定項目群。
- スリープ復帰後のNIC接続不良 ── スリープ復帰後にNICが認識されない、または数秒間つながらなくなる症状。
- NIST AAL3(認証器保証レベル3) ── NIST SP 800-63Bが定める認証器保証レベルのうち最高位。ハードウェアで保護・隔離された暗号認証器を要求し、秘密鍵がエクスポート可能な認証器はAAL3では使用しないこととされる。
- NIST SP 800-88 Rev. 2 ── NISTが定める媒体のサニタイズ(データ消去)ガイドライン。消去の強度をClear・Purge・Destroyの3段階で整理する。
- NLog ── 構造化ログと従来型ログの両方に対応する.NET向けログライブラリ。JSONレイアウトや自動命名・アーカイブ付きのファイル出力を持つ。
- FILE_FLAG_NO_BUFFERING ── システムファイルキャッシュを経由せず、すべての読み書きを毎回ディスク装置へのI/Oにする CreateFile のフラグ。厳しい整列要件が伴う。
- NoCapacity系エラー ── 環境に割り当てられたAI Builderクレジットが不足したときにフローが失敗する、NoCapacity・EntitlementNotAvailable・QuotaExceededなどのエラー群。
- noindex ── そのページを検索結果に表示させないようにする指定。
- MF_MT_VIDEO_NOMINAL_RANGE属性 ── メディアタイプが持つ、YとU/Vが16..235/16..240のlimited rangeか、0..255のfull rangeかを示す属性。
- CPU外のボトルネック要因 ── ディスクI/O待ち、ネットワーク待ち、DB応答待ち、ロック競合、GC停止、UIスレッドのブロックなど、CPU優先度を上げても解消しない遅さの原因。
- 非機能要件 ── システムが「何をするか」という機能要件以外の、可用性・性能・運用保守性など「どのくらいの品質・条件で動くか」に関する要件のこと。
- 非機能要求グレード ── 非機能要件を可用性・性能拡張性・運用保守性・移行性・セキュリティ・システム環境エコロジーの6大項目に整理し、0から5までの段階的なレベルで発注側と開発側がすり合わせるためのIPAの無償ツール群。
- 画面操作を伴わない定型のPC作業 ── 画面のクリックや入力が必須ではない、ファイル操作やバッチ処理のようなPC上の定型作業。
- 非常駐属性(non-resident) ── ファイルレコードには「クラスター列への参照(データラン)」だけが記録され、実データはMFT外のユーザーデータ領域に置かれる格納形式。大きいデータで使われる。
- 非終了エラー ── コマンドレットが個々の入力の処理に失敗したときなどに発生する、パイプラインの実行を止めずに報告だけするPowerShellのエラー。既定ではtry/catchのcatchブロックに渡らない。
- 通常の業務メール ── 機密ファイルの受け渡しを伴わない、日常的な業務連絡のメール。
- 37号告示 ── 昭和61年労働省告示第37号で、労務管理上の独立性と事業経営上の独立性のすべてを満たさない場合は労働者派遣事業とみなすという行政の判断基準である。
- 通知を別チャネルへ逃がす設計 ── readyフラグの共有メモリ上での表現に頼らず、event・semaphore・named pipeなど待てるprimitiveへ完了通知を分離する設計。
- 通知が届かない・気づかれないケース ── 応答不可や通知オフ、管理者昇格プロセスなど、トースト通知が正常系として表示されない・気づかれない状況。
- 受信通知の無効化 ── 「重要な警告」ダイアログの表示と実行時の自動規則作成を止める構成。Set-NetFirewallProfile -NotifyOnListen FalseまたはGPOで設定する。
- NotifyIconクラス ── タスクバー右端の通知領域にアイコンを表示するWindows Formsのコンポーネント。IconとVisible=trueが揃って初めて表示される。
- NotMyFault ── Windowsシステム自体をcrash/hangさせてブルースクリーンのダンプを作るためのSysinternalsツール。管理者権限が必要で、ユーザーモードアプリのLocalDumps検証には向かない。
- Npcap ── Windowsでループバック(127.0.0.1)のトラフィックをキャプチャするために必要なパケットキャプチャドライバーである。
- NPOI ── JavaのApache POIを.NETへ移植した、.xlsの古い形式も扱えるApache License 2.0のOSSライブラリ。
- NTハッシュ ── MD4(UNICODE(パスワード))として計算される、パスワードの一方向ハッシュ。NTLM認証の資格情報の出発点で、NTLMv2の応答鍵もここから導出される。
- NTFS ── 現行のWindowsが標準で使うファイルシステム。MFT(マスターファイルテーブル)などの構造でボリューム上のファイルを管理する。
- NTFS圧縮 ── データを圧縮ユニット単位で圧縮して格納するNTFSの透過的な圧縮機能。読み書きのたびに展開・再圧縮のコストが伴う。
- $LogFile(NTFSトランザクションログ) ── NTFSのメタデータ操作を実行前に記録する先行ログ。システム障害後の次回起動時に再生され、ファイルシステムの構造的な整合性を自動回復する。
- NTLM ── パスワードの一方向ハッシュを使ったチャレンジ/レスポンス方式の認証プロトコル群(LANMAN・NTLMv1・NTLMv2を含む)。相互認証を持たず、サーバーが本物であると仮定できる環境向けに設計されている。
- 認証タイプへのNTLM名指し ── CredentialCache.Addなどで認証タイプ文字列に"NTLM"を直接指定する実装。マイクロソフトはこれをNegotiateへ置き換えるべきとしている。
- NTLM/Operationalログ ── NTLM監査の記録先ログ。ドメインコントローラーのイベント8004、メンバーサーバーの8003、クライアントの8001などが記録され、対応するセキュリティ監査イベントポリシーは存在しない。
- NTLMリレー攻撃 ── 攻撃者が被害者とサーバーの間でNTLMのチャレンジ/レスポンスをそのまま中継し、被害者になりすます攻撃。応答が宛先を縛らないNTLMの弱点を突く。
- NTLMv1 ── NTLMプロトコル群の第1版。Windows 11 バージョン24H2およびWindows Server 2025で削除された。
- NTLMv2 ── NTLMプロトコル群の第2版。応答鍵をHMAC-MD5でNTハッシュから導出し、HMACで応答(NTProofStr)を計算する。非推奨だが現在も動作する。
- NTP(Network Time Protocol) ── ネットワーク上の時刻源から時刻サンプルを取得し、クロックフィルターやクロック選択アルゴリズムで時計を調整するための標準プロトコル。
- 階層(Stratum) ── 正確な時刻源から何段目かを表す値。w32timeは複数の時刻源から最良のものを選ぶ基準の1つとして使い、Stratum 15以下しか受け入れない。
- NTUSER.DAT ── Windowsのユーザープロファイルに含まれるユーザーレジストリハイブの実体ファイルで、サインイン時に読み込まれてHKEY_CURRENT_USERとして使われる。
- $null=…による出力の抑止 ── 不要な戻り値を$null = ...への代入で捨てる書き方で、Out-Nullへのパイプや[void]キャストより軽量な抑止手段とされる。
- ReadSampleのnullサンプル ── ReadSampleがS_OKを返していても、ストリームの終端やギャップなどでサンプルが取得できていない状態。
- 番号付きリスト(段落番号) ── 手順などの行に自動採番の番号を割り当て、入れ替えや追加があっても番号を振り直すWordの機能。
- NV12ピクセル形式 ── 輝度(Y)プレーンと、間引かれた色差(UV)プレーンを持つ4:2:0のYUV系ピクセル形式。幅・高さが偶数である必要がある。
- 難読化(オブファスケーション) ── クラス名・メソッド名を無意味な文字列に置き換えるなどして、逆コンパイル結果を読みにくくする加工。
- オブジェクトのグループ化 ── 複数の画像・図形・テキストボックスなどを1つの単位としてまとめるWordの機能で、対象の各オブジェクトが行内以外である必要がある。
- オブジェクトマネージャー ── デバイス・イベント・共有メモリセクションなどをすべて「オブジェクト」として単一の階層的な名前空間で管理するWindowsカーネルのコンポーネント。CreateFileの名前解決はここから始まる。
- オブジェクトのメソッド呼び出しを要する処理 ── 取得したオブジェクトに対してメソッド呼び出しが必要な処理。
- OCX ── ActiveXコントロールの実体を持つ.ocx形式のファイル。in-procの形態でホストプロセスに読み込まれる。
- OEMライセンス ── 装置メーカーが新規デバイスへプリインストールする際に用いる、認定ディストリビューター経由で調達するIoT Enterprise系のライセンス形態。
- Officeの既定64bit化 ── Office 2019およびMicrosoft 365から、既定のインストールが64bit版に変わったことのこと。
- Office Add-ins ── HTML/CSS/JavaScriptで構築し、Windows/Mac/iPad/ブラウザをまたいで動作しつつ中央配布にも向く、Officeのクロスプラットフォーム拡張の仕組み。
- サーバーサイドOffice COM自動化 ── ASP/ASP.NET/DCOM/NTサービスなど無人・非対話のクライアントからExcel.Applicationなどを操作する構成。Microsoftは公式に非推奨・非サポートとしている。
- Office MSIインストール(旧方式) ── Click-to-Run以前にOfficeの配布・導入で使われていたMSIベースのインストール方式。
- Officeスクリプト(Office Scripts) ── TypeScriptでExcelを操作するスクリプト機能で、Excel専用でブックにのみアクセスでき、Power Automateのクラウドフローから呼び出せる。
- Officeスクリプトのプラットフォーム制限 ── 要求・応答5MB、範囲500万セル、Run script1日1,600回、同期処理120秒タイムアウトなど、Officeスクリプトの実行に課される上限群。
- トラスト センター ── Officeのセキュリティ設定(ActiveXの設定、保護ビュー、信頼済みドキュメント、信頼できる発行元、マクロ設定など)をまとめた設定画面。
- Microsoft 365 Apps for enterprise(unattended)ライセンス ── 無人実行のデスクトップフローでOfficeアプリを操作する際に必要なライセンスで、これがないとOfficeが機能制限モードで動作する。
- オフライン利用ありの構成 ── ClickOnceアプリを利用者の端末へ導入し、スタートメニューからも起動できるようにする見せ方。オンライン専用の対極に位置する。
- 止まれないオフライン業務 ── 工場・倉庫・屋外現場など、ネットワークが不安定でも数分の停止が生産や出荷に影響するため、オフラインでも動作を継続する必要がある業務。
- オフラインサインイン許容日数 ── 最後のオンラインサインインから何日までオフラインサインインを許すかを、validity_period_in_daysなどで設定する期間。決めないまま導入すると、厳しすぎて現場が困るか緩すぎて端末紛失時のリスクが上がるかに寄りやすい。
- オフセット参照 ── 共有メモリ内の参照をポインタではなくセグメント先頭からの相対位置(offset)で持ち、各プロセスがbase + offsetで自分のアドレスに直す参照方式。
- 旧バージョンアプリの締め出し ── 旧バージョンのアプリが新しいDBを開いてしまう事故を防ぐため、最低互換バージョンを使って古いアプリの起動を止める仕組み。
- OLE/Automation ── COMを基盤に、アプリケーション間の埋め込みや自動化操作を実現する仕組み。ActiveXの前段に位置づけられる。
- On Block Errorアクション ── ブロックに含まれる全アクションへ共通のエラー処理を適用できる、デスクトップフローのエラー処理アクション。
- OnDpiChanged(DPI変更への追従) ── .NET Framework 4.6.2以降で利用できる、モニター間移動やスケーリング変更のたびに呼ばれるWPFウィンドウのイベントハンドラー。
- 1プロセス1ファイル ── ログファイルへの書き込み主体を1プロセスにつき1ファイルへ限定する、自作ロガーの基本方針。
- OneDriveのファイルオンデマンド ── 実データが手元にないクラウド上のファイルをプレースホルダー(リパースポイント)としてローカルに見せ、アクセス時にクラウドフィルターが実体を取得する仕組み。
- OneDrive/SharePointの共有機能 ── 特定のユーザーを指定した共有、有効期限の設定、パスワードの設定ができるMicrosoft 365の共有機能。
- OneOfライブラリ ── 専用の基底クラスを作らずに、C#で局所的な直和型の戻り値を表せるNuGetライブラリ。
- Eclipse Oniro for OpenHarmony ── OpenHarmonyの基盤層の上に構築される、Eclipse Foundationが運営する欧州発のディストリビューションプロジェクト。React Nativeサポート、Eclipse TheiaベースのIDE、Servoウェブエンジンなどを追加する。ライセンスはApache 2.0とMIT。2026年7月時点でIncubating。
- オン資関連API ── ORCAの5.2系ソースのLD定義に登録系・依頼組み立て系・取得系として計20本ある、オンライン資格確認まわりのAPI群。
- オンライン資格確認(オン資) ── マイナ保険証などをキーに患者の保険資格をオンラインで即時確認する制度とシステムで、社会保険診療報酬支払基金・国民健康保険中央会が運営する。
- オンプレミスデータゲートウェイ ── 社内に常駐アプリをインストールし、送信方向の接続だけでクラウドフローと社内のファイルサーバーやDBを橋渡しする仕組み。
- 情報種別ごとの同意フラグ ── 薬剤・特定健診・診療情報など、閲覧対象の情報種別ごとに分かれて記録される患者同意のフラグ。
- push_onlinequa(オン資PushAPI) ── 日レセ側から連携プログラムへ資格確認の照会指示を通知する、ORCAのPushAPIイベント(Bulk_Qualification・patient_qualification)。
- onshi-tools ── 資格確認端末とORCA(日レセ)の間のファイル授受・取り込みを担う、ORCA公式の連携プログラム。
- オン資のuuid連鎖 ── 資格確認・公費確認・医療扶助・医療費助成などの関連レコードを、TBL_UUIDやAITE_UUIDなどのuuidでたどれるように束ねるORCAの設計。
- 客先常駐 ── 受託側のエンジニアが発注者のオフィスに常駐し、発注者の社員と勤務場所が混在して働く形態である。
- Open XML形式 ── Excelアプリを起動せずに、Officeファイルの中身を直接組み立てるためのファイル形式。無人での帳票生成の代替手段として推奨される。
- Open XML SDK ── ECMA-376/ISO・IEC 29500として標準化されたOfficeのファイル形式を、Excel本体を起動せずに強く型付けされたクラスで読み書きできるMicrosoft製ライブラリ。
- OpenAtom財団(開放原子開源基金会) ── OpenHarmonyをはじめとする複数のオープンソースプロジェクトを育成・運営する中国の非営利組織。
- opencode ── OpenRouter Fusionをプラグインとしてネイティブサポートする、CLIで動くコーディングエージェント。
- OpenHarmony ── OpenAtom財団(開放原子開源基金会)が育成・運営する、全シナリオのスマートデバイス向けオープンソース分散OSフレームワーク。カーネル層・システムサービス層・フレームワーク層・アプリケーション層の4層構造を持つ。
- OpenHarmony互換性測評(認証) ── 製品として「OpenHarmony互換」を対外的にうたうために通す必要がある、OpenAtom財団の認証プロセス。技術的な土台はXTS。
- LTSブランチ ── OpenHarmonyコミュニティの長期保守ブランチ。生命周期は3.5年(主動保守2年+受動保守1.5年)だが、2021年9月の3.0-LTS以降は新規に公開されていない。
- Releaseブランチ ── OpenHarmonyコミュニティの通常保守ブランチ。生命周期は2年(主動保守1年+受動保守1年)。
- OpenRouter ── 複数のLLMプロバイダを統一的なインターフェースで呼び出せるAPIゲートウェイ。
- OpenRouter Fusion ── 1つのプロンプトを複数のモデル(analysis_models)に同時に投げ、その回答をmodelに指定した1つのモデルが比較・分析したうえで最終的な回答を書く、OpenRouterのプラグイン機能。
- openssl passwd ── 指定したsaltと平文からcrypt系パスワードハッシュ文字列を再計算できるOpenSSLのコマンド。
- OperationCanceledException ── 利用者による中断やシャットダウンによって発生する例外で、制御フローの一部として扱われ、普通はErrorログの対象にしないもの。
- 運用・保守 ── 稼働監視・問い合わせ対応・障害の一次調査など、システムを動かし続けるための継続的な業務。
- operatorが次の一手を判断できない状態 ── 画面の表示だけでは、operatorが今なにをすればよいかを決められない状態。
- opt-in(事前同意) ── 受信者が自分の意思で購読を申し込んでいる状態。名刺やリスト購入で集めただけの宛先は含まれない。
- Option型 ── 値があるかないかを、nullではなくSome(value)またはNoneという型で表す代数的データ型。
- OQSファイル連携 ── 資格確認端末とレセコンの間で、決められた命名(OQS接頭辞)のXMLファイルを共有フォルダ経由で受け渡す連携方式。
- ORCA(日医標準レセプトソフト/日レセ) ── 日本医師会が提供する「日医標準レセプトソフト」の略称。ソースコードが公開されているレセプトコンピューター。
- 日レセAPI ── ORCAが外部システム向けに提供するAPI群。5.2系ソース(2026年7月スナップショット)ではlddefのbindapi宣言を数えると137エンドポイントが実在する。
- orca-api(Rubyライブラリ) ── 日レセAPIをRubyから呼び出すためのサードパーティ製OSSライブラリ。実務で使われてきたエンドポイントのカタログとしても参考になる。
- データチェック業務(ORCA業務メニュー41) ── 医薬品と診療行為の対応関係や保険・実日数の整合など、診療内容の整合性をレセコン側で検査するORCAの業務である。
- 月次ソース公開スナップショット ── 毎月1日に前月1日時点の内容へ更新される形で公開される、ORCA本体のソースコードのtarボール(zip)。
- ORCA(日レセ) ── 日本医師会のプロジェクトとして開発される、診療報酬請求(レセプト)を担うオープンソースのレセコン本体ソフトウェア。
- 公式サイトのAPI仕様一覧 ── ORCA Projectの公式サイトが公開しているAPI仕様の一覧ページ。約50件のエンドポイントが掲載されている。
- 日レセ(ORCA) ── 日本医師会が提供する、ソースコードが公開されているレセコンである。
- 月次スナップショットのdiff監視 ── 月次で公開されるORCAソースの前月分との差分(lddef・record・利用APIの担当COBOL)を取り、変更を早期に検知する運用。
- ORCA使用許諾契約(無保証条項) ── 支障なく動作することや瑕疵の不存在などについて、文書化APIを含むプログラム全体を無保証とするORCAの使用許諾契約の条項。
- 受注処理のリードタイム ── 注文を受け取ってから受付・在庫確認・出荷指示・受注確認回答までにかかる時間。
- 注文状況の可視化 ── 注文番号を基準に、受信・受注確認・出荷・検収・請求・エラーなどの処理履歴を関連付けて追跡できる状態。
- 受注後の在庫・出荷・請求連携 ── 受信した注文データを起点に、受注登録・在庫引当・出荷指示・売上計上・請求データ作成・入金消込までを社内システムで連携させること。
- 組織内限定公開 ── フォームの公開範囲を「自分の所属組織内のユーザーのみが回答可能」または「組織内の特定のユーザーが回答可能」にする設定。回答者名の自動記録・1人1回の制限・ファイルアップロード質問が使え、社内の申請・依頼の受け口ではこの設定が原則とされる。
- 通常の検索結果(オーガニック検索結果) ── 広告枠やローカルパックとは別に、サイトのページが表示される通常の検索結果。
- 孤立フロー(orphaned flow) ── 有効な所有者が誰もいなくなったクラウドフロー。
- 親を失った子プロセスの残存 ── 親プロセスが異常終了したあとも回収されずに残り続ける子・孫プロセス。
- OSコマンド・インジェクション ── 外部からの入力によってOSのコマンドを実行させられてしまう脆弱性。悪用されるとサーバーを乗っ取られ、攻撃の踏み台にされ得る。
- OSファイルロック(OSロック) ── advisory lockやbyte-range lockなど、ファイルシステムやOSが提供する排他制御の総称。同一アプリ群・同一前提の中では有効だが、受け渡しプロトコルの代わりにはならない。
- 既存デバイスのOS入れ替え ── 稼働中の装置PCのOSだけを新しいエディション・バージョンへ入れ替える運用。
- Operating System Service Model ── 標準ユーザーのUIアプリから常駐サービスへ通信し、昇格プロンプトなしで管理者権限の処理を行わせる権限分離モデルである。
- OSI参照モデル ── ISOとITU-Tが定めた、通信機能を7層に分けて整理する参照モデルで、現実には実装の設計図としてではなく障害切り分けと会話のための語彙として使われている。
- OSIプロトコル群 ── OSI参照モデルの7層それぞれに対応する形で標準化されていた実装用のプロトコル群。1990年代の普及競争でTCP/IPに敗れ、ほぼ使われないまま終わった。
- Out-of-proc COMの切断エラー ── Out-of-proc COMのサーバープロセスがクラッシュ・終了したときに呼び出し側へ返る、RPC_E_DISCONNECTEDやRPC_S_SERVER_UNAVAILABLEといったエラー群。
- 外部リンク ── 自サイトの外にある別サイトへ向けたリンク。
- Outboxパターン ── 送信側で業務データの更新とメッセージ行のINSERTを同一トランザクションに入れ、業務データは更新されたのにメッセージが出ていないという不整合を防ぐ設計。
- 成果完成型 ── 準委任契約の報酬類型のひとつ。合意した成果に対して報酬を支払う方式。2020年施行の改正民法で明文化された。
- Outlook ── メールの受信をトリガーにでき、共有メールボックスにも対応するMicrosoftのメールクライアント/コネクタ。承認要求メールから直接応答することもできる。
- OutOfMemoryException ── 実行を継続するためのメモリが不足したときに送出される.NETの例外のこと。
- 出力時エスケープ ── データがHTML等として出力される直前に、出力先の文法に応じてエスケープ処理を施すこと。IPAがXSSの根本的解決として挙げる対策。
- 出力の正規化 ── 印字日時・処理時間・GUID・自動採番など実行のたびに変わる非決定的な値を、比較前に固定文字列へ置換する前処理。
- OVコード署名証明書 ── 発行元の組織確認を経て発行される標準的なコード署名証明書。EV証明書と同様、評判が配布実績に応じて蓄積される前提で扱われる。
- 規則の過剰許可 ── 必要以上の通信を許可してしまう状態。同じポートで待ち受ける別プロセスまで通してしまうなど。
- Overlapped I/O ── FILE_FLAG_OVERLAPPEDを付けて開いたハンドルに対し、操作ごとのOVERLAPPED構造体を渡して行うWin32の非同期I/Oの具体的な実装形態。モードはハンドル単位でCreateFileの時点に決まる。
- OVERLAPPED構造体 ── 発行中の非同期I/O操作1つを識別し、その状態(読み書き位置・完了イベント・転送バイト数)を運ぶデータ構造。同時に発行する操作の数だけ必要で、使い回すとデータ破損につながる。
- OWNER RIGHTS(S-1-3-4) ── オブジェクトの現在の所有者を表す特殊なID(S-1-3-4)。このSIDを持つACEをオブジェクトに設定すると、所有者への暗黙のREAD_CONTROL/WRITE_DAC付与がシステムに無視される。
- 所有権・寿命管理 ── 呼び出し側が解放するのか、返されたポインタは借り物なのか、内部でキャッシュしていて寿命に前提があるのかといった、ネイティブオブジェクトの所有権と寿命の設計。
- Pコア ── 低遅延・高い単体性能を持ち、重い前景処理に向くCPUコア。
- Pコア/Eコア構成(hybrid CPU) ── 性能重視のPコアと電力効率重視のEコアを両方持つ、ヘテロジニアスなCPU構成。
- P/Invoke ── C#などの.NETコードからアンマネージドなC関数群を呼び出すための、.NETの標準的な相互運用機構。
- P-state ── CPUの周波数や電圧を変えて消費電力を下げる性能状態。
- package dependency graph ── アプリのパッケージ本体と、パッケージマニフェストのDependenciesセクションに書かれた依存パッケージの集合。マニフェストに書かれた順に検索される。Windows 11 バージョン21H2以降、unpackaged appの検索順序にも含まれる。
- package identity ── MSIXなどのパッケージが持つ、Windowsが認識する一意の識別子。名前、バージョン、アーキテクチャ、ResourceId、発行元という5つの組で構成される。
- PackageReference ── NuGetパッケージの参照をcsprojファイルへ直接記述する現在のパッケージ管理方式。
- Package Validation / ApiCompat ── 前バージョンとのバイナリ互換を機械的にチェックできる.NETのツール群。
- packaged app ── MSIXなどのパッケージとして配布・インストールされるアプリ。package dependency graphがより前段で効くなど、unpackaged appとは異なる検索順序が定義される。
- packages.config ── NuGetパッケージの参照をXMLファイルへ列挙する旧来のパッケージ管理方式。
- パケットキャプチャによる通信調査 ── 通信プロトコルレベルの調査のために、WiresharkやWindows標準のPacket Monitor(pktmon)でパケットの中身を採取・解析すること。
- パケットロス ── 送信されたパケットが途中の経路で失われ、受信側に届かなくなる現象である。
- 「PowerShellスクリプトの実行」アクション ── Power Automate for desktopのデスクトップフローから任意のPowerShellコードを実行し、出力を変数で受け取れるアクション。
- レコーダー(PAD) ── マウス・キーボード操作をUI要素との関係で記録し、アクション列に変換するデスクトップフローの機能。記録方式にUIAとMSAAを選べ、条件分岐やループは記録できない。
- 改ページ ── 任意の位置から強制的に次のページへ送るWordの区切り機能で、Enter連打による疑似的な改ページと違い前段の行数変化に影響されない。
- ページフォールト ── 必要なページがメモリになく取りに行くことになる現象。ホットパスで起きると遅延が一気に大きくなる。VirtualLockでロックした領域はページアウトされずページフォールトを避けられる。
- ページヒープ(page heap) ── 確保のたびにguard pageを使い、ヒープが壊れた瞬間にアクセス違反として検出しやすくする、Application Verifierのヒープ検証機能である。
- Page Objectパターン ── 画面(またはダイアログ)1つにつきクラス1つを作り、要素の検索と操作をそのクラスへ閉じ込めるテスト設計パターン。
- ページの役割分担 ── トップ・サービス・会社情報・事例・問い合わせなど、ページごとに異なる役割を持たせて構成する設計の考え方。
- Pandoc ── MarkdownをはじめとするさまざMarkdownからWord(.docx)・PDF・HTMLなど多数の形式へ変換できる、無償のコマンドライン文書変換ツール。
- Parallel.ForEachAsync ── MaxDegreeOfParallelismで同時実行数の上限を指定しながら、非同期処理を並列に実行できる.NETのAPI。
- stdout/stderrの並列drain ── 標準出力と標準エラーを片方だけ読み切ってからもう片方を読むのではなく、それぞれ独立したハンドラで並行して読み進める実装。
- paramブロック ── 関数やスクリプトの引数を宣言するPowerShellの構文要素で、型・既定値・各種属性をパラメーターごとに指定できる。
- ValidateSetによるパラメーター制限の回避 ── コマンドのパラメーターにValidateSetで許可値を絞っても、その制限はパラメーターが実際に束縛されたときにしか評価されないため、パイプライン入力や別のパラメーターセットで束縛を回避されると制限が働かないこと。
- 親クラッシュ時の自動回収 ── 親プロセスが異常終了した場合でも、その子プロセス木を自動的に片づける仕組み。
- JSONの解析(Parse JSON)アクション ── Formsのファイルアップロード質問がJSON文字列で返す応答を、スキーマを与えて分解するPower Automateのアクション。ファイルの回答は配列で返るため、first(body('Parse_JSON'))?['id']のように先頭要素を取り出す。
- 途中まで実行されてから壊れる事故 ── 引数の形式チェックを関数本体のif文で行うと、チェックより前に副作用が走ってしまい、不正な値のまま処理が一部実行された状態で壊れる事故。
- 途中で切れたファイルの残留リスク ── 出力先へ直接書き込んでいる途中でディスク満杯や共有切断などにより失敗すると、業務上のファイル名のまま不完全なファイルが残ってしまうリスク。
- 書き込み中断によるファイル破損 ── ファイルへの書き込みが電源断などで中断され、中途半端な内容のまま残って読み込めなくなる状態。
- 書き込み途中ファイルの読み込み事故 ── 受信側が、送信側がまだ書き込み中のファイルを最終ファイル名として検知し読み始めてしまうことで、JSONの閉じ括弧欠落やCSVの行数不足などの不完全なデータを処理してしまう事故。
- 取引先の分類(A/B/C) ── 取引先を件数とシステム対応の可否・協力度で、A(件数多・システム対応可)、B(件数多・システム対応困難)、C(件数少)に分ける方法。
- 相手先への証明書事前登録 ── 事前登録が必要なAPIで、新しい証明書を相手先システムへ届け出て新旧併用の並行期間を確保すること。
- Pass-the-Hash ── 盗んだパスワードのハッシュ(NTハッシュ)を使って、平文パスワードを知らないままNTLM認証を通過する攻撃。
- パスキー ── FIDO2の資格情報のうち、パスワードの代わりに単体でログインできるもの(ディスカバラブル資格情報)の呼び名。秘密鍵を認証器に保持し、サーバーには公開鍵だけを預ける。
- パスワード認証 ── 利用者とサーバーが共有する秘密(パスワード)を、ログインのたびに送って照合する認証方式。
- パスワードハッシュ文字列 ── パスワードを保存する目的で、salt・rounds・メモリコストなどのパラメータをハッシュ値本体と一緒に1つの文字列へ埋め込んで表現する保存形式の総称。
- パスワードマネージャー ── サービスごとに異なる長いパスワードを生成・保管するソフトウェア。ブラウザやOSの標準機能でも利用できる。
- パスワード付きZIP添付 ── ファイルをパスワードで暗号化したZIP形式にしてメールに添付すること。
- パスワード方式 ── 起動時にパスワードを入力するBitLockerの認証方式。ロックアウトの仕組みがなく総当たりに弱い。
- パスワードの使い回し(リスト型攻撃) ── 同じパスワードを複数サイトで使い回すことで、1か所の漏洩が他サイトへの不正ログインに波及すること。
- Google/Windowsパスワード同期の前提 ── GCPWを使う端末では、Googleのパスワードと Windowsのパスワードが同期していることが前提になっており、ユーザーは通常Google側のパスワードを主に管理する。
- Path.Combineのルート付き引数仕様 ── Path.Combineメソッドで2番目以降の引数にルート付きパスが渡されると、それより前の引数がすべて無視される.NETの仕様。
- パスコンポーネントの長さ上限(255文字) ── 1つのフォルダー名・ファイル名(コンポーネント)の長さ上限。GetVolumeInformationが返す値で、一般に255文字。
- ベースディレクトリ配下チェック ── Path.GetFullPathで正規化した結果がベースディレクトリ配下かどうかを検証する手法。
- パス正規化(末尾ドット・スペースの除去) ── Windowsのパス解決処理の一部で、パスが区切り文字で終わらない場合に末尾のドットとスペースをすべて取り除く規則。
- パスルール ── ファイルのインストール先パスを根拠にするAppLocker/App Controlのルール。通常、ユーザーが書き込めるパスは許可しない前提で設計される。
- PathTooLongException ── パスがシステム定義の最大長を超えたときに.NETが投げる例外。
- 患者登録業務 ── 資格確認結果を新規患者作成・氏名住所更新・保険情報突合・限度額や公費の追加といった個別の判断に分解して患者マスタへ反映するORCAの業務。
- PAWS(シーケンス番号一周対策) ── TCPタイムスタンプオプションのもう1つの目的で、シーケンス番号が一周してしまう事故を防ぐ仕組みである。
- 審査側チェックマスタ ── 医薬品の添付文書(適応・用法用量など)に基づく、支払基金が公開するコンピュータチェックのルールデータである。
- PBKDF2 ── HMACを繰り返し適用して共有秘密から鍵を導出するアルゴリズムで、RFC 8018(PKCS #5)で規定される。
- PC廃棄 ── PCやディスクを廃棄・売却・リサイクルに出すこと。
- PDB(プログラムデータベース) ── ビルド後の.dll/.exeと、ソースコード上の行・変数名を結びつけるデバッグ情報ファイル。アプリケーションの実行には通常不要だが、デバッグ・例外調査・ダンプ解析に使う。
- PDBの外部配布 ── 顧客やライブラリ利用者など社外へPDB・シンボル情報を渡す場面。内部構造の露出とデバッグ可能性のバランスを取る必要がある。
- PDBの喪失 ── PDBを削除してしまい、同じコミットから再ビルドしても完全な再現が難しく、後から調査に取り返しがつかなくなること。
- PDCエミュレーター ── AD DSフォレストの時刻階層で頂点に位置し、外部の正確な時刻源と同期すべきフォレストルートドメインのドメインコントローラーの役割。
- PDFによる合意版の凍結 ── 検収を通った版や仕様変更で合意した版を、うっかり書き換わらないPDFとして双方が保管する記録の取り方。
- PDF生成ライブラリ ── 印刷パイプラインを経由せず、PDFファイルを直接生成するライブラリ群の総称。
- PDF請求書 ── 紙の請求書を電子ファイルにしただけの請求書運用。受け取った側は内容を見ながら会計システムへ入力し直す作業が残る。
- PendingFileRenameOperations ── MOVEFILE_DELAY_UNTIL_REBOOTによる置換・削除の予約が書き込まれる、HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager配下のレジストリ値である。
- Peppol(ペポル) ── 請求書などの電子文書をネットワーク上でやり取りするための文書仕様・運用ルール・ネットワークの国際的な標準の枠組み。日本ではデジタル庁がJapan Peppol Authorityとして管理する。
- Peppolアクセスポイント(サービスプロバイダー) ── 売り手または買い手が契約し、Peppolネットワークを通じて請求データの送受信を担う事業者。メールサーバーに相当する役割を果たす。
- 4コーナーモデル ── 売り手(C1)・売り手側アクセスポイント(C2)・買い手側アクセスポイント(C3)・買い手(C4)の4者を介してPeppolネットワーク上でデータを交換する構成。
- 人数×単価の契約 ── 業務の内容を契約で特定せず、投入した人数と単価だけで受発注・精算する契約の結び方である。
- 進捗更新の描画コスト ── ループのたびにWrite-Progressで進捗を更新する描画コストで、更新頻度が高いと処理時間そのものより重くなることがある。
- 1行ごとのオブジェクト生成コスト ── Get-Contentが既定で1行ずつオブジェクトを生成することによるコストで、巨大ファイルを読み込む際に支配的になる。
- per-machineインストール ── Program Filesなど全ユーザー共有の領域へアプリを配置し、管理者権限を要するインストール方式である。
- per-machine登録 ── そのマシンの全ユーザーで有効な、インストーラーで行うべきCOM登録のスコープ。
- Per-Monitor DPI対応 ── モニターごとに異なるDPIへ自分で追従することをOSへ宣言する認識モードで、WPFでは.NET Framework 4.6.2以降でフレームワークが再スケーリングを自動化する。
- Per-Monitor(V1) ── ウィンドウがあるモニターのDPIをトップレベルウィンドウへ通知するだけで、スケーリングは全部自前で処理する必要があるDPI認識モード。
- Per-Monitor V2(PMv2) ── 子ウィンドウまでDPI変更が通知され、タイトルバーなど非クライアント領域はOSが自動でスケールするDPI認識モード。Windows 10 (1703)以降で利用できる。
- リクエストごとのHttpClient生成・破棄 ── リクエストのたびにnew HttpClient()を生成しusingで破棄する使い方で、ソケット枯渇を招きやすいアンチパターン。
- per-user配布(利用者単位) ── 利用者ごとに導入する配布方式。そのユーザーのプロファイル配下へ入り、同じ端末の他のユーザーからは見えず、管理者権限なしで導入できることが多い。
- per-userインストール ── %LocalAppData%配下などユーザー個別の領域へアプリを配置し、管理者権限なしで導入・更新できるインストール方式である。
- per-user登録 ── そのユーザーのアカウントだけで有効な、開発機での手動登録などに使われるCOM登録のスコープ。
- Performance analyzer ── New-MpPerformanceRecordingでスキャンのパフォーマンス記録を採取し、Get-MpPerformanceReportで集計してスキャン負荷の中心を特定するDefenderの分析ツール。
- 履行割合型 ── 準委任契約の報酬類型のひとつ。行った業務の割合に応じて報酬を支払う方式で、時間単価での精算が代表例。
- 実績報告 ── 発注から支払いまでの証憑を添えて提出する、補助事業の内容を事務局へ報告する手続き。提出期限は事業実施期限とは別に設定される。
- PerfView ── MicrosoftがGitHubで無償公開している、ETWベースの.NET性能調査ツール。CPU・GC・ブロック時間をスタックビューアーで分析できる。
- PerfView / dotnet-trace ── CPUサンプル・GC・アロケーションなど、.NETアプリケーションの「遅い」の原因を定量的に調査するためのプロファイリングツール群。
- PerfViewのスタックビューアー ── ByName・CallTree・Callers/CalleesなどのタブとStart/End・GroupPatsなどのフィルターを持つ、PerfViewの収集結果を分析する画面。
- 定期的なディレクトリ列挙 ── イベント通知だけに頼らず、一定間隔でディレクトリを列挙して未検知のファイルを拾う監視方式。
- 周期処理の揺れ ── 平均処理時間は速いのに一定確率でだけ処理が遅れ、バッファ詰まりやUIの固まり、装置とのタイミングずれを引き起こす現象。
- PeriodicTimer ── WaitForNextTickAsyncをawaitして使う、一定間隔の非同期処理向けのタイマー型。1つのタイマーに対して同時に複数のWaitForNextTickAsyncを飛ばさない前提で使う。
- パーマリンク ── 各記事に割り当てられる恒久的なURL、およびその形式の設定で、WordPressでは管理画面の設定メニューで決める。
- 恒久的エラー(業務エラー) ── 入力データ不正や権限不足、設定ミスなど、再試行しても結果が変わらないエラー。リトライの対象にせず、即時に失敗させ人に知らせるべき対象。
- 恒久的なHTTPエラー(401/403/404など) ── 認証エラーやURLの誤りのように、何度再送しても結果が変わらないHTTPエラー応答。
- 許可ドメイン(permitted domains) ── GCPWでのサインインを許可するGoogleアカウントのドメイン。Admin consoleまたはレジストリのdomains_allowed_to_loginで設定し、設定しないと誰もサインインできない。
- 担当者個人アカウントでの回復キー保管 ── 会社PCの回復キーが担当者個人のMicrosoftアカウントにだけ保存されている状態。
- 外国にある第三者への個人情報の提供 ── 個人情報が混ざるデータを国外の事業者・システムへ送る行為が該当しうる、日本の個人情報保護法上の類型。個人情報保護委員会がガイドラインを公表している。
- 「個人」ストア(My) ── 自分が使う証明書を秘密キーと関連付けて保管する論理ストア。唯一コンピューターストアから内容が継承されない。
- Pester ── PowerShellスクリプトの自動テストを書くためのテストフレームワーク。
- PesterのCode Coverage ── New-PesterConfigurationのCodeCoverage設定で、テスト対象スクリプトのどの行が実行されたかを計測するPesterの機能。
- Pesterのモック(Mock) ── Pesterが提供する、実際のコマンドの呼び出しをテスト用の代替実装に差し替える機能。
- Pesterのタグ(Tag) ── Describe/Context/Itに付与し、TagFilter/ExcludeTagFilterで実行するテストを絞り込めるPesterの分類機構。
- $TestDrive ── Pesterがテストごとに用意する、テスト終了時に自動的に削除される一時フォルダーを指す変数。
- ファイアウォールログ(pfirewall.log) ── 破棄・許可されたパケットを記録するWindowsファイアウォールのログファイル。既定では記録されない。
- PFXファイル ── 証明書と秘密キーのペアを受け渡すためのファイル形式(PKCS #12)。
- フェーズ0の現状整理 ── 取引先別の受注件数・チャネル・入力時間を一覧化する、段階移行計画の最初の工程。
- PHC string format ── MCFを整理し直し、バージョンやパラメータの書き方まで明文化した仕様。
- フィッシング ── 本物そっくりの偽サイトに利用者を誘導し、認証情報を入力させて盗み取る攻撃。
- フィッシング耐性MFA ── AiTM等の中継攻撃でも突破されない多要素認証。CISAはFIDO/WebAuthnとPKIベース認証(スマートカード等)のみをこれに分類し、FIDOをゴールドスタンダードと位置付けている。
- PHPのmail()関数 ── PHPの標準的なメール送信関数。Fromヘッダが必要で、追加パラメータでsendmail -f相当のエンベロープ送信者指定ができる。
- 物理破壊 ── ストレージを破砕・穿孔するなどして、媒体そのものを使えない状態にするデータ消去手段。
- PIDの再利用リスク ── WindowsのプロセスIDが再利用されるため、PIDの数値だけを覚えて後から解決すると、その間に対象プロセスが終了して同じPIDが別プロセスに割り当てられ、無関係なプロセスをKillしてしまう危険。
- PII(Personally Identifiable Information) ── 氏名、メールアドレス、電話番号、顧客IDなど、個人を特定できる情報。
- 柱ページ ── ひとつのテーマ全体を受け止める、そのテーマで最初に読ませたい説明を置く最も太いページ。
- パイロット1社での型づくり ── 最初から複数の取引先を並行して移行せず、まず1社(パイロット)で運用の型(CSVフォーマット、エラー時の連絡方法、マスタ対応表など)を確立し、以降の取引先へ再利用する進め方。
- P/Invokeシグネチャ誤りによるクラッシュ ── DllImportのシグネチャ(引数の型・文字セット・呼び出し規約)を誤ると、例外では済まずプロセスごと落ちることがあるP/Invoke呼び出し特有のリスク。
- パイプ名の占有(スクワッティング) ── 悪意あるプロセスが先に同じ名前で名前付きパイプのサーバーを立てて待ち受け、クライアントの接続を奪う攻撃。
- PipeSecurity(名前付きパイプのACL) ── 名前付きパイプへの接続を許可するアカウント・グループを明示的に設定する.NETのアクセス制御機構。
- PipeSecurityによる明示的ACL ── 名前付きパイプへの接続を許可するユーザーSIDを、既定のセキュリティ記述子に頼らず明示的に組み立てて限定する.NETの設定方式である。
- ValueFromPipelineとprocessブロック ── パイプラインから流れてくる値を1件ずつ関数に受け取らせるための、パラメーター属性ValueFromPipelineとprocessブロックの組み合わせ。
- 最後の1件しか処理されない罠 ── パイプライン入力を受ける高度な関数がbegin/process/endを1つも書かないと、本体はendブロック扱いになりパイプラインで複数件を流しても最後の1件しか処理されない典型的な事故。
- パイプライン停止API(Stop/BeginStop/EndStop) ── 実行中のPowerShellパイプラインを止めるためのAPI群。同期のStopは停止し終わるまで戻らず、非同期のBeginStop/EndStopはUIスレッドを待たせずに停止を要求できる。
- PipelineStoppedException ── 実行中のパイプラインが停止要求によって止められたときに、待機している呼び出しから投げられる例外。
- ピクセルバッファを自前で扱うコード ── WriteableBitmapやRenderTargetBitmapなど、物理ピクセル数を自分で計算してピクセルバッファを作るコード。
- Packet Monitor(pktmon) ── Windows標準でパケットキャプチャができるツールで、取得したETLはpcapngに変換してWiresharkで開ける。
- plain await ── ConfigureAwait(false)を付けない既定のawait。その時点のSynchronizationContext.Current(無ければTaskScheduler.Current)を捕まえ、完了後の継続をそこへ戻そうとする。
- 平文パスワードの埋め込みリスク ── パスワードをスクリプトに平文で書くことで、Git履歴・共有フォルダ・ログなどコピーが生まれる経路すべてが漏えい経路になる問題。
- 秘密情報の平文保存 ── APIキーや接続文字列などの秘密情報を設定ファイルにそのまま平文で保存すること。ファイルを読まれた時点で秘密がそのまま漏えいする。
- 秘密情報の平文保存リスク ── 接続文字列やトークンなどの秘密情報を設定ファイルへ平文のまま保存し、読み取られるリスクにさらすこと。
- プラットフォームアカウントの保護強化 ── 同期型パスキーを預けるクラウドアカウント(Apple ID/Googleアカウント等)自体を、強固な画面ロックや回復手段の整理、物理セキュリティキーで保護すること。
- プラットフォームの資格情報保管庫 ── 同期型パスキーの秘密鍵をエンドツーエンド暗号化して保管・同期するApple/Googleなどのクラウドサービス。事業者自身も中身を読めない。
- Platform Crypto Provider ── TPMを利用するCNGキーストレージプロバイダー(KSP)。秘密鍵を安全に保管し、悪意あるソフトウェアからも取り出せないようにする。
- Playwright ── ブラウザ自動化・E2Eテストを行うためのフレームワーク。Edgeの自動テストに使われる。
- プラグイン機能の代替 ── WordPressプラグインが担っていた機能を、移行後に作り直す・テンプレートで実装する・不要になるのいずれかに仕分けて代替する取り組み。
- プラグインを後でアンロードしたい要件 ── 一度読み込んだネイティブ共有ライブラリを、プロセスを終了せずに後からメモリから解放したいという要件。
- プラグインの脆弱性 ── 更新が滞ったプラグインに見つかるセキュリティ上の欠陥で、CMS本体の脆弱性よりも目立つ問題として繰り返し注意喚起されている。
- Microsoft Pluton ── CPUに統合された、マイクロソフト設計のセキュアな暗号プロセッサ。TPMの機能を提供しつつTPM 2.0仕様の範囲を超えた機能も持ち、ファームウェアをWindows Update経由でも更新できる。
- PMLファイル(Process Monitor Log形式) ── ProcMonがイベントを保存できるネイティブ形式のログファイル。全カラム・全詳細(スタックを含む)を保持し、別のマシンのProcMonでそのまま開ける。
- PnP.PowerShell ── SharePoint OnlineやTeamsなどMicrosoft 365を操作する、コミュニティ製(Microsoft非公式)のオープンソースPowerShellモジュール。
- 定期フルスキャン(ポーリング) ── 変更通知に頼らず、対象フォルダーを一定間隔ですべて確認して変化を検出する監視方式。
- PooledConnectionLifetime ── SocketsHttpHandlerが持つ、プール内の接続を作り直すまでの寿命を指定するプロパティ。
- ポート番号 ── L4でどのプロセス(のソケット)にデータを渡すかを振り分けるための番号。実際に何が流れているかを保証する仕組みではない。
- ポート指定の規則 ── プロトコルとポート番号で対象を決めるファイアウォール規則。
- Portable PDB ── .NET/.NET Core以降で使われる、Windowsだけでなくクロスプラットフォームで扱えるPDB形式。
- shm_open/ftruncate/mmap ── POSIXでshared memory objectを作成・サイズ設定し、プロセスのアドレス空間にマップするAPIの組み合わせ。
- 取得後にWhere-Objectで捨てる絞り込み ── Get-ChildItemなどでいったん全件取得してからWhere-Objectで不要な項目を捨てる非効率な絞り込み方法。
- 次回起動後の後処理 ── 圧縮、サーバーアップロード、ユーザー通知など、クラッシュ時ではなく次回起動後の健全なプロセスや別プロセスで行うべき重い処理。
- 保存後の再読込検証 ── 保存後にファイルを再読込し、日本語の代表行が壊れていないか、置換文字や`?`が増えていないかなどを確認する作業手順。
- PostgreSQL ── オープンソースのリレーショナルデータベース管理システムで、日レセのデータベースとして使われる。
- ポストモーテム ── インシデントの影響・根本原因・対応の時系列・再発防止アクションを文書化する、復旧後に行う構造化された振り返りの型。
- Postmortem debugger ── クラッシュ時にOSが自動的に起動するデバッガーとして、マシン全体のクラッシュ時挙動に登録するもの。
- ポストモーテム実施のトリアージ ── 影響度と再発可能性の組み合わせで、フル実施・簡易実施・障害管理簿への記録のみのどれで対応するかを決める運用。
- PostQueuedCompletionStatus ── 非同期I/Oを開始せずに、アプリケーション独自の完了パケットをI/O完了ポートのキューへ積めるWin32 API。ワーカーへの仕事依頼やシャットダウン指示に使う。
- Power Automate ── Microsoft Formsなどのトリガーから、SharePointへの転記や通知などのアクションを自動化するMicrosoftのクラウドフローサービス。Formsコネクタにはトリガー「新しい応答が送信されるとき」とアクション「応答の詳細を取得」がある。
- 承認(Approvals)機能 ── クラウドフロー内で「開始して承認を待機」などのアクションを使い、承認/拒否・最初の応答・カスタム応答・順次承認の5種類から選んで承認要求を送れるPower Automateの機能。
- Power Automate クラウドフロー ── スケジュールやメール受信などをトリガーに、クラウド上でコネクタやアクションを組み合わせて自動化するPower Automateのフロー形態。
- Power Automate for desktop(PAD) ── Windows PC上で画面操作などを自動化するデスクトップフローを作成・実行するPower Automateのクライアントアプリ。
- Power Automate デスクトップフロー ── Windows上のアプリを操作するPower AutomateのRPA機能で、Excelアクション群の中にVBAマクロを実行するアクションを持つ。
- Power Automate Premium ── 標準・プレミアム・カスタムコネクタを使うクラウドフローを無制限に作成・実行・共有できる、ユーザーに割り当てるPower Automateのライセンス。
- Power Automate Premiumユーザーライセンス ── クラウドフローから有人実行のデスクトップフローを起動する接続所有者や、デスクトップフロー実行用マシンを登録する環境メーカー/Desktop Flows Machine Ownerロールのユーザーに必要な、Power Automateの上位ユーザーライセンス。
- Power Automate Process ── クラウドフローやマシンに割り当てる容量ライセンスで、割り当て先が実行者のライセンスに関係なくプレミアムコネクタを使えるようにする。
- Power Automate Processライセンス ── デスクトップフローを無人実行するマシンに必要なライセンス。旧Unattended RPAアドオンに相当する。
- Power Automate Trial ── ユーザーが自分で有効化できる90日間の試用ライセンスで、AI Builderクレジットとストレージを除きPremiumとほぼ同等の機能に加え無人RPAまで試せる。
- Power BIからのSharePointリスト接続 ── Power BI DesktopやPower BIサービスからSharePointリストに接続し、レポートやセマンティックモデルを作成・定期更新する連携。
- 電源断・OSクラッシュ ── システム全体が突然停止する障害。電源喪失やブルースクリーンなど。キャッシュ上のダーティページを失わせる。
- 電源モード/電源プラン(PPM) ── Best power efficiency・Balanced・Best performanceなど、CPUをどの程度の周波数・電力状態で動かすかを決めるWindowsの設定群。
- 電源モード「最適なパフォーマンス」 ── Windows 11の電源スライダーの設定の1つで、選択するとすべてのアプリケーションがPower Throttlingの対象外になる。
- Power plan(電源プラン) ── powercfgで確認・切り替えできる、BalancedやHigh performanceなどの従来型のWindows電源プラン。
- Power Platform管理センター ── 環境ごとのフロー・アプリ等のリソースを管理者が一覧・操作できる管理ポータル。
- ソリューション(Power Platform) ── フロー・アプリ・接続参照などの構成要素をひとまとめにして管理し、環境間を移送するためのPower Platformの入れ物。
- 電源要求API(PowerCreateRequest等) ── 理由文字列付きでスリープや画面オフの抑止要求を作成・設定・解除できる、SetThreadExecutionStateより新しいWindows 7以降のAPI群。
- Power Throttling(電力調整) ── EcoQoSに分類されたプロセスに対し、CPU周波数を下げたり電力効率の高いコアへ寄せたりしてWindowsが電力効率の向上を試みるOS側の仕組み。
- powercfg ── Windowsの電源プランの一覧・切り替えや、電源オーバーレイの設定値の読み書きを行うコマンドラインツール。
- powercfg /a ── そのシステムで利用可能なスリープ状態(S3かModern Standbyか)を一覧表示するコマンド。
- powercfg /requests ── スリープや画面オフを妨げている電源要求を種類ごとに列挙するコマンド。
- PowerRegisterSuspendResumeNotification ── ウィンドウハンドルを持たないプロセスでも、サスペンド・復帰の通知をコールバックとして受け取れるWin32 API。
- PowerShell ── オブジェクトパイプラインとエラー処理機構を持つ、Microsoftが最も堅牢で最新のWindows自動化に推奨するコマンドラインシェル兼スクリプト言語。
- PowerShell 7 ── PowerShell Core系譜の最新世代で、.NET(Core以降)上に構築されたPowerShellのエディション。実行ファイルはpwsh.exeで5.1のpowershell.exeとサイドバイサイドに共存し、Out-File・Set-Content・Export-Csvなどの既定書き込みencodingはBOMなしUTF-8である。
- PowerShell DSC ── 望ましい状態を宣言的に記述し、その状態に収束させるPowerShellの構成管理の仕組み。WinGet Configurationが内部で利用する。
- 既定の文字エンコーディングの違い(5.1/7) ── コマンドレットごとに既定が異なるWindows PowerShell 5.1と、一律BOMなしUTF-8を既定とするPowerShell 7との、テキスト入出力における既定エンコーディングの違い。
- powershell.exe ── Windows PowerShell 5.1の実行ファイル。
- PowerShellの実行ポリシー ── ユーザーが意図せず危険なスクリプトを実行してしまうことを防ぐための安全機能。悪意ある操作を止めるためのセキュリティ境界ではないと公式ドキュメントが明記している。
- Windows PowerShell ISE ── Windows PowerShell 5.1以前のスクリプトにのみ対応する統合スクリプト編集環境。新機能の開発は終了しているが、Windowsからの削除予定はない。
- PowerShellの言語モード ── セッションで使用できる言語要素の範囲を制限するPowerShellの仕組み。FullLanguage・ConstrainedLanguage・RestrictedLanguage・NoLanguageの4種類がある。
- PowerShell 7のLTSリリース ── 更新を重大なセキュリティ修正と保守に絞り、既存ワークロードへの影響を最小限にするよう設計された、業務サーバー向けに推奨されるPowerShell 7のリリース区分。
- 移行時の文字化け ── Shift_JIS前提のファイル連携が、PowerShell 7への移行後に読み書きの両方で文字化けする現象。
- PowerShell 7のMSIパッケージ ── Windows Serverや企業展開向けに案内される、PowerShell 7の配布形式。Microsoft Update経由の更新オプションを持つ。
- PowerShellの出力ストリーム ── PowerShellが持つ成功・エラー・警告・詳細・デバッグ・情報の6種類の出力の通り道の総称で、それぞれ番号でリダイレクトできる。
- パイプライン ── 左側のコマンドの実行結果(オブジェクト)を、そのまま右側のコマンドへ渡す仕組み。
- PowerShell Remoting ── リモートコンピューター上のPowerShellにコマンドを送り、複数台への同じ作業を一括で行う仕組み。既定のトランスポートはWinRM(WS-Managementの実装)だが、PowerShell 7ではSSHベースのRemotingも選べる。
- 安全な変更操作の手順(見る→数える→整える→残す→予行する→実行する) ── 変更系コマンドを実行する前に、対象の確認・件数の集計・証跡の保存・予行を順番に行う運用上の手順。
- PowerShell SDK(System.Management.Automation.PowerShell) ── PowerShellのパイプラインをホストアプリ(C#など)のコードから組み立てて実行できる.NETのクラスで、実行結果を文字列ではなくPSObjectのコレクションとして受け取れる。
- PowerShellのセキュリティ強化 ── PowerShellを禁止せず、可視化・迂回経路の遮断・権限の限定・実行の制限を組み合わせて安全に使い続けるための対策全般。
- 成功ストリーム ── 6つの出力ストリームのうち、後続のパイプラインや変数代入へ渡る唯一のストリーム(1番)で、Write-Outputまたは裸の出力がここに書き込む。
- PowerShellの文字コード既定値 ── PowerShellのコマンドレットが読み書きに使う既定の文字コード。PowerShell 6以降はutf8NoBOMに統一されている一方、Windows PowerShell 5.1はコマンドレットごとに既定がそろっていない。
- PowerShellトランスクリプション ── PowerShellセッションの入出力をテキストファイルへ記録する機能。OutputDirectoryを指定して書き込み専用の共有へ集約できる。
- PowerShellのtry/catch ── 文終了エラーやスクリプト終了エラーを捕捉し、finallyで後始末を書けるPowerShellのエラー処理構文。
- Windows PowerShell 2.0エンジン ── 非推奨のWindows PowerShell 2.0互換実行エンジン。有効なままだと、ログもAMSIも統合されていないこのエンジンへ切り替えられる余地が残る。
- PowerShellGet 2.2.5(従来版) ── PSResourceGet以前から使われている、PowerShell Galleryなどからモジュールを取得・公開する従来のモジュール管理モジュール。PSResourceGetと並存できる。
- PPAP ── ファイルをパスワード付きZIPにして1通目のメールで送り、2通目のメールでパスワードを送る運用のこと。
- 交付決定前発注の禁止(フライング発注の対象外化) ── 交付決定日より前に契約・発注・支払いをした経費が、原則として補助対象にならないという原則。
- 配布前チェック ── PDF化などでの配布前に、フィールド更新・画像圧縮・代替テキスト・アクセシビリティ チェックなど自動要素と品質をまとめて確認する工程。
- 公開前検証 ── 新サイトの公開前に、コンテンツの保持状況やリダイレクトの実測結果、公開に必要なファイルの状態を確認する作業。
- 適用前バックアップ ── マイグレーション適用の直前に取る、失敗時にファイル差し替えで復旧できるようにするための自動バックアップ。
- サービスページの公開前チェックリスト ── H1にサービス名が入っているか、リードで対象者が分かるか、対応範囲が抽象語だけになっていないか、問い合わせ前に不安が残る箇所がないか、会社情報や関連記事への導線があるかの5点を公開前に確認するチェックリスト。
- 読む前のencoding/BOM/改行確認 ── 日本語を含む既存ファイルを読む前に、encoding候補・BOMの有無・改行コードを確認する作業手順。
- 送信前確認としての役割 ── サービスページが担う役割の1つで、問い合わせを送ってよい内容かを読者が確かめられるようにする機能。
- 事前構築済み請求書処理モデル ── 請求書番号・請求日・支払額などの共通フィールドを学習なしで抽出できる、AI Builderの事前構築済みモデル。対応言語に日本語を含む。
- 高精度な周期実行の要件 ── 1ミリ秒〜数ミリ秒級で周期の揺れやdeadline missをできるだけ減らしたいという、アプリの定期実行とは別種の要件。
- 予測可能なseed(時刻・PIDなど) ── 現在時刻やプロセスID、連番程度の、外部から絞り込みやすい値だけでPRNGをseedする実装上の弱点。
- 都道府県番号 ── 保険者番号の3〜4桁目にあたり、保険者の所在地の都道府県を01〜47で表す番号。
- パイプライン起動より前のキャンセル登録 ── CancellationToken.Registerによる停止コールバックの登録を、InvokeAsync等でパイプラインを起動するより前に行ってしまう実装。
- プレミアムコネクタ(汎用HTTPアクション) ── Microsoft 365のライセンスだけでは使えず、Power Automate PremiumやProcessなどの追加ライセンスを前提とするコネクタの区分。任意のURLを呼び出せる汎用HTTPアクションやDataverseなどが含まれる。
- Premium付属シードクレジット ── Power Automate Premiumライセンス1本に付属する5,000クレジット。2026年11月1日に廃止される予定。
- プレースホルダ(プリペアドステートメント) ── SQL文の組み立てを全てプレースホルダで実装する実装方式。IPAがSQLインジェクションの根本的解決として挙げる対策で、原理的に脆弱性が生じ得ないとされる。
- プレリリース版(PrivateData.PSData.Prerelease) ── マニフェストのPrivateData.PSData.Prereleaseに文字列を設定して作る検証用のバージョン。通常の取得では降ってこず、-Prereleaseを明示したときだけインストールされる。
- 処方箋ID ── 電子処方箋管理サービスが発行する36桁のシステム内部の識別子。処方箋レコードの主キーで、患者は扱わない。
- 処方箋発行形態の選択 ── 患者がカードリーダー上で選択する、処方箋を電子で受け取るか紙で受け取るかの希望。オン資の資格確認結果テーブルの項目として2022年7月に追加された。
- 主ログ ── 1つの失敗に対して1回だけ出す、失敗単位と運用文脈(requestIdやuserIdなど)を伴うErrorまたはCriticalレベルの記録。
- プライマリトークン ── プロセスのセキュリティコンテキストを表すアクセストークンで、CreateProcessAsUserなどのプロセス起動に使う。
- 印刷の端の欠け ── MarginBoundsを基準に描画した内容が印字可能な範囲からはみ出し、用紙の端が印刷されず欠ける現象。
- 印刷スプーラー ── アプリから受け取った印刷ジョブを一旦ためて、順にプリンタードライバーへ渡すWindowsのサービス。
- PrintableArea(印字可能な範囲) ── プリンターが印字できる範囲を100分の1インチ単位で表す、PageSettingsのプロパティ。
- PrintDocument(WinFormsの印刷) ── DocumentNameやPrinterSettingsを設定し、PrintPageイベントで描画してPrint()で印刷を開始するWinFormsの印刷用クラス。
- 印刷・ファイルの控え ── 紙への印刷やUSBメモリ・ファイルとして手動保存した回復キーの控え。
- !pe(PrintExceptionコマンド) ── SOS拡張が提供する、現在のスレッドで最後にスローされた例外の型・メッセージ・内部例外・スタックトレースを表示するコマンドである。
- 優先度上限プロトコル(Priority Ceiling Protocol) ── 各保護オブジェクトにシーリング優先度を設定し、オブジェクトのロック中はその優先度で実行させることで優先度逆転を防ぐプロトコルである。
- 優先度逆転(priority inversion) ── 低優先度タスクが保持するロックを高優先度タスクが待つ間に、その低優先度タスクが中優先度タスクにプリエンプトされ、高優先度タスクが無期限にブロックされる現象。
- Prism(エミュレーター) ── Windows 11 24H2で導入された、Qualcomm Snapdragon向けに最適化された新しいx86/x64エミュレーター。従来より性能が向上しCPU使用率が下がった。
- Private Bytes ── プロセスが専有しているコミット済みメモリ量を表す、Windowsプロセスの計測値。
- Private Bytesの増加 ── プロセスのPrivate Bytesが操作の繰り返しに応じて増え続け、二度と減らない状態である。
- 秘密キー ── 証明書と対になり、署名や復号に使う非公開の鍵。
- 秘密キーのアクセス権 ── ストア上の秘密キーをどのアカウントが読めるかを決めるアクセス制御。
- プライベートキュー ── ディレクトリサービス(Active Directory)には発行せず、そのコンピューター上にだけ登録されるMSMQのキュー。中小規模の業務システムで使われているのはほとんどがこちら。対するパブリックキューはディレクトリサービスに登録される。
- private symbols ── ローカル変数・型・引数などを含む、完全に近い内部情報を持つシンボル情報。
- 疑似乱数(PRNG) ── seedと内部状態から、決定論的な手順で数列を生成する乱数。同じseedと同じアルゴリズムで同じ回数だけ取り出せば、同じ値列が出る。
- Windows Pro/Enterprise系エディション ── Pro・Pro Education・Enterprise・Educationなど、管理機能を持つWindowsのエディション群。
- PROC_THREAD_ATTRIBUTE_JOB_LIST ── STARTUPINFOEXと組み合わせ、プロセスの起動時点からJobへ所属させるための属性。Windows 10/Windows Server 2016以降で使える。
- ProcDump ── hang、first chance exception、条件付き採取など、WER LocalDumpsより多くのトリガーでクラッシュダンプを収集できるSysinternalsのツール。
- 中程度の再発防止策(手順書・チェックリスト) ── リリースチェックリストや障害対応手順書のように、手順が守られる限り持続するが形骸化のリスクもある再発防止策。
- プロセス内アーキテクチャ混在の制約 ── 1つのプロセスの中でx64とArm64のバイナリを混在させることはできないという、Windowsのプロセスモデルの原則。x64/Arm64ECプロセスはx64とArm64ECのバイナリを、Arm64プロセスはArm64のバイナリのみをロードできる。
- 外部プロセスとしてのPowerShell起動 ── ProcessStartInfoでpowershell.exe/pwsh.exeを外部プロセスとして起動し、標準出力・標準エラーを文字列として読み取る方法。
- 「ドキュメントを処理する」アクション ── Power Automateで、学習・公開済みのドキュメント処理モデルとファイルコンテンツを渡して抽出を実行するアクション。2025年5月に「文書から情報を抽出する」から改称された。
- Process Explorer ── プロセスに読み込まれているDLLだけでなく、ハンドル・スレッドスタック・GDI/USERオブジェクト数なども確認できるSysinternalsのプロセス監視ツール。管理者として実行すると他ユーザーやサービスのプロセスも参照できる。
- プロセスグループ(コンソール) ── console signalをどのプロセス群へ送るかを決める仕組み。親クラッシュ時のcleanupやGUI子プロセスの終了までは担わない。
- processId(ログ項目) ── sessionIdとは別に、ログレコードが記録するOS上のプロセスIDの項目。
- 効率モードによるプロセスの不安定化 ── 対象プロセスに効率モードを適用した結果として生じうる、Microsoftも案内する動作不安定化のリスク。
- プロセス隔離が必要な処理 ── 呼び出し元プロセスを巻き込みたくない処理や、異なるカルチャ設定・環境変数、32bit/64bitなど実行環境そのものを分けたい処理。
- process-localな資源 ── 生ポインタ、HANDLE、file descriptor、std::string、std::mutexなど、その値がプロセスの文脈にしか意味を持たない資源。
- SetProcessInformation / GetProcessInformationによるPower Throttling制御 ── PROCESS_POWER_THROTTLING_STATE構造体とProcessPowerThrottling情報クラスを介して、プロセス単位でPower Throttling(EcoQoS)の状態を設定・取得できるWin32 API群。
- 優先度クラス(priority class) ── 他プロセスからの割り込まれにくさを決める、プロセスに設定するスケジューリング優先度の区分。
- 終了・再起動導線 ── 未処理例外ハンドラが担う、最終ログやflush・dump採取に加えて整備すべき、終了コードや再起動のための導線。
- プロセス木(process tree) ── 親から起動した子、その子が起動した孫までを含めた一族のプロセス群。
- ProcessIdToSessionId ── 指定したプロセスIDが属するセッションIDを取得するWin32 APIで、クライアント/サーバー型アプリがセッションを識別するために使う。
- プロセッサアフィニティ(affinity mask) ── スレッド・プロセスを実行してよい論理プロセッサの集合を限定する設定。
- プロセッサグループ(Processor Groups) ── 64を超える論理プロセッサを扱うために論理プロセッサをグループへ分割するWindowsの仕組み。アフィニティ指定の範囲に影響する。
- プロセッサのスケジュール設定 ── 「パフォーマンスオプション」の詳細設定にある、foregroundとbackgroundへのCPU時間(quantum)の配分を切り替えるWindowsの設定。
- ProcessStartInfo.ArgumentList ── .NET Core 2.1以降で、引数をコレクションとして個別に指定でき、必要な引用符付けをランタイムが行うProcessStartInfoのプロパティ。
- ProcessStartInfo.Arguments(手組み文字列) ── 引用符付けを自分で行った1本のコマンドライン文字列として引数を渡す、ProcessStartInfoの旧来のプロパティ。
- Process Monitor(procmon.exe) ── ファイルI/O・レジストリ・プロセス/スレッド活動をリアルタイムに監視できるSysinternalsのツール。Advanced Outputを有効にすると、IRPやファストI/Oのカーネル側の語彙で操作を表示する。
- ACCESS DENIED(Result値) ── ProcMonのResult列に出る、アクセス拒否を示す値。権限・ACL・ウイルス対策・保護領域への書き込みなど、原因の可能性が高いResult値とされる。
- BUFFER OVERFLOW(Result値) ── ProcMonのResult列に出る、呼び出し側が用意したバッファより必要なデータが大きかったために必要サイズを返した、という正常なAPIの往復を示す値。セキュリティ用語のバッファオーバーフロー攻撃とは無関係。
- ProcMonのフィルタ(2段階絞り込み) ── まずProcess Nameで対象プロセスにIncludeを掛け、次にResultで異常系に絞るというProcMon利用の定石。フィルタは表示上の絞り込みで、裏では既定で全イベントが記録される非破壊フィルタである。
- NAME NOT FOUND(Result値) ── ProcMonのResult列に出る、指定パスに名前が存在しないことを示す値。探索順の途中経過であることが多く、最後にSUCCESSがあるかどうかまで見て初めて異常かどうかを判断できる。
- SHARING VIOLATION(Result値) ── ProcMonのResult列に出る、他のプロセスが排他的にファイルを開いているために生じる共有違反を示す値。ファイルロックの競合原因の特定に使う。
- 直積型 ── AとBを両方持つ、フィールドの組み合わせとして値を表す型。
- 古いプロファイルの自動削除ポリシー ── 指定した日数使われていないユーザープロファイルを、再起動時に自動的に削除できるポリシー。
- プロファイルの限定 ── 規則を適用するネットワークプロファイルをドメイン/プライベートに絞る指定。社外Wi-Fiで待ち受けポートが開く事故を防ぐ。
- プロファイルの再作成 ── Windowsのユーザープロファイルが削除され新規に作り直されること。新しいプロファイルは別の鍵材料を持つため、以前のDPAPI暗号文は復号できない。
- プロフィール停止のリスク ── ガイドライン違反などにより、Googleビジネスプロフィールの掲載が停止される可能性。
- ローミングプロファイルのOS世代間非互換 ── Windows 10/Server 2016以降のローミングユーザープロファイルが、それ以前のWindowsのローミングユーザープロファイルと互換性を持たないこと。
- ProgID(Programmatic Identifier) ── CLSIDに付けた、人が読める文字列の名前。`Excel.Application`のような形でCLSIDに対応付けられる。
- %PROGRAMDATA% ── 全ユーザー共有のデータを保存する既知フォルダー。既定のACLでは別ユーザーが変更できない構成になり得る。
- プログラム指定の規則 ── 実行ファイルのフルパスで対象を絞るファイアウォール規則。ワイルドカードは使えない。
- %ProgramData%配下の保存先 ── 管理者が1台につき1つ設定し、全ユーザーで共有するマシン単位の設定を置くフォルダー。
- プロジェクトの失敗 ── 要件が固まらないなどの原因で、システム開発プロジェクトが計画どおりに完遂できなくなること。
- 事業実施期限(補助事業完了期限) ── 交付決定から補助事業の完了までに定められた期限。この期限までに開発を完了し、検収と支払いまで済ませる必要がある。
- プロジェクトマネジメント義務 ── ベンダ側が、専門家としてプロジェクトを適切に管理し、リスクがあれば発注側に説明する義務。
- prompt injection ── 利用者の入力や、読み込ませた外部の文書・Webページに指示文を仕込んで、ボット本来の指示を上書きする攻撃。
- 保護されたイベントログ(Protected Event Logging) ── 対象のイベントログの内容をCMS(暗号メッセージ構文)の公開鍵で暗号化して書き込み、秘密鍵を持つ場所でだけ復号できるようにする仕組み。
- 保護オブジェクト(protected object) ── procedure・function・entryの3種の操作を通じてのみ内部データへアクセスさせ、排他制御を言語が保証するAda 95で導入された機構。
- OSの保護領域 ── Program Files、Windows、System32、HKLM、HKCRなど、書き込みに管理者権限を要するOS・マシン全体に影響する領域の総称である。
- 保護ビュー ── ネットワーク共有やメール添付など、信頼できない可能性のある場所から開いたファイルを読み取り専用の隔離環境で表示するOfficeの機能。
- 暫定フラグ運用 ── 内閣府CSVに未収録の翌々年以降の祝日を、法律のルールから機械的に生成して先埋めし、公表後に確定行で上書きする祝日マスタの運用方式。
- プロキシの自動検出 ── Windowsの既定設定でHttpClientがOSのプロキシ設定を自動検出しようとする動作で、最初の接続時に検出処理の時間がかかることがある。
- プロキシ構成(-Proxy / -ProxyCredential / -NoProxy) ── Invoke-RestMethodの通信で使うプロキシサーバーと認証情報を指定するパラメーター群。-Proxyを指定しない場合はインターネット設定や環境変数のプロキシが使われる。
- Proxy/Stub ── マーシャリングを担当する一組の部品。呼び出す側に立つProxyと、呼ばれる側で受け取った呼び出しを本物のオブジェクトへ渡すStubからなる。
- $PSNativeCommandUseErrorActionPreference ── PowerShell 7.4で正式機能になった設定で、$trueにするとネイティブコマンドの非ゼロ終了コードが$ErrorActionPreferenceに従う非終了エラーを発生させる(既定は$false)。
- .ps1スクリプトファイル ── param()で引数を受け取れる、繰り返し使う処理をまとめたPowerShellのスクリプトファイル。
- PSAvoidUsingConvertToSecureStringWithPlainText ── 平文の文字列からSecureStringを生成していないかを検出するPSScriptAnalyzerのルール。重大度はError。
- PSAvoidUsingPlainTextForPassword ── パラメーターで平文パスワードを受け取っていないかを検出するPSScriptAnalyzerのルール。重大度はWarning。
- PSAvoidUsingUsernameAndPasswordParams ── ユーザー名とパスワードを別々のパラメーターで受け取っていないかを検出するPSScriptAnalyzerのルール。重大度はError。
- PSCredential ── ユーザー名とSecureStringのパスワードをひとまとめにした.NET/PowerShellの資格情報オブジェクト。
- [pscustomobject] ── PowerShellスクリプト側で複数の値を名前付きのプロパティとしてまとめて返すための構文。
- .psm1スクリプトモジュール ── 関数を書いたファイルを.psm1拡張子で保存するだけで作れるPowerShellのスクリプトモジュール形式。
- $env:PSModulePath(モジュールの探索パス) ── PowerShellがモジュールを検索するフォルダーの一覧を保持する環境変数。Windows PowerShell 5.1とPowerShell 7でユーザースコープの既定パスが異なる。
- $PSNativeCommandArgumentPassing ── ネイティブコマンドへの引数の組み立て方をLegacy・Standard・Windowsの3つから切り替える環境設定変数。PowerShell 7.3で導入され、Windowsプラットフォームでの既定値はWindows。
- PSObject ── PowerShellが出力する値を包むラッパーオブジェクトで、元の.NETオブジェクト(BaseObject)とプロパティの集合(Properties)を保持する。
- PSObject.BaseObject ── PSObjectが包んでいる、PowerShellが返した元の.NETオブジェクトそのものを取り出すプロパティ。
- PSObject.Properties ── Select-Objectや[pscustomobject]で整形した列など、PSObjectが持つプロパティの集合を名前で取り出すためのコレクション。
- PSResourceGet(Microsoft.PowerShell.PSResourceGet) ── 従来のPowerShellGetとPackageManagementを置き換える、PowerShellのモジュール・パッケージ管理の仕組み。PowerShell 7.4に同梱され、従来のPowerShellGet 2.2.5と並存できる。
- PSScriptAnalyzer ── PowerShellスクリプトを静的解析するMicrosoft公式のツール。
- 重大度に関係なく落とすルールの明示リスト ── 重大度がWarningでも資格情報関連など常に失敗条件へ含めたいPSScriptAnalyzerのルール名を、CIの判定コードに明示的に列挙したもの。
- PSScriptAnalyzerSettings.psd1 ── Severity・IncludeRules・ExcludeRules・Rulesなどを記述し、開発者とCIが同じ基準で解析するための設定ファイル。
- PSScriptAnalyzerの段階導入 ── 重大度Errorをゼロにする第1段階、変更ファイルのみを厳格に解析する第2段階、除外ルールを徐々に外す第3段階という順で既存資産へ静的解析を導入していく進め方。
- PSUseDeclaredVarsMoreThanAssignments ── 代入されたが一度も参照されていない変数を検出するPSScriptAnalyzerのルール。変数名のタイプミスを実バグとして拾える。
- $PSVersionTable ── 現在のセッションのPowerShellバージョンやエディション(Desktop/Core)を保持する読み取り専用の自動変数。
- PTRレコード(逆引き) ── 送信元IPアドレスからホスト名を引くための逆引きDNSレコード。受信側のレピュテーション判定に使われる。
- 望ましくないアプリケーション(PUA)分類 ── 検出回避を狙うソフトや同梱インストーラーなど、ウイルスではないが望ましくない挙動を持つソフトウェアをMicrosoftが分類するカテゴリ。
- パブリッククライアント ── exeやモバイルアプリなど、クライアントシークレットを安全に保持できず、ユーザーの代理としてのみトークンを取得できるOAuth 2.0クライアントの区分。
- 公開鍵暗号 ── 対になる秘密鍵と公開鍵を使い、公開鍵から秘密鍵を計算量的に導出できない暗号方式。パスキーの安全性の土台。
- public symbols ── 関数名やアドレスなど、公開用に絞られたシンボル情報。
- Publish-PSResource ── 指定したモジュールフォルダーをリポジトリへ公開するコマンドレット。
- Publish tool ── .NET Core 3.1および.NET 5以降のWindowsデスクトップアプリのClickOnce発行に使う、Visual Studioの発行機能。
- 発行者ルール ── コード署名証明書の発行者情報(サブジェクト・証明書チェーン)を根拠にするAppLocker/App Controlのルール。署名されていればバージョンを問わず許可でき、更新に耐える。
- 発行プロファイル(.pubxml) ── Publish toolの発行設定を保存するファイル。コマンドラインのMSBuildからビルドする際に指定する入口になる。
- PushAPI ── 日レセ側で起きたイベント(帳票印刷指示など)を連携システムへ通知する、イベント駆動型のAPI。
- PWA ── タスクバーへのピン留めなどインストールしたような使い勝手になっても、中身はブラウザ上のWebアプリのままで、ローカル資源へのアクセス制約も通常のWebアプリと同じ形態。
- pwsh.exe ── PowerShell 7の実行ファイル。最初の位置指定パラメーターがpowershell.exeの-Commandではなく-Fileになっている。
- Python ── 汎用のインタープリタ型プログラミング言語で、hcp_render_svg.pyはこの言語の標準ライブラリのみで実装されている。
- Pythonのsecretsモジュール ── Pythonでセキュリティ用途の乱数(トークンなど)を安全に生成するための標準ライブラリモジュール。公式ドキュメントは秘密の管理にはrandomより優先して使うよう案内している。
- QoS(Quality of Service) ── スレッドに対して、どの程度性能重視か・省電力重視かを示す考え方。コア選択やプロセッサ電源管理に影響し得る。
- QPC(QueryPerformanceCounter) ── 壁時計ではなく高精度カウンタで経過時間を計測するWin32 API。.NETではStopwatchに相当する。
- QRコード ── デンソーウェーブが開発した、誤り訂正機能を持つマトリックス型の二次元シンボル(バーコード)である。
- 処方箋QRコード出力 ── 紙の処方箋にQRコードを印字し薬局側システムが読み取る、2001年9月作成の日レセの機能。電子処方箋以前から存在する処方データ化の前史。
- ECI(拡張チャネル解釈) ── QRコードのバイトモードで使用する文字コードなどの解釈方式を明示的に宣言する仕組みで、指定がない場合の既定解釈は規格の版によって異なる。
- QRコードの誤読 ── デコーダがエラーを出さずに、元の値とは異なる妥当な値を読み取り結果として返してしまう現象である。
- 件数の2乗に比例する速度劣化 ── 配列や文字列の+=など、毎回全体をコピーする操作を繰り返すことで、処理時間が件数の2乗に比例して悪化する現象。
- 資格確認端末 ── 顔認証付きカードリーダーでの本人確認結果を受けて、オンライン資格確認等システムへ照会する医療機関内の端末。
- 適格請求書(インボイス) ── インボイス制度で買い手が仕入税額控除を受けるために保存が必要な、登録番号などの記載事項を満たす請求書。紙でもPDFでも交付できる。
- 品質スコア ── 推定クリック率・広告の関連性・ランディングページの利便性から構成される、検索広告の診断ツール。
- 品質更新 ── 毎月配信されるセキュリティ修正・不具合修正の更新プログラム。
- 工数削減効果の定量化 ── 受注1件あたりの入力・確認時間×月間の受注件数×Web受注・CSV取込への移行率という形で、削減できる手入力工数を時間の積み上げとして示すこと。
- quantum(タイムスライス) ── スレッドが1回の順番で連続実行できる時間の単位で、Windowsではclock tickの3分の1を1単位として数える。
- 隔離(quarantine) ── Defenderが脅威と判定したファイルを実行不能な状態で退避させる処置。
- 隔離からの復元 ── 誤検知と確認できたファイルを、保護の履歴またはMpCmdRun.exe -Restoreで元の場所へ戻す操作。
- 隔離→観察→削除の運用 ── 削除の前に対象ファイルを日付入りの隔離フォルダーへ元の階層を保ったまま移し、台帳に記録して一定期間観察してから削除する運用手順。
- 準委任契約 ── 専門家として業務を行うことに対して報酬を支払う契約類型。受託側は完成責任を負わず、善管注意義務を負う。
- QueryInterface ── COMオブジェクトが特定のIIDのインターフェースに対応しているかを、呼び出し側が実行時に安全に確認するための、IUnknownが持つメソッド。
- QueryPerformanceCounter(QPC) ── 高分解能の時刻を取得できるWin32 API。Wall-clock timeの計測に使う。
- QueryProcessCycleTime ── プロセス全体が消費したCPUサイクル数(cycle count)を取得するWin32 API。
- キューへの仕事到着待ち ── producerがキューに仕事を投入するのを待つ、待機の対象の1類型。
- クワイエットゾーン ── バーコードシンボルの両端に必要な余白。詰めると読み取れなくなる。
- Application.Quit() ── Excelに終了してよいと伝えるCOMメソッド。参照の解放そのものではなく、参照が残っていればExcelは終了を待ち続ける。
- RabbitMQ ── オンプレミスで運用できるメッセージブローカー。複数システム・複数言語間の疎結合な連携やファンアウト配信が得意な一方、自前運用の冗長化・更新の負荷を伴う。
- RADIUS ── ネットワークアクセスサーバが利用者の認証・認可を認証サーバへ問い合わせるために使う、UDP上で動作するプロトコル。
- RAG(Retrieval-Augmented Generation) ── 質問に関係しそうな文書やページをまず検索し、その本文をモデルに渡して答えさせる方式。モデルが覚えていることだけに頼らせないための仕組み。
- RAII(Resource Acquisition Is Initialization) ── オブジェクトの生成時に資源を確保し、デストラクタでの解放を保証することで、途中失敗時にも資源が漏れないようにするC++の設計パターン。
- RAMMap ── OS全体の物理メモリ使用状況を、Use Counts・Processes・File Summaryなどのタブで分析できるSysinternalsのツールである。
- FILE_FLAG_RANDOM_ACCESS ── アクセスがランダムであることを伝え、無駄になる先読みを抑えさせるCreateFileのフラグ(.NETのFileOptions.RandomAccessに対応)。
- File.OpenHandle + RandomAccess ── .NET 6以降で、SafeFileHandleとオフセットを明示して読み書きするAPI。Win32の非同期ハンドル+OVERLAPPED.Offsetという素の形に近い書き方ができる。
- ランサムウェア ── データを暗号化するなどして事業活動を停止させ、復旧と引き換えに金銭を要求する攻撃・不正プログラム。IPA「情報セキュリティ10大脅威2026」組織編で11年連続の1位。
- ランサム攻撃 ── データを暗号化するなどして身代金を要求する攻撃。10大脅威の組織編で11年連続1位に選出されている。
- Rate Monotonic Scheduling(RMS) ── 周期の短いタスクほど高い優先度を割り当てる固定優先度スケジューリング方式で、周期タスクの集合が締切を守れるかを実行前に解析できる。
- Ravenscarプロファイル ── 動的タスク生成やselect文などを禁止し、Adaのタスク機能を静的解析可能で決定論的なサブセットに制限するプロファイル。
- RCW(Runtime Callable Wrapper) ── .NETがCOMオブジェクトを操作するために生成するプロキシ。COMインターフェイスポインターをキャッシュし、GCに回収されるときにCOMオブジェクトへの参照を解放する。
- RDP(リモートデスクトッププロトコル) ── Windowsのリモートデスクトップ接続で、画面表示や入力をネットワーク越しにやり取りするプロトコル。
- Remote Desktop Services(RDS) ── 1台のWindows Serverに複数ユーザーが同時にログオンし、それぞれ独立したセッションでデスクトップやアプリを使えるようにするサーバーの役割・機能群。
- RDS CAL(クライアントアクセスライセンス) ── RD Session Hostロールを介した一般利用に必要な、per deviceまたはper userで発行されるRemote Desktop Servicesのライセンス。
- 先読み(read-ahead) ── キャッシュマネージャーがアクセスパターンから次に読まれそうな区間を検出し、要求される前に先回りして読み込む機能。
- READ_COMMITTED_SNAPSHOTデータベースオプション ── 読み取りのブロッキング対策として行バージョニングを使うデータベースオプション。ONのときセッションの分離レベルがREAD COMMITTEDだと、READCOMMITTEDLOCKヒントの併記なしにREADPASTを指定できない。Azure SQL Databaseでは既定でON。
- ReadFile/WriteFile ── ファイルやデバイスの読み書きを行うWin32 API。非同期モードのハンドルに対してはOVERLAPPED構造体の指定が必須で、戻り値とGetLastErrorの組み合わせで結果が3通りに分かれる。
- ReadFileEx/WriteFileEx ── 完了時に呼ばれる完了ルーチン(コールバック)を受け取るReadFile/WriteFileの拡張版。完了ルーチンは発行したスレッドのAPCキューに積まれる。
- READPASTテーブルヒント ── 他のトランザクションがロックしている行を読まずに飛ばすSQL Serverのテーブルヒント。複数ワーカーによるテーブルキューの並列な取り出しに使う。行ロックは飛ばせるがページロックは飛ばせない。
- IMFSourceReader::ReadSample ── IMFSourceReaderからデコード済みのサンプルを1枚ずつ取得するメソッド。成功していてもサンプルがnullのことがある。
- ReadyToRun ── ILを残したまま、JITの仕事の一部をpublish時に前倒しする発行方式。実行時JITもまだ使う場面がある。
- リアルタイム性が求められる処理 ── USBカメラ取り込み、音声処理、制御周期に関わる処理など、周期性や即応性が求められ省電力化に慎重になるべき処理。
- OS再起動の要求 ── 更新対象ファイルが使用中であることを理由に、インストーラーやOSがシステムの再起動を求めることである。
- レセプト(診療報酬明細書) ── 患者ごと・月ごとの診療内容と請求額をまとめた明細書で、医療機関が保険分の代金を請求するために作成する。
- レセコン(レセプトコンピューター) ── レセプト(診療報酬明細書)の作成・請求を担う業務システムの総称。
- レセ電データチェック ── 提出直前に、電子レセプト(レセ電)ファイルの記録形式や必須記録の有無など請求データとしての正しさを検査するチェックである。
- 受付チャネル列 ── 受注データに追加する項目で、受注1件ごとにFAX・メール添付・CSV取込・Web受注のどれで受けたかを記録する列。
- backoff付き再接続 ── 初回はすぐretryし、だめなら段階的に間隔を伸ばし、上限を設け、手動の再接続ボタンも用意する再接続方式。
- 最短ループでの再接続による負荷集中 ── 応答が止まった機器へ最短ループで再接続を叩き続けることで、device/driver/SDKへの負荷、ログの洪水、UIの激しい揺れを招く状態。
- record階層 ── 抽象recordを基底に、ケースごとのsealed recordをネスト型として定義する、C# 9以降で使える直和型の実装パターン。
- record/*.db(データ構造定義) ── リクエスト・レスポンスやレコードのデータ構造を宣言するORCAソース中の定義ファイル群。XMLのタグ名はここの項目名がそのまま使われる。
- 「名前を記録」オプション ── 組織内限定のフォームで有効化すると、回答者の名前とメールアドレスを回答に自動記録するForms の設定。
- recoverable(回復可能)メッセージ ── 送信側と中継する各コンピューターでディスクに書かれ、宛先キューでもディスク上に保持されるMSMQの送信モード。再起動をまたいで残る。
- 回復キー(回復パスワード) ── BitLockerの通常の解錠ができないときにドライブを解錠する48桁の数字。
- 回復キーの漏えい ── 回復キーが第三者に知られ、ドライブの全データにアクセスされ得る状態。
- 回復キーID ── 回復パスワードごとの識別子。回復画面に表示される先頭8桁を、保存済みキーと照合する手がかりにする。
- 回復キー不在によるデータ喪失 ── 回復手段の控えがないまま回復モードに入り、暗号化されたデータを取り出せなくなること。
- BitLocker回復モード ── 起動環境の変化などで通常の解錠ができず、回復キーの入力を求められる状態。
- Recurrenceトリガー ── 頻度と間隔を指定して、クラウドフローやLogic Appsのワークフローを定期的に起動させるトリガー。
- AddMonthsの累積(前回結果への加算) ── 毎月の締め日計算などで、前回の計算結果に対してAddMonthsを繰り返し加算していく実装。月またぎで丸めが発生すると、以後ずっと意図しない日にずれ続ける。
- 障害の再発 ── 直接原因だけを修正し寄与要因が残ることで、同じ構造の障害が別の場所・別の時期に再び発生すること。
- DST切替日の定期実行の多重実行・欠測 ── 現地時刻基準の定期ジョブが、夏時間の開始日に存在しない時刻としてスキップされ、終了日には曖昧な時刻として2回起動する現象。
- 301リダイレクト ── HTTPステータスコード301を返して恒久的な移転であることを検索エンジンとブラウザーに伝える転送方式。
- リダイレクトチェーン ── 1つのURLへ到達するまでに複数回の転送が連なる状態。評価の引き継ぎや到達性を損ないやすい。
- リダイレクトURI ── 認証後にIDプロバイダーがトークンを返す宛先として、アプリ登録側に事前登録しておくURI。
- _redirectsファイル ── Cloudflare Pagesでビルド成果物のルートに置くと、記載した内容に従って同一ホスト内のリダイレクトを返す設定ファイル。
- CPU周波数の低下 ── 省電力寄りの電源モード・EPP・ブースト抑制・Core Parkingにより、優先度やコア配置を調整しても実際のCPU周波数が上がらない状態。
- 保護レベルの低下 ── 除外設定などによってスキャン対象から外れた結果、その範囲の脅威検出・防御が働かなくなること。
- リード・ソロモン誤り訂正 ── QRコードが採用する、符号語単位で汚れや破損からデータを復元する誤り訂正方式であり、訂正能力を超える損傷では復元せず読み取り不能になる。
- 誤ったencoding解釈によるファイル破損 ── 読めていない文字列を読めているものとして扱ったまま保存した結果、表示上の問題ではなくファイル自体の破損として固定される状態。
- 誤読内容の再保存によるデータ破損 ── 文字化けして見える内容を正しい文字コードで開き直さずそのまま保存し、元のバイト列を失うこと。表示崩れとは異なり、あとから正しい文字コードを知っても元に戻らない。
- 再入防止ガード(Interlocked.Exchange等) ── Interlocked.Exchangeなどの原子的操作でフラグを立て、同じ処理が並行して重複実行されるのを防ぐ実装パターン。
- 再審査請求 ── 査定の結果に不服がある場合に、医療機関が審査支払機関に対して行う手続きである。
- リファクタリング ── 挙動を変えることなく、コードを保守・理解・拡張しやすくするために構造を変更するプロセス。
- リフィル処方箋 ── 2022年度診療報酬改定で導入された、一定期間内に繰り返し使える処方箋の仕組み。
- 反射型XSS ── 攻撃者が用意したURLのパラメータなど、そのリクエスト自身に含まれる文字列がサーバーの出力処理でそのままHTMLに埋め込まれて実行されるクロスサイトスクリプティング。
- リフレクション ── 実行時に型やメンバーを動的に調べたり呼び出したりする.NETの機能。Native AOTでは制約が強くなる。
- reg.exe(/reg:32 /reg:64) ── レジストリを操作するコマンドラインツール。/reg:32と/reg:64で32bit viewと64bit viewを明示的に指定して登録・照会できる。
- reg.exeの/reg:64 /reg:32 ── reg.exeコマンドでレジストリの64bitビュー・32bitビューを明示的に指定するオプション。
- Reg-Free COM(登録不要COM) ── レジストリ登録なしに、アプリ側のマニフェストに書いたCLSIDやProgIDなどの情報でCOMコンポーネントを解決する仕組み。
- Regasm.exe ── .NET FrameworkのアセンブリをCOMへ登録するための登録ツール。
- RegisterApplicationRestart ── アプリが自分自身の再起動用コマンドラインをOSに登録し、Restart Managerによる終了後に再起動させてもらうためのAPI関数である。
- Register-PSResourceRepository ── ローカルフォルダーやファイル共有(UNCパス)、NuGet互換フィードのURLを-Uriに指定してリポジトリを登録するコマンドレット。-Trustedによる信頼済み設定や-Priorityによる検索順序も指定できる。
- 事務局登録済み製品・ツールからの選定 ── 事務局に事前登録されたITツールや汎用製品の一覧から選んで導入することを補助対象の条件にする、補助金の建て付けである。
- 適格請求書発行事業者の登録番号 ── 税務署への登録申請によって通知される、T+13桁の数字で構成される番号。適格請求書の記載事項の一つ。
- レジストリリダイレクター(Wow6432Node) ── 64bit Windowsで32bitプロセスからのHKLM\Softwareアクセスを自動的にWow6432Node配下へ転送する仕組み。
- レジストリリダイレクター ── 32bitプロセスと64bitプロセスに別々の論理ビューを見せ、同じキー名へのアクセスを異なる物理位置へ透過的に振り分けるWOW64の仕組み。
- .NET RegistryView列挙体 ── RegistryKey.OpenBaseKeyに渡し、Registry64/Registry32/Defaultでアクセスするレジストリビューを明示する.NETの列挙体。
- 退行リスク ── 変更によって意図しない挙動変化(退行)が入り込み、それに気づけないリスク。
- regsvr32 ── DLLやOCXなどのCOMコンポーネントをレジストリへ登録・登録解除するコマンドラインツール。
- 通常の非同期メソッド ── イベントハンドラ以外の、TaskまたはTask<T>を返す通常の非同期メソッド。
- 正規表現 ── 文字列パターンを記述するための表記法。Select-Stringの-Patternは既定でこの表記法として解釈される。
- 精算払い(後払い) ── 検収・支払いの完了と実績報告のあとに補助金が入金される、補助金共通の支払い方式。開発費はいったん全額を自社で立て替える。
- 差し戻し・再申請ループ ── 承認者の却下・差し戻しを受けて申請者が修正・再申請し、フローが再度承認へ回す一連の流れ。
- rel="nofollow"属性 ── リンク先との関連付けをGoogleに伝えたくない場合に外部リンクへ付けるrel属性の値。
- rel="sponsored"属性 ── 広告や有料掲載であることを示すために外部リンクへ付けるrel属性の値。
- rel="ugc"属性 ── 投稿・コメントなど利用者生成コンテンツ由来であることを示すために外部リンクへ付けるrel属性の値。
- Marshal.ReleaseComObject ── RCWの内部参照カウントをデクリメントし、0になった時点でRCWが握るCOM参照を即座に解放する.NETのAPI。公式には絶対に必要な場合にのみ使うことが推奨される。
- reloadOnChange ── PhysicalFileProviderがFileSystemWatcherを使ってappsettings.jsonの変更を検知し、自動的に再読み込みする仕組み。
- 督促・リマインドのまとめ配信設計 ── 期限超過などの通知を1件ずつ送らず、担当者ごとにデータ操作アクションで1通へまとめて送る設計。
- リモートIPの限定 ── 規則の適用対象を接続元のIPアドレス・サブネットに絞る指定。
- 他マシンとの共有 ── ネットワーク越しの共有ファイルをマップするなどして、共有メモリの仕組みを別マシンとの間でも使おうとすること。
- リモートワーク等の環境や仕組みを狙った攻撃 ── VPN機器や自宅PCを経由した侵入。10大脅威の組織編で6年連続8位に選出されている。
- RemoteSignedポリシー ── インターネット由来(Zone.Identifier付き)のスクリプトにのみ信頼された発行元の署名を要求し、ローカルで作成したスクリプトは署名なしで実行できる実行ポリシーの値。PowerShell 7の既定。
- Remove-Item ── ファイルなどの項目を削除するPowerShellのコマンドレット。多くの変更系コマンドと同様に-WhatIfに対応する。
- renameが開いているだけで失敗する ── 共有フォルダでは、ウイルス対策・検索インデクサー・他拠点のクライアントなど把握していない相手がアクセスしているだけで、publishやclaimのrenameが失敗し得ること。
- rename-then-replaceパターン ── 実行中のファイルを退避名にリネームしてから新しいファイルを本来の名前で配置し、次回起動から新版を使わせる更新パターンである。
- renderAllModules ── hcp_render_svg.pyへのJSON入力で指定する、全モジュールのSVGをまとめて生成させるオプション。
- ランデブー(rendezvous) ── 呼び出し側のエントリ呼び出しとタスク側のaccept文が同時にランデブーポイントに達するまで互いに待ち合わせる、Adaのタスク間同期通信の仕組みである。
- 修理・保守作業 ── PCを修理業者や保守要員に預けて作業してもらうこと。
- リパースポイント ── ファイルやディレクトリに付けられる「タグ+ユーザー定義データ」という属性。ファイルシステムが開こうとした際に、タグに応じた処理へ乗っ取られる公式のフック。
- U+FFFD(REPLACEMENT CHARACTER) ── デコードに失敗したバイトの置き換え先として入る文字。多くの環境で「◆の中に?」の形に表示され、増加は情報が失われたことを示す。
- Reply-Toヘッダ ── 返信先を作者とは別にしたいときに使う本文ヘッダ。
- repoツール ── 複数のGitリポジトリを1つのマニフェストで束ねて取得するツール。Androidと同様、OpenHarmonyのソース取得に使われる。
- ReportModel層 ── 帳票に必要な値を、セル番地を知らない形で整形して保持する層。DB/API/ファイルなどの生データを受け取る。
- テンプレート差し込み方式 ── 帳票の見た目・数式・印刷設定をExcelテンプレート側に持たせ、コードは名前付き範囲やテーブルへのデータ差し込みに徹する帳票出力方式。
- Repository/Gateway/SDKラッパー層 ── DBドライバ、HTTP通信、ファイルI/O、vendor SDKなど下の層の実装都合が表に出る、外部I/Oを扱う境界の層。
- 社内リポジトリ共有フォルダーのアクセス制御 ── 社内リポジトリとして使う共有フォルダーの共有アクセス許可とNTFSアクセス許可。配布担当者だけ書き込み可、利用者は読み取りのみに保つことが実質的なセキュリティ境界になる。
- リクエストID ── コマンドとその応答を一意に対応づけるための識別子。フレームに持たせないと、遅延応答を次のコマンドの応答と誤認するおそれがある。
- メール・口頭依頼の受付課題 ── 依頼が受信トレイ・チャット・口頭・付箋という別々の経路で届くため全件のリストがどこにも存在せず、書式が揃わず往復が増え、状態が見えず、集計もできないという構造的な問題。
- 同一マシン内の要求応答通信 ── コマンドを送って結果を受け取る、同一マシン内で完結する対話的な通信の形態。
- requestedExecutionLevel(実行レベル宣言) ── アプリケーションマニフェストで宣言する、asInvoker・highestAvailable・requireAdministratorのいずれかの起動時権限レベルである。
- 要件定義 ── システム開発の工程のうち、何を作るかを発注側が主体となって決め、ベンダがその検討を支援する段階。
- #Requires文 ── 指定したPowerShellのバージョン(-Version)やエディション(-PSEdition)などの前提条件を満たさない場合、スクリプトの実行そのものを拒否するステートメント。
- 予約デバイス名(CON/NUL等) ── CON、PRN、AUX、NUL、COM1〜COM9、LPT1〜LPT9などMS-DOS時代から続くデバイスの予約名で、拡張子を付けてもファイルではなくデバイスとして解釈される名前。
- 常駐属性(resident) ── データ本体がMFTファイルレコード内に直接収まる格納形式。数百バイト程度までの小さいデータで使われ、読み出しはMFTアクセスだけで完結する。
- 見落とされた別ドライブのデータ残存 ── Windowsのリセットで「Windowsがインストールされているドライブのみ」を選ぶなどした結果、Dドライブや増設ドライブにデータが消去されないまま残ってしまうこと。
- リソースベースのKerberos制約付き委任 ── 資格情報を保存せず、アクセス先のサーバー側で中継サーバーからの委任を受けると構成する、second hop問題への対処方式。
- リソースフォールバック ── CurrentUICultureを起点に、特定カルチャ→ニュートラルカルチャ→本体の既定リソースの順でリソースを探索する.NETの自動探索プロセス。
- リソースファイル(.rc/resource.h) ── ダイアログテンプレート、メニュー、アイコン、文字列テーブルなどを定義するWindowsの.rcファイルと、対応するリソースIDを定義するresource.hの組。
- 応答の取り違えリスク ── リクエストIDを持たないプロトコルで、遅れて届いた前の応答が次のコマンドの応答として扱われてしまうリスク。
- response timeout ── コマンド発行から応答完了までを打ち切るまでの時間。
- レスポンシブ検索広告(Responsive Search Ads) ── 見出しと説明文を複数登録し、組み合わせをGoogle側が調整する検索広告の形式。
- レスポンシブデザイン(スマホ対応) ── 画面サイズに応じてレイアウトを最適化し、スマートフォンでも閲覧しやすくするWebデザインの手法。
- REST API ── HTTPを介してJSONやXMLなどの構造化データをやり取りする、Webベースのアプリケーションプログラミングインターフェース。
- 再起動予算(restart budget) ── 一定時間内に何回まで再起動してよいかの上限で、backoffや連続失敗時の停止・通知と組み合わせて持つ運用ポリシー。
- Restart Manager ── 更新対象ファイルを使用中のアプリケーション・サービスを列挙し、終了と再起動までを行うWindows Vista以降のOS標準API群である。
- 「NTLMを制限する」ポリシー群 ── 送信NTLMトラフィック・受信NTLMトラフィック・ドメイン内NTLM認証を、監査から拒否まで段階的に制御できるセキュリティポリシー群。
- 再送信(Resubmit) ── 実行履歴から失敗した実行を選び、同じトリガーデータでフローを最初から実行し直す操作。
- 結果化 ── 例外として投げ続けるのをやめて、Result型や失敗を表すDTOのような戻り値へ変え、想定内の失敗を呼び出し元が分岐で扱える形にすること。
- Result型 ── 処理の結果をSuccess(value)またはFailure(error)のどちらかとして表す代数的データ型。
- resxリソースファイル ── 文字列やその他のリソースをXML形式で保持する.NETのリソースファイル形式。ビルド時に本体または言語別のサテライトアセンブリへ変換される。
- 再送時のRTT測定の曖昧さ ── 再送が入ると、ACKが最初の送信に対するものか再送に対するものか区別できなくなる問題である。
- Retry-Afterヘッダー ── サーバーが429などの応答で、再試行までに待つべき時間を秒数またはHTTP日付形式で示すHTTPレスポンスヘッダー。
- 条件待機(Retry) ── 固定時間のSleepではなく、条件が満たされるまでポーリングしタイムアウトで打ち切る待機方式。FlaUIはRetry.WhileNull/WhileFalse/WhileTrue/WhileExceptionを提供する。
- 標準リトライポリシー ── アクション(またはトリガー)の要求がタイムアウトするか408・429・5xx応答で失敗したときに、指数バックオフ等で自動的に再試行するPower Automateの既定の仕組み。
- 安全でないHTTPメソッドの既定リトライによる二重実行リスク ── 標準resilienceハンドラーが既定で全HTTPメソッドをリトライするため、POSTのような再実行すると二重登録になり得る操作までリトライされてしまうリスク。
- Return-Path(エンベロープ送信者) ── SMTPのエンベロープで渡す配送用の差出人。最終配送時にはこの逆経路がReturn-Pathとして1つだけ残されるべきで、送信側が最初からReturn-Pathヘッダを持ったメッセージを作るべきではない。
- 返戻 ── 記載不備や資格エラーなどを理由に、レセプトが審査支払機関から医療機関へ差し戻されることで、修正して翌月以降に再請求できる。
- 逆引きPTR ── 送信元IPアドレスからホスト名を引ける状態にする逆引きDNSレコード。主要な受信側が送信者の信頼性の判断材料にする。
- RevertToSelf ── 現在のスレッドの偽装を終了し、プロセスのセキュリティコンテキストへ戻すWin32 API。try/finallyで確実に呼ぶ必要がある。
- 口コミ投稿の依頼 ── 取引や作業が完了したタイミングで、Googleビジネスプロフィールで取得できる口コミ投稿用のリンクを顧客に案内すること。
- レビュー痕跡の混入 ── 修正指示や相談メモが赤字などの形で本文に直接書き込まれ、確定した内容とレビュー中のやり取りの区別がつかなくなる問題。
- 改訂時の崩れ ── 本文の追加・削除など軽微な変更をきっかけに、体裁・番号・参照が連鎖的にずれたり更新が漏れたりする現象。
- Revoke-MgUserSignInSession ── ユーザーの更新トークンとブラウザーのセッションCookieを失効させるMicrosoft Graph PowerShell SDKのコマンドレット。発行済みのアクセストークンは有効期限まで使える場合がある。
- Web化の作り直しコスト構造 ── 画面資産を持っていけず全画面を設計し直す初期開発費に加え、完成後もサーバー運用という継続的な月額運用費が発生するWeb化のコスト構造。
- RFC 4180 ── CSVの区切り・改行・引用符処理を定める、CSVの事実上の標準仕様を記したIETFの文書。
- RFC 9562 ── UUIDの形式、各version、生成のベストプラクティスを定めるIETFの標準文書のこと。
- BGRAからNV12への色変換 ── GDI+などで合成した32bit BGRAのフレームを、H.264エンコードに渡すためNV12へ変換する処理。
- RID win-arm64 ── .NETのpublish時にArm64ネイティブの実行ファイルを生成するために指定するランタイム識別子(RID)。
- RmGetList ── Restart Managerに登録したリソースを使用中のアプリケーション・サービスの一覧を取得するAPI関数である。
- RmRestart ── RmShutdownで終了させたアプリケーションのうち、再起動登録済みのものを再起動させるRestart ManagerのAPI関数である。
- RmShutdown ── Restart Managerのセッションに登録されたアプリケーション・サービスを終了させるAPI関数である。
- %APPDATA%(Roaming) ── 移動ユーザープロファイル環境でログオン・ログオフ時に同期される既知フォルダー。
- ローミングプロファイル ── ユーザーのプロファイルをネットワーク上に保持し、ログオンした別のコンピューターでも同じプロファイルとして読み込まれる仕組み。鍵材料もプロファイルと一緒に移動する。
- robocopy ── リトライ(既定100万回)・ミラーリング・ログ機能を持つ、Windows標準のファイルコピー用コマンドラインツール。0〜8以上という独特の終了コード体系を持つ。
- robocopyの終了コード規約 ── robocopyが返す終了コードの意味。0〜7は失敗なしの組み合わせ(1はすべてのファイルを正常にコピー)で、8以上がコピー処理中に少なくとも1件の失敗があったことを示す。
- robots.txt ── クローラーのアクセスを制御するための仕組みであり、検索結果からページを消す仕組みではない。
- robots.txtのdisallowルール ── 自サイト内のページを検索エンジンに見せたくないときに使う、クロール制御の仕組み。
- robust mutex(POSIX) ── ownerが死んだときEOWNERDEADを返し、修復後にpthread_mutex_consistent()を呼ぶことで再利用できるPOSIXのmutex機構。
- 役割機能ファイル(.psrc) ── JEAにおいて、VisibleCmdletsやFunctionDefinitionsなどで許可する操作を宣言する定義ファイル。PowerShellモジュールのRoleCapabilitiesフォルダーに配置し、モジュールとして検出できる状態にする必要がある。
- rollback攻撃(更新) ── 署名された正規版であっても、既知の脆弱性がある古いバージョンを攻撃者が再配信し、脆弱版へ戻させる攻撃。
- ルートCA証明書 ── 信頼の起点となる認証局の証明書。「信頼されたルート証明機関」ストアに置かれる。
- ROPC(Resource Owner Password Credentials) ── ユーザー名とパスワードをアプリが直接受け取ってIDプロバイダーに検証させる認証フロー。パブリッククライアント向けは公式に廃止(deprecated)とされている。
- Roslyn(.NET Compiler Platform) ── C#とVisual Basicのコンパイラ実装であると同時に、コード解析ツールを作るためのAPI群でもある基盤。
- Analyzer(Roslyn) ── 特定の構文やシンボルを検出し、Diagnostic(警告・エラー)としてコンパイラやIDEに報告する仕組み。
- Code Fix(Roslyn) ── Analyzerが検出した問題に対して、安全に適用できる修正案を提示する仕組み。
- Compilation(Roslyn) ── SyntaxTreeの集合・参照アセンブリ・コンパイルオプション・言語バージョンなど、型解決や参照解決に必要な情報をまとめたRoslynの型。
- Source Generator(Roslyn) ── コンパイル時に実行され、生成したC#コードを同じコンパイルに追加する仕組み。既存コードの書き換えではなく追加コードの生成を行う。
- Symbol(Roslyn) ── 型・メソッド・プロパティ・フィールド・引数・ローカル変数などを、ソースコード上の見た目ではなくコンパイラが解決した意味として表すRoslynのインターフェイス群。
- Workspace(Roslyn) ── Solution・Project・Documentという単位で、単一ファイルではなくソリューションやプロジェクト全体のコードを扱うためのRoslynのAPI。
- ラウンドトリップ書式("o") ── DateTimeのKindやDateTimeOffsetのオフセットを文字列に保持し、DateTimeStyles.RoundtripKindでのパースにより元の値へ復元できるISO 8601準拠の標準書式。
- RP ID(Relying Party識別子) ── パスキーが紐付けられるサイトのドメイン。ブラウザーは表示中のオリジンに対応するRP IDの資格情報しか候補に出さない。
- RPAのオーケストレーション ── クラウドフローからデスクトップフローを呼び出す、または無人(unattended)で実行させる、Power Automateのプレミアム機能。
- Receive Segment Coalescing(RSC/LRO) ── 受信側で複数のTCPセグメントをNIC側でまとめる設定。受信スループットとCPU使用率の削減に効くが、低レイテンシやpacket単位の観測には不利になることがある。
- Receive Side Scaling(RSS) ── 受信処理を複数CPUに分散させる設定。multi-core環境でのスループットとスケーラビリティに効く。
- 右から左へ書く言語(RTL)対応 ── アラビア語・ヘブライ語など右から左に書く言語向けに、文字列の翻訳に加えて画面全体の左右を反転させる対応。
- RTTM(往復時間測定) ── TCPタイムスタンプオプションの目的の1つで、TSvalとTSecrの往復によりRTTをより細かく正確に測る仕組みである。
- ルール表+エンジン構造 ── 医薬品・診療行為の対応関係などの判定ルールをプログラムから切り離してデータとして持ち、汎用のエンジンがそれを解釈して検査する設計である。
- 実行条件の構成(run after) ── 各アクション(またはスコープ)が、直前のアクションの成功・失敗・スキップ・タイムアウトのどの状態で実行されるかを設定するPower Automateの機能。
- Run Excel macroアクション ── デスクトップフローのアクションで、Launch Excelで開いたブックの既存VBAマクロを、引数をセミコロン区切りで指定して実行する。
- スクリプトの実行(Run script)アクション ── Excel Online (Business)コネクタが持つ、OneDriveまたはSharePointに保存したOfficeスクリプトをクラウドフローから実行するアクション。
- runasコマンド ── 指定したユーザーアカウントの権限でプログラムを起動するWindowsのコマンド。
- runas起動(ShellExecute Verb) ── UseShellExecute=trueと組み合わせて、対象プロセスを管理者として起動するよう要求するProcessStartInfo.Verbの指定値である。
- WindowsIdentity.RunImpersonated / RunImpersonatedAsync ── .NETで偽装スコープをラムダ式の範囲に閉じ込めて表現できるAPIで、内部では偽装トークンをAsyncLocalに載せて管理する。
- ランスペース(runspace) ── PowerShellがスクリプトを実行するための実行環境そのもので、変数・関数・読み込み済みモジュール・カレントディレクトリといったセッションの状態一式を保持する。1つのプロセスの中に複数持てる。
- RunspacePool ── 複数のPowerShellインスタンスから使い回せる実行空間(Runspace)のプールで、並行実行の際にRunspaceの都度生成コストを避けられる。
- 実行時データの保存先 ── 設定ファイル・ログ・キャッシュ・ユーザーごとの状態など、アプリが実行中に読み書きするデータの保存先である。
- RuntimeInformation.ProcessArchitecture/OSArchitecture ── 実行中プロセスのアーキテクチャ(ProcessArchitecture)とOS本来のアーキテクチャ(OSArchitecture、.NET 7以降はエミュレーションを剥がした値を返す)を取得できる.NETのAPI。
- S3スリープ(従来のスリープ) ── CPUを停止しRAMだけ通電して状態を保持する、計算処理が一切走らないシステムスリープ状態。
- 安全な変更手順(見る→絞る→記録する→予行する→実行する) ── 削除・停止・変更などの変更系コマンドを実行する前に、対象をGet系コマンドで表示し、Where-Objectで絞り込み、証跡を記録し、-WhatIfで予行してから本実行する手順。
- safe DLL search mode ── 既定で有効な設定で、current folderを検索順序の後ろへ移す。レジストリ値SafeDllSearchModeを0にすると無効になる。
- SafeAccessTokenHandle ── トークンというカーネルオブジェクトへのハンドルを、usingでスコープ管理して確実に閉じるための.NETの安全なハンドル型。
- SafeHandle ── ネイティブのハンドルを包む.NETの抽象クラス。IntPtrを裸で持ち回る代わりに使い、ハンドルの解放漏れと使用中の解放事故を防ぐ。
- 営業・説明コスト ── 同じ説明を繰り返す工数や、ミスマッチな問い合わせへの対応、見積のやり直しなど、営業活動にかかる社内コスト。
- 同じメール系統でのパスワード別送 ── ZIPを送ったのと同じメール環境・同じ受信箱に、後から別便でパスワードを送ること。
- 同一オリジンポリシー ── スクリプトが別オリジンのcookieやレスポンスを読めないようにするブラウザの基本原則。
- 同一プロセス内の値変化待ち ── 同じプロセス内のメモリ上のある値が変化するのを待つ、待機の対象の1類型。
- cookieのSameSite属性 ── cookieをクロスサイトのリクエストに添付するかを制御する属性。未指定はLaxとして扱われ、既定ではクロスサイト送信されない。
- サンプル申請ポータル ── Microsoft Security Intelligenceが提供する、誤検知や未知のファイルを開発者として提出し判定を追跡できるオンライン申請窓口。
- 既定のSandboxログオンセッション ── LogonCommandがコンテナーのユーザーアカウント(管理者アカウントであるべきとされる)で実行される、Windows サンドボックスの既定のセッション。
- SASLバインド ── SASL(Simple Authentication and Security Layer)というWindows認証(Negotiate、Kerberos、NTLM、Digest)の枠組みを使ったLDAPバインド。署名(整合性検証)を要求できる。
- サテライトアセンブリ ── 言語別のリソースだけを収めた、本体アセンブリとは別の「言語コード/アセンブリ名.resources.dll」という形式のDLL。
- sc.exe create ── サービスをサービス制御マネージャーへ新規登録するコマンドラインツールのサブコマンド。
- scaled content abuse ── 価値を加えない大量生成コンテンツを検索結果の操作に使う行為として、Googleのスパムポリシーが挙げる項目。
- 走査漏れリスク ── アクセス拒否やパス長超過などにより、対象がファイルサーバー棚卸しの列挙・集計結果から漏れてしまうリスク。数えられなかった場所は「ゼロ」ではなく「不明」として扱う必要がある。
- スキャンによる性能コスト ── ウイルス対策ミニフィルターによるファイルスキャンがI/Oに追加する処理時間。大量の小ファイルを扱うワークロードで支配的になりやすい。
- 通知を再スキャン要求に畳む ── Created/Changed/Deleted/Renamed/Error/startupなど複数種類の通知を、実処理に直結させず「見に行け」という単一の再スキャン要求信号に統合すること。バースト時はまとめてから1回の走査を1本のworkerで行う。
- スキャンソースポリシー ── 機能更新・品質更新・ドライバー・その他製品の分類ごとに、取得元をWSUSかWindows Updateか明示するポリシー。
- ScheduledTasksモジュールのコマンドレット群 ── New-ScheduledTaskActionでタスクの実行コマンドを、New-ScheduledTaskTriggerで起動条件を作り、Register-ScheduledTaskでローカルコンピューターへタスクを登録する、PowerShellのScheduledTasksモジュールが提供するコマンドレット群。
- PowerShellのScheduledTasksモジュール ── New-ScheduledTaskAction・New-ScheduledTaskTrigger・New-ScheduledTaskSettingsSet・Register-ScheduledTaskなどでタスク定義をコードとして作成・登録できるPowerShellモジュール。
- スケジューリング遅延 ── waitのtimeoutやsignalの条件が満たされてもスレッドはready状態になるだけで、即座にCPUをもらって実行される保証はないこと。
- 前進マイグレーション ── スキーマ変更のコードを番号付きでアプリ本体に同梱し、起動時に未適用分だけを順にトランザクションで適用する仕組み。
- スキーマバージョン番号 ── アプリの製品バージョンとは別に、DB自身が持つスキーマの版を示す整数。
- SQL Serverの専用バージョンテーブル ── user_versionに相当する仕組みを持たないSQL Serverで、バージョン番号・適用日時・適用時のアプリバージョンを1行ずつ記録する専用テーブル。
- サービス制御マネージャー(SCM) ── Windowsサービスの登録・開始・停止の要求を仲介し、失敗時の回復動作を実行するWindowsのコンポーネント。
- 対応範囲のブロック ── どこからどこまで対応するか、対象外は何かを書く、6ブロック構成の3番目のブロック。
- 仕様変更をめぐる水掛け論 ── 変更の範囲・費用・納期について双方が正式に合意した文書がないために起きる、発注側と受託側の見解の対立。
- --scope machineオプション ── 対応するパッケージに限り、全ユーザー向けにアプリを導入するwinget installのスコープ指定。
- スコープによるTry-Catch-Finallyパターン ── Tryスコープの失敗を実行条件の構成でCatchスコープに分岐させ、Finallyで後片付けを行う、Power Automateのエラー処理の定石。
- スクリプトブロックログ ── PowerShellが処理する全スクリプトブロックの内容をイベントログに記録する機能。
- スクリプト注入リスク ── ユーザー入力を文字列連結でAddScriptのスクリプトに埋め込んだ結果、その入力がPowerShellのコードとして解釈されてしまう可能性。
- scrypt ── メモリを大量に必要とする設計のパスワードハッシュ/鍵導出関数で、RFC 7914で規定される。
- SCS評価制度(サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度) ── 経済産業省と内閣官房国家サイバー統括室が検討を進める、サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策の評価制度。2026年3月時点では検討・制度設計の段階で、運用は始まっていない。
- SDKスタイルプロジェクト ── Microsoft.NET.Sdkをベースにした簡潔なcsprojの形式で、PackageReferenceやmulti-targetingと相性がよい。
- 継ぎ目(seam) ── Michael Feathersの言う、テストコードから挙動を差し替え・観測できる場所。
- 検索キャンペーン ── 検索結果ページに表示される、Google広告のキャンペーンの種類の1つ。
- Google Search Console ── 自社サイトが検索結果に何回表示され、何回クリックされたかを確認できるGoogleの無料ツール。
- Search Consoleの検索パフォーマンスレポート ── ページごとの検索結果での表示回数・クリック数・クリック率を確認できるSearch Consoleのレポート。
- Google Search Essentials ── 検索結果に表示されるための基本的な技術要件と、ユーザーを欺く行為などを禁じるスパムポリシーを示すGoogleのガイド。
- 検索インデックス作成 ── ファイルの内容やプロパティを事前に索引化し検索を高速化する、Windowsのバックグラウンド処理。
- 検索語に合わせた見出し表現 ── 「ホームページ制作」「SEO対策」のような、読者が検索で使う言葉をそのままタイトル・見出し・リンクの表示文字に使う書き方。
- 検索語句レポート ── 実際に広告を表示させた検索語句と、その成果を確認できるGoogle広告のレポート。
- second chance exception ── アプリが処理しきれず、未処理例外としてプロセスが終了に向かう段階。ふつう「落ちた」と言うのはこちら。
- second hop(ダブルホップ)問題 ── 手元のPCからリモートサーバーBに接続し、Bからさらに別のサーバーCへアクセスしようとすると、既定の認証が資格情報そのものをBへ送らないために拒否される問題。
- 二次障害(secondary failure) ── 資源の枯渇などが積み重なった結果として、本来の原因(漏らした場所)から離れた場所で表面化する障害。
- 設定ファイル単体の流出による秘密漏えい ── 誤送付・バックアップ流出・リポジトリ混入などで設定ファイルだけが第三者に渡り、そこに含まれる秘密情報が読まれること。
- ログ経由の機密情報露出 ── ログや例外メッセージ、dump/traceにそのまま出力された機密情報が、調査用ZIPや共有ファイルを通じて第三者に渡ってしまうこと。
- ログへの機密情報出力 ── パスワードやBearer token、API キー、接続文字列、個人情報などをログや例外メッセージにそのまま出力すること。
- 秘密情報 ── 漏れた場合にパスワードやAPIキーの再発行、不正アクセス調査が必要になる、接続文字列のパスワードやAPIキーなどの値。
- SecretManagementモジュール ── 秘密の保管場所(ボールト)への統一インターフェースを提供するPowerShellモジュール。実際の保存は拡張ボールトが担う。
- SecretManagement/SecretStoreモジュール ── シークレットをローカルに暗号化保存し、Get-Secretで取り出せるようにするPowerShellの標準的なモジュール。
- SecretStoreモジュール ── ローカルファイルに暗号化保存するMicrosoft製の拡張ボールト。SecretManagementの既定のボールト実装として使われる。
- セクション区切り ── ページ番号の付け方やヘッダー/フッターの内容、用紙の向きを途中から切り替えるためのWordの区切り機能。
- セクター整列要件 ── FILE_FLAG_NO_BUFFERINGで開いたハンドルに課される、読み書きサイズ・オフセット・バッファアドレスをボリュームのセクターサイズ/物理セクター境界に揃える制約。
- Secure Erase/Sanitize ── ストレージメーカーやPCメーカーが提供する、SSD/NVMe SSD向けの消去機能。ウェアレベリングの影響を受けにくく、単純な上書きより適切なことがある。
- 安全なウェブサイトの作り方 ── IPAに届出のあった脆弱性関連情報のうち届出件数が多いものや影響度の大きいものを取り上げ、ウェブサイトの開発者・運営者向けに11種類の脆弱性への対策をまとめたIPAの資料。現行の改訂第7版は2021年3月更新の第4刷。
- SecureString ── 文字列を暗号化して保持する.NETのクラス。暗号化はWindowsでのみ行われ、.NET公式は新規開発での使用を推奨していない。
- 情報セキュリティ6か条 ── IPAが中小企業向けに示す最低限の対策項目。OS・ソフトの更新、ウイルス対策ソフト、パスワード強化、共有設定の見直し、バックアップ、手口を知ることの6項目からなる。
- SECURITY ACTION ── 中小企業が情報セキュリティ対策への取り組みを自ら宣言する、IPAの無料の自己宣言制度。取り組み段階に応じて一つ星・二つ星のロゴマークを使用できる。
- 情報セキュリティ基本方針 ── 自社の情報セキュリティに対する取り組み姿勢を定め外部に公開する文書。ガイドライン付録2にサンプルがあり、SECURITY ACTION二つ星宣言の要件の1つ。
- セキュリティチェックシート ── 取引先が委託先企業のセキュリティ対策水準を確認するために送付する確認票。
- Security Compliance Toolkit ── グループポリシーの構成やベースラインの品質確認に使えるMicrosoftのツール群。
- セキュリティ記述子 ── ファイルやフォルダーごとに付く、所有者・DACL・SACLをまとめて保持する構造。Get-Aclが取得するのはこれである。
- セキュリティログ(Securityログ) ── ログオン成功・失敗など認証関連の監査イベントが記録されるWindowsのイベントログ。読み取りには既定で管理者権限相当が必要。
- セキュリティ実装チェックリスト ── IPA「安全なウェブサイトの作り方」本編の対策を実装したかを、脆弱性ごとの実施項目(47項目)で確認するためのExcel形式の一覧表。
- セキュリティログの「パッケージ名 (NTLM のみ)」 ── ログオンイベントの「詳細な認証情報」に含まれる、NTLMのどのサブバージョン(V1/V2)が使われたかを示すセキュリティログのフィールド。
- 鍵・トークン・nonce・セッションIDの生成 ── 認証情報として使われる鍵・トークン・nonce・セッションIDなど、攻撃者に予測されると実害につながる値を生成する用途。
- seed推測攻撃 ── 予測可能な値でseedされたPRNGに対し、攻撃者がseedの候補範囲を絞り込み、同じアルゴリズムを手元で再現して狙った出力を探し当てる攻撃。
- SEH(構造化例外処理) ── Windowsのネイティブ例外機構。SetUnhandledExceptionFilterはfaulting threadの文脈で動くbest effortの最後の通知の入口。
- 旧・政府管掌健康保険(政管健保) ── 協会けんぽの前身にあたる医療保険制度。都道府県番号2桁+保険者別番号2桁の計4桁(法別番号・検証番号なし)という特例の保険者番号を「当分の間」使用していた。
- Select-Object ── PowerShellのパイプラインで必要な列だけに絞り込むコマンドレットで、結果はオブジェクトのまま後続処理に渡せる。
- Select-String ── テキストやファイルの中から正規表現または単純一致でパターンを検索し、前後行も表示できるPowerShellのコマンドレット。
- 選択的アクセプト(select文) ── 複数のエントリへの呼び出しをselect文の複数のor分岐で待ち受け、ガード条件やterminateも組み合わせられるAdaの構文である。
- Selective Suspend ── idle時やスリープ時にNICをどこまで低電力化するかを決める設定。
- self-contained発行 ── アプリの実行に必要な.NETランタイム一式も一緒に配布する発行形式。
- 自己記述形式 ── HTTPのContent-Lengthやchunkedのように、形式そのものの中に長さや終端を表す情報を持たせるフレーミング方式である。
- 5分でできる!情報セキュリティ自社診断 ── ガイドライン付録3が提供する、25項目の設問に回答して自社のセキュリティ対策の実施状況を把握するための診断シート。
- セルフホストランナー ── 共有のホステッドランナーではなく、利用者が用意する物理・仮想マシン上で動くCIランナー。可視UIのテストにはこちらが必須。
- アドホックな自己署名証明書 ── 検証用にツールで自前発行したサーバー/クライアント証明書。鍵管理の仕組みを持たず、検証環境限定・期限つきでの利用が原則。適切に運用される社内CAのルート証明書(これも技術的には自己署名)とは区別する。
- 自己トリガーによる多重起動 ── フローが自分自身の書き戻しによって再びトリガーされ、意図せず多重に起動してしまう現象。
- SemanticModel ── 構文木の各ノードが実際にどのシンボル(型・メソッドなど)に解決されたかなど、コードの意味をコンパイラの名前解決結果として取得できるRoslynのAPI。
- SemaphoreSlim ── WaitAsyncで非同期に入り、Releaseで抜ける.NETの同期プリミティブ。並列数の上限指定や、awaitをまたぐ排他制御に使う。
- セマンティックバージョニング(semver) ── 互換性のない変更でMAJOR、後方互換のある機能追加でMINOR、後方互換のあるバグ修正でPATCHを上げるという、バージョン番号の付け方の規約。
- Send-MailMessageコマンドレット ── SMTPサーバーへの安全な接続を保証しないという理由で公式に非推奨(obsolete)とされた、PowerShellのメール送信コマンドレット。
- 送信者の真正性 ── メールやファイルの送信者が名乗った本人であることを証明できる性質。
- 送信者の表示義務 ── 送信者などの氏名・住所、受信拒否を受けるアドレスやURL、受信拒否できる旨、苦情・問い合わせ先などをメールに表示する法律上の義務。
- Senderヘッダ ── 実際にメッセージを送出した主体を表す本文ヘッダ。作者と送信主体が同じなら使うべきではない。
- 送信側での完了条件の明示 ── 受信側でFileSystemWatcherの完了判定を頑張るのではなく、送信側がtemp名での書き込み・close・rename/replace・done/manifestの配置で完了を明示するプロトコル設計。
- SendGridのDomain Authentication ── SendGridで送信ドメインを認証する設定。Automated SecurityをONにするとCNAMEベースでDKIMなどの認証レコードが生成される。
- SEO(検索エンジン最適化) ── 検索エンジンの検索結果でページを見つけてもらい、上位に表示されるようにサイトを改善する取り組み。
- SEO評価の下落 ── URLの変更やリダイレクトの不備などによって、検索エンジンでの評価や順位が下がること。
- 無意味連番 ── 属性の意味を持たせず、対象を一意に指すためだけに振る連番のコード体系。何が変わっても壊れにくい。
- FILE_FLAG_SEQUENTIAL_SCAN ── ファイルを先頭から順に読むことをキャッシュマネージャーに伝え、先読みを積極化させるCreateFileのフラグ(.NETのFileOptions.SequentialScanに対応)。
- シリアル通信 ── 1本の通信路で順序付きのbyte列をやり取りする通信方式。メッセージの境界は自分でプロトコルとして定義する必要がある。
- Serilog ── 構造化イベントを前提にした.NET向け診断ログライブラリ。メッセージテンプレートのパラメーターに名前を付け、値をイベントのプロパティとして保持する。
- サーバ証明書の検証 ── 接続先が提示したサーバ証明書について、信頼された認証局からの発行か、記載されたサーバ名が接続先と一致するか、失効していないか、有効期限内かをブラウザが確認する処理。
- サーバー運用の継続コスト ── Web化後に新たに発生する、サーバーまたはクラウドの構築・監視・バックアップ・証明書とセキュリティ更新という継続的な運用の仕事。
- サーバーサイドのOffice自動化 ── ASP.NET、DCOM、NTサービスなど無人・非対話のクライアントアプリケーションやコンポーネントからOfficeアプリを自動操作すること。Microsoftは推奨せずサポートもしないと明言している。
- サービスアカウント(共用のユーザーアカウント) ── 複数人が資格情報を共有して使う、フロー実行専用のユーザーアカウント。Microsoftはベストプラクティスとして推奨していない。
- サービスページ ── 提供するサービスの対応範囲・向いている会社・成果物・相談方法を説明するページ。
- 受け皿(トップ・サービスページ) ── トップページ・サービスページ・会社情報が、何をしている会社かと何を頼めるかを伝える役割を担う部分。
- サービスページの6ブロック構成 ── H1と短いリード、向いている相談、対応範囲、成果物や進め方、よくある質問、相談への導線という順で並べる、技術系・B2Bのサービスページの見出し構成。
- サービスプリンシパル所有のフロー ── 人のアカウントではなくEntra IDのアプリケーションユーザーが所有・実行する、退職やライセンス剥奪の影響を受けないクラウドフロー。
- 回復オプション(sc.exe failure) ── サービスプロセスが異常終了したときの動作(再起動など)をSCMに宣言的に設定する仕組み。
- サービス指定の規則 ── Windowsサービスのサービス名で対象を絞るファイアウォール規則の指定方法。
- 開始の種類(スタートアップの種類) ── サービス登録時に指定する、自動・自動(遅延開始)・手動・無効の4種類の起動タイミングの設定。
- ServicePoint.ConnectionLeaseTimeout ── .NET Frameworkで、指定時間の経過後にリクエストを処理し終えた接続を閉じ、次回のリクエストで接続を作り直させる、ServicePointが持つプロパティ。
- SES(システムエンジニアリングサービス) ── エンジニアの技術力を役務として提供する取引を指す業界の実務用語で、法律上の用語ではない。
- Amazon SESのカスタムMAIL FROM ── Amazon SESで、既定のamazonses.comサブドメインではなく自ドメイン配下のMAIL FROMを設定し、サイトドメインとのSPFアラインメントを取る機能。
- セッション境界の制約 ── LocalSystemで動くサービスが、ログオン中の別のユーザーセッションで動くアプリケーションを終了・再起動できないという制約である。
- セッション構成ファイル(.pssc) ── JEAにおいて、SessionType・RunAsVirtualAccount・TranscriptDirectory・RoleDefinitionsなど、セッションの構成方法と役割の割り当てを定義するファイル。
- セッションクッキー窃取 ── ログイン後に発行されたセッションクッキーを、マルウェアやXSS、AiTM(中間者)フィッシングなどの手段で盗み、認証を経ずになりすます攻撃。ログインの瞬間を守る認証方式では防げない。
- セッションID ── ログイン後にサーバーが払い出す、以後の要求を同一利用者として扱うための識別子。多くの実装でcookieに格納される。
- session IDによる証跡の突き合わせ ── 通常ログ・最終クラッシュマーカー・ダンプ・watchdog記録を、共通のsession IDとPIDで同一の起動インスタンスとして突き合わせる仕組み。
- セッション管理の不備 ── セッションIDの発行・管理が不適切なため、他人が本人になりすましてログイン状態を乗っ取れてしまう脆弱性。
- session再生成(再接続設計) ── 受信バッファ・parser状態・pending request・初期化シーケンスまで含めて作り直す再接続の設計。単なるOpen()のやり直しでは足りない。
- セッション0 ── Windows Vista以降、サービスなど対話的ユーザーに関わらないプロセス専用に予約された、ユーザーの対話的セッションとは分離されたセッション。
- sessionIdの衝突 ── 起動時刻とプロセスIDだけでsessionIdを作った場合に、OSによるプロセスIDの再利用やローカル時刻の巻き戻りで前回と同じ値になり得ること。
- Set-Acl ── 取得したセキュリティ記述子をモデルとして対象のACLを変更するコマンドレット。-WhatIf/-Confirmに対応する。
- Set-AuthenticodeSignature ── コード署名証明書でファイルにAuthenticode署名を付与するコマンドレット。署名はファイル末尾に# SIG #コメントブロックとして埋め込まれ、既存の署名があれば置き換える。
- SetDefaultDllDirectories ── 標準のDLL検索パスから脆弱になりやすいディレクトリを外し、プロセス既定の検索対象を限定するWin32 API。プロセス単位で効き、標準形へ戻すことはできない。
- SetDllDirectory ── DLL検索順序を変更するWin32 APIで、safe DLL search modeを実質的に無効化する副作用を持つ。親プロセスで呼ぶと子プロセスの検索順序にも影響し得る。
- SetFileCompletionNotificationModes ── I/Oが即時に成功した場合にI/O完了ポートへ完了パケットを積まない動作(FILE_SKIP_COMPLETION_PORT_ON_SUCCESS)を選べるWin32 API。OVERLAPPED.hEventのシグナルは抑止しない。
- SetForegroundWindow ── 指定したウィンドウをフォアグラウンドに設定するWin32 API。呼び出し元プロセスが定められた条件を満たさない限り、実際には前面化せずタスクバーボタンの点滅に留まる。
- SetThreadExecutionState ── 呼び出したスレッドの実行状態を宣言し、無操作タイムアウト起因の自動スリープや画面オフを抑止できるWin32 API。
- Settings.settings ── .NET Frameworkでユーザーごとの設定を自動的に保存できた仕組み。.NETには相当する自動生成の仕組みが標準では用意されていない。
- 精算払請求 ── 確定検査で補助金額が確定した後、申請者が提出することで初めて補助金の支払いにつながる請求手続き。
- setup.exe(bootstrapper) ── アプリ本体の前に、必要なランタイムや再頒布可能パッケージといった前提条件を確認・導入する、ClickOnceの小さな導入プログラム。
- SHA-1 ── 160ビットの出力を生成するハッシュアルゴリズム。
- SHA-256 ── SHA-2ファミリーのうち256ビット(32バイト)の出力を生成するハッシュアルゴリズムで、NIST FIPS 180-4で規定される。
- SHA-512 ── SHA-2ファミリーのうち512ビット(64バイト)の出力を生成するハッシュアルゴリズムで、NIST FIPS 180-4で規定される。
- sha256crypt ── crypt(3)系の$5$という接頭辞を持つ、SHA-256を反復適用するUnix系パスワードハッシュ形式。
- sha512crypt ── crypt(3)系の$6$という接頭辞を持つ、SHA-512を反復適用するUnix系パスワードハッシュ形式。
- 共有出口IPによる送信元IP制限の回避 ── NATの出口が複数のネットワークで共有されていることを悪用し、想定外のネットワークやゲストが送信元IPアドレスによるアクセス制限を素通りすること。
- 共有ファイルの相互更新アンチパターン ── 1つのstatus.csvやcounter.jsonを複数プロセスが読み書きして状態を共有しようとする設計。読み取り後の更新がタイミングによって互いに上書きされ、後に書いた側で先の更新が消える。
- 共有フォルダーでの複数人同時利用リスク ── 共有フォルダー上に置いた.accdbを複数人が同時に開く運用に伴う、破損・パフォーマンス低下のリスクのこと。
- 共有ホスティングのローカルMTA ── 共有ホスティングが提供するローカルの送信基盤。送信IPのPTR未設定、共有IPの評判悪化、DKIM未対応などで到達率が落ちやすい。
- 共有メールボックス ── 担当者個人の受信トレイから受け口を切り離すための、複数人がアクセスできるメールボックス。個別ライセンスは不要で、専用トリガー「共有メールボックスに新しいメールが届いたとき (V2)」で使う。
- 共有メールボックスからの通知送信 ── 「共有メールボックスからメールを送信(V2)」アクションなどで、個人名義ではなく共有の送信元から定型通知を送る設計。
- 共有メモリ ── 同じ物理ページを複数プロセスの仮想アドレス空間へマップし、同じバイト列を複数プロセスから見せる仕組み。同期そのものではない。
- 共有メモリのABI設計 ── 型のサイズ、alignment、padding、構造体の並び順など、共有メモリに置くデータが満たすべきバイナリレベルの約束。
- 共有メモリの固定ヘッダ ── magic・abi_version・state・generation・heartbeatなどを先頭に置き、別物や未初期化・layout差異・初期化途中を検出できるようにする共有メモリのヘッダ設計。
- 名前空間と権限(Global/Local) ── Windowsの名前付き共有メモリが従う、Global\/Local\の名前空間、event・semaphore・mutex等と共有される命名空間、ACL、SeCreateGlobalPrivilegeなどの権限の仕組み。
- 共有/ゲストPCの構成 ── 共有端末向けに、アカウントやプロファイルの自動管理・自動削除を組み合わせて構成するWindowsのモード。
- 共有プリンターへの接続 ── 利用者ごとに作られる、共有プリンターへの接続設定。管理者やSYSTEMで実行すると、そのアカウントにだけ接続が作られ利用者からは見えない。
- SharePointコネクタ ── Power Automateで標準コネクタに分類される、SharePointのアイテム作成・変更などをトリガーやアクションとして扱うコネクタ。添付ファイルは90MBまで扱える。
- SharePointドキュメントライブラリ ── Power AutomateなどのフローがOneDriveやBLOBストレージと並ぶ保存先として選べる、SharePointのファイル保存領域。ファイル作成トリガーで後段フローの起点にできる。
- SharePointの「ファイルが作成されたとき」トリガー ── SharePointライブラリへのファイル配置を検知して起動するPower Automateの標準コネクタトリガー。
- SharePointリスト ── 列・ビューによる状態管理ができる、SharePoint上のリスト形式のデータストア。
- SharePointリストの受付台帳 ── Formsの回答をPower Automateで転記し、状態・担当者・対応メモなど管理用の列を追加した台帳としてのSharePointリスト。
- シェル拡張(エクスプローラー拡張) ── 右クリックメニューやアイコン表示など、エクスプローラーへ組み込まれる部品。
- シェル拡張・IME等(他プロセスにロードされるDLL) ── Explorerなど他プロセスへロードされるシェル拡張・IME・支援技術のDLL。ロード先プロセスと同じアーキテクチャへの再コンパイルが必要になる。
- Shell Launcher ── Explorer.exeをWin32またはUWPの業務アプリに置き換える機能。Enterprise / Education / IoT Enterprise系エディション限定。
- Shift_JIS ── レガシーシステムとの連携で今も使われる日本語の文字コード(コードページ932)。
- 中小企業新事業進出補助金 ── 既存事業とは異なる新市場・高付加価値事業への進出を対象にする補助金制度で、新事業に必要なシステム開発費を事業計画の一部として組み込める場合がある。
- 短い定型の管理者ジョブ ── 1回ごとに短時間で終わる、定型化された管理者権限のジョブである。
- 1行テキストの255文字問題 ── Formsの1行テキスト(短い回答)質問に255文字を超える入力があると、Power Automateのフローが動作しないことがある既知の問題。長文が入り得る質問は複数行テキスト(長い回答)にする対策が必要。
- 中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型) ── 事務局に登録された既製の省力化製品を、販売事業者との共同申請という比較的簡易な手続きで導入する、中小企業省力化投資補助金の類型。
- 中小企業省力化投資補助金(一般型) ── オーダーメイドの設備・システムや複数設備の組み合わせを対象にでき、事業計画の作成を含む本格的な申請が必要な、中小企業省力化投資補助金の類型。
- SupportsShouldProcessと-WhatIf/-Confirm ── [CmdletBinding(SupportsShouldProcess)]を宣言すると自動で追加される-WhatIf/-Confirmパラメーターと、$PSCmdlet.ShouldProcess()による実行可否の分岐の仕組み。
- NotifyIcon.ShowBalloonTip ── トレイアイコンに付随する簡易通知API。Windows 10ではトーストとして表示され通知センターに残るが、Windows 11では一時表示で残らない。
- ShutdownTimeout(HostOptions) ── Generic Hostが停止処理の完了を待つ最大時間を指定するオプションで、既定は30秒。
- HostOptions.ShutdownTimeout ── IHost.StopAsyncが終了処理を待つ既定の上限時間を制御するオプション。既定値は.NET 6で5秒、.NET 7以降は30秒。
- side-by-side assembly ── 同じ名前の部品をバージョン違いで同一マシンに共存させるためのWindowsの仕組みで、マニフェストのassemblyIdentityで識別される。
- 署名付き更新metadata ── release version・成果物のURL・hash・size・channel・有効期限などの更新判断材料をまとめて署名し、クライアント側で検証できるようにしたデータ。
- 有意コード ── 部門・分類・年度など対象の属性の意味を桁に埋め込むコード体系。読めば属性が分かる一方、組織改編や分類変更で振り直しが必要になりやすい。
- 署名鍵の窃取リスク ── 署名用シークレットをリポジトリシークレットとして直接参照する構成のままだと、書き込み権限を持つ人(または乗っ取られたアカウント)がワークフローを書き換えてタグを1本pushするだけで署名鍵を取り出せてしまうリスク。
- 署名鍵の分離運用 ── 開発用・ステージング用・本番用の署名鍵を分け、本番用はHSMや署名サービス、承認フロー、監査ログを伴って運用すること。
- SignTool ── コード署名とRFC 3161タイムスタンプの付与、および署名の検証を行うWindows SDK付属のコマンドラインツール。
- サイレント認証でのアカウント誤選択 ── GetAccountsAsyncが返す複数アカウントを列挙順(FirstOrDefault等)で選んでAcquireTokenSilentに渡すことで、意図しない別アカウントのトークンが画面上の兆候なしに取得されてしまう問題。
- 失敗の握りつぶしリスク ── エラーが発生しているのに処理が続行・終了し、外部からは正常終了したように見えてしまう事故のリスク。
- 同名ファイルの黙った上書きリスク ── 既に同名の帳票ファイルが存在するときに、それと気づかず上書きしてしまうリスク。
- 明細の黙った切り捨てリスク ── テンプレートの用意行数を超えた明細データが、エラーにならないまま切り捨てられて失われるリスク。
- LDAP単純バインド ── ユーザーIDとパスワードをLDAP要求に直接載せて送るバインド。署名の枠組みを持たず、平文接続ではパスワードがそのまま流れる。CBTを持たずチャネルバインディング検証の対象外。
- シミュレーション・テストの再現性 ── 同じseedを入れれば同じ結果が得られることを利用し、シミュレーションやテスト・デバッグで結果を再現・比較できるようにすること。
- Excel台帳の同時編集事故 ── 共有フォルダのExcelが誰かに開かれていると読み取り専用になり、待てない人がコピーを作って版が分岐したり、フィルターや並べ替えの誤操作で行がズレたりする事故。
- single-agent構成 ── 1つのボット(agent)で完結させる構成。
- シングルバイナリ化(1ファイル配布) ── アプリの配布物を実行ファイル1個にまとめて配ることを指す、Windowsアプリの配布方式。
- 1桁誤り(打ち間違い) ── コードの1桁だけを別の数字に打ち間違える入力ミスの類型。実測では誤りの60〜95%を占める最大の類型とされる。
- single-file発行 ── 配布物を1ファイルにまとめる発行オプション。
- single-file発行(.NET) ── 発行時に配布物を1個の実行ファイルへまとめる.NETの発行オプション。
- 多重起動防止(シングルインスタンス化) ── 同一アプリケーションの起動を、セッション・ユーザー・マシンなど選んだ単位で1つに制限する設計。
- 更新者が少数・低頻度の台帳 ── 更新するのが1〜2人で更新頻度も低い、または集計・分析や印刷レイアウトが主目的の台帳の要件。
- single writer(単一書き込み口) ── 呼び出し側が何スレッドあっても、書き込み先(ログファイルやシリアルポートなど)への実際の書き込みは1か所(1スレッド)だけに絞る設計。
- サイトリニューアル ── 既存サイトが積み上げてきた検索評価や問い合わせ導線を維持しながら、デザインや実装を刷新するプロジェクト。既存サイトの調査、URL構造やSEO評価の引き継ぎ、既存原稿・データの移行を伴う。
- サイトテンプレート ── 静的サイトジェネレーターのレイアウトとインクルードにデザイントークンとコンポーネントを組み込み、記事やページを追加する際に中身を書くだけで済むようにした仕組み。
- 論理サイズとディスク使用量の乖離 ── ファイルの論理的な長さと、実際に割り当てられたディスク領域が食い違って見える現象。スパース・圧縮・代替データストリーム・クラスター切り上げが主な要因。
- ファイルサイズ安定待ちによる完了判定 ── ファイルサイズが一定時間変化しないことをもって転送完了とみなす判定方法。ネットワーク越しのコピーの一時停止などで容易に誤判定する。
- -SkipCertificateCheckパラメーター ── サーバー証明書の検証を無効化してInvoke-RestMethodの通信を行うパラメーター。
- -SkipHttpErrorCheckパラメーター ── PowerShell 7以降のInvoke-RestMethodで、4xx/5xxの応答を終了エラーにせず通常の応答として受け取れるようにするパラメーター。
- 非稼働時間を数えないタイムアウト計測 ── Windows 8以降のタイムアウト指定待機APIおよび.NET 11のEnvironment.TickCountが、スリープなど非稼働時間をカウントせず残り時間を復帰後に持ち越すようになった仕様。
- 後段フィルタによる調査の遅延 ── Get-WinEventの出力全件をパイプへ流してからWhere-Objectなどで絞り込むことで、絞り込みがイベントログ側ではなくPowerShell側で行われ、調査にかかる時間が大きく悪化すること。
- GetSystemMetrics(SM_REMOTESESSION) ── 呼び出しプロセスがリモートセッションに紐付いているかを判定するWin32 APIの指定値で、RemoteFX vGPU使用時に誤判定する制約がある。
- 少額予算のGoogle広告運用 ── 月数万円程度の小さな予算でGoogle広告の検索キャンペーンを運用すること。
- 管理者が実質不在の小規模環境 ── PCが数台〜十数台で、専任のIT管理者がいない環境。管理の空白が最大のリスクになる。
- 小規模なツール間通信(コマンド数個) ── コマンドが2〜3種類しかない程度の、小規模なツール間の通信。
- 小型システム(Small) ── Arm Cortex-Aなどのアプリケーションプロセッサ向けの、最小1 MiBメモリから動作するOpenHarmonyの基本システムタイプ。カーネルはLiteOS-A。
- Smart App Control ── Windows 11の個人利用者向け保護機能。クラウドの評価とアプリの署名の有無を確認し、悪意があると判定されたアプリや信頼を確認できない未署名アプリをブロックする。
- スマート自動入札 ── コンバージョンデータをもとに、オークションごとに入札単価を最適化するGoogle広告の自動入札の仕組み。
- Windows SmartScreen ── 評判の悪いファイルを警告する仕組み。既定ではユーザーが突破できるが、管理ポリシーで突破自体を禁止すると実質的にブロックとして働く。
- SMB(TCP 445) ── ファイル共有とリモート名前付きパイプが使うプロトコルとポート。
- SMBのアイドル接続自動切断(autodisconnect) ── サーバー資源の浪費を防ぐため、アイドル状態のSMB接続を既定で15分後に切断する仕組み。クライアント側のKeepConn(既定10分)とサーバー側のautodisconnectのうち短い方のタイマーで切断される。
- SMBゲストアクセスの無効化 ── SMB署名の必須化に伴って有効になる、認証なし(ゲスト)でのSMB接続を拒否する設定。
- SMBゲストアクセスブロックのエラー ── 署名必須化に伴うゲストアクセス無効化により、ゲスト運用のNASなどで発生する「組織のセキュリティポリシーによって認証されていないゲストアクセスがブロックされている」エラー。
- SMBクライアント側のNTLMブロック ── SMBクライアントがリモートへの送信接続でNTLM認証をブロックする、Windows Server 2025/Windows 11 バージョン24H2以降の機能。接続先のSMBサーバーがKerberosまたはPKU2Uを使えることが前提。
- 共有フォルダ(SMB)越しのファイル連携 ── SMB共有フォルダを介してtemp->rename公開やclaimを行う運用。同一共有内では原子性が保たれる一方、ボリュームをまたぐ移動・他プロセスによる開放中の失敗・タイムスタンプの不確実性・変更通知の取りこぼしが追加のリスクになる。
- SMB署名 ── SMBの全メッセージにセッション鍵由来の署名(メッセージ全体のハッシュと送信者・受信者の識別情報を含む)を付け、改ざんとリレー攻撃を検知する仕組み。Windows 11 24H2/Windows Server 2025で既定値が強化された。
- SMB署名非対応検出監査 ── Windows 11 バージョン24H2以降で使える、署名や暗号化に対応しないサードパーティのSMBクライアント・サーバーを検出する監査機能。イベントID 31998・31999(クライアント)、3021・3022(サーバー)に記録される。
- SMB署名必須化による接続エラー ── 署名に対応しない相手にSMB署名を必須で要求すると発生する接続エラー(0xc000a000、STATUS_INVALID_SIGNATURE)。
- 中小企業共通EDI ── 中小企業庁が整備する、中小企業向けに受発注業務を標準化したEDIの仕組み。専門端末や紙を減らし、伝票をデータとして一元管理する。
- 中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン ── 専任のセキュリティ担当者を置けない中小企業向けに、情報セキュリティ対策の考え方と手順を段階的にまとめたIPAの手引き。最新版は2026年3月27日公開の第4.0版。
- S/MIME ── 証明書を使ってメールに電子署名や暗号化を施し、送信者が本人であることと改ざんされていないことを受信側が確認できるようにする仕組み。
- UIスモークテスト ── 起動して主要導線が通ることの確認に絞った、UI自動テストの守備範囲。
- SMTソルバ(自動証明器) ── 論理式が常に成り立つかを機械的に判定する自動証明器の総称で、GNATproveはWhy3経由でこれに証明を委ねる。
- SMTPリレー ── 配信基盤から実際にインターネットへメールを投げてもらう出口。既存メール基盤・自前サーバーなど後から差し替え可能な部分。
- SnapsToDevicePixels ── 描画時にエッジをピクセル境界へスナップするWPFのプロパティで、既定はfalse、設定はサブツリーへ継承される。
- 検索結果のスニペット(説明文) ── Google検索結果でタイトルの下に表示される説明文。
- .snupkg(NuGetシンボルパッケージ) ── NuGetのシンボルパッケージ形式で、管理コードのPortable PDBを配布するために使う。NuGet.orgのシンボルサーバーではPortable PDBのみサポートされる。
- NetworkStream.DataAvailable ── その瞬間にローカルの受信バッファに読み取り可能なデータがあるかどうかだけを示す、.NETの NetworkStreamのプロパティである。
- ソケット枯渇 ── 利用可能なエフェメラルポートを使い切り、新しいTCP接続を確立できなくなる状態。
- SocketsHttpHandler ── .NET Core 2.1以降でHttpClientの既定の内部実装として使われる、接続プールを管理するハンドラー。
- ソフトリアルタイム ── 期限違反が起こり得る前提に立ち、遅延とジッタを小さくし、期限を外しても壊れず外した事実を観測できるようにする設計の考え方。fast path/slow pathの分離や固定長キューでのホットパス整理が代表的な手段になる。
- 更新の運用管理 ── OS・ソフトウェア・機器の更新を誰がいつ適用するかを決め、実行する運用の仕組み。
- ソリューション対応フロー ── 接続を差し替え可能な接続参照として持て、所有者もその場で変更できる、ソリューションに含めて作成・追加したクラウドフロー。
- Sort-Object ── パイプラインのオブジェクトを指定したプロパティで並べ替え、-Uniqueを付けると重複を取り除くPowerShellのコマンドレット。
- SOS拡張 ── マネージドヒープの情報収集、ヒープ破損の検出、ランタイム内部データ型の表示など、CLRの内部をデバッガー上から読むためのデバッガー拡張である。
- ソース互換 ── 呼び出し側を再ビルドすれば動作する互換性の層。
- source generator ── 実行時の動的処理をビルド時のコード生成へ寄せる仕組み。Native AOTと相性がよい。
- Source Generator系ライブラリによる直和型生成 ── 属性を付けるだけでSwitch/Map/検証などのコードを生成し、判別共用体風の型を実現するライブラリの総称。
- 送信元IPアドレス制限 ── 接続元の送信元IPアドレスが特定の値であることを条件に、サービスへのログインやアクセスを許可する制限。
- Source Link ── PDBに記録されたリポジトリ情報とコミット参照を使って、デバッガーがGitHub等からそのバイナリをビルドしたコミット時点のソースファイルを取得できるようにする仕組み。
- SetCurrentPositionによるseek ── IMFSourceReaderで指定時刻へ移動する操作。exact seekingを保証せず、通常は指定位置の少し前、特にキーフレーム側へ寄る。
- 苦情率(spam rate) ── 受信者が「迷惑メール」ボタンを押した割合。主要な受信側が送信者の評判を判断する指標。
- SPARK ── プログラムの性質を数学的に証明できるように設計された、Adaのサブセット(部分言語)とそのツール群。
- 証明レベル(Stone〜Platinum) ── SPARKでソフトウェア保証の厳しさをStone・Bronze・Silver・Gold・Platinumの5段階で定義する、証明対象の目標設定の考え方である。
- Silverレベル(AoRTE) ── 範囲外アクセス・オーバーフロー・ゼロ除算などの実行時エラーが起きないことを証明する、証明レベルのうち実務上の既定目標とされる段階である。
- スパースファイル ── ゼロが続く範囲に実領域を割り当てず「穴」として管理するファイル。論理サイズが実際の割り当てより大きく見える。
- 外部の場所を指すpackaged(sparse package) ── 既存のインストーラーをそのまま使いながら、実行ファイルにpackage identityだけを付与できるpackagingモデル。
- spdlog ── C++11以降で使えるログライブラリ。サイズで切り替えるrotatingと日付で切り替えるdailyのファイル出力を持つ。
- 仕様変更起因の失敗 ── SharePoint列名の変更や接続先APIのバージョン変更など、フローの修正が必要でリトライでは直らない失敗の分類。
- 仕様書と実装の乖離 ── 納品後の改修で仕様書が更新されなくなっていき、現状のシステムと合っているか誰にも分からなくなっていく状態。
- 仕様の復元 ── 仕様書がない状態で、ヒアリング・画面や帳票・データベーススキーマ・ログ・実挙動の観測から、システムの仕様を後から組み立てる作業。
- SpecialPollIntervalレジストリ値 ── 0x1(SpecialInterval)フラグの付いた時刻源に対するポーリング間隔を秒単位で決めるレジストリ値。スタンドアロン既定は604,800秒。
- Speed & Duplex ── NICと相手機器が、どの速度・どのduplex(全二重/半二重)で通信するかを交渉または固定する設定。
- speedscope ── .nettraceなどを変換して開ける、ブラウザーで動く軽量なフレームグラフのビューアー形式。
- SPF(Sender Policy Framework) ── SMTPセッション中のMAIL FROM(エンベロープ送信者)が、そのドメインの送信元として許可されたIPかをDNSのTXTレコードで検証する仕組み。
- Web・Windows分割構成 ── データの閲覧・検索・集計・帳票などをWebに出し、装置連携・ローカルファイル処理・オフライン運用・高速入力はWindowsアプリとして残し、共通のAPIとデータベースでつなぐ構成。
- SPN ── KDCが接続先のサービスアカウントを特定するために使う名前。登録されていなければ、KDCはそのサービスのサービスチケットを発行できない。
- 散発的な管理者操作 ── 普段は不要で、設定画面の特定ボタンを押した時だけ必要になるような、頻度の低い管理者権限の操作である。
- SPSCリングバッファ ── producerがwrite_seqの位置へ書き、consumerがread_seqの位置から読む、writerとreaderがそれぞれ1つだけの固定長スロット配列。
- SQLインジェクション ── 利用者からの入力がSQL文の構造を書き換えてしまう脆弱性。
- SQL Server ── クライアント/サーバー型のリレーショナルデータベース管理システム。一部のDDLはトランザクション内で実行できない。
- SQL Serverのdatetime2型 ── 基準情報を持たずUTCで保存する列の本命とされる、新規採用が推奨されるSQL Serverの日時型。
- SQL Server Express ── データベース10GBまで無償で使えるSQL Serverのエディションで、ローカル保存を卒業する際のサーバー型DBの選択肢の一つ。
- SQL Serverへのアップサイズ ── Accessのテーブルを SQL Server / Azure SQLへ移行し、Access側は元のテーブルをリンクテーブルとして参照する構成へ切り替えることのこと。
- SQL文字列連結 ── 利用者からの入力をSQL文にそのまま連結して組み立てる実装。
- SQLCipher ── SQLiteデータベースファイル全体を透過的に暗号化する、標準のSQLiteネイティブライブラリを置き換える形の拡張。
- SQLite ── デスクトップ業務アプリでよく使われる組み込み型のリレーショナルデータベースエンジン。
- 稼働中SQLiteデータベースの一貫したバックアップ要件 ── 稼働中のSQLiteデータベースを、トランザクション途中の状態を混ぜずに一貫性のある形で複製したいという要件。
- SqliteConnection.BackupDatabase ── SQLiteのBackup APIをラップした、稼働中でも接続オブジェクト間で一貫したスナップショットを作成できるMicrosoft.Data.SqliteのAPI。
- SQLITE_BUSY(database is locked) ── 他の接続が書き込みロックを持っているときにSQLiteが返すエラーで、Microsoft.Data.Sqliteはコマンドタイムアウトまで自動リトライする。
- SqliteConnection.ClearPool ── 指定した接続文字列に対応する接続プールを破棄し、DBファイルのハンドルを解放するMicrosoft.Data.SqliteのAPI。
- コミットごとの同期書き込み(fsync)コスト ── SQLiteがコミットのたびに行うストレージへの同期書き込みにかかるコストで、1件ずつ暗黙コミットするとSSDでも毎秒数百〜数千件で頭打ちになる。
- Microsoft.Data.Sqliteの接続プーリング ── バージョン6.0以降Microsoft.Data.Sqliteで既定有効になっている、接続のOpen/Closeを高速化する仕組み。
- SQLiteデータベースの破損 ── ディスク障害や不適切なファイル操作によってSQLiteのファイル構造が壊れ、正しく読み書きできなくなる状態。
- SQLiteデータベース全体の暗号化要件 ── SQLiteのデータベースファイル全体を暗号化して保存したいという要件。
- 稼働中DBファイルの単純ファイルコピー ── SQLiteのDBファイルが稼働中のまま、OSのファイルコピー機能でそのまま複製するバックアップ方法。
- プーリングによるDBファイルハンドルの保持 ── 接続をClose/Disposeしてもネイティブの接続がプールに残り、DBファイルのハンドルを掴み続けたままになる状態。
- PRAGMA quick_check ── 完全なintegrity_checkより軽量に、SQLiteデータベースの整合性を検証できるPRAGMA文。
- 明示的トランザクションによるINSERTのバッチ化 ── 複数件のINSERTをBeginTransactionで囲みまとめてCommitすることで、コミットごとのfsyncコストを削減する手法。
- SQLiteの型マッピング(INTEGER/REAL/TEXT/BLOB) ── SQLiteが実際に保存できるINTEGER/REAL/TEXT/BLOBの4つの型に、.NETの型を割り当てるMicrosoft.Data.Sqliteの対応規則。
- PRAGMA user_version ── SQLiteのデータベースヘッダー(オフセット60)に格納される整数で、アプリケーションが自由に使ってよくSQLite自身は利用しない領域。スキーマバージョンの置き場所として使われる。
- 書き込み経路の一本化(Channelsによる書き込みキュー) ── 複数スレッドが直接DBに書かず、System.Threading.Channelsのキューに投げて専任の書き込みループだけがコミットする設計。
- SSCC(出荷梱包シリアル番号) ── パレットやケースなど物流単位を1つずつ識別するGS1の番号。
- SSHベースのPowerShell Remoting ── PowerShell 6以降で使える、WinRMの代わりにSSHで接続するRemoting。Invoke-Command/Enter-PSSession/New-PSSessionに-HostNameなどのSSH用パラメーターセットが追加されている。
- SSO認証失敗(リダイレクトループ) ── ニュートラルサイトの設定漏れなどにより、IEモードとEdgeモードの間でエンジンが切り替わってSSO認証が失敗する事象。
- STA(Single-Threaded Apartment) ── 1スレッドに1つのApartmentが対応し、そのApartment内のCOMオブジェクトは基本的に生成したスレッドでのみ実行されるCOMのスレッドモデル。
- STAスレッドのブロックによるデッドロック ── UIスレッドでTask.Wait()やWaitOneなどの同期待ちを行うと、メッセージの取り出しが止まりCOMのコールバックとアパートメント間の呼び出しが配達されなくなり、デッドロックになる状態。
- 同期呼び出し中のコールバックによるデッドロック ── STAスレッドが同期呼び出しの戻りを待っている間はメッセージを処理できないため、その最中にサーバーからコールバックが来ると、呼び出し元とサーバーが互いを待ち続けて進まなくなる状態。
- STAのハング(呼び出し転送の停止) ── 別スレッドからの呼び出しを受けるSTAスレッドがメッセージループを回していないため、呼び出しの転送を受け取れず、呼び出し元とSTAスレッドの双方が待ち続ける状態。
- ぶれにくい個体識別キー ── serial number、logical device id、stable device path、機器側の個体IDのような、個体を安定して特定できる識別キー。
- スタックトレースのファイル名・行番号表示 ── .NETの例外スタックトレースで、対応するソースファイル名と行番号まで表示させる機能。PDBが読み込まれているときに有効になる。
- スタックトレースの喪失 ── 本当の例外発生位置を示すスタックトレース情報が失われ、後から原因を追えなくなる状態。
- StackOverflowException ── 呼び出しスタックが破綻したときに送出される.NETの例外のこと。
- 段階移行計画(FAX受注Web化) ── FAX受注の廃止ではなく、人が入力する注文の件数を段階的に減らすことを目的に、二重運用期間やマスタ整備を含めて設計する移行計画。
- 段階的リファクタリング ── 画面や機能を1つずつモダン化していく、IEモード脱却の実務上の第一候補となる手法。
- staging(キッティング) ── 端末を利用者へ渡す前のキッティング作業。この段階で誰が最初にGCPWでサインインするかが、後のenroll対象を決めてしまう。
- stale dataをlive値として見せること ── 取得が止まっている、あるいは中身が更新されていない値を、timestampやage表示なしに新しい値であるかのように画面へ出すこと。
- 古いファイル(未使用ファイル)の判定 ── ファイルサーバーの棚卸しで、長期間更新・利用されていないファイルを一覧化し、削除候補の材料にする作業。
- stale lock ── 持ち主が異常終了したのに残っているlockやclaimの状態。生きているのか死んでいるのか判定できないと、後続処理が永遠に待つことになる。
- 標準コネクタ ── SharePoint・Outlook・Teams・Formsなど、Microsoft 365のシードライセンスの範囲で利用できるPower Automateのコネクタの層。
- 標準コントロール中心の業務アプリ ── 標準コントロールと入力フォームが中心の、比較的小〜中規模な社内ツール・業務アプリ。
- 標準システム(Standard) ── Arm Cortex-Aなどのアプリケーションプロセッサ向けの、最小128 MiBメモリから動作するOpenHarmonyの基本システムタイプ。完全なアプリケーションフレームワークを持ち、カーネルはLinux。
- 標準ユーザー検証(Sandbox内での再現) ── Sandbox内にローカルの標準ユーザーを作成し、runasでそのユーザーとしてアプリを起動して管理者権限問題を切り分ける手法。
- 標準企業コード ── JIPDECが運用する、業界横断で企業を識別できる標準的な企業コード事業。
- startコマンド ── priority classやaffinity maskを指定してプロセスを起動できるWindowsのコマンド。
- Start-Job ── コマンドを新しいプロセスで非同期に実行する標準のバックグラウンドジョブコマンドレットで、結果はシリアライズを経て呼び出し元に返る。
- Start-Process ── 別ウィンドウでの起動・別ユーザーでの実行・管理者権限への昇格など、起動の仕方を制御したいときに使うコマンドレット。既定では完了を待たない。
- Start-ThreadJob ── 同一プロセス内の独立したスレッド(ランスペース)でスクリプトブロックを実行する軽量なバックグラウンドジョブコマンドレットで、標準のジョブコマンドレットで扱える。
- Start-Transcript ── セッションのコマンドとコンソール出力をまるごとテキストファイルに記録するコマンドレットで、Stop-Transcriptで停止する。
- StartWhenAvailable(開始時刻を逃した場合の実行) ── PCがシャットダウンしていて開始時刻を過ぎた場合に、次の予定を待たずすぐにタスクを実行する設定。既定では無効。
- 起動時列挙 ── アプリ起動時に既存の外部機器を列挙して内部状態を初期化する手順。
- スタートアップキー ── USBメモリに保存した鍵ファイルで起動時の認証を行うBitLockerの方式。TPMのないPCでも利用できる。
- .NETの[STAThread]/[MTAThread]属性 ── エントリポイントに付与してそのスレッドのCOM Apartmentを設定する.NETの属性・仕組み。実際にCOMを呼ぶまでは初期化されず、追加で作るスレッドには効かない。
- staticコレクションによる保持 ── staticフィールドのコレクションへ追加し続け、プロセスが生きている限りオブジェクトを保持し続けてしまうリークパターン。
- CRTの静的リンク(/MT) ── MSVCでUCRT・VC++ランタイムをDLLとしてではなく実行ファイルへ静的にリンクするコンパイラオプション。
- 静的パブリッシング ── あらかじめHTMLファイルを生成しておき、閲覧時はそのファイルをそのまま返す配信方式で、Movable Typeの基本の動き方。
- 統計検定(NIST SP 800-22) ── 0と1の偏りや周期性、相関などから乱数列に明らかな欠陥がないかを調べる検定群。生成器の妥当性を証明するものではなく、あくまで欠陥検出の第一歩と位置づけられる。
- エラーをstatus codeで返す設計 ── ネイティブ境界を越える関数の戻り値をエラーコードとし、実データはoutバッファやポインタ引数で返す、managed例外を境界に漏らさないための設計方針。
- 状態列による再実行安全設計 ── 入力元Excelに「未処理・処理中・完了・エラー」の状態列と登録番号列を持たせ、1件の処理ごとに書き戻すことで、フローが途中で落ちても対象を「未処理」の行だけに絞れる設計。
- 状態+理由+次の行動という文言構成 ── 状態表示のメッセージを、何が起きているか(状態)・なぜそう判断したか(理由)・何をすればよいか(次の行動)の3要素に寄せる文言設計方針。
- stderr出力と成否判定の分離 ── stderrへの出力それ自体は失敗を意味せず、成否は終了コードで判定するという考え方。
- 2>&1によるstderrの合流 ── ネイティブコマンドのエラーストリームを成功ストリームに合流させるリダイレクト。
- 標準入出力のデッドロック ── Windowsのpipeが有限バッファであるため、片方の標準出力しか読まないと書き手が止まり、読み手も待ち続けて共倒れになる状態。
- 停止解析トークン(--%) ── 以降の文字列をPowerShellが解釈せずそのまま渡す、Windowsのネイティブコマンド呼び出し専用のトークン。%VAR%形式の環境変数だけは展開され、PowerShell変数は使えず、効果は次の改行かパイプまでに限られる。
- 停止要求待ち ── スレッドやワーカーへの停止・キャンセル要求が来るのを待つ、待機の対象の1類型。
- IHostApplicationLifetime.StopApplication ── ホストを正常に畳むことを要求する.NETのAPIのこと。Windowsサービスとして動かす場合、呼び出すとSCMへSERVICE_STOPPEDが報告される。
- Stopwatchクラス(.NET) ── ハードウェアとOSが対応していれば高分解能パフォーマンスカウンターでティックを数える、経過時間測定専用の.NETクラス。
- SRK(ストレージルート鍵/Storage Root Key) ── TPMが生成する他の鍵を包む(ラップする)ための親鍵。TPM外部に暗号化して置いた鍵を実質的に何本でも扱えるようにする。
- ストアの取り違え ── 証明書を入れたストアと、プログラムや管理者が見ているストアが別物になっている状態。「開発中は動いたのに本番で見つからない」の正体。
- 格納型XSS ── 攻撃者の文字列がサーバー側に保存され、以後そのページを開いた全員のHTMLに出力されて実行されるクロスサイトスクリプティング。脆弱な出力箇所(シンク)はサーバー側の出力処理にある。
- ストラングラーパターン(Strangler Fig) ── 既存システムの前にファサードを置き、機能を1つずつ新システムへ段階的に置き換え、最終的に旧システムを停止させる移行設計パターン。
- ストラングラーパターンによる段階移行 ── 全機能を一度に置き換えるのではなく、独立性の高い機能から新システムへ切り出し、旧アプリと新アプリを一定期間並走させる段階移行の進め方のこと。
- CSVのストリーミング読み込み ── ファイル全体をメモリに載せず、行や区切りごとに逐次読み込む方式でのCSV処理。引用符内の改行を許す仕様では単純な行分割では壊れる。
- streams(Sysinternals) ── NTFSファイルの代替データストリームを列挙・削除できるSysinternalsのコマンドラインユーティリティ。
- 厳密UTF-8デコード判定 ── 不正なバイト列があれば例外を投げる設定でUTF-8としてデコードを試み、成功するかどうかでCP932など他候補との切り分けに使う判定方法。
- 文字列の+=による再生成 ── 文字列が不変(immutable)であるために、連結のたびに新しい文字列インスタンスを生成する書き方。
- String.Split(',')による自作CSVパース ── カンマで文字列を分割するだけの自作CSV読み込み方式。フィールド内のカンマ・改行・引用符を処理できず仕様上壊れる。
- StringBuilder / -join ── 不変な文字列の+=連結を避け、可変バッファでの組み立て(StringBuilder)や配列の一括結合(-join)によって文字列連結を高速化する手段。
- StringMarshalling ── LibraryImportで文字列のマーシャリング方式(Utf16/Utf8等)を明示するプロパティ。DllImport時代のCharSetに代わるもの。
- 強い名前(strong name) ── .NETアセンブリを「名前+バージョン+カルチャ+公開鍵トークン」と署名で一意に識別する仕組み。
- StructLayout ── C#の構造体のメモリ配置をネイティブ側に合わせるための属性。LayoutKind.Sequentialで宣言順どおりに並べる、CharSetで文字列の扱いを指定するといった用途で使う。
- StructLayoutAttribute.Pack ── P/Invokeでやり取りする構造体のフィールド配置(アラインメント)を制御する、StructLayoutAttributeのPackフィールド。
- 分割QR(Structured Append) ── 長いデータを複数のQRシンボルに分割し、読み取り側で集めて連結する仕組みである。
- 構造化データ(Structured Data) ── ページ内容の理解やリッチリザルト表示の手がかりとしてGoogleが利用する、ページに埋め込むマークアップ。正しく書いても表示を保証するものではない。
- 構造化ログ(structured log) ── 文章ではなくkey=valueのように項目を決めて出力し、あとで機械的に集計できるログの形式。
- 構造化ログのメッセージテンプレート ── 文字列連結や補間ではなく{PlaceHolder}を含む固定の文字列として書くことで、プレースホルダー名と値の対応関係を構造化データとして保持できるログの書式。
- Structured Outputs ── 回答を自由な文章ではなく、決められた形のJSONで返させる機能。後段のシステムへ値を渡すときに使う。
- サブピクセル配置 ── 要素の境界が物理ピクセルの整数位置に乗らず、中間に落ちたエッジがアンチエイリアスで半透明に描かれてにじむ状態。
- 購読者テーブル ── メールアドレス・同意日時・同意取得元・配信カテゴリ・配信停止状態などを持つ、送信対象の状態管理テーブル。
- 採択(採択発表) ── 事業計画が審査で選ばれたことの通知。この時点ではまだ発注できず、制度によってはこの後に交付申請の手続きが続く。
- 事業計画書 ── 自社の経営課題・数値目標・実施体制・資金計画を記した、補助金審査の主体となる書類。主体は申請者である発注側。
- 補助金の一部返還条項 ── 申請時に設定した賃上げ目標などが未達だった場合に、達成度に応じて補助金の一部返還を求められる条項。天災等の免除規定がある。
- 証憑(契約書・納品書・検収書・請求書・振込記録) ── 発注から支払いまでの一連の手続きの日付の整合を確認するために実績報告で提出する、契約書・納品書・検収書・請求書・振込記録などの書類。
- 補助率と補助上限額 ── 中小企業1/2・小規模企業者等2/3という補助率と、従業員数5人以下750万円から101人以上8,000万円まで(大幅な賃上げを行う場合はさらに上乗せ)という、一般型の補助上限額の区分。
- 恒久的な自己負担(補助率の残り分) ── 補助率が1/2や2/3であっても残る、補助対象外になる自己負担分。稼働後の保守費・運用費も通常ここに含まれる。
- 補助金を使うシステム開発 ── 交付決定日以降の発注しか補助対象にならず、補助金が精算払い(後払い)になる制約のもとで進める、補助金を利用したシステム開発の計画・実行。
- 振替休日 ── 祝日が日曜日に当たるとき、その日後の最も近い「祝日でない日」を休日とする、国民の祝日に関する法律の規定。内閣府CSVには行として含まれる。
- 直和型 ── AまたはBのどちらか1つである、という閉じたケースの集合として値を表す型。
- サプライチェーンや委託先を狙った攻撃 ── 標的の企業を直接攻めるのではなく、セキュリティの弱い取引先や委託先を踏み台にして侵入する攻撃。10大脅威の組織編で8年連続2位に選出されている。
- SupportsShouldProcess(-WhatIf) ── PowerShellの関数に-WhatIf/-Confirmパラメーターを持たせ、実行前に何が行われるかを予行確認できるようにするCmdletBindingの機構。
- 抑止テーブル ── 配信停止・hard bounce・苦情など、送ってはいけない宛先を記録し、購読者テーブルより優先して参照されるテーブル。
- SuppressMessageAttribute ── 特定の関数やスクリプトに対してPSScriptAnalyzerの指摘を個別に抑止する属性。Justification引数に理由を書くことが求められる。
- [switch]パラメーター ── 指定の有無だけで$trueまたは$falseになるオン/オフ引数の宣言方法。
- SxSマニフェストリダイレクション ── マニフェストに記された依存関係に基づき、どのバージョンのDLLへ結び付ける(bind)かをローダーが判断する仕組み。
- sxstrace ── side-by-sideのアセンブリ解決失敗を再現・記録し、どのマニフェストで一致しなかったかを追跡するためのコマンドラインツール。
- シンボルサーバー ── PDBなどのシンボルファイルを、ファイル名ではなくバイナリとの一致情報に基づいて整理し、デバッガーが必要なときに取得できるようにする仕組み。
- シンボリックリンク ── 別のファイルやディレクトリへのリンク先パスを保持し、透過的なリダイレクトとして機能するリパースポイント。別ボリュームやリモートパスも指せる。
- シンボル体系識別子 ── スキャナがデコード後に付加する、読み取ったバーコードの種類を示す文字列。GS1-128は`]C1`、GS1 DataMatrixは`]d2`、GS1 QRコードは`]Q3`として通知される。
- 同期完了 ── 非同期モードのハンドルへ発行したI/Oが、呼び出しの中でその場(TRUEを返して)完了すること。キャッシュヒット・NTFS圧縮/暗号化・拡張書き込みなどで起こる。
- 同期待ちの混入(sync-over-async) ── 非同期処理の継続やワーカーの中で、同期I/OやTask.Result/Wait()のような同期的な待ちを行ってしまうアンチパターン。スレッドプール飢餓の主因になる。
- 片方のストリームを同期的にReadToEndで読み切る書き方 ── 標準出力・標準エラーの一方を先にReadToEnd()で読み切ってからもう片方を読む書き方。読んでいない側のパイプバッファが埋まると子プロセスが書き込みでブロックし、永久に返らなくなることがある。
- 同期型パスキー ── 秘密鍵をエンドツーエンド暗号化した状態で、プラットフォームのクラウドアカウント経由でデバイス間に複製するタイプのパスキー。
- SynchronizationContext ── awaitした時点の実行コンテキストを表す.NETのクラス。捕捉されると、非同期処理完了後の継続がそのコンテキストへ投げ返される(例: WPF/WinFormsのUIスレッド)。
- 同期I/O ── I/O要求の完了まで呼び出しが戻らないI/Oの形態。実体は「完了する前には戻らない」という保証であり、要求がペンディングになったときだけスレッドが待機状態になる。
- Syntax Tree ── ソースコードの構文構造を、クラス・メソッド・式・ステートメントなどのC#の構文要素として表すRoslynの木構造。
- Sysinternals Live ── Sysinternalsツールをダウンロードせずに、live.sysinternals.comのURLやUNCパスから直接実行できるサービスである。
- Sysmon ── プロセス起動・イメージロードなどをイベントログへ記録するSysinternalsの監視ツールで、vbscript.dllのロード追跡などに使われる。
- システムキャッシュビュー(256KBスロット) ── キャッシュマネージャーがファイルの256KB単位の区間をシステムアドレス空間にマップする単位。キャッシュ有効の読み書きはこのビューとのメモリコピーとして行われる。
- system clock resolution(platform timer resolution) ── OSが時刻を更新する間隔。timed waitのtimeout判定はこの粒度に引っ張られ、既定では15.6ミリ秒級になることが多い。
- システムコンテキストでの実行 ── ログオン中の利用者とは別のSYSTEMアカウントなどでプログラムを実行すること。wingetはユーザーコンテキストでの実行を前提とした部分があり、システムコンテキストでの実行はMicrosoftが今後の開発項目として挙げている段階にある。
- System.Data.SQLite ── SQLite開発チーム系列の老舗ADO.NETプロバイダーで、接続文字列や型の扱いがMicrosoft.Data.Sqliteとは互換性のない別物。
- ソフトウェア開発委託基本モデル契約書 ── プロジェクト全体に共通する事項(用語の定義・再委託・変更管理手続・秘密保持・知的財産権など)を定める、開発委託の基本契約書。
- System DPI Aware ── サインイン時の主モニターのDPIに合わせて描画が固定されるDPI認識モード。主モニター以外や、サインイン後にDPIが変わった場合はOSが拡大表示する。WPFは宣言なしでこの状態になる。
- System.Messaging ── MSMQを扱う.NETの標準クラスライブラリ。対象バージョンは.NET Framework 1.1〜4.8.1のみで、.NET(Core以降)向けの版は存在しない。
- システム全体の応答性悪化 ── 高い優先度で長時間動き続けるスレッドが他のスレッドにCPU時間を渡しにくくなり、自アプリの外までシステム全体の応答性を悪化させる状態。
- System.Text.Jsonのsource generation ── reflectionに頼らずJSONのシリアライズ・デシリアライズコードをビルド時に生成する仕組み。
- System.Threading.Timer ── 指定した間隔ごとにThreadPool上でcallbackを呼び出す軽量な.NETのタイマークラス。前回のcallback完了を待たない。
- System.Web / HttpContext.Current ── ASP.NET Frameworkのリクエスト処理を支える名前空間とAPI。.NETには存在しない。
- SystemEvents.PowerModeChanged ── サスペンド・レジューム時に発生する.NETのイベントで、メッセージポンプが動作していないと発生しない。
- タブナビゲーション ── 複数のドキュメントや作業対象を動的に開閉・並べ替えしたいときに向くナビゲーションパターン。
- DBのテーブルキュー ── データベースのテーブルをキューとして使う設計。メッセージの取り出しと業務データの更新を同一のローカルトランザクションで確定でき、MSMQ+DTCの整合性をより単純な仕組みで置き換えられる。
- TableLayoutPanel+AutoSizeによる可変レイアウト ── 翻訳後の文字列長の変化にコントロールのサイズが追従するよう、TableLayoutPanelとAutoSizeを組み合わせるWindows Formsのレイアウト手法。
- タグ駆動リリース(バージョン採番) ── v1.2.3のようなタグのpushをトリガーにリリースビルドを起動し、MSBuildのVersionプロパティにタグから取った値を注入するバージョン採番の方式。
- テールレイテンシのパーセンタイル(p95/p99) ── 全実行を速い順に並べたときの95%地点・99%地点の値で、平均には表れにくい遅い応答の分布を示す指標。
- 向いている相談のブロック ── 相談者が自分の状況を見つけられる症状の言葉と、向いていない条件を書く、6ブロック構成の2番目のブロック。
- 対象選定を切り出した関数 ── 削除・移動などの変更処理から、対象を選ぶロジックだけを独立した関数として切り出す設計。戻り値をテストで確認しやすくする。
- 機密情報を狙った標的型攻撃 ── 特定の組織を狙い、業務に見せかけたメールなどで侵入する攻撃。10大脅威の組織編で11年連続5位に選出されている。
- タスクスケジューラのイベントID ── TaskScheduler Operationalログに記録される、タスクの進行状況を表す番号。100(開始)・129(プロセス起動)・200/201(操作開始/完了)・102(正常終了)・202/203(操作完了失敗/起動失敗)・322(多重起動によるスキップ)などがある。
- タスク履歴(Operationalログ) ── 個別タスクの実行結果を記録するイベントログ。既定で無効になっており、有効化しないと失敗した事実そのものが記録に残らない。
- ログオン種別(LogonType) ── タスクの実行アカウントをどう認証するかを決める内部区分。対話トークン(InteractiveToken)・パスワードを保存するPassword・パスワードを保存しないS4Uのいずれかを取り、S4Uはネットワーク上のリソースと暗号化ファイル(EFS)へのアクセスができない。
- タスク マネージャー ── 実行中のプロセスの状態表示や、効率モードの個別の切り替えなどを行えるWindowsの標準ツール。
- タスクマネージャーのEfficiency mode ── プロセスのベース優先度をLowに下げ、QoSをEcoQoSに設定することで前景アプリの応答性や電力効率を守る、タスクマネージャーの機能。
- 業務の属人化 ── 処理状況や進捗が担当者個人の記憶やメールにしか残っておらず、担当者以外が把握できない状態。
- 電源条件(AC電源時のみ実行) ── 既定で有効な、コンピューターがAC電源で使用されている場合のみタスクを開始する条件。バッテリー節約機能が有効な間は対話型以外のタスクのトリガーが遅延されることもある。
- タスク優先度(pragma Priority) ── pragma PriorityまたはPriority aspectでタスクや保護オブジェクトに設定する、Annex Dのリアルタイムスケジューリングに使う優先度である。
- 「前回の実行結果」(終了コード) ── タスクのプロパティに表示される終了コード等の値。0x413xx系はタスクスケジューラの状態コード、0x8007xxxxはWindowsのエラーコード、0x1のような小さい値は起動されたプログラム自身の終了コードを表す。
- .Result / .Wait() / .GetAwaiter().GetResult() ── Taskの完了を同期的に待つ3つの手段の総称。呼び出し元のスレッドをブロックする点は共通で、違うのは主に例外の包まれ方だけである。
- タスクスケジューラの無人実行 ── 指定したアカウントで、スケジュールやログオンなどのトリガーに従いプログラムを実行するWindowsの仕組み。ログオン種別(対話トークン・パスワード保存・S4Uなど)の設定によっては、ユーザーがログオンしていなくても実行できる。
- TaskScheduler/Operationalログ ── タスクスケジューラの実行履歴が記録される、アプリケーションとサービスログ配下の詳細ログ。既定で無効になっている場合がある。
- Task.WhenAll ── 複数のTaskを先に全部開始してから、まとめて完了を待つ.NETのAPI。独立した複数処理を直列awaitより効率よくまとめられる。
- Task.WhenAny ── 複数のTaskのうち最初に完了したものを返す.NETのAPI。最初に完了したタスクを返すのであって、最初に成功したタスクを返すのではない。
- TaskbarCreatedメッセージ ── Explorerがタスクバーを作り直すたびに全トップレベルウィンドウへブロードキャストされるメッセージ。受け取ったらトレイアイコンを再登録するのがWin32レベルの決まりごと。
- TaskCompletionSource ── 完了していないTaskを手動で作成し、後からTrySetResult/TrySetException/TrySetCanceledで結果・例外・キャンセルを確定させる.NETのクラス。イベントベースのAPIをTaskベースの非同期パターンへ橋渡しする際に使う。
- tasklist /m ── 指定したモジュールを読み込んでいるプロセスの名前とPIDを一覧するWindowsのコマンド。
- Task.Run ── CPUを使う処理を.NETスレッドプールのワーカースレッドへ明示的にオフロードするためのAPI。I/OバウンドのTaskに使う必要はない。
- tbl_onshi_kaku ── 1回の資格確認について、照会に使った検索条件(SHO_*)と返ってきた資格情報(RES_*)を別項目で保持するORCAの中心テーブル。
- tbl_onshi_*テーブル群 ── オンライン資格確認で取得したデータを患者マスタとは別にいったん蓄積する、ORCAの13本の専用テーブル群。
- 処方管理テーブル(tbl_shoho_kanri) ── 処方箋ID・引換番号・リフィル回数・処方日数・取消/変更日時とそのUNDO日時を、医療機関番号+uuid+連番の複合キーで処方箋単位に管理するORCAのテーブル。
- TBS(TPM Base Services) ── アプリケーション横断でTPMアクセスを調停する、RPC経由のAPIを提供する低レベルシステムサービス。鍵保管用途にはより高水準なキーストレージAPIの利用が推奨される。
- TCP(L4) ── ポート番号でプロセスに振り分け、シーケンス番号・確認応答・再送・フロー制御によって信頼性のあるバイトストリームを提供する、OSIのL4に相当するプロトコル。
- TCPのバイトストリーム性 ── TCPが保証するのは送ったバイト列が順序を保って重複・欠落なく届くことだけであり、送信側のSend単位を受信側のReceive単位として保存することは保証しないという性質である。
- TCPの3-way handshake ── SYN・SYN-ACK・ACKの3つのパケットでコネクションを確立するTCPの接続開始手順で、タイムスタンプなどのTCPオプションもここで交渉される。
- 中間機器のアイドルタイムアウトによるTCP接続破棄 ── スリープ中に通信できずアイドル化したTCPフローを、NAT・ファイアウォール・ロードバランサーなどの中間機器が通知なしに破棄すること。
- TCP/IPプロトコルスイート ── 現実のインターネットで動いている、リンク層・IP層・トランスポート層・アプリケーション層の実質4層でホストの要件を説明するプロトコル群。
- TCP再送(TCP Retransmission) ── 送信したパケットに対するACKが返ってこないとき、TCPが同じデータを再度送信する仕組みである。
- RTO(再送タイマ) ── この時間内にACKが返らなければ再送する、RTTの推定値から計算されるTCPの再送タイマである。
- RTT(往復時間) ── 送ってからACKが返るまでの往復時間である。
- TCPのTIME-WAIT状態 ── TCP接続を先に閉じた側のソケットが、遅延到着したパケットの混入を防ぐため2×MSL(Maximum Segment Lifetime)の間だけ保持し続ける状態。
- TCPタイムスタンプオプション ── TCPヘッダーに付く、種別8・長さ10バイトのオプションで、RTTM(RTT測定)とPAWS(シーケンス番号一周対策)のために送信側の時刻値TSvalとその応答TSecrを運ぶ仕組みである。
- Tee-Object ── パイプラインの結果を画面表示とファイル出力の両方に同時に流すPowerShellのコマンドレット。
- FILE_ATTRIBUTE_TEMPORARY ── すぐに削除される前提の一時ファイルであることを示すファイル属性。付与するとlazy writerの通常のフラッシュ対象から外れる。
- セッションごとの一時フォルダー ── Remote Desktop Servicesが既定で作成する、ユーザープロファイル配下にセッションIDを名前に含む個別の一時フォルダー。
- temp -> close -> rename/replaceでの公開 ── 生成中のファイルをtemp名に閉じ込め、closeしたあとで同一ディレクトリ・同一ボリューム上のfinal名へrename/replaceする、書き込み途中のファイルを読ませないための公開パターン。
- Template層 ── 帳票の見た目・数式・印刷設定・グラフを持つ.xlsx/.xlsmのテンプレートそのものを表す層。DBや業務ロジックを知らない。
- Temporaryプロファイル ── エラーで本来のプロファイルを読み込めないときに発行される緊急避難で、セッション終了時に削除され変更が失われるプロファイル。
- 10秒テスト ── サイト制作に関わっていない人にトップページを10秒だけ見せて「何の会社か」を聞き、答えられるかで止まっている場所を判断する簡易的な検証方法。
- Terminateアクション ── フロー実行全体を指定した状態(Failed等)で即座に終了させるPower Automateのアクション。
- プロセスの終了 ── 壊れた可能性のある範囲を切り離せないと判断し、プロセスを終了させる選択のこと。
- 終了エラー(ステートメント終了/スクリプト終了) ── その文だけ、または呼び出しスタック全体の実行を止めるPowerShellのエラーで、既定でtry/catchのcatchブロックに渡される。
- フェイク ── スタブやモックを指す総称、または本物と同じ振る舞いを軽い実装で置き換えたもののこと。
- テストの不安定性(flaky test) ── 同じテストが実行環境や実行日時によって成功したり失敗したりする不安定な状態。
- モック ── テストの合否を左右するAssert操作の対象になる、呼ばれ方そのものを検証する代役のこと。
- Test-NetConnection ── 指定ポートへのTCP接続を試験するPowerShellコマンドレット。
- テストピラミッド ── 単体テストを土台に、結合テスト、UIテストの順で層が薄くなっていく、テストの投資配分の考え方。UIテストは最上段で遅く壊れやすい。
- スタブ ── 既存の依存関係を置き換える、コントロール可能な代役のこと。決められた値を返すために使う。
- Test-WSMan ── WinRMサービス・リスナー・ファイアウォールまでの疎通を接続する側から確認するPowerShellのコマンドレット。
- テキストのコントラスト比基準 ── 可視テキストのコントラスト比を少なくとも4.5:1以上とするアクセシビリティ基準。
- 回り込み配置 ── 四角形や上下などを選び、本文の周囲に画像を浮動配置させるWordのレイアウト方式。
- TextFieldParser ── 引用符で囲まれたフィールドを正しく処理し、壊れた行をMalformedLineExceptionとして検出できる、.NET標準の区切り形式テキストパーサー。
- TextFormattingMode(Ideal/Display) ── フォント本来の理想メトリクスで配置するIdeal(既定)と、GDI互換メトリクスで配置するDisplayの2モードを持つWPFのテキスト整形設定。
- TGT(チケット許可チケット) ── AS交換でKDCが発行する、krbtgtアカウントの長期鍵で暗号化されたチケット。クライアントは中身を読めず、TGS交換でサービスチケットを要求する際に提示する。
- サーマルスロットリング ── 長時間の高負荷運転で温度が上昇した際にプロセッサの動作クロックが引き下げられる挙動。それまで安定していた周期処理が崩れる原因になる。
- Thread Count ── プロセスが持つスレッド数を表す計測値。
- スレッド優先度/優先度クラス ── SetThreadPriorityやSetPriorityClassで設定するスレッド・プロセスの実行優先度。REALTIME_PRIORITY_CLASSのような最上位クラスは、システム全体を応答不能にしうるため必要性が明確になるまで使うべきではないとされる。
- スレッドセーフなCOMオブジェクト設計 ── 複数スレッドから同時に呼び出されても内部状態が壊れないよう実装された、MTAで動作するCOMオブジェクトに求められる設計。
- Thread.Sleepによる固定待機 ── 非同期に変化するUIの表示タイミングを固定時間の待機で決め打ちする実装。速いマシンでは無駄待ちし、遅いマシンではタイムアウト不足で失敗する。
- ThreadTime収集 ── コンテキストスイッチのイベントを追加で記録し、各スレッドのCPU時間とブロック時間を合わせて追えるようにするPerfViewの収集オプション。
- ThreadingModelレジストリ値 ── HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{CLSID}\InprocServer32に登録される、COMクラスが要求するApartmentの種類(Apartment/Both/Free等)を示すレジストリ値。
- Windowsスレッドプールの I/O API ── 内部でIOCPを使いながらスレッドの生成・管理を肩代わりする、新規のサーバーアプリケーション向けに推奨されるAPI群。
- スレッドプール飢餓(starvation) ── 同期待ちの混入などでスレッドプールのスレッドが塞がり続け、負荷がかかった瞬間に「継続を実行したいのに実行するスレッドがない」状態に陥ること。
- ThreadPoolBoundHandle.BindHandle ── OSのハンドルをシステムスレッドプール(のI/O完了ポート)に結び付ける.NETの低レベルAPI。束縛したハンドルへの非同期I/OはNativeOverlappedと組み合わせて行う。
- 3層のテスト構成 ── コア層をユニットテストで厚く、境界層を狭い結合テストで、全体層を少数のスモーク/E2Eで構成するテストの配置構成のこと。
- 要約・理由・詳細の3層パネル ── 上段に要約状態、その下に理由、必要なら詳細パネルを置く3層構成のUI表示方式。読む人が減るほど下の層に情報を厚くできる。
- ThrottleLimit ── 同時に実行する数を指定するパラメーターで、ForEach-Object -Parallelではランスペースプールのサイズ(既定5)、Invoke-Commandでは同時接続台数(既定32)を意味する。
- throw ex;によるスタックトレース書き換え ── 再スローの際にthrow ex;と書いてしまうことで、その行でスタックトレースが上書きされてしまう書き方。throw;を使うのが基本とされる。
- 拇印(サムプリント) ── 証明書ごとに一意なハッシュ値。証明書を更新すると必ず変わる。
- 拇印のハードコード ── 証明書の拇印をコードや構成ファイルに直書きして参照すること。証明書更新のたびに修正が必要になる。
- Tiered Compilation ── .NETのJITが、まず素早く生成した層のコードで実行し、よく呼ばれるメソッドだけ後から最適化し直す2段階のコンパイル方式。
- TIFF形式の学習非対応 ── ドキュメント処理モデルの学習にはPDF・JPG・PNGしか使えずTIFFは使えないが、学習済みモデルをクラウドフローで実行する際にはTIFFも処理できるという制約。
- 時刻そのものが条件の待ち ── 5秒ごとにmetricsを送るなど、待ちたいものが出来事ではなく時刻・時間そのものである、待機の対象の1類型。
- 時間の境界 ── timeout、cancellation、retryの実挙動、race conditionなど、時間と並行性に関わる境界のこと。
- timeBeginPeriod(タイマー分解能要求) ── システムのタイマー分解能を引き上げるWin32関数。必要な間だけ呼び、終わったらtimeEndPeriodで戻す使い方が前提で、分解能を上げてもQPCの精度自体は上がらない。
- タイムアウトの種別分割 ── open・inter-byte・response・reconnect backoffなど、意味ごとに分けて設計するタイムアウトの考え方。1個の数字で全部を表現しようとすると原因の切り分けが難しくなる。
- TimeProvider ── .NET 8で標準搭載された、現在時刻とローカルタイムゾーンをテストで差し替え可能にする時刻抽象。.NET Framework 4.6.2以降でもNuGetパッケージで利用できる。
- タイマーcallbackの重なり ── 周期より処理時間が長い場合に、前回のcallbackが完了する前に次のcallbackが起動され、複数のcallbackが同時に実行される状態。
- Timerの破棄漏れ ── System.Threading.TimerなどのTimerを破棄しないまま残し、コールバックのdelegateを通じてオブジェクトを保持し続けるリークパターン。
- timerポーリング(様子見ループ) ── 一定時間ごとに起きて状態を確認する、Sleepや短いtimeout付きwaitを使った待機設計。
- サーバー移設時の9時間ずれ事故 ── Kindを持たない値にToLocalTime/ToUniversalTimeを適用した結果が実行マシンのタイムゾーン設定に依存し、日本時間の開発機からUTC設定のクラウドVMへ移設した日に一気に顕在化する事故。
- TimeZoneInfo ── タイムゾーンの定義や夏時間の調整規則を扱い、UTCとローカル時刻を相互変換する.NETのクラス。
- 検索結果のタイトルリンク ── Google検索結果に表示される、クリック可能なページタイトル部分。
- tlbexp.exe / RegAsm.exe ── .NET Framework付属のCOMタイプライブラリ生成ツール(tlbexp.exe)とアセンブリ登録ツール(RegAsm.exe)。.NET 5以降のSDKには含まれない。
- TLS ── TCPの上でセッションの確立・管理と暗号化を担い、OSIのL5・L6に相当する役割の多くを現実に吸収しているプロトコル。
- TLS 1.2の明示的な有効化 ── [Net.ServicePointManager]::SecurityProtocolでTLS 1.2を有効にする設定。Windows PowerShell 5.1では既定で有効でない場合がある。
- TLS/STARTTLSによる通信路保護 ── メールの通信そのものを暗号化する仕組み。守るのは通信路だけで、届いた先のメールボックスの中では平文に戻る。
- TLSレコード ── TLSが暗号化通信を運ぶ際に使う内部的な伝送単位で、アプリケーションメッセージの境界とは一致しない。
- ToB事務入力・バックオフィスアプリ ── 経理入力や受発注管理のように、毎日使う事務担当・オペレーターが継続効率とキーボード完結、誤入力防止を重視するToBアプリ。
- ToB現場端末・装置UI・キオスク ── 立ち作業や手袋、時間圧のある現場で使われ、見やすさ・大きな操作対象・短い導線・失敗しにくさを重視するToBアプリ。
- ToB監視・運用アプリ ── 保守担当・当番対応が、異常を見逃さないこと、状態遷移が分かること、安全な操作を重視するToB監視・運用アプリ。
- ToC向けユーティリティ/個人向けアプリ ── 初見ユーザーが低〜中頻度で使う、迷わず始められることと安心感を重視するToC向けの小さなWindowsアプリ。
- トークンキャッシュの永続化 ── MSAL.NETの既定ではメモリ上のみのトークンキャッシュを、プロセス再起動をまたいで使えるようファイル等に保存する実装。デスクトップアプリではアプリ側の責任とされる。
- 特定電子メール法 ── 広告・宣伝メールの送信について、事前同意や表示義務などを定める日本の法律。
- top-down / bottom-up(画像の上下向き) ── 画像バッファの先頭が上端の行か下端の行かの違い。bottom-upはstrideが負の値で表現される。
- 上部ナビゲーション ── すべてのナビゲーション項目を画面に表示したいときに向く、同じレベルのページを横並びで見せるナビゲーションパターン。
- トップページ ── サイトの入口となるページで、検索流入の着地点であり再訪問者の確認ページでもある。
- 途中状態の読み取り ── writerがlength・payload・ready flagなど複数フィールドを書き終える前に、readerがその隙間へ入り、新しいフィールドと古いフィールドを組み合わせて読んでしまう現象。
- Total Allocated(累積割り当て量) ── 起動後にアプリが割り当てたメモリの累積量を表す指標。GCで回収されても値は減らない。
- ワンタイムパスワード(TOTP) ── サーバーと認証アプリが共有するシードから一定時間ごとに生成される、共有秘密ベースのワンタイムコード。
- タッチターゲットの最小サイズ基準 ── タッチ操作の対象を7.5mm四方(135 PPI・拡大率1.0で40x40ピクセル相当)を基準に確保するガイドラインで、頻繁に押すものや誤操作の影響が大きいものはさらに大きくする。
- ToXml()のイベントデータ(EventData) ── 各イベントのToXml()メソッドで取得できるXML表現のうち、EventData配下にある名前付きの項目。表示用メッセージと異なりOSの表示言語に依存せず値を取り出せる。
- TPM ── 暗号鍵を外部に出さずに保護し、起動環境の改ざん検証を担うセキュリティモジュール。
- TPM 2.0 ── 複数の暗号アルゴリズムに対応し(暗号アジリティ)、ISO/IEC 11889:2015として国際標準化されたTPM仕様。Windows 11の要件で、ネイティブUEFI構成を前提としレガシー/CSMモードでは動作しない。
- TPMのクリア ── TPMに紐づく鍵と、その鍵で保護されたデータ(仮想スマートカードやサインインPINなど)をすべて失わせる操作。ディスク上のデータそのものは消去しない。
- TPMの辞書攻撃対策(ロックアウト) ── 認証値の推測失敗が一定回数に達するとTPMが追加の試行を拒否する仕組み。TPM 2.0ではWindowsが既定で認証失敗32回でロックし、10分ごとに1回分の失敗を忘れるよう構成する。
- PCR(Platform Configuration Register) ── 起動時の測定値を積み上げるTPMの特殊なレジスタ(0〜23番)。Extend操作でしか値を進められず、任意の値を直接書き込めない。値は再起動でリセットされる。
- Trace-Command -Name ParameterBinding ── PowerShell 7.3以降で、ネイティブコマンドへ実際にバインドされた引数をトレースできるTrace-Commandの使い方。
- tracert ── TTLを1、2、3…と増やしながらパケットを送ることで、経路上のルーターを1つずつあぶり出すWindowsの経路調査コマンド。
- 変更履歴 ── 編集内容の削除・挿入・書式変更を記録として残し、1件ずつ反映または元に戻せるWordのレビュー機能。
- 取引先とのEDI取り決め ── 通信プロトコル・シンタックスルール・メッセージとデータ項目・業務運用規約・取引基本規約という5層で、取引先とあらかじめ合意しておく必要があるEDI実施の条件。
- トランザクションキュー ── トランザクションメッセージだけを扱うMSMQのキュー。作成時に決まり、後から変更できない。
- トランスクリプト共有のACL設計 ── トランスクリプトの出力先共有で、利用者にはファイルの作成と自分が作ったファイルの読み書きだけを与え、削除や所有者経由の権限変更を防ぐアクセス制御の設計。
- 転記入力ミス ── 人が文書を見ながらシステムへ転記する際に生じる、商品コードの誤り・数量の誤り・二重登録などの入力誤り。
- 人が入力する注文件数を減らすという目標 ── FAX受注のWeb化の目標を「FAXの廃止」ではなく「人が入力する注文の件数を減らすこと」に置く方針。
- 一時的な障害 ── 接続先の瞬断・メンテナンス、スロットリング(429)、サーバーエラー(5xx)など、標準リトライで解決することが多い失敗の分類。
- トレイ常駐エージェント+IPCによる通知構成 ── セッション0で動くWindowsサービスが、ユーザーセッション側のトレイ常駐エージェントへIPCで通知事象を伝え、エージェントがトーストやアイコンで表示する構成。
- 常駐ツール・トレイアプリ ── 同期状態や接続状態の監視のように短時間でたまに触るユーザー向けの、すぐ開けることと邪魔しないことを重視するバックグラウンド常駐アプリ。
- Trident(MSHTML)エンジン ── 旧Internet Explorerが使用していたレンダリングエンジンで、IEモードがサイト描画に用いる。
- トリガー条件(Trigger Conditions) ── `@`で始まる式でトリガーの起動条件を絞り込み、条件を満たさないイベントではフローの実行自体を発生させないPower Automateの設定。
- トリガーの自己更新による無限ループ ── 「アイテムが作成または変更されたとき」トリガーのフローが自分でリストを更新し、その更新でまた自分が起動してしまう状態。
- trimming(トリミング) ── publish時に使われていないコードを削る.NETの機能。Native AOTではほぼ前提になる。
- 1件あたりが軽い・少件数のワークロード ── 1件あたりの処理時間がミリ秒オーダーで終わる、または対象が数十件程度しかない処理。並列化のオーバーヘッドが相対的に大きくなる。
- 本物の乱数(NRBG/TRNG) ── 熱雑音や発振器のジッタのような物理的な不確定性からエントロピーを取り出す乱数。常にエントロピー源へアクセスし、正常時にはfull entropyの出力を持つとNISTでは説明される。
- 信頼の起点の悪用リスク ── ルートストアに植えた証明書の秘密キーが漏れると、任意のサイトやソフトウェアへのなりすましの足場になるリスク。
- 信頼できる場所 ── 指定したフォルダーに置いたOfficeファイルは、Mark of the Webの確認を飛ばしてマクロを実行できるようにする設定。
- 信頼された発行元ストア ── 信頼する発行元のコード署名証明書を登録する論理ストア。
- 信頼済みサイト/ローカル イントラネット ゾーン ── ファイルサーバーやSharePointのドメインをInternet Explorerセキュリティゾーンへ登録し、そこに置かれたOfficeファイルのマクロブロックを回避する設定。
- TrustedHosts ── 接続する側で相手の身元検証を省略して接続を許可するWSManのリスト。信頼できる相手のリストではなく、身元確認エラーの抑止リストにすぎない。
- TryIPSPN ── SPNのホスト名としてIPアドレスを使えるようにするクライアント側のレジストリ設定(TryIPSPN)。DNS名に変更できない場合の最後の手段として、IPアドレスのSPNを手動登録する。
- TTL(Time To Live) ── IPv4ヘッダーのフィールドで、ルーターを1つ越えるたびに1ずつ減り、0になると破棄されて送信元にエラーが返る。
- TUF(The Update Framework) ── ソフトウェア更新の信頼モデルを定義した仕様。任意の不正ソフトの配布、rollback、freeze、mix-and-matchといった更新系の脅威を整理する。
- 2ドットルール ── COMオブジェクトに対してドットを2つ以上つなげず、すべての中間オブジェクトを一度変数に受けるという、Office自動化コミュニティの経験則。
- 型ライブラリ(TLB) ── インターフェース、メソッド、引数の型といった型情報をバイナリで持つファイル。VB6や.NETから型付きでCOMを呼び出す際の情報源になる。
- UAC(ユーザーアカウント制御) ── 管理者レベルのアクセス許可が必要な変更を行う瞬間に同意を求め、プロセスがどのアクセストークンで動作するかを制御するWindowsのセキュリティ機能である。
- UAC昇格(管理者として実行) ── UAC有効な管理者ユーザーのログオン時に、権限を制限した通常トークンと完全な管理者トークンという、リンクされた2つのログオンセッションが作られる仕組み。
- UACレジストリ仮想化 ── 書き込み権限のない32bit対話型プロセスによるHKLM\Software配下への書き込みを、ユーザーごとの仮想ストアへ黙って転送するVista以降の互換技術。
- UCRT(Universal C Runtime) ── Visual Studio 2015でCランタイムが分割されてできた標準Cライブラリ部分で、Windows 10以降はOSの構成要素として同梱される。
- UEFIセキュアブート ── 署名検証に通ったブートコンポーネントだけを起動させるUEFIの仕組み。
- Windows UI Automation(UIA) ── スクリーンリーダーなどの支援技術やテスト自動化ツールが、アプリのUIをプログラムから読み取り・操作するためのWindowsの公式基盤。
- 画面破棄中のBeginInvoke例外によるレース ── フォームが閉じられてコントロールのハンドルが破棄されたあとにBeginInvokeを呼ぶと例外になり、その例外が呼び出し元(Publish)を通って監視ワーカー側へ抜けていってしまう、判定とBeginInvokeの間に残る隙間。
- UI/HTTP/Job/Message境界 ── WinForms/WPFの保存ボタン押下、ASP.NET CoreのHTTPリクエスト1本、workerのメッセージ1件のように、何の操作か・誰の操作かを知っている境界で、多くのアプリで主ログ地点になりやすい層。
- UIスレッドでの監視処理直接実行 ── UI threadで直接open/read/status queryを回すことで、表示の都合と監視処理の都合が混ざってしまう構成。
- セレクター(UI要素の特定方法) ── ウィンドウ階層と属性の組み合わせで画面上のUI要素を特定する、デスクトップフローの仕組み。
- UIスレッドの詰まり ── UIスレッド上で重い処理やブロッキングI/Oが実行され、入力処理や画面描画が遅延・停止する状態。
- UIスレッドのコンテキスト ── WinForms/WPFなどデスクトップアプリで、UIの応答性を保つために画面更新や重い処理の実行場所として意識されるコンテキスト。
- UIの全体受け皿(DispatcherUnhandledException / ThreadException) ── UIスレッドの未処理例外を最後に受け取る、WPFのApplication.DispatcherUnhandledExceptionとWinFormsのApplication.ThreadExceptionの総称。async voidから投げ直された例外もここに届く。
- 請負契約 ── 仕事を完成させることを約束し、その結果に対して報酬が支払われる契約類型。
- UMDFドライバー ── 複数のアプリからの同時アクセスに対応できる、ユーザーモードで動作するWindowsドライバーフレームワーク。
- 利用者アドレスをFromに使う設計 ── 問い合わせフォームで、フォーム利用者のメールアドレスをそのままFrom:に入れてしまう設計。認証済みドメインとFrom:ドメインが食い違う典型的な失敗パターン。
- 無人バッチでのPDF大量生成 ── 印刷ダイアログや既定プリンターの状態に依存せず、ファイルパスを固定してPDFを静かに大量出力する要件。
- 定期実行フローの運用リスク ── 失敗継続14日や90日間未トリガーによる自動オフ、既定28日の実行履歴保持、所有者退職による接続断など、定期実行フローが誰にも気づかれないまま止まりうる運用上のリスク。
- 無人でのOffice自動化 ── サービスなど無人・非対話環境からExcel等のOfficeアプリケーションを自動操作すること。Microsoftが不安定化・デッドロックのおそれから非推奨・非サポートとしている。
- 無人運転の装置PC ── 人手を介さず再起動・稼働し続ける必要がある装置制御・キオスク用途のPC。
- 無人稼働中の再起動による停止 ── 毎月の品質更新に伴う再起動が、24時間稼働の装置を稼働時間中に停止させる事故。
- 無人帳票生成 ── 夜間バッチやサービスなど、人手を介さずにExcel帳票などを大量生成する要件。
- 無人実行時の画面解像度の固定 ── RDPセッションの既定解像度が作成時と異なりUI要素が見つからない失敗につながることに対し、フローのプロパティで無人実行時の画面解像度を作成時と同じ値に固定する対策。
- 無人実行(unattended) ── 専用のPCやサーバー上で人の介在なしに実行するデスクトップフローの実行形態。
- 無人実行のサインアウト要件 ── 無人実行がリモートデスクトップセッションを新規に作って動くため、対象マシンは全ユーザーがサインアウト済みでなければならず、Windows 10/11ではロック中のセッションが1つでも残っていると実行に失敗するという前提条件。
- パイプへの不正な接続 ── 名前付きパイプの既定のセキュリティ記述子ではEveryoneや匿名にも読み取り権が入りうるため、想定していない主体がパイプへ接続できてしまう状態である。
- Unblock-File ── ファイルに付いたZone.Identifier代替データストリームを除去し、実行ポリシーを変更せずにブロックを解除するコマンドレット。エクスプローラーのプロパティの「許可する」ボタンと同じ操作。
- タイプミス引数の黙殺 ── 高度な関数でない場合、未定義のパラメーター名や余分な位置引数を渡してもエラーにならず黙って無視され、既定値のまま動いてしまう事故。
- 上限・期限のないキャッシュ ── 最大件数や有効期限を設けていないキャッシュで、実質的にメモリリークとして働く状態。
- UNCパス ── \\サーバー名\共有名\...の形式で共有フォルダーの実体を指す、Windowsのユニバーサル命名規則によるパス表記。
- 誰向けの何のページか分からない状態 ── 説明が広すぎることなどが原因で、読者がそのページを誰向けの何のためのページか判断できなくなっている状態。
- 検知されないAPI変更 ── 特に未文書化APIについて、項目追加や挙動変更が公式ドキュメントの更新として現れないため、ソースを読まない限り気づけないまま本番に影響しうる状態。
- 記録されない決定の忘却 ── 設計判断の理由が記録されないと時間とともに忘れられ、同じ議論の蒸し返しや当初の意図に反する変更を招くという問題である。
- 未文書化API ── 公式サイトのAPI仕様一覧ページに掲載されていないが、ソース上のlddefには実在するエンドポイント。ソースが公開されているため、自分でドキュメントを起こして仕様を導出できる。
- 想定外の例外 ── NullReferenceExceptionのように処理の前提が崩れたことを示す例外で、その後も状態を信用してよいか怪しいため、request/job境界で主ログして失敗応答にすべきもの。
- プログラムミス起点の想定外例外での処理継続 ── 共有状態更新の途中だったかもしれない想定外の例外を握りつぶし、画面やアプリを見かけ上動き続けさせる対応。
- 想定外の異常 ── DB接続断や設定ファイル破損など、通常の処理では回復できない想定外の異常。
- 想定外バージョンでの実行 ── スクリプトが想定していないPowerShellのバージョンやエディションで実行されてしまうこと。
- 未反映データの喪失 ── ディスクへまだ反映されていないキャッシュ上の書き込み(ダーティページ)が、システム障害によって失われること。
- 未処理例外 ── アプリケーションのどこでもキャッチされないままランタイムまで届き、プロセスを終了させる例外である。
- 未処理例外ハンドラ ── AppDomain.UnhandledExceptionやWPFのDispatcherUnhandledException、WinFormsのThreadExceptionなど、回復ポイントではなく最後の記録地点となる、呼び出し階層の最終境界。
- ThreadPool上の未処理例外によるプロセス終了 ── SynchronizationContextを持たないThreadPoolのスレッド上で例外がcatchされずに伝播し、既定でプロセス全体を終了させる状態。
- Unicode ── 文字を番号(符号点)で表すための文字集合の枠組み。UTF-8やUTF-16はこれをバイト列にする文字コードであり、Unicode自体とは別の概念である。
- 受付チャネル複数・社内処理は1本 ── 受付チャネル(FAX・メール添付・CSV取込・Web受注画面)は複数でも、その先の受注データの形式と社内処理(在庫引当・出荷・請求)は1本にまとめる設計。
- 変更系処理の意図しない実行 ── 削除・移動・設定変更などの変更系処理が、影響範囲を確認する手段がないまま意図せず実行されてしまうこと。
- 意図しない多重起動 ── 名前付きオブジェクトが既定のセッション名前空間に置かれたままGlobal\を明示しなかった結果、RDS環境などでユーザーごとにアプリが複数起動できてしまう状態。
- 意図しない正規表現マッチ ── 検索文字列をリテラルのつもりで書いたときに、正規表現の制御文字(.など)が働いて、本来当たるべきでない行に一致したり、当たるべき行を逃したりすること。
- 意図しない透明PNG ── RGB32の4バイト目をalphaとしてそのままPNGに書き出した結果、画像が意図せず透明になってしまう不具合。
- 意図しない更新適用 ── 承認・検証を経ずに更新や機能アップグレードが適用されてしまうこと。
- ユニットテスト ── 分離された1責務の正しさを、外部資源を切り離して確かめるテストの層のこと。
- Unknown(認識されないソフトウェア)カテゴリ ── 実績・ダウンロード数が少なく検出も未確立なソフトウェアの分類で、まだ検出されていないマルウェアの早期警戒システムと位置付けられる。
- UnmanagedCallersOnly属性 ── static メソッドに付与すると、そのメソッドをネイティブコードから直接呼び出せるCのエントリポイントとして公開できる.NETの属性。
- TaskScheduler.UnobservedTaskException ── Taskの例外取りこぼしを検知する補助イベント。クラッシュ時の確実な記録経路としては弱い。
- unpackaged app ── MSIXなどのパッケージを使わず、従来どおりフォルダに実行ファイルを置く形で配布されるアプリ。
- 修正プログラム未適用の機器・ソフト ── 修正プログラムが公開されているにもかかわらず適用されていないVPN機器・OS・Webサイトなど。
- 未修正の脆弱性が放置された状態 ── OSのサポート終了後、ESUなどの延命措置に加入していないために毎月のセキュリティ修正が適用されず、脆弱性が修正されないまま放置される状態である。
- 保護されない暗号化状態 ── 暗号化はされているが保護が有効化(アーム)されておらず、盗難時の保護にならない状態。
- 子プロセス実行ファイルの検索順序を突く危険 ── lpApplicationNameにNULLを渡しファイル名だけで子プロセスを起動すると、カレントディレクトリやPATHが探索対象に入り、書き込み可能な場所に置かれた同名の実行ファイルが親と同じ権限で動いてしまう危険。
- 未署名バイナリ ── コード署名が付いていない実行ファイル・DLL・インストーラー。Smart App Controlや発行者ルール運用下ではそれだけでブロック対象になり得る。
- 未要求の受信通信 ── こちらからの要求への応答ではない、外部からの着信トラフィック。
- 信頼できないWebコンテンツ ── 自社が管理しておらず、内容の安全性を保証できない任意のWebページ。侵害されている可能性を排除できないコンテンツ。
- 外部由来ブックのマクロ実行リスク ── COM自動化でWorkbooks.Openを使って外部由来のブックを開くと、マクロ警告なしにVBAが実行され得るリスク。
- 使わなくなった設定の削除 ── ネットワーク構成の変更後に不要になったVLANインタフェース設定・フィルタリングルール・SSIDなどを洗い出して削除する作業。
- DLLの名前だけでの読み込み ── LoadLibraryに絶対パスを指定せず、名前だけで検索順序任せに読み込む実装。
- AI生成物の未検証利用 ── AIが加工・生成した結果を十分に検証せず、そのまま業務に使ってしまうこと。
- 推測のままの保存 ── 文字化けが疑わしいファイルについて、encoding解釈に自信が持てないまま上書き保存すること。
- 未検証の更新適用 ── HTTPでダウンロードした更新物などを検証なしでそのまま上書き適用すること。改ざんされた更新物をそのまま実行してしまう危険がある。
- 更新起因の業務アプリ障害 ── 更新プログラムの適用後に業務アプリが動作しなくなる障害。
- 更新のblocklist ── 特定のbuildを拒否する、signed metadataで配布できるブロックリスト。事故時に問題のあるバージョンの適用を封じ込める。
- 更新物の署名・ハッシュ検証 ── ダウンロードした更新ファイルの署名またはハッシュを検証し、改ざんされていないことを確認する仕組み。
- 更新プログラムの管理 ── 組織のPC・サーバーへ更新プログラムを検証・配布・適用させる一連の管理業務。
- 更新の一時停止 ── 問題発生時に更新の配布を一時的に止める操作。最大35日で自動的に期限切れになる。
- Update-PSResource ── インストール済みモジュールをリポジトリの新しいバージョンへ更新するコマンドレット。
- 更新リング ── 延期日数の異なるグループを作り、パイロットから全社へ段階的に更新を広げる運用単位。
- updateのtrust anchor(信頼の起点) ── クライアントが最初から信頼している起点。root公開鍵や固定した証明書チェーンなど、更新metadataの検証の出発点になるもの。
- 更新時の規則再登録 ── アップデートでexeパスが変わる場合に、旧規則を削除して新パスで登録し直すアップデーター側の処理。
- upsert(あれば更新、なければ作成) ── 一意になるキーで既存行を検索し、ヒットすれば更新、なければ作成する分岐にする設計パターン。
- URL棚卸し表 ── 旧サイトの全URLを固定ページ・エリアページ・記事・非ページファイルの単位で洗い出し、現在のステータスや判定を記録する表。
- URL対応表(リダイレクトマッピング) ── URL棚卸し表を基に、旧URLごとにkeep(維持)かredirect(転送)かを判定し、対応先URLを1本ずつ確定させた表。
- USB接続方式の選定 ── 機器がデバイスマネージャーで何として見えるかを起点に、標準クラスドライバー・WinUSB・UMDF・KMDFの順で検討する、USB機器とWindowsアプリを接続する方式の選び方。
- USBデバイスクラス ── USB-IFが定めるクラスコードによる機器の分類で、該当するクラスに応じてWindowsが標準クラスドライバーを自動的にロードするかどうかが決まる。
- 機器の一意識別 ── COM番号やデバイスマネージャー上の並び順ではなく、VID/PID・シリアル番号・デバイスインターフェースパスなどで個々のUSB機器を識別する実装。
- 機器切断によるハンドルの無効化 ── USB機器の取り外しによって開いていたハンドルが無効になり、そのままI/Oを続けるとアプリの異常終了を招きかねない状態。
- USB機器のPnP通知 ── CM_Register_NotificationやRegisterDeviceNotificationを使って、USB機器の到着・削除をアプリがポーリングせずに検知する仕組み。
- USBセレクティブサスペンド ── アイドル状態のUSB機器を低消費電力状態に入れるWindowsの電源管理機能。復帰に時間がかかるため初回応答の遅延の原因になり得る。
- UseLayoutRounding ── レイアウトパスで非整数のピクセル値を丸める仕組みで、既定は無効、ルート要素に設定するとビジュアルツリー全体へ伝播する。
- Application Service/UseCase層 ── 保存処理や注文確定、CSV取り込みのようなユースケースとしてまとまりのある単位を扱い、失敗単位を決められる層。
- 使用済み領域のみ暗号化 ── データのある領域だけを暗号化して初回の所要時間を短縮する範囲指定。新品ドライブ向け。
- 業務利用者へのヒアリング ── 日次・月次・年次の業務の流れに沿って、どの画面で何を入力し何が出てくるかを、実際にシステムを使っている利用者から聞き取ること。
- PowerShellへユーザー入力を渡す要件 ── 画面や引数から受け取ったユーザー入力の値を、PowerShellのコマンドへ安全に渡したいという要件。
- ユーザーモード ── アプリケーションが動作する実行モード。プロセスごとに私有の仮想アドレス空間とハンドルテーブルを持ち、他のアプリケーションやカーネルメモリを直接操作できない。
- ユーザーフェーズ(非昇格) ── HKCUレジストリ、ネットワークドライブ、共有プリンターなど利用者ごとに作られる設定を、利用者のログオンごとに非昇格で適用する実行フェーズ。
- User Profile Serviceのログ ── プロファイル問題の切り分けに使う、Applicationログ・User Profile ServiceのOperationalログ・Diagnosticログの総称。
- ユーザープロファイル配下の保存先 ── %AppData%、%LocalAppData%、HKEY_CURRENT_USERなど、ユーザーごとに分かれ管理者権限なしで読み書きできる保存先である。
- Secret Manager(user-secrets) ── 開発時に秘密情報を扱うための.NETの仕組み。暗号化されておらず、開発専用であり信頼できるストアとして扱ってはいけないと公式に明記されている。
- $using:スコープ修飾子 ── コマンドレットを呼び出したスレッドから、実行中の各スクリプトブロックのスレッドへ変数を渡すための修飾子。同一プロセス内では参照が渡り、別プロセス・別マシンではシリアライズされたコピーが渡る。
- USNジャーナル(変更ジャーナル) ── ボリューム内のファイル・ディレクトリへの変更のたびに、変更内容と対象の名前を記録する台帳。バックアップや検索インデクサーが全走査なしで差分を把握するために使う。
- 既定タイムゾーンUTCの罠 ── Power Automateの開始時刻やutcNow()が既定でUTCとして扱われるため、タイムゾーンを明示しないと日本時間で意図した時刻・日付とずれてしまう問題。
- UTC保存の原則 ── 取得はUTC、保存と通信はUTCまたはオフセット付き、ローカル時刻への変換は画面・帳票に出す直前の1回だけに限るという日時処理の設計原則。
- UTF-16 ── 先頭のBOM(LEならFF FE、BEならFE FF)で種別を見分けられる、Unicodeのエンコーディング方式。
- UTF-16LE ── Unicodeの符号点を2バイト単位のリトルエンディアンで表す文字コード。Windows APIやPowerShellの一部コマンドレットの既定出力に使われる。
- UTF-8 ── Unicodeの可変長エンコーディング方式。バイト列に強い制約があるため、CP932など他のエンコーディングのバイト列は厳密デコードで失敗しやすい。
- BOM付きUTF-8 ── ファイル先頭にBOMを付けたUTF-8。Excelでダブルクリックして開いても文字コードを正しく認識される。
- UTF-8バイト配列化 ── ConvertTo-Jsonで作った文字列をUTF-8のバイト配列に変換してから-Bodyに渡し、-ContentTypeにcharset=utf-8を明示する送信方法。
- 新規ファイルをUTF-8第一候補にする運用方針 ── 新規に作成するテキストファイルのencodingとして、まずUTF-8を第一候補として選ぶ運用方針。
- UTF-8化の別タスク化 ── リポジトリ全体をUTF-8へ統一する変換は、通常の機能修正とは分離し、差分と影響範囲を見ながら進める独立したタスクとして扱う方針。
- BOMなしUTF-8 ── BOMを付けないUTF-8。システム間連携ではこちらが使われるが、Excelでのダブルクリックでの自動判別は環境によって成功が保証されない。
- UTF8Encodingクラス ── encoderShouldEmitUTF8IdentifierパラメーターでBOM出力の有無を明示的に指定できる.NETのエンコーディングクラス。
- UUID ── 128ビットの識別子で、実装上十分な一意性を提供する一方、真のglobal uniquenessを絶対保証はしない識別子形式のこと。
- UUIDの衝突 ── 本来別々であるべき2つ以上の対象に、同じUUID値が発生・付与されてしまうことのこと。
- UUIDの切り詰め ── 先頭数文字だけの利用や64ビット整数への圧縮など、128ビットの一意性の材料そのものを削る変換のこと。
- UUIDv1/v6 ── MACアドレス由来のnodeとclock sequenceを使う時刻系のUUIDのこと。UUIDv6はDB localityの改善のためUUIDv1を並べ替えたもの。
- UUIDv4 ── version/variantを除く122ビットを乱数で埋める、ランダムベースのUUIDのこと。
- UUIDv7 ── 48ビットのUnixミリ秒タイムスタンプに、乱数やcarefully seeded counterによる74ビットを組み合わせる、時系列ソート可能なUUIDのこと。
- UUIDv8 ── 一意性が実装依存であり前提にしてはいけないと定められた、実験用・ベンダー独自用のUUIDのこと。
- VACUUM INTO ── 元のファイルを変更せず、断片化を解消した一貫性のある最小サイズのコピーを別ファイルへ作成できるSQLiteのSQL文。
- 対応範囲の抽象語化 ── 対応範囲の説明が「幅広く対応します」のような抽象語だけで埋まり、具体的に何をどこまでやるかが分からなくなっている状態。
- 抽象的なトップページのコピー ── どの会社にも当てはまってしまうような、具体性を欠いたトップページの文言。
- 検証属性(ValidateSet/ValidateRange/ValidateScript等) ── パラメーター宣言に検証条件を持たせる一群の属性で、検証は関数本体の実行前に行われ、失敗すると関数は呼び出されない。
- ValidateOnStart ── DataAnnotationsによる検証と組み合わせ、設定の不備をホスト起動時(StartAsync/RunAsync時)に例外として検出できるようにする.NETのオプション検証機構。
- validOnly指定の証明書検索 ── X509Certificate2Collection.Findの第3引数にtrueを指定し、検証を通った有効な証明書だけを返す検索。
- 機器側ValueTimestampとの時計ずれ ── 機器側の時計が付けたValueTimestampを、こちらの時計のnowから引いて鮮度を判定してしまうことで生じる、両者の時計のずれに由来する誤差。
- ValueTask ── 構造体として実装された戻り値型。基本的に1回だけawaitする前提で制約があり、計測して必要性が見えてから選ぶべきとされる。
- Visual Basic .NET(VB.NET) ── .NET上で動作するVisual Basicで、マイクロソフトの言語戦略では安定した設計を保ち、新しい構文の追加や新しいワークロードへの拡張は行わない方針が明示されている。
- Visual Basic 6.0(VB6) ── COMコンポーネントを型付きで呼び出せる、レガシーなVisual Basicの開発環境・言語。
- VB6自動変換ツール ── VB6のコードをVB.NETやC#へ機械変換し、人が仕上げるための移行支援ツールの総称。マイクロソフトはパートナー製品としてVBUC・gmStudio・VB Migration Partnerを案内している。
- VB6/VBAの事前バインディング ── VB6やVBAが参照設定でCOMコンポーネントを使う際、コンパイル時にタイプライブラリを読んでvtable上の位置を焼き込む呼び出し方式。
- VB6 IDE(Visual Studio 6.0) ── VB6アプリを作成・保守するための統合開発環境で、2008年4月8日にサポートが終了している。
- VB6ランタイム ── VB6アプリケーションの実行に必要なランタイムコンポーネント群のこと。同梱されるWindowsのサポート期間中は動作対象となる。
- VBA(Visual Basic for Applications) ── Officeアプリケーションに組み込まれたBASIC系のマクロ言語で、ExcelやAccessなどからCOMコンポーネントを呼び出せる。
- VBAの64bit対応(PtrSafe/LongPtr) ── WindowsAPIをDeclareで呼ぶ古いVBAコードを、PtrSafe・LongPtr・LongLongなどで32bit/64bitの差を吸収できるよう書き直す対応。
- VBA専用の処理群 ── 他のOfficeアプリの操作、COM/OLE連携・Win32 API呼び出し、Workbook_Openなどのイベント駆動、UserFormによる独自ダイアログ、ローカルフォルダーのファイル操作など、Officeスクリプトでは実現できずVBAでしかできない処理群。
- VBA資産の棚卸し ── どのブックに、どんなマクロが、誰の管理で動いているかを一覧化する、移行の第1段階として行う作業。
- VBA参照・登録の破損 ── GUIDの再生成やクラスインターフェイスの構成変更によって、公開後の既存のVBA参照設定や登録が動作しなくなること。
- .vbpファイル(VB6プロジェクトファイル) ── Visual Basic 6.0のプロジェクト構成をASCIIテキストで記録するファイル形式で、Reference=行やObject=行から参照コンポーネントを機械的に抽出できる。
- VBScript ── cscript/wscriptで実行される、2023年10月に非推奨が発表されたMicrosoftのスクリプト言語。今後のWindowsで要求時インストール化を経てOSから削除される計画が公開されている。
- VBScriptの段階的廃止 ── Windowsにおいて進められている、VBScriptを段階的に廃止していく取り組み。
- VBScript.RegExp/外部.vbs依存 ── VBAプロジェクトが外部の.vbsファイルを実行したり、VBScript.RegExpを参照設定または遅延バインディングで使ったりしている状態。
- Visual C++ 再頒布可能パッケージ ── Visual C++で作られたアプリケーションやコンポーネントの実行に必要なランタイムDLLをまとめて配布するパッケージ。
- VDI/RemoteApp隔離 ── 特定の業務だけをAVD/RemoteApp環境に隔離してIEモードを使い続けさせる方式。
- ベクター画像資産 ── Path・Geometry・DrawingImageやアイコンフォントなど、どのDPIでもくっきり描画されるベクター形式の画像資産。
- 産業用ベンダーSDKへの依存 ── 産業用カメラ、モーションコントローラ、PLC通信ライブラリなど、装置の周辺デバイスをベンダー提供SDKで制御する必要がある状態。OS比較より先に対応可否を確認すべき項目。
- ベンダー提供SDK・専用ドライバー方式 ── 産業用カメラや計測器などで、ベンダーがドライバーとSDKをセットで提供し、それ以外の使い方が事実上できないUSB機器接続方式。
- 口頭・メールでの変更依頼 ── 仕様変更の要望を、正式な書面の合意手続きを経ずに口頭やメールのやり取りだけで進めてしまうこと。
- Verhoeff法 ── 群演算による表引きで、すべての1桁誤りとすべての隣接転置を検出する十進コードを初めて構成したチェックディジット方式。
- 検証失敗時の挙動 ── 署名・有効期限・versionなどの検証に失敗したときに、更新処理を止めるか進めるかという設計判断。
- verifier stop ── Application Verifierが誤った使い方を検出したときに出す検出イベントで、番号が振られ、デバッガー下ではその場でブレークする。
- 版番号のルール ── 検収版をv1.0とし変更合意のたびにv1.1、v1.2と番号を上げていく、ファイル名の「最終」「修正」表記を避けるための版管理ルール。
- 動画からの静止画抽出(指定時刻のフレーム取得) ── 動画ファイルの中から、指定した時刻に最も近い1枚のフレームを非圧縮画像として取り出す処理。
- 動画フレームへの画像・文字の焼き込み ── MP4動画の各フレームをデコードし、ロゴ画像やテキストを合成したうえで、新しいMP4として再エンコードして書き出す処理。
- Video Processor MFT ── 色空間変換・サイズ変更・インターレース解除・フレームレート変換をまとめて扱えるMedia FoundationのTransform。
- stride(画像の行送りバイト数) ── 画像バッファで1行分が占めるバイト数。幅×1画素のバイト数と一致するとは限らず、行末にpaddingが入ることがある。
- 仮想COMポート方式 ── USBのCDC(ACM)クラスを名乗る機器にUsbser.sysなどが自動的に載り、アプリからはただのCOMポートとして扱えるようになるUSB機器接続方式。
- 仮想アカウント ── パスワード管理が不要で、コンピューターアカウントの資格情報でネットワークにアクセスしながらサービス単位でACLを付与できるサービス実行アカウント。
- 仮想スマートカード ── TPMを常に挿さっているスマートカードとして振る舞わせる機能。現在はWindows Hello for BusinessやFIDO2セキュリティキーへの移行が推奨されている。
- VirtualStore ── UACレジストリ仮想化によって転送された書き込みが格納される、ユーザーごとの仮想ストア(HKEY_USERS\<SID>_Classes\VirtualStore\Machine\Software)。
- VirtualStoreへの仮想化 ── Program Files配下など管理者権限が必要な場所への書き込みが、実際にはユーザーごとのVirtualStoreフォルダーへリダイレクトされ、読み書きが別の場所に化けるWindowsの互換機能。
- Visual Studio 2022 ── devenv.exeが64bit onlyになったバージョンのVisual Studio。
- フルVMが必要な検証(別OS版・複数同時起動・厳密なリソース制限) ── 別OSバージョンの再現、複数インスタンスの同時起動、CPUクォータやディスク逼迫の厳密な再現など、Windows サンドボックスでは対応しきれない検証要件。
- VMMap ── プロセスの仮想・物理メモリを、コミット済み仮想メモリの種類別内訳として分析できるSysinternalsのツールである。
- VMQ/VMMQ/SR-IOV ── Hyper-Vホストや仮想化基盤向けに、VMごとの受信キュー割り当てやNICの直接分割を行う設定群。
- ボリューム破損 ── ファイルシステムの構造(メタデータ)が壊れ、ボリュームが正しく読めなくなる状態。
- ボリュームライセンス ── 既存デバイスのOSアップグレード用途に限って使えるIoT Enterprise系のライセンス形態で、新規デバイスへのプリインストールや譲渡はできない。
- VPN機器の脆弱性を突いた侵入 ── VPN機器のソフトウェアの脆弱性を悪用して社内ネットワークへ侵入する攻撃経路。中小企業で被害が続いている侵入経路の1つ。
- Visual Studio InstallerのMFCコンポーネント ── Visual Studio Installerで個別に選択する、MFCのヘッダーとライブラリ(atlmfcフォルダー)を提供するコンポーネント。
- VS CodeのPowerShell拡張機能 ── Visual Studio Code上でPowerShellの編集・デバッグを支援する拡張機能。PSScriptAnalyzerを内蔵し、編集中にその場で警告を表示する。
- VSS(ボリュームシャドウコピーサービス) ── 稼働中のボリュームについて、ある時点で一貫性のあるスナップショットを取得するWindowsの仕組み。
- vstest.console.exe ── ビルド済みのテストDLLを直接指定して実行できる、Developer Command Promptから使うコマンドラインツール。
- VSTO(Visual Studio Tools for Office) ── .NETでOffice向けのアドインを開発するための仕組みで、厚いデスクトップ統合や長寿命の社内アドインに使われる。
- vtable(仮想関数テーブル) ── 関数ポインタを決まった順番で並べた表で、COMインターフェースの実体であり、呼び出し側は何番目のスロットかという位置で目的のメソッドを呼ぶ。
- 脆弱性診断 ── 稼働中のサイトに対して弱点の有無を点検すること。IPAの別冊「ウェブ健康診断仕様」の診断項目が依頼内容の目安として使える。
- システムの脆弱性を悪用した攻撃 ── 修正プログラムが公開済みなのに適用されていない機器・ソフトウェアの既知の弱点を突く攻撃。10大脅威の組織編で6年連続4位に選出されている。
- Windows Timeサービス(w32time) ── NTPでマシンの時計をネットワーク上の時刻源と同期するWindowsのサービス。Kerberos認証など時刻ずれに敏感な仕組みの土台になる。
- w32tmコマンド ── w32timeの同期状態確認・診断・構成をコマンドラインから行うツール。
- WAF(Web Application Firewall) ── ウェブサイトへの通信を監視し、攻撃とみなした通信を遮断する仕組み。位置づけは保険的対策で、根本的解決の代わりにはならない。
- 賃上げに関する目標 ── 給与支給総額や1人当たり給与支給総額の増加率など、公募回により指標・数値が異なる、一般型が求める賃上げの事業計画上の目標。
- Windowsの待機関数(Wait Functions) ── カーネルオブジェクトがsignalされるか、指定したtimeoutが経過するまで呼び出し元スレッドを待たせるWindowsのAPI群。
- 待機可能タイマー(waitable timer) ── 指定時刻にsignaledになるカーネルオブジェクト。CREATE_WAITABLE_TIMER_HIGH_RESOLUTIONを付けると高精度版になり、Sleepより周期待ちの土台に向く。
- WaitOnAddress API ── 同一プロセス内で、あるメモリ番地の値が変わるまで待つための同期API。Windows 8/Windows Server 2012以降で使える。
- Wake on LAN(Wake on Magic Packet) ── ネットワーク経由でスリープ中のPCを起こすための設定。Wake on Pattern Matchは意図しないwakeの原因になりやすい。
- ウェイク可能タイマー(SetWaitableTimerのfResume) ── 指定時刻にシステム自体を起床させられる、SetWaitableTimerのfResumeパラメーターをTRUEにしたタイマー。
- WakeToRun(タスクスケジューラの起床実行) ── 実行時刻にスリープ・休止からコンピューターを起床させ、タスク完了までシステムを起きたままにするタスクスケジューラの設定。
- WALモード(Write-Ahead Logging) ── 変更をデータベース本体ではなく隣接する-walファイルへ追記していき、読み取りと書き込みを同時に進められるようにするSQLiteのジャーナリングモード。
- 壁時計の跳躍 ── NTP同期や手動設定、夏時間の切り替えによって壁時計(DateTimeOffset)が前後に飛ぶこと。
- Wall-clock time(実時間) ── 処理の開始から終了までにユーザーが実際に待つ経過時間。エンドツーエンドの体感に最も近い指標。
- WAM(Web Account Manager)ブローカー ── Windows 10(1703)以降とWindows Server 2019以降に組み込まれた認証ブローカーで、Windowsサインイン済みアカウントとのSSOや条件付きアクセス連携をMSAL.NETに提供する。
- 保存データへの和暦混入 ── カルチャ既定のToString()で日付を保存・出力するコードが、和暦設定端末上で和暦形式の文字列を出力してしまい、後段のパースが壊れる事象。
- 和暦文字列での保存 ── 日付を和暦文字列のままデータベース等に保存すること。元号をまたぐ文字列比較の破綻や、実在しない日付の混入を招く。
- ウォームアップ後の安定状態計測(warm) ── プロセス起動直後を含むcoldな状態と区別して、数回の実行を経て安定した後の状態だけを対象に行う性能測定。
- 監視プロセス(watchdog) ── 本体プロセスの起動・終了・生存を外から見張り、exit codeや再起動回数を記録する別プロセス。
- watcher停止中の変更取りこぼし ── FileSystemWatcherが動いていない間(未起動・再起動・切断)に発生したファイル変更は、イベントとして受け取れないこと。
- WCFクライアント ── WCFサービスを呼び出す側。modern .NET向けのサポートされたNuGetパッケージが用意されている。
- WCFサーバー(WCFサービスのホスト) ── WCFサービスをホストする側。.NETにはbuilt-inで含まれず、CoreWCFかgRPCなどへの再設計が必要になる。
- WDDM(Windows Display Driver Model) ── 画面描画をGPU前提に作り直した、Windows Vistaで導入されたディスプレイドライバーのモデル。
- 弱い再発防止策(気をつける・周知する) ── 「確認を徹底する」「注意喚起する」のように人の記憶と善意に依存し、時間経過と担当者交代で効果が消えやすい再発防止策。
- 弱いPRNGによるUUID自作 ── 一般用途のPRNGを固定seedなどで回し、UUID形式の文字列を自前で組み立てる実装のこと。
- ウェブアクセシビリティ ── 年齢・環境・ITへの習熟度によらず、誰もがウェブサイトの情報や機能を利用できるようにする配慮・設計方針。
- Webサイトの集客(SEO・内部リンク・広告) ── SEO・内部リンク・広告によって、整った受け皿と導線に流入を送る施策群。
- アクセス解析によるファネル比較 ── トップ・サービスページ・問い合わせページの表示回数をアクセス解析で比較し、どこで数字が大きく落ちているかを見て止まっている場所を特定する方法。
- 現状把握のための計測 ── Search ConsoleとGA4を使い、問い合わせが少ない原因が流入不足か転換不足かを切り分ける作業。
- WebApplication.CreateBuilder ── Generic HostにWeb用の都合を足した、ASP.NET Core向けの入口。
- ASP.NET Web Forms ── 画面をPage/UserControl/ViewStateで構成する.NET Frameworkの古いWeb UIモデル。ASP.NET Coreとは同じapp modelではない。
- ウェブ健康診断仕様 ── 稼働中のウェブサイトの安全性を点検するための13の診断項目をまとめた、IPA「安全なウェブサイトの作り方」の別冊仕様。
- Web Host(IWebHostBuilder) ── かつてASP.NET Coreにあった、非WebのGeneric Hostとは別に用意されていたWeb専用のホスト機構。
- サーバー(ホスティング) ── Webサイトのデータを公開・稼働させるためのサーバー環境を貸し出すサービス。契約名義によって解約時の扱いが変わる。
- WindowsアプリのWeb化適性判断 ── Windowsアプリの機能・性質ごとに、Webブラウザで実現するのに向いているか向いていないかを判断すること。装置連携・ローカルファイル処理・オフライン運用・高速入力を持つ機能はWeb化に向かないとされる。
- Web Serial API ── ブラウザからシリアルデバイスと通信できるAPI。Chromium系とデスクトップ版Firefox(151以降)が対応するが、Safariは未対応。
- WebAuthn ── ブラウザーとWebサイトの間で公開鍵暗号ベースの資格情報を作成・利用するためのW3C勧告のAPI。パスキーの土台となる規格の1つ。
- チャレンジ(使い捨て乱数) ── サーバーが登録・認証のたびに新しく生成する使い捨ての乱数。認証器はこれに署名し、通信の再利用(リプレイ)を防ぐ。
- セキュアコンテキスト要件(HTTPS) ── WebAuthn APIがHTTPS(またはlocalhost)のセキュアコンテキストでしか呼び出せないという制約。
- WebBrowserコントロール ── WindowsアプリにIE系の描画エンジンを埋め込むための.NETのコントロール。IEの世界観を引きずる。
- WebORCAクラウド版 ── ORCA管理機構が提供するクラウドサービスとして日レセを利用する提供形態で、医療機関はサーバー管理から解放される。
- WebORCAオンプレ版 ── 院内サーバー(Ubuntu 22.04)に日レセ Ver5.2.0をインストールして利用する提供形態。
- ウェブサイトの改ざん ── 既知の脆弱性を突かれるなどして、ウェブサイトの内容を攻撃者に書き換えられること。
- ホームページ制作 ── 企業や組織のウェブサイトを企画・デザイン・実装して公開する一連の制作工程。
- ホームページ制作費用 ── 企画・デザイン・実装・原稿反映などの初期費用と、サーバー・ドメイン維持や保守を含む月額費用で構成される、ホームページ制作にかかる総費用。
- ホームページ制作の見積書 ── ホームページ制作の作業範囲・数量・金額を示す書面で、内訳が明記されているほど他社の見積もりと比較しやすくなる。
- サイトのSEO対策 ── サービスページを主役に技術記事と事例を束ね、検索経由の流入を増やす取り組み。
- Microsoft Edge WebView2 ── Chromiumベースのランタイムを使ってWindowsアプリにWeb描画エンジンを埋め込む仕組み。WebBrowserコントロールの完全な差し替え部品ではない。
- Evergreen配布モード(WebView2) ── Microsoftが自動更新する共有のWebView2 Runtime1本を全アプリで利用させる配布モード。
- Evergreenランタイム ── クライアントにインストールされた共有のWebView2ランタイムを全WebView2アプリが使い、自動更新される配布方式。セキュリティパッチが自動で当たりディスク消費も小さいため、公式が明確に推奨している。
- Fixed Versionランタイム ── 特定バージョンのWebView2ランタイムをアプリに同梱する配布方式。動作検証済みの構成を凍結できる一方、同梱物が250MBを超え、ブラウザーエンジンの脆弱性修正を自分のリリースで配る責任を負う。
- ホストオブジェクト公開(AddHostObjectToScript) ── AddHostObjectToScriptを使い、.NET/COMオブジェクトをJavaScriptから直接呼び出せるようにするWebView2の連携手段。Webメッセージより強力だが、ページが侵害されたときの影響が大きい。
- WebView2の初期化エラー ── ユーザーデータフォルダーの既定の保存先に書き込めないことなどが原因で、WebView2アプリの起動時に発生する初期化エラー。Program Files配下にインストールしたアプリで典型的に起きる。
- 遷移先ホワイトリスト検査(NavigationStarting) ── NavigationStartingイベントで遷移先を社内ドメインのホワイトリストと照合し、想定外のURLは既定ブラウザーへ逃がすセキュリティ設計。
- WebView2 Runtime ── WebView2アプリの実行に必要な、Chromiumベースの描画エンジンを提供するランタイム。
- ユーザーデータフォルダー(UDF) ── WebView2がCookie・キャッシュ・権限などを保存する場所。既定ではexeの隣に作られるため、%LOCALAPPDATA%配下のアプリ専用フォルダーを明示指定するのが定石とされる。
- Webメッセージ連携(PostWebMessageAsJson/WebMessageReceived) ── ネイティブ側のPostWebMessageAsJson/WebMessageReceivedと、Web側のwindow.chrome.webview.postMessage/messageイベントによる、ネイティブとWebページの間の疎結合なメッセージ交換の仕組み。
- WER(Windows Error Reporting) ── アプリの異常終了をOS側で捕まえて記録するWindowsの仕組み。
- WerRegisterFileによるログ添付登録 ── 現在のログファイルをWERのエラーレポートに含めるための登録を行う仕組み。ローカル保存の代替ではなく追加導線として使う。
- WER LocalDumps ── WERがクラッシュ後にユーザーモードダンプをローカルへ保存するための、レジストリで設定する機能。追加ツールなしでアプリ単位の設定が可能。
- wevtutil ── イベントログの一覧・エクスポート、チャネルのアクセス許可(SDDL)の確認や変更、最大サイズの変更などを行うコマンドラインツール。
- -WhatIfパラメーター ── システムやデータを変更するコマンドレットが提供する、実行せずに影響だけを表示する共通パラメーター。
- Where-Object ── パイプラインを流れるオブジェクトを条件式で絞り込むコマンドレット。
- Why3 ── 演繹的プログラム検証のための中間言語とプラットフォームで、証明課題を複数の自動証明器へ振り分ける。
- Windows Internal Database ── WSUSが既定で使う組み込みデータベース。Windows Server 2025で非推奨・将来削除予定。
- Wiki・オンラインツールでの仕様書運用 ── NotionやConfluenceのようなオンラインツールで仕様書を常時更新していく、継続保守がある場合の運用形態。
- Win32 API ── Windowsのネイティブなアプリケーション開発向けAPI群。
- アプリケーションマニフェスト(Win32 side-by-side) ── 実行可能ファイルに埋め込むか同じ場所に置く*.exe.manifestで、依存するside-by-side assemblyやReg-Free COMのcomClass登録を宣言するWin32のマニフェスト。ClickOnceのアプリケーションマニフェストとは別物。
- Win32PrioritySeparation ── プロセッサのスケジュール設定の選択が書き込まれる、quantumの長短・可変固定・foreground優遇度をビットで表すレジストリ値。
- WinAppDriver ── WebDriverプロトコルでWindowsアプリを操作するMicrosoft製のUIテストサーバー。最終安定版v1.2.1が2020年11月で止まっており、サーバー本体のソースコードは非公開。
- WinDbg ── クラッシュダンプやハングしたプロセスの状態をカーネル/ユーザーモードで解析するためのMicrosoft製デバッガー。SOS拡張によるマネージドヒープ解析や、Application Verifierの検出結果の解析にも使われる。
- ウィンドウメッセージ経由の権限昇格 ── 標準権限のプロセスが同じセッション内のSYSTEM権限プロセスのウィンドウへ細工したメッセージを送り込み、処理を乗っ取って権限を昇格させる攻撃手法。
- Windows 10 ── 2025年10月14日に通常サポートが終了した、Microsoftのデスクトップ向けOSで、最終バージョンは22H2である。
- Windows 11 ── TPM 2.0やUEFI+セキュアブートなどのハードウェア要件を課す、Windows10の後継となるMicrosoftのデスクトップ向けOSである。
- Windows 11 バージョン24H2 / Windows Server 2025 ── NTLMv1の削除、SMB署名の既定必須化、SMBクライアント側のNTLMブロック追加など、複数のセキュリティ既定値が変わった2024年後半以降のWindowsリリース世代。
- Windows 11の最小要件 ── 互換性のある64bit CPU、メモリ4GB、ストレージ64GB、DirectX 12以上・WDDM 2.0のグラフィックス、720p以上のディスプレイ、「UEFI、セキュアブート対応」のファームウェア、TPM 2.0を含む、Windows 11の最小システム要件。
- Windows 7 ── Vistaで入ったUACやWDDMなどの方向性を残しつつ、実用上の完成度を高めたWindows。
- Windows 8 / 8.1 ── スタート画面・ストアアプリ・タッチ操作を取り入れ、WinRTという新しいAPI基盤を導入したWindows。
- Windows 95 / 98 ── スタートメニュー・タスクバー・Plug and Playなど現代のWindowsの使い勝手を決定づけた、家庭用PC向けのDOS系Windows。
- 既存Windows装置ソフト資産 ── C#/.NET、Win32、COM、WPF/WinFormsなどで書かれた既存のWindows向け装置ソフトウェア資産。
- Windows App SDK ── WinUIを含む、今のWindows向け開発ライブラリ群。UI以外の機能もあり、WPF・WinForms・Win32の既存アプリにも追加できる。
- Windows App SDKランタイム(配布) ── 非パッケージアプリがAppNotificationなどWindows App SDKの機能を使うために、利用者のPCへ別途導入する必要のあるランタイム。
- Windowsアプリの更新配布 ── Windowsアプリの新しいバージョンを利用者の端末へ届ける仕組み全般。MSIX App InstallerやClickOnceなど既存基盤と、自前updaterが選択肢になる。
- Windowsアプリケーションイベントログ ── Environment.FailFastが終了前にメッセージを書き込む、Windowsのイベントログの一種。
- Windowsモード(7.3以降の既定) ── PowerShell 7.3で導入された引数渡しの既定モード。cmd.exe・cscript.exe・wscript.exeおよび.bat/.cmd/.js/.vbs/.wsfの呼び出しだけは自動的にLegacy方式になる。
- Windows as a Service(継続更新モデル) ── 特定のOSバージョンを長く基準にするのではなく、機能更新プログラムと累積更新によってWindowsを継続的に更新し続ける提供モデル。
- Windowsの自動化 ── コマンドやスクリプトによってWindows上の作業を自動化する用途領域。Microsoftは最も堅牢で最新の自動化にPowerShellの使用を推奨している。
- Windows Autopilot ── 組織が配布用PCの初期セットアップを自動構成するためにデバイスを登録する、Windowsの仕組み。登録解除しないまま中古流通させると、次の利用者が元組織のサインインを求められることがある。
- Windowsの後方互換性 ── 古いAPI・ランタイム・アプリを切り捨てず、世代を超えて動かし続けられるようにするWindowsの性質。
- Windows同梱の旧バージョンPester ── Windows PowerShell 5.1にMicrosoftの署名付きであらかじめ同梱されている、v5より前の古いバージョンのPester。
- Windows互換パック ── .NET Framework専用APIへの依存を.NET移行時に補うため約2万のAPIを提供するパッケージ。技術領域一覧にメッセージング(System.Messaging)は含まれない。
- Windowsコンテナ ── サーバーサイド向けのコンテナ技術で、GUIブラウザの延命先としては不向きとされる。
- CreateFileMapping/MapViewOfFile ── Windowsで名前付き共有メモリを作成・オープンし、プロセスのアドレス空間にマップするAPIの組み合わせ。pagefile-backedに使うとディスク非連携の共有メモリになる。
- Microsoft Defender ウイルス対策 ── Windowsに組み込まれたウイルス対策ソフトで、機械学習・ふるまい分析・クラウド保護を組み合わせて脅威を判定する。
- Windowsデスクトップアプリ開発 ── WPF、Windows Forms、Win32 APIなどを用いてWindows上で動作するデスクトップアプリケーションを開発する分野。
- Windows device management ── GCPWと併用できる、BitLocker・Windows Update制御・ローカル管理者権限の制御・カスタム設定配布・ワイプなど端末レベルの管理機能群。GCPW単体とは対応するGoogle Workspaceエディションが異なる。
- Windows Enterpriseマルチセッション ── Azure Virtual Desktop専用として提供される、複数の対話セッションを同時に持てるクライアントOS向けの特別なエディション。
- Windowsイベント転送(WEF) ── 追加のエージェント導入なしに、複数のWindowsコンピューターのイベントを1台の収集サーバーへ転送するWindows標準の機能。
- Windowsイベントログ ── Application・System・Securityなどのログにアプリケーションやサービスの事象を記録し、イベントビューアーや監視ツールから運用担当者が確認できるWindows標準の記録機構。
- Windowsのイベントオブジェクト ── SetEventの呼び出しでsignaled状態になり、待機中のスレッドを起こせるWindowsの同期オブジェクト。
- Windowsファイアウォール ── 全エディションで既定有効の、Windows標準のホスト型ファイアウォール。
- Windows Forms ── デスクトップGUIアプリケーションを構築するための.NET/.NET FrameworkのUIフレームワーク。
- Windows Hello ── 顔・指紋・PINでサインインするWindowsの生体認証機能。パスキーの認証器としても使え、秘密鍵はTPMがあればハードウェア保護される。
- Windows Hello for Business ── デバイスごとにプロビジョニングされた鍵と、PINや生体情報を組み合わせて認証する仕組み。TPMがあれば鍵をTPMが保護する。
- WIC(Windows Imaging Component) ── PNGなどの画像ファイルの読み込み・保存を行うWindows標準の画像処理コンポーネント。
- Windows IoT Enterprise LTSC ── 機能更新を入れずセキュリティ更新だけを長期間提供するWindowsの提供モデル(LTSC)にもとづく、装置向けの固定ライフサイクルWindows製品。2024版は2034年10月まで10年サポート。
- Windows Me ── System RestoreやAutoUpdateなど後のWindowsに続く方向性を持ち込んだ、家庭用DOS系Windowsの最終世代。
- Windows専用の新規モダン製品UI ── Fluentや最新のWindows体験そのものが製品価値に直結する、Windows専用の新規製品のUI。
- Windows NT / 2000 ── 安定性・メモリ保護・権限管理・サービス・ネットワーク管理を軸に、業務利用を強く意識して育てられたWindowsの系列。
- Windows on Arm ── Arm64プロセッサー上で動作するWindowsのこと。Copilot+ PCなどSnapdragon搭載機の普及により、開発者が意識せざるを得ない存在になった。
- Windows専用API依存 ── レジストリ、WMI、EventLog、System.Drawing.Common、COM、Office Interopなど、Windows専用のAPIに依存しているコード。
- 対象Windowsへの依存 ── OSバージョン・CPUアーキテクチャ・システムDLL・セキュリティモデルなど、アプリが実行時に前提とする対象Windows側の要素への依存。
- Windows PDB ── Visual C++や.NET Framework時代のプロジェクトなど、従来のWindowsネイティブ開発で使われるPDB形式。
- Windows PowerShell 5.1 ── Windowsに標準で同梱されている、.NET Framework上に構築されたレガシー世代のPowerShell(5.1系)のランタイム。実行ファイルはpowershell.exeで、.NETアプリからはMicrosoft.PowerShell.5.1.ReferenceAssembliesを介して呼び出せる。
- Windows互換機能(-UseWindowsPowerShell) ── PowerShell 7で読み込めないモジュールを、バックグラウンドで起動したWindows PowerShell 5.1プロセスを通じて暗黙のリモーティング経由で使えるようにする機能。
- Windows の QoS(サービス品質)分類 ── フォーカス中・可視・最小化・バックグラウンドサービス・EcoQoSなど、ウィンドウの状態に応じてWindowsがプロセスに割り当てる電力効率優先度の分類体系。
- レジストリ ── Windowsが設定情報を階層的なキーと値で保持するシステムのデータストアで、小さなフラグやWindows連携情報の保存に適する。
- このPCをリセットする ── Windowsに搭載された、個人用ファイルを削除しOSを初期状態へ戻す機能。「すべて削除する」を選ぶことで譲渡・廃棄前のデータ消去に使える。
- Windowsランナー(windows-latest) ── GitHub ActionsのWindows向けホステッドランナー。ジョブごとに新しい仮想マシンが割り当てられ、WinForms/WPFのビルドとdotnet testの実行に使われる。
- Windows サンドボックス ── 使い捨てのクリーンなデスクトップ環境を数分で用意できる、Windows Pro/Enterprise/Education系で使えるホスト同系統の軽量な仮想化検証環境。
- Windows サンドボックスCLI(wsbコマンド) ── Windows 11 バージョン24H2以降で使える、start/list/connect/exec/share/stopなどのサブコマンドでWindows サンドボックスを操作するコマンドラインインターフェイス。
- Windowsスケジューラ ── 実行可能な複数のスレッドの中から次にCPUへ乗せるスレッドと実行する論理プロセッサを選ぶ、Windowsカーネルの機能。
- Windows Server ── サーバー向けのWindows。Windows Updateから機能更新を受け取らない。
- Windowsサービス ── ユーザーのサインインと無関係にバックグラウンドで動くWindowsのプロセス。
- WindowsのTCPタイムスタンプ設定 ── netsh interface tcp、PowerShellのSet-NetTCPSetting、レジストリのTcp1323Optsのいずれかで行う、WindowsのTCPタイムスタンプオプションの有効化設定である。
- WindowsタイムゾーンID ── Windowsのレジストリが管理するタイムゾーンの識別子。.NET Framework時代のTimeZoneInfoはこのIDしか使えなかった。
- Windows Update ── Microsoftが更新プログラムを配信するオンラインサービス。
- ユーザープロファイル ── ファイルシステム上のプロファイルフォルダー群と、ユーザーレジストリハイブNTUSER.DATから成る、サインインしたユーザーの作業環境の実体。
- Windows Vista ── UAC・WDDM・新しいドライバモデル・Program Filesへの書き込み制限などを持ち込み、Windowsのセキュリティモデルを転換したWindows。
- Windows XP ── 家庭用Windowsの流れと業務用Windows NT系の流れが実用的な形で統合され、家庭用PCでもNT系の安定性を前提にできるようになったWindows。
- WindowsFormsHost ── WPFアプリの中にWindows Formsコントロールを埋め込むための要素で、DIPと物理ピクセルの2座標系をホストが変換する。
- Control.Invoke / Control.BeginInvoke ── WinFormsでUIスレッドへ処理を投げる旧来のAPI。Invokeは同期送信で呼び出し側を待たせ、BeginInvokeは投稿してすぐ返るが戻り値はIAsyncResultでそのままawaitできない。
- デザイナー方式(Localizable=true) ── フォームのLocalizableプロパティをtrueにし、Languageプロパティを切り替えて編集することで、コントロールの文字列・サイズ・位置を言語別resxへ自動保存するWindows Formsのローカライズ方式。
- Control.InvokeAsync ── .NET 9で追加された、WinFormsのControlがUIスレッドへ処理を投げるためのAPI。Taskを返しasyncフローと素直に噛み合う。
- Application.ThreadException(WinForms) ── WinFormsのUIスレッドの未処理例外を拾い、Handled指定で見かけ上継続できてしまうイベント。
- System.Windows.Forms.Timer ── メッセージループ経由でTickが起きるWindows Formsのシングルスレッドタイマー。精度は55ミリ秒程度が限界とされる。
- winget ── Windowsクライアントでの推奨インストール方法として案内される、Microsoft製のパッケージマネージャー。
- WinGet Configuration ── 最終的にあるべき状態をYAMLファイルで宣言し、PowerShell DSCを通じて適用するwingetの仕組み。アプリの導入とWindows・アプリの設定を1ファイルで表現できる。
- wingetがカバーしない領域 ── アプリ内の設定、プリンターの追加、ネットワークドライブの割り当て、電源設定、社内標準のレジストリ設定など、winget install/importの対象に含まれない構成項目。
- winget export/import ── 導入済みパッケージの一覧をJSONに書き出し(export)、別のPCでその一覧どおりに導入し直す(import)wingetのサブコマンド。設定は対象外で、winget管理下のパッケージ識別子とバージョンだけを扱う。
- Winlogonレジストリ自動ログオン ── AutoAdminLogon/DefaultUserName/DefaultPasswordのレジストリ値による従来の自動ログオン方式。DefaultPasswordが平文でレジストリに残る。
- WinObj ── オブジェクトマネージャーの名前空間をツリー表示で閲覧できるSysinternalsのツール。デバイスオブジェクトの実名やシンボリックリンクを確認できる。
- WinPSCompatSession ── Windows互換機能で読み込んだ全モジュールが1つのランスペースを共有する、背後の5.1プロセス側のセッション名。
- WinRM(Windows Remote Management) ── 標準プロトコルWS-ManagementのMicrosoft実装で、既定でHTTP 5985番・HTTPS 5986番ポートを使うリモート管理の土台。
- WinRM HTTPS(5986)リスナー ── サーバー認証用証明書を使って構成する、TLSで保護されたWinRMの受信リスナー。TrustedHostsに頼らずワークグループやDMZで常用する構成として推奨される。
- WinRT(Windows Runtime) ── Windows 8で導入された、COMを土台にしたストアアプリ向けの新しいAPI基盤。
- WinRTのToastNotificationManager ── デスクトップアプリからも呼び出せる素のWinRTトースト通知API。2026年時点では保守のみの位置付け。
- WinUI(Windows App SDK) ── Windows App SDKベースのUIフレームワーク。Windows 11のモダンなUIに沿った外観と、Microsoft Store/MSIXとの親和性を持つ。動作対象はWindows 10 バージョン1809(ビルド17763)以降で、Windows 11専用ではない。
- WinUI 3 / Windows App SDK ── パッケージング方式(packaged/unpackaged)とランタイム方式(framework-dependent/self-contained)の組み合わせで配布要件が決まる、Windowsデスクトップアプリ向けのUIフレームワーク。
- WinUSB方式 ── Microsoft提供の汎用USBドライバーWinusb.sysを機能ドライバーとして載せ、ユーザーモードから直接エンドポイントに読み書きできるようにするUSB機器接続方式。
- Microsoft OS記述子(WinUSBの互換ID) ── 機器のファームウェアが互換IDとしてWINUSBを報告するために実装する、Microsoft独自のUSB記述子(バージョン1.0と2.0がある)。
- WinVerifyTrust ── WINTRUST_ACTION_GENERIC_VERIFY_V2を指定するとAuthenticodeの検証ポリシーを適用できる、コードからAuthenticode署名を検証するためのWin32 API。
- Wireshark ── キャプチャしたパケットをパケット詳細ペインとバイト列ペインで対応づけて表示できる、パケット解析ツール。
- 配線の境界 ── DI登録、ルーティング、モデルバインディング、middlewareなど、実部品同士のつなぎ込みに関わる境界のこと。
- withCredentials ── XMLHttpRequest/fetchでクロスオリジンリクエストにcookieを添付するかを指定するプロパティ。既定はfalseで、クロスオリジンのリクエストにcookieは付かない。
- WM_ENDSESSION ── 実際の終了をアプリケーションに指示する、WM_QUERYENDSESSIONに続いて送られるWindowsメッセージである。
- WM_POWERBROADCAST ── サスペンドや復帰などの電源管理イベントをウィンドウへ通知するWin32メッセージ。
- WM_QUERYENDSESSION ── 終了してもよいかをアプリケーションに問い合わせる、Restart Managerが送るWindowsメッセージである。
- MDMブリッジWMIプロバイダー ── MDMがない端末で、AssignedAccess CSPと同じ構成をSYSTEM権限のPowerShellから設定できるようにするWMIプロバイダー。
- WNetAddConnection2 ── クライアントの資格情報を指定してネットワーク資源への接続を確立できるWin32 API。ドライブ文字を割り当てないdeviceless接続にすれば、UNCパスのままアクセスできる。
- コメント(Word) ── 本文を書き換えずに、相談や要確認事項を余白に付記できるWordのレビュー機能。
- Wordの変更履歴(校閲機能) ── 修正版のどこが変わったかを赤字で示し、コメントや文書比較とあわせてレビュー・検収の実効性を高めるWordの機能。
- WordPress ── オープンソースで公開され世界的に広く使われるCMS。コンテンツのエクスポート機能を標準で備え、乗り換え時のデータ引き継ぎに使える。
- WordPressプラグイン ── 問い合わせフォーム・SEO・セキュリティ対策などの機能をWordPress本体に追加する拡張プログラムの仕組み。
- 労働者派遣 ── 労働者派遣法2条に基づき、派遣元が雇用する労働者を派遣先の指揮命令の下で働かせる仕組みで、発注者(派遣先)が直接指揮命令できる唯一の適法な形態である。
- ワーカースレッド(.NET) ── .NETスレッドプールが提供する、Task.Runや継続の実行を担うスレッド群。I/O完了スレッドとは別に管理される。
- Workflow Foundation ── .NET Frameworkのワークフロー実行エンジン。.NETでは非対応で、再設計が必要になる。
- ワークグループ構成 ── Active Directoryドメインに参加しない、Kerberosの土俵にないWindowsのネットワーク構成。この構成のシステムのWindows認証には依然としてNTLMが使われ、使われなければならない。
- Working Set / RSS ── 物理メモリ上に載っているプロセスのページ量を表すOS視点のメモリ指標。GCヒープの生存オブジェクト量とは一致しない。
- WOW64 ── 64bit Windows上で32bitアプリケーションを動作させる互換環境のこと。
- WOW64リダイレクト ── 32bitプロセスからのシステムフォルダーやレジストリへのアクセスが、WOW64によって別のビューへ自動的に振り替えられる仕組み。見ているつもりの場所と実際にアクセスする場所がずれる原因になる。
- WOW64レジストリリダイレクター ── 64bit Windows上で32bitアプリと64bitアプリに別々のレジストリviewを見せる仕組み。HKLM\SOFTWARE\Classes直下は共有される一方、CLSIDサブキー配下は32bit側と64bit側で別になる。
- WOW64(Windows 32-bit on Windows 64-bit) ── 64bit Windowsが32bitアプリを実行するためのサブシステムで、レジストリやファイルシステムへのアクセスを透過的にリダイレクトする。
- WOW6432Node ── 64bit Windows上で32bitアプリ向けのレジストリ内容が物理的に置かれる場所。
- WordPressのエクスポート機能 ── 投稿・固定ページなどのコンテンツをカテゴリー・投稿者・期間・ステータスで絞り込んでWXR形式のXMLとして書き出せるWordPressの管理画面機能。
- Windows Performance Analyzer(WPA) ── WPRなどで記録したETWトレースを開き、CPUやディスクの使用状況をグラフで分析するツール。
- WPA2-PSK ── 全員が同じ事前共有キー(PSK)を使って接続を認証する無線LANの認証方式。
- WPF ── XAMLでUIを宣言的に記述する、Windows専用のデスクトップUIフレームワーク。ベクターベースの描画とデータバインディングを特徴とする。
- Dispatcher(WPF) ── WPFのUIスレッド上で処理を順番に実行するためのメッセージキューを管理するクラス。DispatcherTimerのTickもこのキューに積まれる。
- Application.DispatcherUnhandledException(WPF) ── WPFのUIスレッドの未処理例外を拾い、Handled=trueにすると見かけ上継続できてしまうイベント。
- Windows Performance Recorder(WPR) ── ETWベースでCPU・I/O・context switch・ページフォールトなどのトレースを記録する、Windows ADK付属のツール。
- WPR/WPA(Windows Performance Recorder/Analyzer) ── ETWを土台にした、ディスクI/O・電源・起動時間などOS全体の詳細分析に強いWindows標準の性能分析ツール群。
- アプリが書き換える設定 ── 前回開いたフォルダーや装置のCOMポート番号など、アプリ自身が実行中に書き込む必要がある設定。
- 書き込み可能フォルダでの実行 ── 自己解凍アーカイブや一時フォルダへの展開など、ユーザーが書き込めるパスで実行ファイルを動かす設計。パスルール型の実行制御と根本的に相性が悪い。
- ライトバックキャッシュ(遅延書き込み方式) ── 書き込みをまずシステムキャッシュへ反映し、ディスクへの反映を後回しにするWindowsファイルキャッシュの既定方式。WriteFileの成功はディスクへの永続化を意味しない。
- Write-Debug ── デバッグ(5番)ストリームへメッセージを書き込むコマンドレットで、既定では表示されず呼び出し側が-Debugを指定したときだけ表示される。
- Write-Error ── エラー(2番)ストリームへErrorRecordを書き込むコマンドレットで、-ErrorActionや-ErrorVariableで呼び出し側から制御・捕捉できる。
- Write-Host ── PowerShell 5.0以降はWrite-Informationのラッパーとして情報ストリームへ出力するコマンドレットで、$InformationPreferenceや-InformationActionの影響を受けず(唯一の例外は-InformationAction Ignore)既定でも常に画面に表示される。
- Write-Information ── 情報(6番)ストリームへ明示的に書き込むコマンドレットで、-Tagsによる分類ができ、既定では表示されないが-InformationVariableなどで捕捉できる。
- Write-Output ── オブジェクトを成功ストリーム(パイプライン)へ送るコマンドレットで、明示的に呼ばなくても式の結果は同じように出力される。
- Write-Progress ── コマンドの進行状況をホストの進捗表示として出すコマンドレットで、リダイレクト可能なデータストリームではなく、ログには残せない。
- FILE_FLAG_WRITE_THROUGH ── 書き込みのたびにキャッシュへ反映しつつ、lazy writerを待たず即座にディスクへも書き込むCreateFileのフラグ。読み取りは引き続きキャッシュの恩恵を受ける。
- Write-Verbose ── 詳細(4番)ストリームへメッセージを書き込むコマンドレットで、既定では表示されず呼び出し側が-Verboseを指定したときだけ表示される。
- Write-Warning ── 警告(3番)ストリームへメッセージを書き込むコマンドレットで、既定で表示され、-WarningActionや-WarningVariableで呼び出し側から制御・捕捉できる。
- ClipboardRedirection設定(.wsb) ── .wsb構成ファイルでクリップボード共有の有効・無効を指定する設定。既定は有効。
- .wsb構成ファイル ── ネットワーク・共有フォルダ・メモリ上限・vGPU・クリップボード共有・起動時コマンドなどをXMLで固定できる、Windows サンドボックスの構成ファイル。
- MappedFolders(共有フォルダ) ── .wsb構成ファイルで指定する、ホストとSandbox間のフォルダ共有設定。ReadOnlyの真偽で読み取り専用か書き込み可能かを分ける。
- MemoryInMB設定(.wsb) ── .wsb構成ファイルでSandboxのメモリ上限をMB単位で指定する設定。2048MB未満を指定しても起動に必要な最小値まで自動的に引き上げられる。
- Networking設定(.wsb) ── .wsb構成ファイルでネットワーク接続の有効・無効を指定する設定。既定は有効。
- ProtectedClient設定(.wsb) ── .wsb構成ファイルでSandbox内のRDPセッションに追加のセキュリティ緩和策を適用する設定。
- VGpu設定(.wsb) ── .wsb構成ファイルで仮想GPU共有の有効・無効を指定する設定。
- WScript.Shell ── ショートカット作成などWindows Script Host(WSH)由来の操作を提供するCOMオブジェクト。New-Object -ComObjectから利用できる。
- WSL(Windows Subsystem for Linux) ── Windows上でLinux環境を動かす仕組み。Windows側とLinux側の文字コードの前提が1台の中で同居する。
- WSUS ── オンプレミスで更新プログラムを同期・承認・配布するWindows Serverの役割。2024年9月に非推奨と発表された。
- WSUSサーバーの停止・撤去 ── 全クライアントの移行後にWSUSサーバーを停止・撤去すること。1サイクル観察してから畳む。
- WSUSからの移行 ── WSUSの非推奨化を受けて、更新プログラムの管理をWUfBなどの後継手段へ移す取り組み。
- WSUSへの新規投資 ── WSUSを中心に据えたサーバー更改・レプリカ増設・作り込みなどの新規投資。
- WTSQueryUserToken ── セッションIDを指定してログオン中ユーザーのプライマリアクセストークンを取得する、高度に信頼されたサービス向けのAPI関数である。
- WTSGetActiveConsoleSessionId ── 物理コンソールに接続されているセッションIDを取得するWin32 APIで、RDP経由のセッションは対象に含まない。
- Windows Update for Business ── Windows Updateからの直接配信を延期・一時停止・期限のポリシーで制御する追加費用なしの仕組み。
- WXR形式(WordPress eXtended RSS) ── WordPressの「エクスポート」機能が出力するXMLファイルの形式で、投稿・固定ページ・コメント・カスタムフィールド・タームなどを含む。
- X寸法 ── バーコードのいちばん細いバー1本の幅。読取距離と読取率に直結する。
- x:Static参照(resx) ── XAMLから、resxで生成された型付きクラスの静的プロパティの値を画面構築時に1回だけ読み込むWPFの参照方式。
- X509Storeクラス ── StoreNameとStoreLocationを指定して証明書ストアを開く.NETのクラス。
- x86/x64エミュレーション ── Windows 11 on Armに組み込まれた、x86/x64のユーザーモードアプリを無修正で実行するエミュレーション機能。x86命令ブロックをArm64命令へJITコンパイルし、モジュールごとにキャッシュする。
- XAML ── 画面の構造を宣言的に書くためのXMLベースのマークアップ言語。WPFとWinUIが使う。
- XAML Islands ── 既存のWPF・WinForms・Win32アプリの一部分に、新しいXAML(WinUI系)のコントロールを埋め込むための仕組み。
- xcopy配布 ── レジストリ登録や修復機能、package identityを持たず、フォルダーごとファイルを配置するだけで動作させる配布方式。
- xcopy配布(zip) ── dotnet publishの出力を圧縮するだけで完成する、最もCIへの組み込みが簡単な配布方式。自動更新は持たず手動展開が前提。
- Xiaomi MiMo ── Xiaomi(小米)が開発するLLM。
- .xlsx直接生成 ── Excelを起動せず、Open XML形式の.xlsxファイルをライブラリでプログラム側から直接組み立てる帳票出力方式。
- xlsx出力 ── セルの書式を出力側で制御できる、xlsx形式でのファイル出力。CSVの値解釈問題を根本的に回避できる。
- サイトマップ ── サイト内のページの一覧を検索エンジンに知らせるためのファイル。
- XPS印刷パス ── XPS(XML Paper Specification)ベースのプリンタードライバー向けの経路で、WPFアプリケーションが本来使う印刷経路。
- XTS(X Test Suite) ── OpenHarmony互換性テストスイート群の総称。OpenAtom財団の互換性測評(認証)の技術的な土台になる。
- XTS-AES ── BitLockerが既定で使うブロック暗号の動作モード。
- Y'CbCr ── 輝度成分Yと色差成分Cb/Crで色を表すデジタルvideoの色空間で、Windowsの動画API群が広く使う「YUV」という呼び名は実質的にこれを指す。
- Yocto Project ── 完成したOSではなく、レシピ(ビルド手順の定義)を組み合わせて自社製品用のLinuxディストリビューションをビルドする枠組み。LTSリリースは4年間サポートされる。
- MF_MT_YUV_MATRIX属性 ── メディアタイプが持つ、YUVからRGBへの変換にBT.601とBT.709のどちらの係数を使うかを示す属性。
- YUV→RGB変換 ── Media FoundationのdecoderがYUV(Y'CbCr)系で出力する非圧縮フレームを、画像処理や保存で使うRGB系の画素列へ変換する処理。
- YUY2ピクセル形式 ── 横方向に2画素でU/Vを共有する、packedな4:2:2のYUV系ピクセル形式。幅が偶数である必要がある。
- Zero Data Retention(ZDR) ── 推論リクエストのルーティング先を、プロンプトやレスポンスを保持しないエンドポイントだけに限定するOpenRouterの機能。アカウント全体・モデルグループ単位・リクエスト単位で強制できる。
- GLM(智譜AI) ── 清華大学発の智譜AI(Zhipu AI)が開発するLLM。
- ZipFile/ZipArchive API ── ZIPアーカイブの作成・展開・読み取りを行う.NETのクラス群。Compress-Archive/Expand-Archiveコマンドレットの基盤でもあり、最大ファイルサイズ2GBの制限がある。
- ゾンビ化 ── プロセス自体は落ちていないが仕事をしていない状態のこと。最終処理時刻の停止や滞留件数の増加として観測される。
- Zone.Identifier(Mark of the Web) ── ブラウザーなどでダウンロードしたファイルに付与される代替データストリーム。ファイルの出所(インターネット由来など)を記録し、SmartScreenや保護ビューの判定材料になる。
記事別の知識グラフ
- ActiveX / OCX を今どう扱うか - 残す・包む・置き換える判断表 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Adaのジェネリックプログラミング ── 型で契約を書き、再利用をゼロコストで実現する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Ada言語の魅力 ── 型で設計を語り、数十年動き続けるソフトウェアを支える言語 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Adaによるリアルタイムシステムプログラミング ── 優先度・周期・実行時間制御の実践 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- SPARKによる形式検証入門 ── Adaの契約から数学的証明へ ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Adaにおける安全な並行処理 ── タスクと保護オブジェクトの実践ガイド ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- ADR(Architecture Decision Record)入門 ── 小規模開発で「なぜこの設計にしたか」を残す最小の方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Application Verifierで作るWindows異常系テスト基盤 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- AppLocker・App Control for Business(WDAC)と業務アプリ配布 ── 「実行制御」でブロックされる前に ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- そのバッチファイル、PowerShellに移行すべき? ── cmd/bat資産の棚卸しと移行判断 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- BitLocker実務ガイド ── 回復キーの管理から始めるドライブ暗号化 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- BtoBサイトで問い合わせを増やす ── 直す順番の全体地図(集客からフォームまで) ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 業務アプリの日時とタイムゾーン ── DateTimeの罠からUTC保存の原則、テスト設計まで ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 業務システムのコード設計 ── 商品コード・顧客コードの決め方とチェックディジット ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- サイトリニューアル事例:宮崎の運送会社ドーズキャリーサービス ── 旧サイトから何をどう引き継いだか ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- テストのないレガシー業務アプリに安全に手を入れる ── 特性化テストとリファクタリングの実践 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 業務で役立つチャットボット設計のベストプラクティス ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- ClickOnce とは何か - 仕組み、更新、向いている場面・向いていない場面を実務目線で整理 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- COBOLソースを読む前に知るべき最小知識 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- WindowsでCodexの文字化け事故を減らす指示ルール ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 32bitアプリから64bit DLLを呼ぶCOMブリッジ実例 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- COM/OCX/ActiveX開発でハマる登録とbitnessの罠 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 自動アップデートのセキュリティ設計 - HTTPSだけでは足りない理由 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 問い合わせフォームのメールが届かない原因と直し方 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- C#からネイティブDLLを呼ぶ:C++/CLIラッパー vs P/Invoke ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- C# async/await実務判断表 - Task.RunとConfigureAwait ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- HttpClientをusingで囲んではいけない ── C#業務アプリのHTTP通信実務(生成パターン・タイムアウト・リトライ) ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- C# Native AOT DLLをC/C++から呼び出す方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- C#(CSharp)でPowerShellを実行して、オブジェクトとして受け取る方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- C#でSQLiteを業務アプリに使う ── WALモード・排他制御・破損対策・EF Coreとの使い分け ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- CSVは「ただのテキスト」ではない ── C#業務アプリのCSV実務(文字コード・Excel互換・インジェクション対策) ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 自作ロガーの最小要件と結合テストチェックリスト ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 業務アプリのDBスキーマをバージョン管理する ── 「客先ごとにDBが違う」を防ぐマイグレーションの実践 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 受託開発の仕様書、Excelのままでいいのか ── 納品物としての形式の選び方 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- なぜ小村ソフトはデジタル庁デザインシステムでHPを作るのか ── 安さと品質は両立できる ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- DLL・COMインターフェースの後方互換性 ── どの変更が呼び出し側を壊すのかの判断表 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 代数的データ型を.NET Framework / .NETで使う ── 状態と結果を型で表す設計 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- appsettings.jsonだけじゃない ── Windows業務アプリの構成管理実務(環境別設定・秘密情報・書き込み先) ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- .NET Frameworkから.NETへの移行前チェックリスト ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- .NETでGC待ちとメモリリークを見分ける ── 増えるメモリを観測・比較・証明する実務手順 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- .NET Generic Hostとは - DI・設定・ログの土台 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- .NET Native AOTとは - JITやtrimmingとの違い ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- .NET 8 DLLをVBAから型付きで使う方法 - COM公開とdscom TLB ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- C#のExcel操作でEXCEL.EXEが残る問題 ── COM参照の解放パターンと置き換えの判断 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Excel帳票出力の作り方 - COM/Open XML/テンプレート ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- ExcelマクロVBAをPower Automateへ移行する ── Officeスクリプトで置き換える範囲と、VBAのまま残す範囲 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 例外処理でcatchとログはどこに置くべきか ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 外部機器の状態の確認と表示のベストプラクティス - 『接続中』だけで済ませない設計 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- FAXで届く注文書をAI Builderで読み取る ── 手入力転記を減らす現実的な設計と限界 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- FAX受注をWebに移すには ── 二重運用期間の設計と段階移行の実務 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- ファイル連携の排他制御の基礎知識 - ファイルロックと原子的 claim のベストプラクティス ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- FileSystemWatcher実務ガイド - 取りこぼしと重複対策 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Microsoft Formsで社内申請・依頼の受け口を作る ── メールと口頭の依頼をフォームに集約する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- GCPWとは - WindowsログオンをGoogle認証で扱う方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- .NET Generic HostとBackgroundServiceをデスクトップアプリで使う理由 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- BtoB向けGoogle広告の少額運用 ── 月数万円で成果を出すための設計と週次の運用手順 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- GS1バーコード規格の基本と現場運用の注意点 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 産業用カメラ長期稼働クラッシュ調査 - ハンドルリーク編 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- ハッシュ文字列から方式を見分ける実務手順 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 技術ブログ開設のお知らせ - Windows / C# / COM 開発ブログを始めました ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- IEモード依存システムの脱却ガイド ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 問い合わせが来ないサイトで、先に直すべき3つの場所 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 保険者番号は8桁で何を語るか ── 法別番号・都道府県番号・検証番号をレセコンの実装から読む ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 記事とサービスページをどうつなぐか - 内部リンク設計の基本 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 情報セキュリティ10大脅威 2026 ── ランキングの眺め方と、中小企業が本当に対策すべきもの ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 受託開発・運用保守の契約はどう結ぶべきか ── IPA「モデル取引・契約書」に学ぶ準委任と請負の使い分け ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 「何秒で動けば満足か」を決め忘れないために ── IPA「非機能要求グレード」で非機能要件を整理する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- ホームページの発注側も知っておきたい ── IPA「安全なウェブサイトの作り方」をチェックリストとして使う ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 中小企業のセキュリティ対策、何から始めるか ── IPA「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」第4.0版の歩き方 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 業務アプリの和暦・祝日・締め日処理 ── 改元に強い設計とJapaneseCalendar・営業日計算の実務 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- C#/C++/Java/Goの実行速度を公平に比較する方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 地域名で検索されるサイトにする ── 中小企業のローカルSEO実践ガイド(エリアページとGoogleビジネスプロフィール) ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Media FoundationでMP4の指定時刻から静止画を切り出す方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Media FoundationでMP4に画像と文字を焼き込む方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Media Foundation入門 - COM視点でAPIを理解する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Media FoundationでYUVをRGBに変換する方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- MSMQはいつまで使えるのか ── 「非推奨ですらない」レガシーキューの移行判断 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- ネットワークドライブとUNCパスの落とし穴 ── 業務アプリでファイルサーバー(共有フォルダ)を扱う実務 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- ソースコードも仕様書もないシステムを引き継いだら ── 止めずに運用・保守するための実務手順 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Windows I/Oの深層(第5回) ── NTFSの内部構造:MFTから理解するファイルシステム ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- NTLM廃止で業務アプリは止まるか ── 監査ログの取り方と、依存を潰す順番 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 図解でわかるNTLMとKerberos ── なぜ認証はNTLMに「落ちる」のか ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Office 2024/Microsoft 365でActiveXが動かない原因と確認手順 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Fableが使えなくなったけど諦めるな ── OpenRouter Fusion+中華LLM+レビュー層で凌ぐ ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 装置に載せるOSとしてOpenHarmonyは選択肢になるか ── Windows IoT・組込みLinuxとの比較 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- OpenHarmonyとは何か ── HarmonyOS・HarmonyOS NEXTとの違いを整理する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 日レセAPIの全体像をソースコードから把握する ── ORCAの公開ソースを読む(全137エンドポイント対応表付き) ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 電子処方箋はレセコンの何を変えるのか ── ORCAの電子処方箋対応をソースコードから読む ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- マイナ保険証をかざすと何が起きるのか ── オンライン資格確認とレセコンの連携をORCAのソースコードから読む ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- OSI参照モデルをはっきりイメージする ── HTTPリクエスト1個を7層に解剖する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- パスキーはなぜ安全なのか ── 図解でわかる「秘密を送らない認証」の仕組み ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PDB(プログラムデータベース)とは何か ── デバッグ情報・シンボル・Source Linkを理解する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PerfViewとdotnet-traceで「遅い」を特定する ── .NETパフォーマンス調査の実務入門 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- .NETタイマー3種の使い分け - PeriodicTimer/Timer/DispatcherTimer ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PesterによるPowerShellのテスト整備 ── 運用スクリプトを壊しにくくする実務の型 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- C#からWin32 APIを安全に呼ぶ ── P/Invoke実務ガイド(DllImport / LibraryImport / CsWin32) ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 障害対応は復旧で終わらない ── 小さな開発チームのためのポストモーテム(再発防止)の型 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Power Automateで承認フローを作る ── 紙とメールの稟議・申請を電子化する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Power Automateで業務を自動化する ── クラウドフロー・デスクトップフローの使い分けとエラー処理設計 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Power Automate for desktopで基幹システムへの転記を自動化する ── Excel・紙からの手入力をUI自動化に置き換える ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- メールで届く注文書・請求書PDFをPower Automateで自動処理する ── 保存・振り分け・通知・読み取りの設計 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Power Automateのエラー処理とリトライ設計 ── 「動いていたフローが止まっていた」を防ぐ ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Power Automateのライセンス ── Microsoft 365でどこまで無料か、プレミアムが要るのはいつか ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Power Automateの属人化対策 ── 作った人が辞めてもフローが止まらないために ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Power AutomateとPowerShell+タスクスケジューラの使い分け ── 自動化の道具を混ぜずに適材適所でつなぐ ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Power Automateで定期実行フローを設計する ── 月末処理・営業日判定・リマインドの実務 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellからCOMと.NETを呼ぶ実践 ── スクリプトの届く範囲を一気に広げる ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellコマンドの基本 ── まず覚える操作と安全な使い方 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellでの資格情報の安全な扱い ── 平文パスワードをスクリプトから追放する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellのエラー処理と再実行設計 ── try/catchが効かない罠からexit code・リトライの定石まで ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellでExcel・CSV業務処理を自動化する ── 集計・突合・帳票出力の実務レシピ ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellの実行ポリシーとスクリプト署名 ── 「Bypassで蓋をする」運用から卒業する実務ガイド ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellでファイルサーバーを棚卸しする ── 容量調査とアクセス権(ACL)監査 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Get-WinEventでイベントログを実務的に調べる ── 絞り込みの速さが調査時間を決める ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Microsoft Graph PowerShell入門 ── AzureAD・MSOnline廃止後のMicrosoft 365運用 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellモジュールの社内配布と更新 ── PSResourceGetと社内リポジトリ ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellから外部exeを正しく呼ぶ ── 引数のクォート・終了コード・文字化けの落とし穴 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Write-Hostをやめる ── PowerShellの出力ストリームとログ設計 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellの並列処理 ── ForEach-Object -Parallelとジョブの使い分け ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellスクリプトの引数設計とモジュール化 ── 「動くスクリプト」から「人に渡せるスクリプト」へ ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellスクリプトが遅いときに見るところ ── 配列・パイプライン・突合の勘所 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShell実用コマンド集 ── 日常作業でよく使う小さな機能を増やす ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PSScriptAnalyzerでPowerShellスクリプトの品質を守る ── ルール選定とCI導入 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShell Remoting(WinRM)入門 ── 複数台のWindowsを一括管理する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellでREST APIと連携する ── Invoke-RestMethodの実務 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellスクリプト応用 ── ログ調査・アーカイブ・レポート化を安全に自動化する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- PowerShellのセキュリティ強化 ── ログ・AMSI・言語モード・JEA ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Process Monitor(ProcMon)実践ガイド ── 「設定が読まれない」「ACCESS DENIED」を10分で特定する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 疑似乱数と本物の乱数の違いとは - どうやって区別するのかを整理 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- QRコードの読み取り値をそのまま使ってはいけない ── 誤り訂正が通っても値は保証されない ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 偽装請負にならないための準委任契約の正しい働き方 ── 契約書の名前ではなく「指揮命令」で決まる ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 査定と返戻はどこで起きるのか ── レセプト点検のロジックをORCAのソースコードと公開資料から分解する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 使用中のexe/DLLをどう差し替えるか ── Restart Managerと自動更新の「ファイル使用中」問題 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Roslynとは何か ── C#コードをコンパイラの視点で読む・直す・生成する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 情報処理安全確保支援士 令和5年秋 午後問1解説 ── 16件のレビューが2件しか表示されない格納型XSS ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
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- サービスページをどう作るか - 技術系・B2B向けの整理手順 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 共有メモリの落とし穴と実務ベストプラクティス ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- Excel台帳をSharePointリストへ置き換える ── 共有・履歴・フロー連携で「台帳が壊れる」を卒業する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 省力化投資補助金でFAX受注のWeb化はできるか ── 一般型を使う受発注システム投資の考え方 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
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- SMB署名とLDAPチャネルバインディング ── NTLM対策の「残り半分」を実務で締める ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- 中小企業向けの一斉メール配信を、特定サービスに縛られず設計する方法 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
- COM STA/MTA の基礎知識 - スレッドモデルとハングを避ける考え方 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
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- Process Explorer / Handle / VMMap実践 ── ハング・リーク・「ファイルが使用中」を今この瞬間の状態から追う ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
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- タスクスケジューラのタスクが実行されない・0x1で終わる ── 原因の切り分けと安全な運用設計 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
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- Windowsの時刻同期(w32time)と業務システム ── 「ログのタイムスタンプが合わない」を仕組みから解決する ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
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- WindowsのTPMとは何か ── 図解でわかる「鍵を外に出さない金庫」と測定起動 ── 知識マップ / JSON-LD / Turtle
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