フィッシング
本物そっくりの偽サイトに利用者を誘導し、認証情報を入力させて盗み取る攻撃。
- 概念URI
https://comcomponent.com/knowledge/phishing/
- 最終確認日
- 2026-08-01
- 機械可読データ
- JSON-LD
この概念が関わる関係
- RP ID(Relying Party識別子)はフィッシングを防ぎます。ブラウザーはいま表示中のオリジンに対応するRP IDのパスキーしか候補に出さないため、偽サイトでは本物用のパスキーが選択肢に現れない / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスキーはフィッシングを防ぎます。利用者が偽サイトを見抜く必要がそもそもなく、古典的フィッシングが構造的に成立しない / 確度: 確立した関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- パスワード認証はフィッシングの原因になることがあります。秘密であるパスワードそのものを入力させれば足りるため、本物と見分けのつかない偽サイトを用意されると利用者が自分から差し出してしまう / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- evil twin(悪魔の双子)攻撃はフィッシングの原因になることがあります。偽APに接続させたうえで正規サイトと同じURLの偽サイトへ誘導し、利用者IDとパスワードを入力させる構成は、フィッシングの一形態にあたる / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- サーバ証明書の検証はフィッシングを防ぎます。攻撃者はBサービスのドメイン名に対する正規の証明書を通常入手できないため、HTTPSでアクセスする限りサーバ証明書の検証で不合格になり、偽サイトへのログインは成立しない。ただし、社内認証局のルート証明書が業務PCに配布されておりその秘密鍵や発行手続きが攻撃者に押さえられている場合や、利用者がドメイン名を見間違える紛らわしいドメインに攻撃者が正規の証明書を取得している場合は、この検証を通過してしまう / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
- HSTS(HTTP Strict Transport Security)はフィッシングを防ぎます。HSTSはHTTPのアクセスをHTTPSへ自動的に置き換えたうえ、証明書検証に失敗した際に利用者が警告を無視して続行する選択肢自体を与えないため、偽サイトへの誘導が成立しにくくなる。ただし、そのホストへ一度も正規の経路でHTTPSアクセスしておらずHSTSが未記録の端末(新品PCの初回アクセスなど)や記録の有効期限切れ、プリロードリスト未登録の場合には効かない / 確度: 条件付きの関係 / 確認日: 2026-08-01 出典
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一次資料
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